ずっとメールを待っていた。
一日、二日、三日と時間は過ぎてゆく…
しかしメールが来ない。
その間外には出れず、カーテンをひきっぱなしの部屋で横になっていた。食べたいけど胃が受け付けない。無理に食べると吐いてしまう。
鏡をみるとやつれていて、目はすわっていて、目のしたにはくまができていた。これが自分なのか?と思うほど酷い姿になっていた。
歩いてもフラフラしてる。精神的にかなりやられてる…
それだけ自分にとって祐樹の存在がおおきかったのかもしれない。
ケータイにはメールが12件、着信が8件。マナーモードにしてたため気付かなかった。送信元は智也や達也、それと他の友達…。授業をずっと欠席していたため心配してくれてたんだろう。しかし返事を返す気力がない。
そんなとき
ピンポーン!
と部屋に響きわたった。
仕方なくフラフラ状態で玄関に
。扉を開くと智也ともう一人友達がいた。
智「お前、大丈夫か…」
と智也が話しているとき
目の前が真っ暗になった。
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コメントの返事でーす
→〜さん
期待してくださってありがとうございます!そして更新遅くなりゴメンなさい。まだあともう少し続きますのでよかったら続きご覧くださいね☆
→ランさん
なんか暗い内容になっちゃってゴメンなさい汗。ホントはこの話を書く予定ではなかったんですけどね(笑)これから先どうなるかは…お楽しみです♪これからもよろしくお願いします☆
→ぷにょさん
同棲の場合、少なからず気はつかっちゃいますね汗。案外別々のほうがうまくいくと思います!(笑)ただ自分たちは同棲しちゃったんでもう別居はしないかなと思います☆
就活は大変でした↓ぷにょさんはどうでしたか!?祐樹も大変だったんで、自分も気をつかってやればよかったって後悔してます(笑)