コメントありがとうございます!なんか書いてるうちに「こんなことあったんだー!」って自分で驚いちゃってました笑。あともう少しで終わりますのでそれまでお付き合いください☆
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無事退院し、祐樹の部屋に帰った。最初は実家に戻ろうとしたが祐樹がどうしてもというので笑。
ただ体調が戻らなくて、その間祐樹はサークルも休んで世話をしてくれた。祐樹は授業も休もうとしたけど、俺が出れって言ったんで渋々授業には出てた笑。
数日たって元通りになった。
自分が倒れたあの日から祐樹は外出することが少なくなった。
極力俺のそばにいる感じだった。
ある日、二人で晩酌をしていたらいい雰囲気になっていた。祐樹は何もいわず後ろから抱きしめてるような感じでいた。お尻に硬いものが当ってた笑。
だから後ろに振り返って、軽くちゅってしてやった。そして
「祐、やろ?」って言った。
祐「…お前、身体大丈夫かょ?」
俺「うん。もうこんな元気だし…。それよりも祐が欲しい。」
そう言ったあとに祐樹はキスしてきた。それはだんだんと深いものへ……
くちゅくちゅ
ハァ…ハァ…
水音と二人の甘い吐息が響いた。
俺「ベットにいこ?」