先輩「ホントに良かったのかな?;」
俺「どうしてですか?」
先輩「迷惑でしょ?いきなり…」
俺「大丈夫ですよw」
オカンに言うと別に構わないということで夕飯の支度と予備の布団を出したくれました。俺の両親と、じーちゃんばーちゃんと一緒に食卓を囲みました。両親は俺の変なエピソードばっかり話しするので先輩に引かれないかヒヤヒヤでした;
お風呂は先輩に先に入ってもらいました。着替えはちょっと大きいけど俺の服を貸しました。お風呂から先輩が出てくるとやっぱり俺のサイズなので少し大きいけど、服に着られてる感がでてて先輩が可愛くみえました。
俺「先輩には少し大きかったみたいですね;」
先輩「仕方ないよ、これから大きくなるから大丈夫!」先輩はまだ成長したいみたいです笑。俺も風呂へ入り、落ち着いてからもう少し勉強して寝ようかと言うことになりました。先輩は普段コンタクトらしく、夜はメガネをつけています。メガネかけてる先輩もいいなぁ…。しばらく勉強に集中していました。
先輩「…お腹へった笑」
俺「夕飯食べたじゃないですかー」
先輩「遠慮するからあんまり食べれなかったんだよ!」
俺「のわりには俺より食ってましたよねwカップ麺ぐらいならすぐできますけど?」
先輩「いいね!」
台所でカップ麺を用意し先輩へ持って行きました。
先輩「悪いね〜」
そういって先輩は美味しそうにカップ麺をすすります。
先輩「俺バイトやめたら絶対太るわ〜」
俺「でもいまこんだけ食べて痩せてるのってすごくですよね」
先輩「気を付けようって思ってもつい…笑。でもさ…今日の夕飯はなんか楽しかったな」
俺「?」
先輩「うち母親しか居ないからさ、俺もバイトして帰ってきたらだいたい一人でご飯食べることが多いから。なんか久しぶりにワイワイしながらご飯食べたって感じ」
俺「そうなんですか…」
先輩「集中力切れた(;´_ゝ`)そろそろ寝る?」
俺「そうですね」
布団を敷いて寝ることにしました。
先輩