Kは元恋人家近くに着くと、コンビニでビールを買った。
元恋人宅は電気がついていた。
俺と、恋人への思い、生きている事が苦しい
絶対にあきらめないなど語たった
壁一枚向こうに相手が居る等、言っていた・・・
俺はKの話を聴いて、Kに対して自分の無力さなど
涙が出た・・・Kが死んでしまったらと言う事を考えると
とても怖くなって泣いた・・・
Kは俺やL子 家族へ迷惑掛けたくない
夕方早い時間帯から、夜の21:00頃まで居た・・・
それから電車と徒歩でK宅へ帰宅。
その際に俺が簡単な物をスーパーで買い食事を作り
二人で食べた。
しかしKが「これから飲みに行く」というのである。
掲示板で飲み友達で知り合い半年位前から
メールをしていたが、本日新宿2丁目で24:00待ち合わせしたとの事。
俺はたくさん泣いて、目が腫れているし、今日は薄着しかないから
夜は寒くなっているから嫌であると答えた。
しかしKは家に居たくない
「YYYは来てくれる」と言うのである。
それとも一人留守番するとKは聴いてきた。
俺は人の家で一人居るのは嫌であり、Kが飲みに行き
羽目を外す事も心配なので、同席する事にした。
薄着しかない俺にKはジャケットを貸してくれた。
終電にも近く遅い時間、Kと俺は食事の片付けをして
新宿に急いだ。俺は行くと決めたから、その事に対して
文句を言わない様に決めた