重くて、つまらない話なのかもしれませんが
最後までお読みください
僕は今二十歳です、そして僕は中学校の時好きになった子がいます
彼の名前はK君です。
中学校一年生で同じクラスだった僕とK君。
最初は何も思っていなかった、タダ同じクラスメイトで仲良くなればいいなと思っていた、するとある日僕とK君は家族の話してた、彼は僕がどういう家族を持っていたのか、気になっていたのは僕はハーフだからです
僕の家族はどんなもんだったのか、家族で何が一番好きだったのか、将来の夢とか話しているうちに彼は僕が話さなかった人物の事を聞いた・・・その人物は僕のお父さんだった
K「お父さんとかは?お父さんと遊んだりした?・・・小さい頃・・・」
鈴「えーっと・・・」
僕はお父さんと中が悪い・・・イヤ・・・お父さんは僕に親しくないって言うのかな?いくら遊んで欲しくても遊びじゃなくて、人生の話を毎回してくる・・・
暴言・・・精神的に暴力してくるお父さん・・・そんなお父さんでもあの頃の僕はまだ仲良くなれると信じていただから僕はこう答えた
「ん〜とね〜・・・お父さんは僕とあんまり遊んだ事ないけど〜・・・いつかいっぱい遊びたいなぁ〜って思うんだぁ、僕が頼りないから・・・怒ったりするの分かるけど・・・」
K君は僕の目を真剣な顔で見てこう言った
「俺たちはさ〜・・・まだ中学校入ったばっかじゃん?だから俺たちに今出来ることは勉強と遊ぶないしかないからさ〜、それでいいよ!そう考える鈴は真面目だよ!」
そう言いながら笑ってくらたK・・・K・・・僕はその時からkの事・・・好きになったんだよ