※22と23はいつもよりエロ要素が入ってます。一応ここは恋愛話なので、比喩表現とか、H話のエロシーンみたいに如実ではありませんが一応ご了承下さい。
1週間分の服を引き出しに戻しながらバッグを整理して、簡単にトイレを掃除し、一応カーテンは開けて、俺はすぐさまきいちゃんのアパートに戻った。
俺「ただいま。」
霧「おう、おかえりぃ^^ 早かったじゃん。」
俺「そ?ちょっと急ぎ目にやったからかな。」
きいちゃんはすでに洗い物を終え、TVを見ながらラグマットの上で、横になってくつろいでた。
キッチンユニットはしっかりと掃除されていて、洗い上がりの綺麗な皿達が整然と並んでる。
やっぱりきいちゃんは綺麗好きなんだなって、改めて実感した。
霧「こっちおいで。」
俺「あ、うん。」
きいちゃんに誘われて、となりに横になった。
俺「食って横になったら牛になるぞ。」
霧「ダイジョーブ。むしろゆうは細いからもうちょっと太らねえと。」
俺「俺は筋肉があっから良いの。つかきいちゃんだって筋肉質だから太んなくても良いし。」
霧「あー俺今ベスト体重より1キロ痩せてっからちょっと戻したいんだ。」
俺「それって筋肉落ちてんじゃね?」
霧「そうだよ。だから、一旦ちょこっと太って、筋トレするんだ。」
俺「へぇ〜。だからきいちゃんの体ってカッコいいんだな。」
霧「そ?^^」
きいちゃんはTシャツをまくり、その綺麗に割れた腹筋を見せる。
その腹筋を、俺は思わず手で擦った。
俺「これマジ男でも惚れ惚れするって*^^*」
霧「そんなに触んなって*^^*」
俺「胸筋も見せて。」
霧「え、はい。」
きいちゃんがTシャツを全て脱ぎ捨てると、見慣れてはいてもやっぱりドキっとする位の、整い過ぎてる綺麗でセクシーな筋肉質ボディが露わに。
大きすぎず、小さすぎず、ホントに丁度良い盛り上がりの胸筋が、下の綺麗に割れた腹筋を引き立たせてる。
それにテニス部だったこともあって、腕の筋肉もまさに彫刻。
俺「やっぱスゲーな。」
霧「ダテにテニス部キャプテンして無かったからな^^」
183cmの高身長。整ったジュノンボーイ顔。彫刻の様な美筋。
ヤバイ組み合わせ。
これにプラスでテニスが上手くてキャプテン務めてたら、どこに非の打ちどころがあるのかって位。
俺「これで筋肉落ちてんの?」
霧「多分なぁ。肉もついてるし。」
俺「全然だし!俺の見てみろって。」
俺も着ていたシャツを脱いだ。
かつては中学・高校とスプリンターとして頑張ってたおかげで、足は結構筋肉付いてるし、腕の筋肉もそこそこ。
腹筋はかつて綺麗に割れてたけど、最近よく見たらちょこっと筋が薄くなった気がするんだ。
俺「昔腹筋もう少し割れてたんだけどなぁ。^^;」
霧「いや、でも贅肉全然ないな!」
俺「そうかぁ?でも俺、きいちゃんみたいにカッコいい胸筋欲しいんだよなぁ。」
霧「じゃあ筋トレ一緒にすっか?」
俺「う〜ん・・・」
霧「一日腕立て200回すればじきに胸筋つくぞ?」
俺「200かぁ。^^;」
霧「今まで最高何回やったことある?」
俺「えーっと・・・150かな。」
霧「じゃあ50増やすの簡単じゃん。俺昔は一日400やってた。^^」
俺「300って!俺の2倍以上じゃん!@0@ どうりでそんな立派な体してんだよな・・・。」
霧「ちなみに腹筋と背筋も300ずつやってたんだぜ^^」
俺「何で何から何まで俺の2倍なんだよ・・・!」
霧「キャプテンしてっとな、誰にも負けられねえんだよ^^ 部内ランキング2位とか3位だと示しつかねえし。」
俺「そんな大変なのによくキャプテンやってたなぁ・・・。尊敬する。」
頼りがいのあるこの男は、中身もすごい男なわけで・・・。
ホント、こんなにも良い男が俺の彼氏だなんて、すごくもったいない気もするけど、逆に自慢の彼氏だ。
霧「なぁ・・・」
俺「ん?」
霧「夜のトレーニング・・・しない?*^^*」
俺「え・・・うん・・・*^^*」
上半身裸のきいちゃんは、上半身裸の俺を引き寄せて、優しく唇を重ねてきた。
徐々に濃厚さを増し、きいちゃんが俺の後頭部に左手を回して舌を絡めてくる。
部屋にはイヤらしいキスの音と、TVの中の笑い声が交錯する。
俺「ンア・・・!」
霧「ここ・・・感じる?」
俺「ン・・・!うん・・・ア・・・!」
キスをしながら、きいちゃんの右手は、俺の乳首を捕えていた。
軽くつままれ、指先で転がすように触られると・・・ヤバい
気持ちよすぎる中で、俺もきいちゃんの乳首を同じように愛撫した。
霧「ンハ・・・!!」
俺「きいちゃんも・・・乳首敏感だよな・・・ハァ・・・!ア・・・!」
俺はきいちゃんから唇を離すと、そのまま乳首に向かった。
実は初めて俺とセックスした時まで、きいちゃんは乳首攻めとタマ攻めをされた事が一度として無かったらしく、俺にされて以来、俺の乳首攻めの虜になってしまったらしい
。
実際俺が乳首を吸うと、きいちゃんの余裕が一気に無くなり、俺の乳首を触ってた手も止まり気味になる。
そして、まるで女を口寄せしたかのように、エロすぎるよがりを見せるんだ。
こんな姿、他人には見せないのに・・・俺には素でいてくれる。
嬉しさと同時に興奮度合いも急騰していった。
霧「アア・・・!ゆう・・・!気持ちイイ・・・!!」
俺「下そろそろ解放したら・・・?キツイだろ・・・?」
俺はそう言うと、きいちゃんのジーパンのベルトを緩め、ボタンを外し、チャックを下ろそうとした。
けど、もうすでにはちきれんばかりに勃起したものが邪魔をして下げにくい。
すると、きいちゃんが手を添えて自分でチャックを下ろした。
チャックが全開になったとたん、横向きで苦しそうに膨張していたジャンボフランクが跳ね上がる様に上に向き、ボクサーのゴムを押し上げてはみだした。
見慣れていても、毎回思う。
立派すぎる・・・!
俺「きいちゃん・・・入れて・・・。」
霧「ハァ・・・うん・・・。」
俺はきいちゃんを立ちあがらせて、半端に脱げていたジーパンを脱がし、ボクサー越しにギンギンのモノを撫でる。
きいちゃんも俺のジーパンとボクサーを一気に脱がしてきた。
俺もメチャクチャ興奮していたので、完全に準備完了だ。
俺「今日処理出来なかったから・・・一応ゴムつけるね・・・。」
霧「うん・・・。」
きいちゃんを丸裸にし、ビュイーンって飛び出たジャンボフランクにゴムを丁寧につけ、ローションを塗りたくる。
同時に俺のアナルにもローションを塗り、軽く準備した。
俺「今日も初めゆっくりなじませてからな。」
霧「分かってる。」
俺「うん・・・じゃあ・・・。」
霧「ああ・・・。」
きいちゃんは俺を抱き抱え、ベッドに寝かした。
その上に覆いかぶさり、さっきよりも濃厚なキス。
霧「入れるよ・・・。」
俺「うん・・・。」
***
俺「ア!きいちゃん・・・!アア!!」
霧「ンン・・・!ア・・・!ゆう・・・!!もっと感じて・・・!!」
俺「これ以上・・・!感じたら・・・!!アア!!壊れる・・・!」
昨日も愛し合ったばかりだけど、やっぱりきいちゃんのテクに一切のブレは無い。
このテクニックならば、例えモノのサイズが日本人の平均以下だったとしても、絶対気持ちいい。
それほど上手な上に、サイズがアメリカ人の平均に匹敵する程のモノでされたら、気持良くないわけがない。
もうとにかく腰が壊れるかと思う位に感じ、全身が性感帯になったかの様に思える。
俺「アアアア!!イクー!!」
霧「クッ!ア!俺も・・・!!」