皆さんこんばんは。霧斗です。
今日は悠太が帰りが遅いので、僕が一人で書きました。
エロ要素も入れてみました。とても軽くですけど。
たくさんのコメント本当にありがとうございます!
後で悠太も喜ぶと思いますよ。
ブログの件ですが、今どのブログサイトを使用するか考えてます。
候補はfc2、livedoor、アメブロ、ヤプログです。
決まり次第お知らせします。
<続き>
翌朝。
俺は早く目が覚めた。
傍らには、半開きの口でスヤスヤと眠るゆう。昨日あんだけ泣きまくったせいでグッスリと深い寝息を立てている。
そして手はしっかりと俺の手を握っていた。一晩中離す事の無かった手。
ホント・・・無傷で良かった・・・。
こんな大切なお前が傷つけられたりしたら・・・俺・・・泣くよ・・・?
めったに涙なんか見せないんだぜ・・・俺は・・・。
携帯を見ると、まだ朝の7時半だ。
土曜日の起床時間にしては早いが、もう眠気もしなかった俺は、そっとベッドを降りた。
携帯を開くと、新着メールを知らせる表示。
開くと、崎田からだった。
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彼女さんは大丈夫でしたか?!
無事祈ってます。
あと、先輩の荷物とか置きっぱ
なんすけど、どうしますか?
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あ・・・そうか・・・荷物・・・。
鍵もバッグに入ってるしな・・・。
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何とか無事だった。
心配掛けたな。ありがとう。
荷物はお前の暇な日教えてくれ
れば取りに行くよ。
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悠「きいちゃん・・・?」
俺が送信ボタンを押したと同時に、ゆうが目を覚ました。
俺「おお、よく眠れた?」
悠「うん。おはよ・・・。^^」
俺「おはよ^^」
ゆうの眠そうな笑顔。可愛いな・・・。
俺「もう起きるか?」
悠「今何時なの・・・?」
俺「7時半ちょっと過ぎくらいだよ。」
悠「まだそんな時間か・・・。」
俺「二度寝する?」
悠「・・・うん・・・。」
眠そうな笑顔と、眠そうな声・・・本当に可愛い・・・。
俺「添い寝しよっか?^^」
悠「え・・・うん・・・^^」
特に眠くも無かったが、ゆうの顔をもっと近くで見ていたかった。
たったそれだけの理由だが、それでもゆうは嬉しそうにしていた。
添い寝する俺の腕の中で、ゆうは二度目の眠りについた。
安らかな寝顔というのは、人間が本当に安心している事を表す。
今ゆうは、俺がこうやって傍にいる事で安心してくれているのかな・・・。
俺はそのゆうの顔を見ながら、いつの間にかまた眠りに落ちてしまった様だった。
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悠「きいちゃん・・・きいちゃん・・・。」
俺「ん・・・」
二度寝した俺は、二度寝から先に起きたゆうに起こされた。
俺「どした・・・?」
悠「携帯鳴ってるよ。^^」
ゆうの手には、振動してる俺の携帯。
表示には崎田と出てる。
俺「ありがと。^^ もしもし。」
崎「あ、先輩、おはようっす。」
俺「おお・・・おはよう。」
崎「彼女さん無事で良かったすね!」
俺「ああ、ホントな。」
崎「で、荷物の事なんすけど、俺明後日東京の叔父と会うんで、ついでに持って行きましょうか?」
俺「え・・・マジか。」
崎「はい。横須賀まで取りに来るのかなりメンドいと思うんで。」
俺「そうだな・・・じゃあ頼むわ。で何時頃どこで会う?」
話を聞くと、崎田の叔父は赤羽在住。つまりは新宿駅の構内が一番合理的なわけだ。
明後日は俺も新宿に野暮用があった事もあり、15時に新宿で落ち合う事にした。
悠「後輩君?」
俺「うん。明後日荷物持って来てくれるって。」
悠「そっか。優しいんだな、後輩君も。^^」
俺「まあな。お前の事も気にかけてくれてたぞ。」
悠「そうだ、そのことなんだけど・・・。」
俺「ん?」
悠「俺とお前が付き合ってるって話してあんの?」
俺「え、ああ、それがな、ゆうっていう彼女がいるって勘違いしてるんだよな^^;」
悠「え〜・・・俺女に間違われてんの・・・?^^;」
俺「そりゃあ俺が今男と付き合ってるなんて思わないだろうよ^^; ゆうって名前、女にもあるしな。」
悠「そうだけど・・・。^^;」
俺「まあ良いじゃん。つかもう10時か・・・。」
2時間ちょっと二度寝したんだな・・・。
実際は体が眠りを求めていたんだ・・・^^;
俺「朝飯何か食った?」
悠「ううん、きいちゃんが起きてからにしようかなって。」
俺「そっか。じゃあ今日は俺が作ってやるよ。^^」
悠「良いの?」
俺「ハムエッグくらいしか出来ないけどな。」
悠「十分じゃん^^」
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ちょっと遅めの朝食。
昨日の残りご飯と、インスタントみそ汁と、ちょっと焦げが目立つハムエッグ。
俺「ゴメンな、焦がしちゃって・・・^^;」
悠「全然^^ ハムのカリカリしたとこ好きだし^^」
昨日の出来事がまるで嘘の様な、それくらい明るい笑顔で、黒くなりかかってカリカリのハムエッグを食べてる。
悠「今日不動産屋行くんだろ?」
俺「え、ああ、そっか。飯食ったらさっさと行って、戻ってネットで探そうか。」
悠「うん。つか俺も千葉の分は探してあるよ。」
まだまだ不景気。新卒の給与もどうしても限られるだろうと見越し、山手線の界隈は家賃も高い。
そこで、俺が新宿以西エリアと品川以南エリア、ゆうが秋葉原以東エリアと赤羽エリアを中心に物件を探す事にしていた。
俺「赤羽エリアは?」
悠「あ〜、探したんだけど、なかなか良さそうなの無かった。」
俺「そっか。実は俺も、品川から南のエリアじゃ見つからなかった・・・。」
悠「じゃあ結局総武線エリアの端っこエリアか・・・。」
俺「うん・・・ただこの街からは離れないとな・・・。」
悠「あ・・・うん・・・。」
俺「あ・・・!ゴメン・・・思い出させちった・・・!」
俺のクソバカ!!ゆうに昨日の事フラッシュバックさせてどーすんだよ!!!
俺「ゴメンな。デリカシー無かったな・・・。」
テーブルの上のゆうの手を握って、俺はゆうに謝った。
悠「ううん・・・ダイジョブだよ。」
俺「そうか・・・?ホントゴメンな。」
悠「うん。」
ったく・・・俺何してんだよ・・・!
悠「さ、さっさと片付けて不動産屋行こうぜ。」
俺「う、うん。そうだな。」
皿を一緒に洗い、ゆうからタンクトップとパーカを借りて、2人でアパートを後にした。
=====
俺のアパートもゆうのアパートも、同じ不動産屋に仲介してもらっていたおかげで、1度で事が足りる。
30分くらい色々話し、何とか2月末で賃貸契約を解消する事に合意した。
俺「じゃ帰ろっか。」
悠「うん。」
俺「あ、一度俺のアパート行って、パソコン持って来ないとな。一緒に来いよ^^」
悠「うん^^」
=====
俺のPCとゆうのPCを突き合わせ、今まで探し当てた候補を比べる。
家賃的にも、駅徒歩的にも、色々条件に適った物件。
その中でひときわ目立っていたのが、高円寺、中野、市川、船橋。全て許容エリアだ。
その中でも船橋市の物件はとても条件が良い事もあり、ゆうが探し当てた船橋市内を中心に色々改めて検索してみる。
俺「これなんか良いな。」
悠「あ〜でも徒歩25分じゃなぁ・・・。」
俺「う〜ん・・・。」
悠「あ、これは?」
俺「ん?お!これ!」
南向き4F、日当たり良好とある。
広めの1LDKで、立地条件も良い。
悠「これメッチャ良くね?^^」
俺「うん!これベストだな!^^ 全部条件クリアしてるし。」
悠「な?早速電話してみようぜ!」
俺「OK!」
早速俺は、その物件を取り扱ってる不動産屋に電話し、色々確認した。
幸いな事に、まだその物件は誰も手を付けていないらしい。
俺「(押さえといてもらう?)」
悠「(モチロン。)」
俺「じゃあすみませんけど、その物件是非契約したいので仮押さえとかできますか?・・・はい・・・明日ですか・・・?」
悠「(俺明日大丈夫だよ。)」
俺「(OK。)はい、じゃあ明日伺います。15時ですね。はい。場所はホームページに。はい。じゃあお願いします。はい。失礼します。」
電話を切った途端、ゆうは俺に抱きついてきた。
俺「うわぁ〜ああ!^^;」
悠「ほぼ決まりだな!」
俺「え・・・そうだな!^^ そうだよ!明日全部話まとめればOK!!」
悠「ヤバイヤバイ俺今めちゃテンションマックス!」
ゆうは満面の笑みではしゃいでた。
その姿を見て、俺も自然と笑顔になる。
お互いをきつくハグしながら、俺たちはもうすぐ始まる新生活に心が弾みまくった。
悠「これで・・・ホントに同棲・・・」
俺「そうだよ。同棲だよ^^」
悠「ありがと・・・きいちゃん。」
俺「え・・・ンフ^^ 良いんだよ。」
柔らかな表情で俺を見つめてる。
成り行きでそのまま俺は、ゆうにキスをした。
舌も入れ、昼間からあっつい。
俺はゆうのシャツの下から手を入れ、乳首を弄る。
悠「アッ・・・!きいちゃん・・・ハァ・・・まだ・・・!昼間だよ・・・」
俺「関係ねえじゃん・・・ゆうも感じてんだろ・・・?」
悠「ンン・・・!きいちゃ・・・!ア・・・!」
そのまま俺はゆうをベッドに倒して、シャツを脱がした。
やっぱり綺麗な体だ・・・。
俺もパーカとタンクトップを脱ぎ去って、ゆうの乳首を舌で攻めてみた。
悠「アア・・・!!ンンアア・・・!!!」
俺「なぁ・・・良いだろ・・・。」
悠「ン・・・!うん・・・アア・・・!もうこんなされたら断れねえよ・・・ンアア・・・!!」
俺「もっと感じて良いんだよ・・・。」
ゆうの下半身をまさぐると、もう既にビンビンになっていた。
ベルトを緩めて、トランクスも一気に下ろした。
俺ほどではないが、上反り且つ綺麗に剥けていて、かなり立派で元気が良い。
悠「きいちゃんも脱いで。」
ゆうはベッドから身を起こし、俺のジーパンもボクサーも全部取り去る。
俺のももうギン勃ちだ。
悠「やっぱスゲ・・・。」
俺「ゆうのもかなりデカチンだよ・・・。」
悠「舐めて良い・・・?」
ゆうは、俺の答えをまたずに、頭の部分をずっぽりと口に含んで舌で舐め回した。
俺「アアッ・・・!!」
悠「こうされてんの思い出してオナったんだろ・・・?」
俺「ンン・・・!そうだよ・・・。」
ゆうのフェラはどんどん速さを増し、俺は究極の快感を味わっていた。
今まで付き合った4人の彼女の中で、こんなにうまいフェラをする彼女はいた事が無かった。
いやむしろ、誰もフェラをすすんでしてはくれなかった。ユキは気持ち程度でしかしなかったし、俺も強制はしたくなかった。
でもゆうは、すすんで貪りついて、俺をいつも骨抜きにしてくる。
あり得ない位気持ちいい。
もう俺のモノはヒクつくほどになっていた。
俺「アアッ・・・!ンア・・・!ハァ・・・」
悠「きいちゃん・・・そろそろ欲しい・・・。」
俺「ン・・・!ああ・・・分かった。」
俺はゆうを再度ベッドに寝かし、ゴムをつけて、ローションを塗って、ゆうのアナルにあてがった。
俺「行くよ・・・。」
悠「うん・・・ゆっくりね・・・。アア・・・!!!」
俺「ウア・・・力抜いて・・・」
悠「うん・・・!ンンン・・・!!!」
俺「アア・・・」
徐々にゆうの中に入り、ゆっくりピストンし、ゆうは何度も俺の名を呼んで、俺は何度もゆうの名を呼んで、20分以上愛し合い、近々始まる俺達の新生活を激しく祝った。
<ありがとうございました。続きは今夜か明日です。>