こんばんわ。
ここへのコメントも、ブログへのコメントも、沢山頂きありがとうございました!
今日は霧斗復活第1弾として、真ん中に霧斗の執筆分を差し込みました。
ご意見ご感想ドシドシお待ちしています!
<続き>
「アア・・・!!アア・・・!!きいちゃん・・・!!大好き・・・!!ンアア・・・!!」
「もっと感じて・・・ンン・・・!!俺も大好きだよ・・・!!ハァン・・・!!」
「アアア・・・!!!もっと欲しい・・・!!もっと・・・!!アアアアア!!!」
「ンンアア・・・!ゆう最高だよ・・・!!お前が一番だよ・・・!!クハア・・・!!」
次の日。
8時にアラームをセットしていたけど、7時頃きいちゃんに熱いキスで起こされ、そのまま合宿前の最後のメイクラブ。
眠気なんて一気に吹っ飛んで、がっつりと30分以上も、きいちゃんの活力をたっぷりと注ぎこまれた。
俺「はぁ・・・気持ち良かった・・・」
霧「俺も・・・」
俺「これで2週間頑張れるよ^^」
霧「ンフ^^」
モーニングセックスを満喫し、キスをしながら2人で簡単にシャワーを浴びて、手早く用意した朝ごはんを寄り添いながら食べた。
=====
そしていよいよ出発の時間。
終始きいちゃんはニコニコしてたけど、やっぱり寂しがってる。
俺「きいちゃん。」
霧「ん・・・?」
俺「毎日電話するから。そんな寂しがるなって^^;」
霧「うん・・・毎日な^^」
俺「毎日^^」
霧「気を付けて行けよ^^」
俺「うん^^」
玄関先で、出がけのキス。出がけのキスにしてはかなりねっとりとしてたけど。
俺「ちゃんと野菜食えよ?」
霧「分かってるって^^」
俺「酒飲み過ぎんなよ?」
霧「大丈夫^^ 合宿頑張って来いよ^^」
俺「うん^^ じゃあ・・・行って来ます^^」
霧「いってらっしゃい^^」
マンションの玄関できついハグをし、俺は少々後ろ髪を引かれつつも踵を返した。
何度も何度も振り返り、角を曲がるまできいちゃんに手を振った。きいちゃんも、俺の姿が見えなくなるまでずっと見送ってくれてた。
*****
*****
行っちゃったか・・・。
2週間はあのキラキラした笑顔が見られないのか・・・。
でも、恋人が頑張って何かを成し遂げようとしている時、それを彼氏が後押ししなければ。
それよりこの2週間は色々と忙しいんだったな・・・。
ネット開設と電話回線の工事の立ち会いがあって、新しいTVが届くんだったな。
色々粗大ゴミも出さなきゃいけないし、色々忙しくて寂しさが紛れそうで少しは助かりそうだ。
でも今日は一日暇だな・・・とりあえず風呂とトイレ掃除して洗濯するか。
掃除は俺の担当だからな。きちんとやらなきゃ。
*****
*****
2時間くらいかかって栃木の教習所にたどり着いた。
にしても今日は寒い・・・。
早速きいちゃんに電話。
霧「もしもし〜♪」
俺「もしもし^^ 今着いた^^」
霧「お、そっか。入校式はこれからだよな?」
俺「そだよ。何だかちょっと緊張する^^;」
霧「ハハ^^ 心配すんなって。つかルームメイトどんな人だろうな。」
俺「あ〜それも気になんなぁ^^; 変な人だったらどーしよ・・・」
霧「変な事されそうになったらすぐ人呼べよ?」
俺「え・・・つか何でルームメイトが俺達の仲間だって前提?^^;」
霧「いや分かんねえよ?お前可愛いから。」
俺「何言っちゃってんだよ・・・!つか4人部屋らしいからそれはダイジョブだろ。」
霧「じゃあ乱交パーテ」
俺「おいっ^^;」
霧「ハハハ!ジョーダンだって♪」
俺「ったく^^; じゃそろそろ事務所で手続きとかするね。」
霧「うん。また夜電話出来る?」
俺「夕飯食ったら電話するよ^^」
霧「OK♪」
きいちゃん子供みたいに喜んでたな^^
俺の事可愛いとか言ってるけど、きいちゃんもそういうとこメチャ可愛い♪
心の中でニコニコしながら、事務所で手続きして、入校式を済ませた。
シーズンだから人が多い・・・と思ったけど、そこまで多くなかった。
とにかく男が少なかった。もしかしたら4人部屋を2人で使うかも知れないな・・・。
<続きます。>