「へへっ」
ひとしきりおれに味あわせたテツは口をぬぐってまた意地悪そうに笑う。すると耳に口を近づけ、
「今からおれの唾液と蜂蜜混ぜたのローションにして入れてやるよ。」
とささやく。低音ショタ声におれは鳥肌がたつ。
「ちょ、こっち移動。」
そういって全身鏡をおれの前に置く。まさか・・・。
「マサが犯されてるとこ二人で見ようぜ。」
「嫌だ!」
おれは移動しようとしたが、テツが馬乗りになる。そして手のひらに蜂蜜をたらし、そこにテツが口を近づけ唾液を吐きだす。それをおれのケツにぬりたくる。
「一本入れるよ(笑)」
ぬるっと入る。
「あぁっ!っ!」
「おぉ、入るじゃん。じゃ二本いくか。」
「んあぁっ!」
そんな調子でおれのケツはあっという間に指3本飲み込んだ。
「すげー。マサのケツが3本飲み込んでるぜ。鏡で見てみろよ(笑)」
「ふざっけんっ、あぁっ!」
マサがおれのケツの中をかき回す。
「マジでやめっろって!」
前立腺を刺激されおかしくなりそうになる。
「ここで、、やめるわけ、、ねぇ、だろ!!」
そういってテツが後ろに回りおれを持ちあげ、下からぶち込んでくる。
「うぐぅう・・・あぁ!」
「良い声出すじゃん。」
そういってテツは動かしてくる。最初はゆっくりだったが、途中からかなり速く下から激しく突き上げてくる。鏡にはおれの焦点の定まらない顔と177センチの体、後ろには高校生みたいなテツが雄の顔でおれを突き上げているのが見える。
高校生に犯されてんのかよおれ。
「あぁっ、あっあっ、んあっ、んはぁんっ。もっ、やめっ、てっ。」
「ほんとはしごいてっ、ほしいんじゃねえの?」
そういってテツがおれのをしごく。テツのチンコが前立腺にあたり、しかも、例のローションでおれのチンコをしごいてくる。
「うあああっ、んっんっああああぁぁ!だめ、も、い、イクっ。」
「いけよ。」
テツがこのセリフだけ、溜息混じりにささやく。それが決定打となっておれははてた。トコロテンなのかわからないが、普段のおれはこんな早漏じゃない。年下にこんなことされるなんて。めっちゃ屈辱だ・・・。つーかおれのルームシェア生活どうなんだよ・・・・・・・。
という所で目が覚めた。
おれはしばらく頭がぼーとしていて、状況を把握するのに時間がかかった。
夢精していたことにもしばらく気付かなかった。