「どうしよっか??」
「う〜ん・・・とりまッ
俺んちにくる??」
「ええっ!!・・・それって・・・」
「紫苑君ナニ考えてんの??
えっちぃ〜の!!」
「はぁ〜??ナニいってんだョ!!」
「ま、いいや。家いま、親いないし・・・。」
「なっ!!いかんいか〜ん!!」
・・・結局来てしまった・・・
「2階で待っててョ・・・」
「うっうん^^」
気まずい・・・
俺、今日で処女?童貞?卒業すんのかなぁ・・・。
ってナニ考えてんだぁ〜!!
完全に可笑しくなってんぞぉ〜!!!
「お待たせ^^
オレンジでよかった??」
「あっうんうん^^;」
落ち着け自分・・・
クールダウン×2・・・
「ゴクゴクゴクッ・・・
おかわり!!!」
「あっああ、大丈夫か??
もう、10杯目だぞ!?」
「うん、暑いからかな??
喉乾いちゃって・・・。」
「そうか・・・紫苑、無理すんなよ??
無理やりでもヤルつもりねぇ〜から・・・。」
「んじゃ、取ってくんな!!」
「待って・・・。」
「あっ!!・・・。」
・・・。
「わっワリィ〜・・・
大丈夫か??」
「・・・うっうん・・・。」
「しっ紫苑・・・」
やっやばい・・・顔近いって!!!
改めて思うのは・・・
正宗かっこいぃ〜^^;
♪ピ〜ンポ〜ン♪
・・・