コレハ実話デス★
僕は高校生になって、こっちの(ゲイとかバイ)世界を知りました。それから一年、2人の人と付き合いました。でもなんかうまくいきません…やっぱり男同士は難しいのかな↓↓…
ある秋の夜、チャットをしていて、1人の男の人と出会いました。池上君。彼もまたバイらしくて、僕たちはなんとなく知り合い、メールをしました。僕は知り合ったら会ってみたくなるので「遊ぼーよ」みたいな感じでメールしました。池上君はめっちゃ多忙な人なんで、なかなか日が合わないけど…遊ぶ日ができたので会うことになりました〜デートです★僕はドキドキな気分満載で会いに行きました。そしたら彼…遅刻です(笑)でもそんなんでも許しちゃうくらいかっこいいです♪初めてなので自己紹介みたいな感じで話をするくらいでした。僕は今まで会った人は何人かいたけど、結構自分に自信があるほうで(自信過剰かなワラ)接してきたけど、池上君はクールで「俺と普通に仲良くなるなら、嘘はナシで自分の思ったことをそのまま出す」って言ってました…僕は意味がわからなかった↓↓でもしばらく話とかしていて、池上君はすごくつまらないように見えたから僕は悲しくなってきて、泣きそうになった↓だから「たこ焼き買う〜なんかたこ焼き食べたいもんー」って言ってたこ焼きを注目して2人で待ってる時に池上君が見えない所に行って泣き出してしまった↓(情けな)
しかし!そこに池上君が心配したか、見に来てしまって見られてしまった↓必死でごまかしたけどッ「何してんの?」って聞かれて「たこ焼きできたかなッ」とか無理なごまかしかたをしてしまった。それから2人は座ってたこ焼きを食べてたんだけど…無言(笑)気まずくなっちゃった…その時池上君が口を開いた「俺は愛想で楽しそうにできるけど、真剣に仲良くなるなら愛想はしたくない。愛想でしてほしい?ネコかぶってるのかは知らないけど、俺は友達でも恋人でもちゃんと付き合ってくなら適当にはしたくない」って言われた。僕は「ううん、ちゃんと…ちゃんと仲良くなりたい。僕は今までいい加減に人と付き合ってきたから…」って感じで…僕はすごく嬉しくなった…今までの自分の考えを否定されたんだけど…逆にこの人すごいなって思って。この時、池上君を好きになってくのがわかった。★★★★★つづく…かな(笑)