先輩「なんか人の家で寝るのって妙に緊張する!」
俺「田舎なんで静かですよ」俺は違った意味で緊張してる;
2つならびに布団を敷いて寝ることにしました。布団に入り他愛もない話を少ししてしばらくすると静かになりました。すぐとなりで先輩が寝てる。正直に言うと頭のなかはエロいことでいっぱいです;へんなドキドキで眠れそうにありません。
布団に入って一時間くらいたっただろうか。まだ寝付けずにいました。先輩はもう寝たのかな…
俺「先輩…」
ちっさな声で呼びましたが反応はありません。先輩は寝てるみたいです。先輩は仰向けで寝てます。俺の頭の中で理性と性欲が戦っています。先輩のカラダに触れたい…頭はそれでいっぱいです。でも起こしたら…しかもバレたらどうしよ…。
悩んだあげく、少しずつ先輩の方へ寄ってそっと先輩の布団の方へ手を伸ばします。
先輩の手のひらがありました。勇気をだして手のひらを重ねます。…あったかい……俺は静かにそっと手のひらを握りました。今俺にできることはここまでだ。先輩の手は俺よりも小さくて…指も俺のなんかより細くて…でもなんとなく乾燥してた。家のこととかバイトとかでよく手使ってるからかな?先輩…。数分くらいだったでしょうか、緊張して手汗が出てきたのでそっと先輩の手を話し俺も自分の布団へ戻りました。それからもなかなか寝付けずにトイレへ行くことにしました。
用を足すだけのつもりだったのに、気づいたら俺は先輩の手を握っていた手で自分のモノを触っていました。結局そのまま出してしまったのです。
俺なにやってんだろ…こんなことして;先輩こんな俺を知ったら引くだろうな…やったあとに後悔しました。台所で水を飲み部屋へ戻り俺も寝ることにしました。