シンをしばらくずっと後ろからハグしたり服の上から撫でていたりした。
いつからだったのだろう。俺が夢中過ぎて気づかなかっただけで、実はわかりやすかったのだろうか。
実際シュウは気づいていたし、俺が鈍感だったのだろうか。
シンは体を固くさせたまま俺の腕を掴んでいる。
俺が耳をかじってやるとびくっとする。あんま慣れていないのだろうか。もう苦しそうな呼吸だった。
服の中に手を入れて胸をまさぐる。突起した部分を触るとシンの腕を掴む力が強くなる。
完全にたった俺のちんこを背中に押し付けたりしてしばらくそんな状態が続いたが、
思いっきりシンの服を脱がす。自分だけ裸なのが嫌なのか、抵抗するが俺が軽くキスをするとふにゃっと力が抜けてしまった。
脇腹に舌を這わす。性的快感というよりもくすぐったさにシンは体をヒクっとさせる。
ほどよく筋肉が乗った胸筋を舐める。すでに勃起している乳首を舐めると体全体を痙攣させてる。
「カズさん・・・俺、恥ずかしいから脱いでよ。」
俺は自分も脱ぐと、勢いよくシンに抱きつく。すげぇ。すっぽりおさまる。
そのまま俺はシンの頭を抱き寄せキスをする。さっきより激しめにする。
シンも俺に抱きついてくる。愛おしかった。
俺はシンの頭を下に持っていきしゃぶらせる。少しずつS心に火が付いてきた俺はガンガンにつく。
シンが咳き込むのを見て体制を69にする。
俺とシンは身長差があるから俺が腰を曲げる。シンは下手でも上手くもなかったけど、俺はシンの口にしゃぶられていると思うと、興奮していきそうになる。
シンも息があがってる。シンは声を出して喘がないようだ。いつかケツ入れてみたいな。
「そろそろ、おれ、いきそっ・・・!」俺がそういうとシンも苦しそうに
「お、れもっ・・・!」
それを聞いて俺はシンを下にして兜合わせする。
お互いのチンコをしごいてほぼ同時にいった。
さすがにシンはいく時には声を出してて、それがまた可愛い。
俺らはしばらくそのまま放心していた。明日仕事じゃなかったら、今すぐにでももう3回位出来きそうだった。