お待たせ致しました。
デートの続きです♪
毎回ブログにもこちらにもコメントたくさんありがとうございます!
<続き>
きいちゃんが作ってくれた朝ごはんを食べて、2人で久しぶりにおしゃれして、意気揚々とデートへと出発♪
ドアを一歩出てからすでに楽しい気分だ。
そりゃそうだよね。
この時点でデートは始まってるんだから^0^
霧「楽しそうだな^〜^」
俺「あったりまえだろ♪きいちゃんだってニコニコしすぎだし^皿^」
霧「お前見てっとこーなんの^ー^ つか昼飯何か食いたいのある?」
俺「きいちゃんが決めて^u^ デートコースは俺が決めたんだし。」
霧「そうかぁ?^ー^ じゃあ・・・ロッテリア?」
俺「原宿にあったっけ??」
霧「竹下通りの入口にあるよ♪」
俺「そっか^^ じゃあそうしよ^〜^」
駅までの足取りも軽く、Suicaが反応しなくて改札でつっかかったのは置いといて(笑)、日曜日の多少混雑してる電車に揺られて原宿へと向かった。
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原宿のロッテリアで簡単にランチを済ませた後、竹下通りや明治通りや裏原宿にある色んなお店を見て回った。
〜Jeans Mateにて〜
霧「このジーンズ似合うんじゃね??^。^」
俺「そうかな?^〜^ でもスキニーって着たこと無いし。」
霧「あんましピタッとすんの苦手な感じか。」
俺「ぶっちゃけ^〜^;」
〜ムラサキスポーツにて〜
俺「サングラス欲しいな・・・。」
霧「つかゆうがグラサンかけてんの見た事ないよな。^ー^」
俺「あ〜、今まで似合いそうなの無くって持ってないからさ^〜^;」
霧「俺一度店で試した時さ、友達にマトリックスのなり損ないって言われたんだよね。」
俺「ハハハッ^0^ なり損ないってとこウケル^皿^」
〜古着屋本舗にて〜
俺「これマジヤバくね??」
霧「ヤバいな・・・!めっちゃ欲しい!」
俺「俺も欲しい・・・!」
霧「じゃあ・・・2人でシェアする??^ー^」
俺「きいちゃんが良ければ^〜^」
霧「じゃあ割り勘して・・・」
俺「あ、でもここに色違いある。」
霧「マジだ^o^」
俺「俺この色の方が良いな。」
霧「じゃあこっち俺が買って、それゆうが買う?」
俺「そうしよ^u^ いつでも貸し借り出来るしな^ー^」
霧「そうだな♪」
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とにかく歩きまくって、色んな服を漁って、何着か買って、歩き疲れてきた俺達は、最後の目的のクレープ屋に並んだ。
竹下通りのちょうど真ん中らへんにあるクレープ屋のクレープって美味しんだよな。
甘いもの大好きなきいちゃんもそうだけど、好きでも嫌いでもない俺も、クレープを一口かじると幸せな気分になれる。
霧「やっぱウマ・・・^〜^」
俺「チョコついてるよ^ー^」
霧「え・・・とれた?*^〜^*」
俺「うん。」
こういうきいちゃんスンゴク可愛い^^
俺「これ食ったら帰ろっか。」
霧「オッケ。疲れちゃった?」
俺「まあまあ疲れた^。^ でもめっちゃ楽しかったし。」
霧「俺も同じく^ー^」
久々の原宿デートは、2人ともじゅうぶん楽しめたみたい^0^
良かった♪
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帰宅後、デートのおかげで気持ちがかなり高ぶってたせいで、玄関先でビニール袋を投げ出して、服も乱雑に脱ぎ捨てて、2回もセックス。
金曜の夜にしたばっかりだったけど、2人ともそんな事はお構いなしにしちゃった*^〜^*
俺「いっぱい出したな・・・^w^」
霧「ゆうが可愛いからだぞ^ー^」
俺「それとこれって関係あんのぉ・・・?^u^;」
霧「そりゃああるだろぉ^ー^ お前が可愛すぎると興奮するから。」
俺「可愛い可愛い言うなよっ^〜^; 俺もう23だぞ。」
霧「50になっても可愛いままだよ。つか可愛いままでいろよ?^ー^」
俺「ん〜・・・じゃあエステ行かなきゃ^皿^」
霧「ハハハハハハッ^o^ そうかもな^〜^」
実際行くつもりないけど^〜^
俺「ねぇ。」
霧「ん?」
俺「好きだよ*^〜^*」
霧「俺も*^ー^*」
生まれたままの姿で2人、ベッドに横になったまま、深いキスをした後、肌がくっついて離れなくなる程ギューッっと抱きしめ合った。
心の奥深くから湧き出る「好き」っていう感情を、お互いの心に注ぎ合って、じっくりと温めて、永遠にお互いの心の温もりを保つかの様だった。
霧「風呂入ろっか^ー^」
俺「サンセー^o^ その後夕飯な♪」
霧「あそっか。まだだったっけ^〜^;」
俺「とにかく風呂入って飯食ってゆっくりしよ^ー^」
霧「うん♪」
<続きます。>
【あとがき】
いつもご愛読ありがとうございます!
次回からは、ちょっと暗い内容になっていきます。
僕たちの関係を話す上で避けられない、第2氷河期の話です。
この氷河期の終焉をもって最終回となります。
その点をご考慮の上、お読み頂けるとありがたいです。
なお、次回より新スレにて続けますので、ヨロシクお願いします。
悠太&霧斗