こんばんわ。
11時頃、やっと悠太が帰ってまいりました。かなり酔ってます^^;
取引先の接待で結構飲まされたみたいで・・・先に寝かしつけました。
なので、今日は僕霧斗の投稿だけになります。
あと、僕が投稿する時の話は、ちょうど色々とエロ系とかがあった時なんで、2回とも軽かろうが重かろうが、エロ要素が入ってしまいました。
恋愛話掲示板なのに申し訳ありません。
今日はこれを投稿したら、僕も寝ますね。
<続き>
激しく愛し合って、俺もゆうも激しく放出した後、俺たちは全裸のままベッドの上で寄り添っていた。
俺の腕の中で、ゆうはリラックスした表情。
それを見る俺も、自然と笑顔になれる。
本当に好きだから、そうなれるんだ。
悠「後で約束したカレー作らないと。」
俺「俺も手伝って良いだろ?」
悠「うん^^ きいちゃん切るのは上手だもんな。」
俺「ヘッ・・・切るだけでも料理だろ?」
悠「そう思いたいならそれでも良いよ^^」
俺「何かムカつく・・・−_−」
悠「ハハ^^ ジョーダンだって。」
俺「分かってるよ^目^」
何だか・・・ゆうを見てると・・・すぐ唇を奪いたくなるな・・・最近・・・。
俺「ゆうの唇・・・ってさ。」
悠「ん?」
俺「何か・・・ドキドキするよな・・・。」
悠「なんだそれ・・・^^;」
俺「あ・・・いや・・・別にどうでもいっか^^;」
悠「んだよぉ・・・意味分かんねえし・・・^^;」
俺「アハハ・・・」
自分で何を言っているか分からなくなってる・・・ハズいな・・・!
悠「あ、でもそれって、きいちゃんが俺にマジ惚れしてるって事じゃん?」
俺「え・・・それは・・・ずっと前からだけど・・・。」
悠「フフ・・・^^ 俺なんて初めて会った時からずっとドキドキしてたんだぞ。*^^*」
俺「あ・・・ああ^^; 2年半な・・・。あの時マジビビったなぁ・・・。」
悠「あの時・・・酒入ってたけど・・・勇気出してマジ良かった。^^」
俺「ん・・・そうだな^^ じゃなかったら今フルチンで抱き合ってねえしな。」
悠「ハハハ^^ そりゃそうだ。ハハ!」
もしあの時・・・ゆうが俺に無理やりキスして告って来なかったら・・・こんな幸せな経験は出来なかったんだろうな・・・。
それにもしあの時・・・俺が完全にゆうを拒絶してたら・・・俺もゆうも辛かっただろう・・・。
初めてキャンパスでゆうに会ってから、こいつとはいい友達になれるって、直感したんだよな。
事実、最初の2年半は本当にに大好きな親友として、毎日の様に会って喋ったり勉強したりしたわけで。
ゆうを受け入れて・・・本当に正解だった。
俺「軽くシャワー浴びね?^^」
悠「ん、いや、先カレー作っちゃおうぜ。」
俺「え?」
悠「玉ねぎとひき肉先に煮ちゃって、弱火でコトコトしてる間にゆっくり風呂入るって感じ。」
俺「お〜^^ 計画的ぃ〜!何か主婦だな。^^」
悠「何だよそれ^^;」
俺「褒めてんの。」
悠「もっと分かりやすい表現あるだろぉ・・・^^;」
俺「良いだろ、俺オリジナル^^」
悠「オリジナルって・・・ハハ^^」
ゆうの部屋は、笑い声と、明るい空気でいっぱいだった。
全裸での調理は危ないと、ゆうは俺がさっきまで着てたタンクトップとボクサーを着け、俺はゆうが着てたシャツとトランクスを着け、風呂に湯を張りながらカレーの準備を始める。
だが、普段から常にボクサーを穿いている俺は、トランクスの感触というか、あの密着感の無さに少し戸惑った。
俺「何だかブラブラする・・・^^;」
悠「ハハ!^^ ボクサー派だもんな。」
俺「ゆうはどっち派?」
悠「俺は両方穿くけど、トランクスだな。」
俺「へぇ〜・・・。」
悠「つか何できいちゃんはトランクス穿かないの?」
俺「え、だってこのブラブラ気になるし・・・すぐハミチンしそうだし。」
悠「あ〜、きいちゃん11cmだもんなぁ。」
俺「でもゆう9cmだろ?2cmしか違わねえし。」
悠「でもハミチンとかしないぞ。それにほら、陸上のせいで俺太もも太いし。」
俺「あそっか。確かにお前トランクスの足の部分ぴったりだもんな。」
下着の話題で下らない花を咲かせながら、ゆうは玉ねぎを手際よくみじん切りし、俺がフライパンで炒めていた鷹の爪とひき肉と合わせてじっくりと炒めて行く。
俺「ナスは?」
悠「後で炒めて、食べる直前に混ぜる。」
俺「煮込まないの?」
悠「え〜・・・あのなぁ・・・きいちゃん頭良いから分かるだろ・・・。」
俺「え・・・。」
悠「ナスを煮込んでみろよ・・・ドロドロになってナス消えんぞ・・・。」
俺「あ・・・ああ〜、そういう事か^^;」
よく考えてみればわかる事だ・・・!
気づくのに遅い俺に半ば呆れながら、ゆうはコンソメと固形ルーを取り出した。
悠「よし、じゃあ鍋に移して。」
俺「う、うん。」
既出の鍋に、フライパンの中身を空けて、水を入れ、コンソメを1つ投げ入れた。
あとはゆうに任せる。暗黙の了解の様なものだ。
ゆうは丁寧にアクを取り、固形ルーを少しずつ溶かしてかきまぜる。
さっきまで笑いと明るさでいっぱいだった部屋に、今度は美味しそうなカレーの匂いでいっぱいになる。
俺「あ〜・・・良い・・・^^」
悠「よし、後は弱火でやっとけば良いから、風呂ゆーっくり入ろうぜ。^^」
俺「OK!!^^」
=====
鍋をとろ火にかけ、俺たちは風呂に入る事にした。
綺麗にゆうの体と髪を洗ってあげると、ゆうも俺の体と髪を洗ってくれた。
俺「はぁ〜あ〜、シャンプーしてもらうのって天国だなぁ・・・^^」
悠「かゆいとこ無い?」
俺「うん。もう最高*^^*」
心行くまでリラックスした後、2人でバスタブに浸かった。
気づけば、風呂に浸かる時は必ず俺が後ろからハグするのがお決まりになってる。
1人暮らし用のアパートのバスタブなんてたかが知れてる大きさ。
特にゆうのアパートのは、俺のアパートのより小さめ。
悠「新居の風呂がもうちょっと広かったら良いよな^^;」
俺「だなぁ・・・。でも狭いとぴったりくっつくよな^^」
悠「きいちゃんそれが良いの?」
俺「ん〜、そうだな^^」
悠「じゃあ風呂の広さは関係ないか^^」
俺「あでも足は少し伸ばしたいかな^^」
悠「言えてる^^」
俺「それにな・・・」
悠「ん?」
俺「俺、一度だけ試したいことがあんだよね。」
悠「何、それってエロ系?」
俺「うん。俺・・・お湯の中でヤッてみたいんだ。」
悠「お湯の中?!ゼッテーのぼせんだろ^^;」
俺「いや、温度ちょっと低めにすんだよ。」
悠「う〜ん・・・」
俺「変・・・?」
悠「きいちゃんの性癖が分からない・・・^^;」
俺「性癖って・・・!じゃあゆうの願望みたいなの言ってみろよ。」
悠「え〜・・・っと・・・あ、俺屋外でやってみたいかも。」
俺「アオカン?!」
悠「アオカンって言うの?」
俺「ゆうって結構・・・過激・・・。」
悠「ンフ^^ あ、あとカーセックス。」
俺「アウトドアだな・・・!ゆうの性癖って。」
AVでしかアオカン見た事が無いけど・・・。
試して・・・みたいかも・・・。
悠「そろそろ上がろ。^^ カレーも良い感じかも。」
俺「うん。メッチャ腹減った〜^^」
<ありがとうございました。続きはまた明日。オヤスミナサイzzz>