大阪着、友達と会えたとメールが来た。
Kが大阪滞在中もメールやTELを何度かした。
Kの本音は、
元恋人の近所に見に行きたい
大阪に居るのが辛い
友達が案内してくれるが見る気がしない
といったところであった。
帰宅日、夜会う約束をしたが
Kは大阪からそのまま、元恋人宅付近で張り込み
はっきり言ってストーカーです。
俺は仕事を早々に上がり、Kを迎えに行きます。
しかし、Kと会った際に既にワイン2本を飲んだとの事。
更にビール缶を持っていた。
元恋人宅は電気がついている。
Kは戸を叩くも反応なし。
Kは俺に元恋人へ気持ちを伝えてほしいとの事。
Kは元恋人アパート壁の外で待つ。
俺が 「Kの友達です」「少し話がしたいです」
と何度か戸を叩くと、玄関越しで元恋人が返答。
戸を開けてくれ
Kの気持ちを伝え様とした際に、Kの存在に気がつき
2人は言い合いに・・・Kが壁を越え様としたら
元恋人は、戸を勢い良く閉め鍵を掛けた。
俺は戸を叩き興奮するKの腕を掴み
大阪帰りのカバンを背負い、アパートから出た
すると
パトカーが徐行して番地を探している様であった。
元恋人が通報して、すぐに来た様であった。
2人でいたから怪しまれず、Kの腕を強引に引き
その場を離れた・・・
Kは近くのコンビにビールを買い飲んだ・・・
飲酒するとKは暴走し止らない・・・飲酒も止められない・・・
ビールを終えてから、タクシーを捕まえ
俺はKを乗せた。Kは俺に対して立腹していたが、
強い傾眠であった・・・
移動中、Kの携帯にTELが、L子からだった。
KはL子へ、こらから飲みに行こうと誘っていた
Kが話している横から、俺はL子へKマンションへ来る様に怒鳴った