「舐めて。」
そう言うと大輔は俺の頭をグイッと押しチンコの前に導いた。
俺はやり方も今いちわからなかったので無我夢中で口に含んで上下した。
しばらくして大輔が
「入れていい?」と言ってきた。
それは怖いなぁ、と思ったがその時は雰囲気に負け
「いいよ。」
と言ってしまった。
大輔はいきり立ったチンコをグイグイとケツに押し当ててきたが中々はいらず俺の使っていたハンドクリームをケツとチンコに塗りたくりまた押しつけてきた。
ヌルッとした感覚が走り大輔が中に入ってきた。
その後には激痛が走った。
「マジで痛い。ムリ。」
「最初はそんなもんだよ。なれるまで動かないから。」
そう言ってからしばらくするとさっきまでの痛さはやや収まってきた。
「そろそろ大丈夫だな。」
そう言うと大輔はゆっくりと腰を動かしはじめた。
俺はさっきほどは痛くは無いがまだなんとなく違和感があった。
大輔の動きが徐々に激しくなりバックでガンガンつかれた。
ベッドのきしむ音とパンパンと激しく当たる音にややビビりっていた。
「イキそう。」
そう言うと大輔は俺の中で大量のザーメンをだした。
まだまだ元気そうな大輔だがとりあえず俺はシャワーをあびに行った。
股には大輔が出した大量の精液が溢れていた。
「まじでやっちゃったよ。」
内心は嬉しかったが複雑な気持ちになったのも確かだった。
部屋に戻ると素っ裸の大輔がぐうぐうと寝息をたてて寝ていた。
その寝顔がとても愛おしく感じてながめていたのを覚えている。
前よりも確実に近くなった関係にうれしくもあったが色んな不安もこのころからではじめてきていた。