「なんで避けんだよ。」
俺はビックリして振り返ると大輔に手首を捕まれていた。
大輔「図書室にいるってきいたから…。」
とりあえずその場をごまかしたくて、調べものをしてるって言った気がする。
いつもは優しい大輔だが今日は違った。
すごい力で俺の腕をとり壁に押しつけてきた。
タクヤ「痛いって。」
他の生徒から見えにくい場所だったからか、かなり顔が近い場所にあった。
大輔「とりあえず、今日行くわ、じゃあな。」
いつもだったら俺もおどけて適当にかわすのだが今日の大輔にそれをしたら逆効果だろう。
家に帰り大輔が来るのをとりあえず待っていた。
「お邪魔しま〜す。」
いつものようにやってきた大輔。
さっきまでのピリピリした感じは全くなくいつもの大輔に戻っていた。
俺の中では多少は気まずさはあったがあえて明るくふるまった。
アホな話をしいつも通りな流れで寝る事に。
あんな事があったばかりだったので一緒のベッドで寝るのもなぁとは思ったが結局同じベッドで寝ることに。
大輔「よくリップとか借りてたろ?あれはあえてタクヤに借りてたんだよ。わるる?」
タクヤ「…。」
そう言うと大輔はゆっくり顔を近ずけてきた。
一瞬俺が躊躇すると俺の両手をつかみベッドに抑えつけた。
大輔「嫌なんか?」
俺が何も言わないと急に激しいキスをしてきた。
バタバタする俺を抑えつけて激しいキスが続き俺もだんだん気持ちよくなっていた。
あまりの激しさに息苦しかったのを覚えている。
あっという間にまたしても服は脱がされていて俺は全身を舐めまわされていた。
大輔はなんの躊躇もなく俺のチンコをなめていた。
俺にとっては初フェラだった。
あまりの気持ちよさと緊張でイキそうになるも大輔がなめてる最中だったので一生懸命がまんしたが 耐えられず大輔の口の中に出してしまった。
さすがに大輔もビックリしたらしいが俺のザーメンを飲み込んだ。
大輔「にがっ、いくなら言えよ。」
ごもっともだ。
前回は俺がイって終わったのだが今回は違う。
大輔は俺の手をとり自分のチンコにもっていき、
大輔「触って。」
初めて触る勃起したチンコに俺は興奮した。
俺はゲイなんだ…。
この時に痛烈に思った。
大輔の勃起したチンコをゆっくりと上下にしごくと大輔のチンコはビクッと脈打ってさらに大きくなっていった。