続きでーす!
ぎゅーってされて、久々に感じる祐樹の温もりと臭いに安心した。
祐「もう二度と離れません…もう信じてもらえないかもしれないけど…とぉや、今度こそ幸せにします」
俺はいままで心に張り詰めてた緊張の糸がきれてうなづきながら祐樹の胸で泣いた。
しばらくして顔を離すと祐樹の優しい顔があった。お互い涙をながした顔で祐樹は俺にキスをした。
しょっぱかったけど、1番甘いキスだった。。。
三日後、退院した。
その間祐樹は懸命に看病した。病院食マズイって言ったら家からお粥と軽いおかずをつくってきてくれたり、一緒に話したり、お互いマッタリと好きなことしたり。
場所は違うが、俺達はもとの生活に戻っていった。
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コメントの続きです。
→シリウスさん
遅くなっちゃってゴメンなさい汗。今は半同棲みたいな感じです(笑)月の半分は祐樹の部屋ですねー☆同棲はいいこともあるし、悪いなーって思えるとこもありますよ(T-T)たまに別居のほうがいいんじゃないかなーって思うことありますけど(笑)でもそれはそれで寂しいんです恥
好きな人といれるっていう優越感には浸れるんで有りかなと(笑)
あともうちょいで終わるんで最後までよろしくお願いします☆
→あさん
読んでくれてありがとうございます!
→ランさん
この出来事のおかげで本当にそう思いました!大切なものって必ずしもずっと自分の手元にあるわけじゃないんだなーって。
この先の結末はもうおわかりととおりです(笑)