かずま君もとても眠たそうにあくびをしといる。
いきなり、オレの腕を引っ張る!!!
かずま君は腕まくらにしていた。
ちょっと…照れくさい。
それもこっちをずっと見つめてる。
『明日で最後なんだねぇ↓↓』
『1週間ぐらいいてよぉ』
『お兄さんもみんなと一緒にまだいたいけど、お兄さんも学校が始まるんだぁ…↓↓』
『もっと一緒にいたいなぁ〜↓↓この曲聞いてたらお父さんに会いたくなってきた…』
『お父さんに会いたい??』
『うん…、お兄さんお父さんみたい』
『かずま君のお父さんに似てるの??』
『全然似てないよ、雰囲気が似てる(^-^)お兄さん、明日の最後だから死ぬ気で遊ぼうねぇ』
『うん(^-^)わかったよぉ』
など会話していた。
すると
かずま君がおでこをいきなりくっつけてそのままキスされた。
ちょうどみんな寝てるからメガネ外していて、キスされるとは思わなくてビックリした( ̄口 ̄)
そして、かずま君は恥ずかしそうにオレの腕で顔を隠す。
ホントかわいいオレの彼氏だ。
おやすみのキスなのか、かずま君は目をゆっくりと閉じていた。
寝顔を見るととても恥ずかしかった。
気持ち良さそうに寝ていたので、オレも眠たくなってきて我慢するのが辛かった…。