オレは将来保育士になるために勉強しているこうた(仮名)です。
この話は3日間の幼稚園実習での話です。最近の話で忘れないうちに書きたいと思い書きます。
良かったら読んでください\(^_^)/
オレは3日間の幼稚園実習が嫌で嫌でしょうがなかったです。
何故かというと実習日誌という記録を毎日書かないといけないからです↓↓それもボールペン書き…(-o-;)
それも学校の近くにある幼稚園で、クラスみんなでそこに実習をするので、学校から家が遠いオレにはキツイからです(*´Д`)=з
それにピアノ弾けないし・・・苦笑
そんなこと言ってても時は流れることを止めず実習の日が来てしまいました。
1日目朝5時半に起きて準備をして出発☆彡
寝たくて重い足取りで8時に幼稚園に到着して先生方に挨拶をして掃除をすることに
そしてみんな集合して8時半に園長先生に挨拶をしていよいよ実習開始です。
オレは年長5歳児の桃組担当になった。あと同じ桃組担当になった女子のよりさん(仮名)が1人で計2名が桃組にお世話になる。
オレとよりさんは桃組の先生に挨拶しに桃組のクラスに入る。
桃組の先生はとても話やすく優しい先生だった。3日間が少し安心した感じがした(^O^)/
クラスの中で先生と話していると
『あっ!!おじさんだぁ!!!!』
と言ってオレに抱きついて来た子がいた。
その子の名前はかずま君(仮名)だぁ。
オレは2ヶ月くらい前に、この幼稚園のお泊まり保育のボランティアに参加していて、その時も桃組を担当させてもらったぁ。
その時に隣りで一緒にカレーライスを食べて仲良くなったのがかずま君だった。
どうやらオレことを覚えててくれたみたいだ(=^▽^=)
嬉しかった↑↑
この話はそんな13歳も年下のかずま君との3日間の話です。