また書きます><
なんか書いてる途中に日をまたいじゃいそうですね><;
なんやかんや、色々あって絶望に落ち込んだ俺…。
友達に悩みを相談しただけであそこまで…?そうやってG君を責めようという感情が頭をうずまく…。
けれど好きな人には悪者になって欲しくなくて、
自分を、自分が悪いところを、自分の落ち度を、ずっとずっと考えてました。
そして、その日の風呂の時…。
「………。」
学校に行っても面白くない、責め立てられる感覚、黒い感情。
そんな時、自分の目に映ったのは、一本の、剃刀でした。
やっちゃだめだ、やっちゃだめだ。そう思いつつも手が伸び、
「痕付けるくらいなら、いいよね…。」
手が震えるのを抑え、右腕にあてがって、左腕を引く。
一筋の赤い線が入った。恐怖心が収まらず、その日はそれで終わった。
そして、次の日の学校。
その日も灰色の日々。暗くて、独りの様な。
友達が話しかけてきても、相手にする気力もなく、簡単にあしらって席を立つ。
そして昼休み、自分の目にハサミが映った。
周りに人がいるにも関わらず、そのハサミをとって腕にあてる。
「たか危ないってー、やめやー。」女子の黄色い声が耳に響く。
「あ、うん、えへへ…」苦笑を浮かべながらハサミを机に戻し、席を立つ。
そして窓の外の風景をぼーっと見つめる。
そしてその日の夜、また次の日の夜と、"痕をつける"行為を何度もくり返した。
そして、ある日。
「……ぁ…。」
灰色の瞳でいつもの行為を繰り返していると、案の定、切れた。
じわじわとにじみ出てくる血が、とても恍惚で(?)、誇らしい気分になった。
そして毎日、それを繰り返していた。
ある日、女友達に呼び出され、腕の事を問いただされた。
こんなに早くバレちゃうとはな…、心の中の黒い自分が呟く。
そして、今までの経緯、ありとあらゆる事を話した。
勿論、"好きだ"という事は除いて。
でもなんか、どんどん危ない方向に持って行かれてる気がするんですけど……??笑
先生にみつかり、他の友達にも見つかり、ついにG君にまで辿り着きました。
そしてまたある日の夜。
G君から途端にメールが来ました。ヤフーメールのアドレスでした。
それで、メールを送ったら、「何ですか?迷惑です!!」って送ってこられたんですよ。
冗談でも、ここまで追い詰められてる自分には傷口に唐辛子を塗りつけられる程辛く痛いメールでした。
でもそのメールをだんだんしていく内に、G君と俺と共通の友達のチャット場に呼び出されて、そこで幾度も喋りました。
そして、あくる日。
またチャットに呼び出され、俺は行きました、すると、
「お前、腕切ってん?」って言われて、ドキっとしました。
いずれこの話は来ると思ってたけど、いざ来るとなると突然すぎて。
「うん」「やめろ。」「何で?」
「お前が傷ついてるんみて哀しんでる人もおるねんぞ。ていうか迷惑。」
「……。」「いいな?絶対やめろよ。」
この文章がどう美化されたのか分かりませんが、とても救われた気分になって…。
そしてこのチャットした次の日でした。
女子に呼び出され、その先に行ってみると、G君がいました。
「お前自分でやった事わかってんのか?」
これは、行為を罵られている訳じゃなく、自分だけが被害者とおもっていた事についてでした。
この前ブログに書いたのがとてもいやだったらしくて、
それについて謝らなかったのがいけなかったんだと思います。
そこで、G君を直視し、謝る事が出来ませんでした。
それは、G君の形相が、すっごい怖くて、こちらをにらみつけてきてたので…。
本当に泣きそうな感じで、すぐチャイムが鳴ったので逃げる感じで教室に戻りました。
そして、その日の放課後、思いも寄らない事が起きました。
起こされました……でも過言では無いと思った事もあった出来事でした。
なんと、本当に突然に唐突に、そこにいた女子と男子(俺とG君を除く)が、
「今日中に決着をつける。」という事で話し合いをさせられる事になったのです。
突然で、言う言葉とかも決めてないまま、話し合いが始まってしまいました…。
続きは明日書きます。
こんな内容書いてごめんなさい…。