▼モンチーさん:
四次元の座標定義は、確か『i×時間×高速度』のはずです。ちなみにiとは、高校一年生の数学IAで出てくる複素数の事で、二乗すると−1になる数です。(√-1)相対性理論では、一応4次元に入ることが可能ですが、それには高速度以上の速さで動く必要があります。ちなみに、定義域としては、いくらでも次元は作ることが出来るのかもしれません。多種の仮説があり、ブラックホールこそ4次元だ。と、古い学者は言っていましたが、それを完全に否定することも未だに出来ていません。また、実は太陽は、恒星としてのエネルギーが膨大で、光が歪んでいる。そして、そこでは4次元への道がある。という人も居ます。
ちなみに、今の空間は3次元です。我々は今のところ、高速度運動はできません。時間はあり、iも存在していますが(演算等において存在し、これが無いと飛行機等は飛ばないらしいです。)高速度を実現できない以上、その1つ前の次元になると思いますが、実は3次元の定義に時間軸は含まれて居ませんので、3次元が無数に存在している。のかもしれません。だからこそ、ドラえもん等で時間高空が可能になるのは、『3年前のある3次元』へ移動してその空間移動が高次元でなければ不可能。ということだと思います。
概念としては、糸(1)、紙(2)、箱(3)、ほぼ無限(4)と覚えていてもいいかもしれません。ただ、高校の数学で3次元までは抑えられます。それは、ベクトルの範囲で空間ベクトルというものが出てくるからです。
物理を突き進めれば4次元どころか11次元以上まで捕らえることができるはずです。 JING