その気持ちわかります。俺も何度そう思ったことか…。ストレスでよく吐いています。
この世に生まれたくて生まれてきたわけじゃないですもんね。
自分もそうですが、死にたいと思うのは自由です。
ですが、なかには不治の病で死にたくないのに、死ぬ運命にある人もいるのです。
他に、意識はあるけど、全身不随で、食事、排泄を家族や他人にやってもらってる方の辛さ、わかりますか?彼らは生きたいと思っているか死にたいと思っているか俺にはわかりません。
でも彼らに比べたら、めんどくさいと思えるほど、たくさんのことを経験できるではありませんか。極端な話、ゼイタクですよ。しかも、彼らは自分で命を断つこともできない。
誰かも発言してましたが、世界中の貧しい国の人の話や闘病生活の話を、じっくり読んでみてはどうでしょうか。
あなたが、もしアフリカの難民だったとしたら、今の様に、めんどくさい、死にたいと思っているでしょう。ですが、死にたいと思っているのに、弱い子供や老人から食料を奪う人だと思います。つまり、卑怯なんです。
楽をしたいんです。今の生活からただ逃げたいだけ。『めんどくさい』っておっしゃってる時点で、そうみなされても仕方ないのです。
あなたがどのような方で、どれくらいツライ生活を送っているかわかりません。本当に大変な日々を送っているか、みんなに呆れられる程、グータラな生活を送っているでしょう。
長くなってしまったし、感情的になって申し訳ないが、最後に言いたいのは、『めんどくさいから死んじゃおっかな』っていう考えは間違っています。
生まれてきたからには、精一杯生きなくてはいけないと俺は思います。だから、毎日ツライけど俺は今生きています。