▼なおさん:
>今日、見ました!
>(中略)顔がくしゃくしゃになるぐらい泣いた…ww
こんにちは。私も見ました。
賛否両論わかれる映画だとは思いますが、不倫や微妙な三角関係はともかくとして、
主人公2人の(簡単に表現すると)愛の絆に、私も泣いてしまいました。
映画館で見たときもDVDで見たときも、切りつけられたように新鮮な感覚が残ります。
>他にもゲイを取り上げた泣ける映画ありますか?!
>よかったらオススメ教えてください^^
私はよく映画を見る人なので、あげればあげるほどあるのですが、
例えば、やや古いですが「マイ・プライベート・アイダホ」や「リトル・ダンサー」などは、
『ゲイ』そのものをメインテーマに掲げていないものの、
なかなか重要な役割として出ます。
私は『ゲイ』そのものをメインテーマにした作品より、
物語の一部分として同性愛を取り上げている作品を、多く見る癖みたいなのがあるので、
「ブロークバック・マウンテン」のような作品を見たことがあるのは少ないですね。
「エンジェルス・イン・アメリカ」も名優揃いの真摯な作品です。
日本の映画では、「ハッシュ!」もなかなか良質の作品だったと思います。
『ビアン』(女性同性愛)をメインテーマにした作品でもよろしければ、
オムニバス映画の「ウーマン・ラブ・ウーマン」や、アカデミー賞をとった「めぐりあう時間たち」、
クロスドレッサー(又は性同一性障害)の実話の悲劇を扱った「ボーイズ・ドント・クライ」なども、
ゲイとは直接的な関係はありませんが、一つの映画としてよく出来ています。
ただし、「ボーイズ・ドント・クライ」はかなり暗い実話ですので、見るときは注意をば。
あと、「Vフォー・ヴェンデッタ」では、効果的な演出の一種として、
『同性愛に排斥的な近未来』を描いています。あくまで演出の一つという感じではありますが。
まだ見たことはないのですが、「ぼくを葬る」ではゲイの主人公がでているそうですね。
これ以上長文になってしまっては迷惑だと思いますので、この辺にしておきますね。
読みづらい長文で申し訳ありません。では失礼します。