▼ネオンさん:
個人的な意見ですが、愛情には多種多様な形があるのではないでしょうか。昨今では、あたかも恋をして、その相手と付き合えば幸せ。とありますが、その結果は目に見えています。恋したから、相手が良い人か、見識があるか、なんてわかりません。それでも乗り越えたのなら、それは愛情なのでしょうが・・・・。
ネオンさんの場合は、恋愛感情的なものも微量にあるのかもしれませんが、それ以上に、その女性の素晴らしい包容力は、実に稀なのではないでしょうか。また、きちっとした返答をするということは、それだけ誠意に溢れた女性であることを指すと思います。もし、私がこのような評価を下したことに対して、何かモヤモヤした感情がおありなら、同時に好きだと思います。ですから、こんな書き方や”評価を下す”などと申しました。すみません。
さて、付き合うか付き合わないかはご自由ですが、ネオンさんが本心からそう思うのなら、どちらでもいいとおもいます。が、1つだけ苦言になってしまってすみません。私は、3年間付き合って、初めて相手を理解し始めることが、というよりも本性が見えてくると思います。ただ単に今現在だけ良い人。という場合もあるんです。これは、本当です。
でも、そんなものに負けず、是非固定概念の愛情にこだわらないで、本当にその人を”愛せるか”どうかで判断なさってください。決して悪い結果にはならないと思います。でも、彼女に対する優しさで愛情を。。。。というわけには行かないと思います。自己犠牲だけではなく、自分が幸せになれるかどうか。端的な例だと、釣りバカ日誌だったと思うのですが、告白する時に『僕は、貴方と結婚して、自分が幸せになる自信がある』私は、この告白は堪らなく素敵だと思います。最高の褒め言葉だなぁ、と思ってしまいます。
つまり、愛情には相手を幸せにするのではなく、自分が幸せに、そして、相手も自分と一緒で幸せになれるか。が問題なのではないでしょうか。 JING