▼空汰さん:
>私生活や周りの環境が満たされていない事への欲求、貧困や与えられない事を嘆きその状態から脱出しようと足掻き苦しみ、求めている者のベクトルは芸術性の向上へ向かう。
>分かり易いので言えば、槇原とか福山とか平井堅とか。
>音楽性の素晴らしさは、人々の心を打ちつけるけれど、それで彼達は、幸せになれるのかな。彼達の音楽を聞いて皆が感動して、元気になって、頑張ろうって思えるけれど。そういう人達を見て自分も頑張ろうって思えるのだろうけれど。
>彼達に幸せはあるのか。幸せを掴んでしまったら、音楽性や芸術性は失われてしまうのではないのだろうか。
>向上心のない人間は落ちていくだけだから。
>幸せになりたいと思って曲を作っても、そこに矛盾が生まれてしまうんだよな。
>越えられない、作った事によって一生を決められる矛盾が。
>だとしたら、音楽って、芸術って、表現って何の為にあるのだろう。
>犠牲的精神の元にあるのなら、なんだか、哀しすぎる。
人の感情は一つじゃないから
永遠に何かを感じ続けていれば作品は出来ると思うよ?
表現すればその時々で聞く側が変わる
初めて聞いた時は共感出来なくても
いつの間にか同じような経験をして共感できるようになってたりとか、
季節とか思い出とかで同じ歌でもまったく捕らえ方が違ったり
その時々で聞き手側が思う事に変化があるなら歌う意味はあるんじゃないかな?
聞き手側の人の気持ちじゃなくて人自身で他の人も聞いてるかもしれないしね。
何か話ずれちゃったかな?ww自分でも分かんなくなってきちゃったぁ・・・