▼平和の使者さん:
>日本が万が一戦争になって赤紙 がきたら、この長い歴史と素晴らしい文化のある祖国日本を守る覚悟あるか?
兵制度(ちょうへいせいど)とは、国家が国民に兵役に服する義務を課す制度である。徴兵制とも言い、国民国家や国民皆兵の思想とかかわりが深く、志願兵(募兵)制度の対義語である。
自分の意思で兵士になった人を志願兵や義勇兵と呼ぶのに対して、徴兵制度によって自分の意思によらず兵士になった人を徴集兵と呼ぶ。軍隊や部隊が住民や難民を強制的に徴発し兵・水兵等に利用することを強制徴募とよぶ
したがって、日本は現在、志願制ですので「赤紙」はありません。
戦争すべき、と戦争に行くのとは違います。臓器移植法案が可決しても、それに賛成した人が臓器提供の意思を示さなければならないわけでもありません。
そもそも今議論されている9条改正は自衛隊をどうするかというのが焦点なんじゃないでしょうか。
改正すれば9条を根拠に徴兵制も再検討されるでしょうが、徴兵がなければ改正9条は自衛官にのみ適用でしょう。
自衛隊の存在を知っている人間ならそんな(賛成する人は戦地に行け)話にはならない気がするんですが