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最近、映画『ブロークバック・マウンテン』を観たんです。そんですごく感銘を受けたんですよ。「ああ、やっとこんなふうに同性愛が世間に徐々にではあるけど認識されつつあるんだなあ」って。それでね、興味本位にネットでこの映画についての感想やブログで取り上げてるサイトに行ったりしたんだけどね。軽くヘコんじゃいましたよ…。「この映画ってBL映画って感じよね〜」と言うどこかのや○いっぽい女性。「これはゲイやホモセクシャルの映画ではない。人間の純粋な普遍の愛をテーマにした作品だ」と言うホモフォビアチックな人…。特に後者のような人が圧倒的に多いと感じましたよ…。いや確かにね、映画に限らず作品ってものは人それぞれで解釈が違うのは当然だと思いますよ。しかしね、こういった場合なにかが違うんじゃないかって僕は思いますよ。だってなぜわざわざ「これはゲイやホモセクシャルの映画ではない。」なんて『お断りしておきますが』みたいに発言する必要があるんです?結局、大勢の異性愛者があの映画を観たって上記のように自分たちの中のホモフォビアにすら気づかない人たちがいるんじゃあ、同性愛を扱ったあらゆる作品が今後できようと、作者が込めた作品のテーマ自体を捻じ曲げ、曲解し続けていく気がして恐ろしいですね…。そういった現状を皆さんはどう思います?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p2082-ipbf301fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp>
アン・リーは君の言うホモフォビアックなこと言ってたから、彼らは作者の意図を正確に汲み取ってると言えるよ。
俺は「男同士だろうと好きなもんは好きなんだし、愛する事に優劣はない!」ってメッセージを伝えたいんじゃん?って解釈しましたけどね。
<KDDI-CA33 UP.Browser/6.2.0.10.4 (GUI) MMP/2.0@wbcc8s16.ezweb.ne.jp>
僕は、この映画はあまり好きになりませんでした。主人公の二人が自分達の愛や嘘のために、家族やまわりの人を不幸や嫌な思いをさせている事がたまらなく寂しくなります。ノンケや女性からみれば、美しい男同士のストーリーかもしれませんが、僕はゲイがどれだけまわりを悲しくさせているのかが見ていて自分自身に痛く感じてしまいました。
<KDDI-SN34 UP.Browser/6.2.0.10.4 (GUI) MMP/2.0@wbcc9s10.ezweb.ne.jp>
憂慮する事だね。今現在、このサイトもそうだけど差別や人権侵害を過剰に、かつ過大に誇張して使っている人が大多数。話はそれるけど滋賀県彦根市長の「飲酒報告義務を公務員にだけ課すのは人権侵害」などと平気で間違った使い方をする人が権力者になるから、同性愛など理解されるはずもないと思う。ちなみに公務員は国民の手本となるべき職業、それを議論なくして人権侵害で片づける輩が市長など、実に片腹痛い。あっ…つまり…何でも一言で片づけるな…と言いたい訳だよ(笑)。
<KDDI-SA35 UP.Browser/6.2.0.9.1 (GUI) MMP/2.0@wbcc2s01.ezweb.ne.jp>
▼うさん:
>憂慮する事だね。今現在、このサイトもそうだけど差別や人権侵害を過剰に、かつ過大に誇張して使っている人が大多数。
そうですよね。でもたまに同性愛の人権を掲げると「そんなにセクシャリティや性的指向を強く示して何の意味があるんですか?」みたいなこと言う方がいますが、僕はその必要があると思いますよ。だって同性愛は所詮、マイノリティに過ぎませんからね…。うさんのおっしゃる通り、あえて差別や人権侵害を過剰に、かつ過大に誇張して使わない限りどんどんマジョリティによる好き勝手な扱いを受けるわけですからね…。難しいですね、人権って。まあ、見極めることが必要なんでしょうけどね。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@p2082-ipbf301fukuokachu.fukuoka.ocn.ne.jp>
▼ルウさん:
こんにちわ。
私も見まして、泣きじゃくってました。
とっても感動しましたね。役者さんの演技と音楽がすばらしいです。
>「この映画ってBL映画って感じよね〜」と言うどこかのや○いっぽい女性。
これはどの映画(アニメ、ドラマ)でもそうですよね。萌えたい人は勝手に萌えますし。
>「これはゲイやホモセクシャルの映画ではない。人間の純粋な普遍の愛をテーマにした作品だ」と言うホモフォビアチックな人…。特に後者のような人が圧倒的に多いと感じましたよ…。
これを見てもどこもホモフォビア的な発言とは思えないのですが、私が鈍感なのでしょうかね。
私は、
『ゲイやホモセクシャルなどの性的指向にとらわれずに、一つの純粋な愛をテーマにした作品であり、人を愛することで生じる喜び・葛藤・悲しみは相手の性別がどうであろうと変わりは無い』
という、
ある意味ありきたりな解釈をしたのですが。
もちろん、浮気(不倫)や三角関係などは私は好きではありませんし、
すべてのゲイがそのようなことを経験するわけではないと思いますから、
それが普遍的なメッセージだとは思いませんが、
一つの「愛のかたち」としては心に響くものがありました。言葉で表現しにくいですが。
たしかに曲解され続けていくというのは恐ろしいものがありますが、
このような映画が出されていくことはいいことですよね。一応は。
余談ではありますが、この映画は、原作と読んでからもう一度見ると、より面白かったです。
長々と乱文失礼致しました。では失礼します。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@i220-99-137-195.s02.a013.ap.plala.or.jp>
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すなお
- 06/10/31(火) 14:30 -
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▼ルウさん:
>最近、映画『ブロークバック・マウンテン』を観たんです。そんですごく感銘を受けたんですよ。「ああ、やっとこんなふうに同性愛が世間に徐々にではあるけど認識されつつあるんだなあ」って。、「これはゲイやホモセクシャルの映画ではない。人間の純粋な普遍の愛をテーマにした作品だ」と言うホモフォビアチックな人…。特に後者のような人が圧倒的に多いと感じましたよ…。、人それぞれで解釈が違うのは当然だと思いますよ。、大勢の異性愛者があの映画を観たって上記のように自分たちの中のホモフォビアにすら気づかない人たちがいるんじゃあ、同性愛を扱ったあらゆる作品が今後できようと、作者が込めた作品のテーマ自体を捻じ曲げ、曲解し続けていく気がして恐ろしいですね…。そういった現状を皆さんはどう思います?
すなおです 宜しく
現状をどう思います?のテーマから ずれるのですがお許しを
僕は話題の映画と前評判なのを聞いて 何年か振りに映画館へ足を運んで観賞
でも気に掛かるシーンが 一人は既婚しているのですからバイでしょうね
で大の大人2人が 妻のいる家の路地横でキスしますか 奥さんがいるのですよ
近所の誰に見られるか分からないし 現に映画では確か奥さんが上から目撃してい
ましたよね 僕の記憶違いではないと思います 皆さん考えても見て下さい
例え独身同士でも 自分が住んでいる周囲 近所でキスなんて平気でしますか
男同士で 誰かに見られているかもわからないのに あの映画の時代はずうーと
古いですよね 同性愛なんて全く理解されてない時代に ほっぺに軽くチュなら
いいですが あのシーンには監督の配慮不足を感じてしまったので 感激できませ
んでしたね 僕の愚痴です お気を悪くさせて済みませんでした すなお
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; InfoPath.1)@i60-46-139-82.s05.a033.ap.plala.or.jp>
何かちょっと前にレンタルしてたのに借りようと思ったらありませんでした…何ででしょぅか?やっぱり同性愛の映画だからでしょうか?
<KDDI-TS34 UP.Browser/6.2.0.10.2.1 (GUI) MMP/2.0@wbcc9s11.ezweb.ne.jp>
▼まかさん:
>何かちょっと前にレンタルしてたのに借りようと思ったらありませんでした…何ででしょぅか?やっぱり同性愛の映画だからでしょうか?
こんにちは。
「ブロークバック・マウンテン」は置いてありませんでしたか。残念です。
私の周りには 2つのレンタルビデオショップがあるのですが、そのどちらも置いてありました。
(1つは大型店ですが、もう1つは小さな店で本数は少なかったような気がします)。
同性愛をテーマにした映画の場合は、やはり大ヒットしたメインストリームの映画と比べ、
本数が圧倒的に少ないことは多いのですが、
「ブロークバック・マウンテン」は同性愛をテーマにした映画の中ではヒットしたほうなので、
置いていないのは珍しいですね。残念極まりない。
GEOやTSUTAYAなどの大型店などには、たぶん置いてあると思いますので、
もしあれば是非見てみてください。
「ブロークバック・マウンテン」以外にも、同性愛をテーマにした良質の映画は多いので、
借りるついでに色々と見てみることもお勧めします。
では失礼します。まかさんがいつかレンタルできる日がくることを願っております。
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<KDDI-TS34 UP.Browser/6.2.0.10.2.1 (GUI) MMP/2.0@wbcc9s04.ezweb.ne.jp>