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昨今、死刑制度廃止の動きが活発化しています。
山口県光市の母子殺害事件の弁護団が最近では
有名ですが、みなさんは「死刑制度廃止」の是非に
ついてどのように思いますか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/5/14(木) 11:14)
▼宝船さん:
>廃止して終身刑にして死ぬまで罪を償うのが人のみちだぉ
その場合、「犯罪の抑止力」(威嚇効果)といった点で
問題になるのでは?
「どうせ何人殺したって刑務所でずっと生きていられるんだ」
と加害者が思ったら、むしろ犯罪が増えるのでは?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/5/14(木) 11:14)
▼宝船さん:
>処刑された被疑者は死んだら苦しみがそこで終わるだぉ生きて苦しみ償うべきだと僕わおもうだぉ
あげ足を取るつもりはないけど、「被疑者」を処刑したら
まずいですよね?処刑するのは「加害者(受刑者)」ですね。
これはあくまでも仮定の話ですが、もし宝船さんの
両親・兄弟等が全員惨殺されたとしても、
宝船さんは加害者に対して本当に死刑をのぞまないのですか?
加害者は刑務所で食事・風呂付で読書をしながら
ずっと生き続けられるんですよ?
死刑なら国家が合法的に宝船さんの仇打ちを
してくれるんですよ?
それでも宝船さんは終身刑をのぞむのですか??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
俺もそう思う 厳罰化だ!死刑しろ!と感情的になる傾向があるが 本当に償わせるなら『終身刑』というのもいいのではないか。死刑だと執行されたら終わりだし 一生刑務所から出られず償いのみというのは かなりキツイのでは。と思いますが…
<KDDI-CA37 UP.Browser/6.2.0.12.1.3 (GUI) MMP/2.0 @07011022855548_ad.ezweb.ne.jp>
▼かぼすさん:
>俺もそう思う 厳罰化だ!死刑しろ!と感情的になる傾向があるが 本当に償わせるなら『終身刑』というのもいいのではないか。死刑だと執行されたら終わりだし 一生刑務所から出られず償いのみというのは かなりキツイのでは。と思いますが…
あまり論理的ではないですね〜。
一生刑務所から出られないほうがキツイといいますが、
たとえば80歳のおじいさんが凶悪殺人事件を起こし、
終身刑を受けたとしても、本当に死刑よりもキツイと
思いますか??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
刑罰を考える上で、被害者意識への配慮、という要素も大きいですからね。
自分が被害者になった場合、死刑がなくても納得出来るか、という点も
やはり重要だと思います。
抑止力の問題でも、死刑を廃止すると抑止力が低下する可能性も否定は出来ません。
そういった点を考えると、死刑存続の必要性もあるのかもしれません。
ただ、他方で厳罰化にも問題点はあります。
その問題点の中で、「死刑の存否」に関係ありそうなものをピックアップしてみます。
1.そもそも、厳罰化と犯罪抑止の因果関係は証明されていない。
よく「厳罰化をすれば、人々は厳しい処罰を恐れて罪を犯すことを避けるようになる」と
主張されます。
しかし、「厳罰化」と「犯罪抑止」の因果関係を、データなどを用いて明確に
証明した人は未だにいません。
だとすると、「抑止力のためにも、死刑の存置を」という意見自体が怪しいものに
なってしまいます。
もっとも、「そもそも証明出来るかどうか」も問題ではあるのですが。
厳罰化後に統計データの犯罪件数が減ったとしても、「暗数の増加」など、統計
データの変化に影響を与える他の要因が存在する以上は、両者の因果関係を明確に
証明することは極めて難しいでしょう。
2.抑止力そのものの限界
「厳しい刑罰を科されるのは嫌だから、犯罪は止めよう」という思考は、ある程度
冷静な状況でないと出来ません。
例えば、「口論の末、ついカッとなって刺してしまった」というように、冷静さを
欠いた人間が犯行に及ぶ場合は、刺す時にいちいち「でも刑罰が......」などとは
考えないでしょう。
そういった場合は、「抑止力」は存在しません。
つまり、「計画的犯行」に対してのみ抑止力が発揮されるということです。
しかし、日本の犯罪において、「計画的犯行」はどれほどの割合を占めるでしょう?
これはデータがないと何とも言えませんが、私個人の主観では、「カッとなって」という
「激情犯」の方が多いような気がします。
勿論、「ただの主観」、ですが。
ですが、仮に私の主観が正しければ、厳罰化はあまり意味がない、ということになります。
3.自首の減少
厳しく処罰されると思えば、自首をする人も減るでしょう。
(自首は、わざわざ処罰されに行くようなものですから。)
そうなれば、凶悪犯が身柄を確保されないまま街中をうろつくことにもなります。
これは、一般市民の生活にとっては大きな脅威になるでしょう。
また、捜査機関の負担も増え、個々の事件に注げるエネルギーも必然的に少なくなるでしょう。
4.証拠隠滅の危険性
犯罪の証拠が残れば、裁判でも不利になり、判決の内容も重くなるでしょう。
犯人としては、当然これを防ごうとするはずですから、証拠の隠滅をするでしょう。
それがまだ物的証拠であればマシ(というのもヘンですが)でしょうが、人的証拠
となると話は別です。
偶然、犯行の瞬間を目撃してしまった人が「口封じ」として殺傷される恐れがあります。
厳罰化以前は「やばい、見つかった!逃げろ!」となったかもしれませんが、厳罰化
以後は、「口封じをしなければ!」となるかもしれないのです。
あとは、死刑制度自体が抱える問題としては、「殺してしまうと、再審が出来なくなる」
という問題点もあります。
戦後にも、死刑判決を下されながら、再審によって無罪判決を勝ち取った事例はあります。
その点を考えると、死刑もちょっと危なっかしいものにも見えます。
また、実際に運用されている死刑制度においては、「予め執行日は告げず、執行日の
数日前に日程を告げる」、「やりすぎと思えるほどの、獄中での自由の制限」といった
問題点などもあります。
(何故執行日を告げないのでしょうか?予め告げられれば、時間を意識しつつ覚悟を
決めることも出来るかもしれませんが、いつ執行か分からない上に、告げられるのは
直前となると、ビクビクしながら獄中生活を送ることになるでしょう。
「死刑になるようなことをしたような人間なのだから、当然だ」と仰るかもしれませんが、
罪に対する制裁は、「死」であって、それ以上に苦しめる必要があるのでしょうか?)
現行の死刑制度の問題点に関しては、執行に携わった人間が書いた詳しい本があります。
生憎、タイトルを忘れてしまった上に、手元にないので紹介出来ませんが......
「で、結局どっち派なの?」と言われたら、正直なところ答えに困ります。
どちらかと言えば、終身刑を最高刑にする代わり、刑務所に被害者や遺族を呼び
講演をする、といった手法を取り入れ、自分の犯した罪の重大さを自覚し、
一生をかけて悩みぬきつつ更生して欲しい、とも思いますが......
ですが、「死」の恐怖はやはり大きいとも思いますね......
<sage>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) @softbank219189188068.bbtec.net>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/5/14(木) 11:14)
やっと論理的な意見をお持ちの方が出てきて嬉しいです。
もうおわかりの通り、私は「死刑制度賛成論者」です。
なので、以下の死刑制度廃止理由について反論します。
>1.そもそも、厳罰化と犯罪抑止の因果関係は証明されていない。
>2.抑止力そのものの限界
>4.証拠隠滅の危険性
果たして必ずしもそうでしょうか?
まず、数人殺したり、計画性や残虐性があってやっと普通の絞首刑
だから抑止力がないのです。
1人殺したら普通の死刑だが、2人殺すと石打刑、
3人殺したらノコギリ引きなどとすれば間違いなく
抑止力があると思います。
(これには憲法の残虐刑禁止条項の廃止が必要)
また、バカが感情任せに殺したような犯罪を全部合計して
マクロ的に見るから死刑に抑止力がないように見えるのです。
計算高い犯罪者が「顔を見られたかも知れない。殺そうか逃げようか」
というような時に、死刑があるかないかは大きく影響します。
>3.自首の減少
これは捜査機関の能力を強化すべき話であって、
本末転倒の議論だと思いますので反論は割愛します。
>あとは、死刑制度自体が抱える問題としては、「殺してしまうと、
>再審が出来なくなる」という問題点もあります。
誤判の問題かと思われますが、そもそもこんなものは
全く理由になりません。
たとえば、明白に犯人がわかる場合はどうなのか。
宅間とか言う人が名門幼稚園に乱入し、幼稚園児を白昼堂々
殺しまくった事件がありましたが、これは誤判などありえません。
また、誤判で「懲役」にすることは容認するのか。
青春時代を何十年も誤判で無駄にされ、後に、
「誤判でした。おわびに1億円あげます」と言われて納得できるか。
誤判で取り返しつかないのは死刑に限りません。
誤判を理由にしたら懲役刑だってできないのです。
誤判が生じないように、刑事訴訟手続きを改めることには賛成です。
(例、警察の取調べの可視化等)
誤判のないように慎重に調べるべきということと、
有罪の時に死刑もありかどうかというのは別問題です。
>「で、結局どっち派なの?」と言われたら、正直なところ答えに困ります。
>どちらかと言えば、終身刑を最高刑にする代わり、刑務所に
>被害者や遺族を呼び講演をする、といった手法を取り入れ、
>自分の犯した罪の重大さを自覚し、一生をかけて悩みぬきつつ
>更生して欲しい、とも思いますが......
>ですが、「死」の恐怖はやはり大きいとも思いますね......
では被害者や遺族が加害者に対し極刑を望んだら
どうしますか?
自分の親族を殺されて、刑務所でわざわざ講演をしてくれる
人が一体どのぐらいいるのでしょうか?
私は大いに疑問です。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
個人的には死刑は極刑として存在したまま、
廃止されない方がいいかなと思います。
それと、ぽんさんの厳罰化の問題点をまとめた文章、
とても理解しやすいと思いました(^-^)
死刑の存在が犯罪の抑止力になっているかは、実際微妙ですよね。
微妙…というか、人間の行動・心理が複雑すぎると言う方がいいでしょうか。
被害者感情の面から考えた死刑の役割も確かに重要だと思います。
本当に凶悪な犯罪には極刑を望むのが、おそらく当然の心理ですよね。
例えば、ある凶悪殺人事件の判決で死刑になったとして。
それで被害者(親族等?)の気持ちが収まるかどうか。
もし、何も報われないのなら、死刑の存在意義は多少揺らぐと思います。
それとも、犯人が処刑され、仇を討つことができたと
一種の満足感を得られるものでしょうか…?
僕は、もし家族とか大切な人が理不尽に殺されたりなどしたら、
死刑を望むと思います、絶対に。
犯人がのうのうと生きているなんて許せないはずです。
ただ、憎しみや恨みで満ちた心で正しい判断ができるのか、疑問でもあります。
その辺の齟齬を直してくれる制度があればいいのですが…などと思いました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
▼こうやさん:
>個人的には死刑は極刑として存在したまま、
>廃止されない方がいいかなと思います。
同意見なので反論はありませんが以下の1点のみ
重要なところなのでコメントさせてもらいます。
>ただ、憎しみや恨みで満ちた心で正しい判断ができるのか、
>疑問でもあります。
>その辺の齟齬を直してくれる制度があればいいのですが…
>などと思いました。
判決を下すのは「司法機関(裁判所)」ですので
被害者等の心情は判決に影響しません。
あくまでも司法機関は客観的事実に基づき、
冷静な判断のもと、判決を下します。
また、余談ですが、今後「裁判員制度」が導入され、
裁判自体が国民により身近なものになり、多くの
客観的な意見・判断が判決に影響してくるものと
思われます。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
その通りだと思います。ちょっと文章が変でしたね…。
「感情的になって、(被害者側の)加害者に死刑を求める姿勢が
正しいかどうかは判断しがたい」
「ある程度、被害者感情を配慮した制度があるといいな
(裁判とはべつにしてもいいので)」
ぐらいに訂正させてください。
裁判員制度、日本ではどうなるのか僕には分りませんが、
裁判員になった人が真剣に自分の意見を出して欲しいと思います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
>「感情的になって、(被害者側の)加害者に死刑を求める姿勢が
>正しいかどうかは判断しがたい」
仮に最高裁まで争った場合、凶悪事件だと通常早くても
最終判決まで4〜5年はかかるでしょう。
事件から4〜5年経過した時点でもなお被害者は
感情的な判断をしていると思いますか??
たとえば、山口県母子殺害事件の被害者は感情的な
判断をしていると思いますか??
私はそうは思いません。
>「ある程度、被害者感情を配慮した制度があるといいな
>(裁判とはべつにしてもいいので)」
>ぐらいに訂正させてください。
同感です。
被害者感情を配慮した制度の根本こそ「死刑制度」に
他なりません。
しかしながら、国家は個人の敵打ちを法律で許してはいません。
「国家が、何の権限あって、個人から復讐権・敵討ち権を奪い、
何の権限あって、命を奪う権限を託されたのか」
その哲学的・思想的根拠に甚だ疑問を感じます。
死刑廃止論者は代替案として「終身刑」をよく引き合いに
出しますが、そもそも個人(現状では国家)の敵打ちを
何の権限があって、またなぜ奪えるのか、その問いに
答えられない限り、死刑を廃止すべきといった論理は
全く通用しないと思います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
私自身、どちらとも立場を決めかねていまして、先のレスで上げた両者の理由も、
一般的に言われているものを取り上げただけで自分自身の意見でもないので
(グーグルなどで検索しても、恐らく出て来るでしょう)、これ以上まともな
レスをつけられる自信はありません。
(もしかしたら、このレスで「ネタ切れ」になってしまうかもしれません。)
その点は予めお断りして、私なりの疑問点を。
>>1.そもそも、厳罰化と犯罪抑止の因果関係は証明されていない。
>>2.抑止力そのものの限界
>>4.証拠隠滅の危険性
>
>果たして必ずしもそうでしょうか?
>
>まず、数人殺したり、計画性や残虐性があってやっと普通の絞首刑
>だから抑止力がないのです。
>1人殺したら普通の死刑だが、2人殺すと石打刑、
>3人殺したらノコギリ引きなどとすれば間違いなく
>抑止力があると思います。
>(これには憲法の残虐刑禁止条項の廃止が必要)
私は、「死」は止むを得まいとも思いますが、あまり残虐なのはどうかと思います。
やるにしても、生命を奪うだけで十分なのではないでしょうか。
一般人にとっては、死だけでも十分脅威ですから、それ以上の恐怖を与えること
自体に意味があるとは考えがたいですし、極めて感情的な言い方をすれば「野蛮」
そのものだと思います。
......と言っても、「何が適切か」は大いに個人の価値観が絡んでくるので、深く話すと
泥沼になるだけのような気もしますが......
>また、バカが感情任せに殺したような犯罪を全部合計して
>マクロ的に見るから死刑に抑止力がないように見えるのです。
>計算高い犯罪者が「顔を見られたかも知れない。殺そうか逃げようか」
>というような時に、死刑があるかないかは大きく影響します。
この点は私も否定はしません。
ただ、抑止力が「どの程度」役に立っているか、という点に関しては、「計画的
犯行がどれほど多いのか」によって変わってきますが。
まぁ、これはデータがない以上、何とも言えませんね。
>>3.自首の減少
>
>これは捜査機関の能力を強化すべき話であって、
>本末転倒の議論だと思いますので反論は割愛します。
強化すれば良い、で済まされますかね......
自首をしなければ、たとえ短期間であっても犯罪者が野放しになる期間は延びてしまいます。
その短期間に、さらに犯罪を犯す可能性もある以上、やはり自首の要素は大きいのでは
ないでしょうか。
>誤判の問題かと思われますが、そもそもこんなものは
>全く理由になりません。
>
>たとえば、明白に犯人がわかる場合はどうなのか。
>宅間とか言う人が名門幼稚園に乱入し、幼稚園児を白昼堂々
>殺しまくった事件がありましたが、これは誤判などありえません。
>
>また、誤判で「懲役」にすることは容認するのか。
>青春時代を何十年も誤判で無駄にされ、後に、
>「誤判でした。おわびに1億円あげます」と言われて納得できるか。
>誤判で取り返しつかないのは死刑に限りません。
>誤判を理由にしたら懲役刑だってできないのです。
勿論、懲役刑であっても、誤判が与える損害は到底回復出来るものではありません。
私も、その点に関しては否定しません。
ですが、死んでしまえばそもそも全てが無です。再審も不可能です。
懲役の場合は、生きている以上再審は可能ですし、再審によって無罪放免となれば、
たとえそれまでの人生を台無しにされても、まだ残された人生を享受出来るのだから、
やはり誤判による死刑よりはまだマシなのではないでしょうか。
要するに、「やり直しがきくか否か」ということです。
>誤判が生じないように、刑事訴訟手続きを改めることには賛成です。
>(例、警察の取調べの可視化等)
これは私も大いに賛成です。
>>「で、結局どっち派なの?」と言われたら、正直なところ答えに困ります。
>>どちらかと言えば、終身刑を最高刑にする代わり、刑務所に
>>被害者や遺族を呼び講演をする、といった手法を取り入れ、
>>自分の犯した罪の重大さを自覚し、一生をかけて悩みぬきつつ
>>更生して欲しい、とも思いますが......
>>ですが、「死」の恐怖はやはり大きいとも思いますね......
>
>では被害者や遺族が加害者に対し極刑を望んだら
>どうしますか?
>自分の親族を殺されて、刑務所でわざわざ講演をしてくれる
>人が一体どのぐらいいるのでしょうか?
>
>私は大いに疑問です。
何も自分達を苦しめた犯罪者本人に対して講演をしろとは言いません。
実際、アメリカの刑務所では、犯罪の被害に遭った人やその関係者が、刑務所に行き
講演することもあります。
それによって、更生が上手くいったと主張する学者さえいます。
(検索しても、適切なソースが見つかりませんが......)
......と、自分なりの疑問を書いてみましたが、我ながら考えが浅いですね。
まずは、死刑制度に関する双方の立場の主張・反論について勉強した方が良さそうですね。
以後のレスは、あまり期待しないで下さい。
議論のベースになる知識があまりにも少ないので、議論をする自信がありません。
<sage>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) @softbank219189188068.bbtec.net>
▼宝船さん:
>レムさんの意見もわかるぉ処刑にわ反対でも江戸時代みたいに仇討ち免除が認められたら僕わ自分の手にでかたきをとりたいだぉ
上げ足を取るようですが、敵討ち=処刑なので矛盾してます。
敵討ちについては大いに賛成です。
人の命を奪うなどというあまり嬉しくない仕事を
死刑執行人に任せるとは何事か。
直接報復感情を持った遺族がやるべきです。
この際、素手で首を絞めるというような、
感触の残る執行方法が学識者の中では
主張されている。
そこまで薄気味悪い思いをしてまで犯人を
死刑にしようとは思わない人もいるだろうから、
その分執行も減る。
「普通の」死刑廃止論者にとっても、
現状よりは執行数が減り、彼らの理想にも近づくのです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
司法に詳しくはない人間ですが、意見させてください。
愛する家族が惨殺され、死刑の望むのにそれが叶わない場合、
耐え難く悔しい思いをするのは確かです。
加害者が死刑になって欲しい、
そう思って必死になるのも無理はないかもしれません。
きっと自分もそうなるのだと思います。
けれど、それが被害者遺族の人生を長く縛ることになって欲しくないです。
ひたすら加害者を憎み、罰を与えるための行動に躍起になることが、
結果的にその人の幸せになるかどうか、僕には疑問ですし…。
もちろん、悪いとか言う訳ではないんです。
ただ、別の乗り越え方もあるのではないか、と思います。
そういう意味で、被害者感情を配慮した制度なりがあればいいと思いました。
(山口県母子殺害事件の被害者遺族の方は、感情的になっているとは言いません。
むしろ気丈な態度でマスコミに出ていたと思います。)
あと、もう一つの見方も一応…。
加害者にも生まれ育った環境があって、
それが恵まれない為に、人格形成に大いに影響した可能性がありますよね。
そんな人を世間は、異常者、馬鹿だと言うかもしれませんが、
僕は、自分がその立場だったらと、ゾッとします。
だからどんなに凶悪な犯人でも、死刑を望むことに少し拒否反応があります。
まぁ…これは現在の制度でも多分考慮されていると思いますし、
極端な考えかもしれないと自覚していますが…。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
>私は、「死」は止むを得まいとも思いますが、あまり残虐なのは
>どうかと思います。
>やるにしても、生命を奪うだけで十分なのではないでしょうか。
>一般人にとっては、死だけでも十分脅威ですから、それ以上の恐怖を
>与えること自体に意味があるとは考えがたいですし、
>極めて感情的な言い方をすれば「野蛮」そのものだと思います。
「野蛮」かどうかの主観的な話ではなく、ここでは
客観的な犯罪抑止力について議論しています。
百歩譲って、私の提案した死刑方法はぽんさんに
とっては野蛮に思えるかもしれませんが、強い憎しみを
持った被害者や遺族にとっては、むしろ甘い死刑方法
かもしれません。
そもそも個人(現状では国家)の敵打ちを
何の権限があって、またなぜ奪えるのですか??
>ただ、抑止力が「どの程度」役に立っているか、という点に関しては、
>「計画的犯行がどれほど多いのか」によって変わってきますが。
>まぁ、これはデータがない以上、何とも言えませんね。
程度の問題ではなく、抑止力があるかどうかが
ポイントなのです。
たしかに刑罰を厳罰化しても計画的ではない犯行に
対しての抑止力は低いかもしれません。
しかし、いわゆる凶悪殺人事件と言われている犯行の多くは
「計画的犯行」です。
たとえ計画的犯行が全体の犯罪に占める割合に
対して少なかったとしても、それらの犯行に対する
抑止力は絶大であり、大いに有効です。
>>>3.自首の減少
>強化すれば良い、で済まされますかね......
>自首をしなければ、たとえ短期間であっても
>犯罪者が野放しになる期間は延びてしまいます。
>その短期間に、さらに犯罪を犯す可能性もある以上、
>やはり自首の要素は大きいのではないでしょうか。
もしこの論理が成り立つのであれば、
刑罰を今よりも軽減化する=自首が増える、
ということになりますが果たして本当でしょうか??
むしろ犯罪が増えてしまうのでは?
自主を期待する(促す)よりも、捜査機関に対する
国からの予算を大幅に増やし強化(たとえば警官を
今の10倍増員する等)すれば、よっぽど容易ですし、
犯罪が減るのでは??ということを言っているのです。
>ですが、死んでしまえばそもそも全てが無です。
>再審も不可能です。
>懲役の場合は、生きている以上再審は可能ですし、
>再審によって無罪放免となれば、
>たとえそれまでの人生を台無しにされても、
>まだ残された人生を享受出来るのだから、
>やはり誤判による死刑よりはまだマシなのではないでしょうか。
>要するに、「やり直しがきくか否か」ということです。
再審が不可能なのは、日本国内においては、
最高裁判決が下った後や時効が成立した後でも
同じこと。
つまり、
生きている以上再審は可能
というのは間違いです。
よって上記理論は法律的にも成立しません。
>何も自分達を苦しめた犯罪者本人に対して講演をしろとは言いません。
>実際、アメリカの刑務所では、犯罪の被害に遭った人やその関係者が、
>刑務所に行き講演することもあります。
>それによって、更生が上手くいったと主張する学者さえいます。
>(検索しても、適切なソースが見つかりませんが......)
では極刑を望む被害者や親族の権利はどう保護するのですか?
更生のために講演したければ講演すればいい、その自由は
あるのになぜ極刑を求める権利は保護されないのか。
先ほども書きましたが、そもそも個人(現状では国家)の
敵打ちを何の権限があって、またなぜ奪えるのですか??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>けれど、それが被害者遺族の人生を長く縛ることになって欲しくないです。
>ひたすら加害者を憎み、罰を与えるための行動に躍起になることが、
>結果的にその人の幸せになるかどうか、僕には疑問ですし…。
>もちろん、悪いとか言う訳ではないんです。
>ただ、別の乗り越え方もあるのではないか、と思います。
>そういう意味で、被害者感情を配慮した制度なりがあればいいと思いました。
だからこそ「死刑制度」が必要なのであって、
廃止するなんてとんでもない。
先ほども述べましたが、加害者を強く憎み、自らの手ででも
殺したいと思う被害者や遺族もいるんです。
彼らの感情を配慮したのがまさしく「死刑制度」なんです。
死刑を廃止して、彼らの権利を奪おうとする死刑廃止論者の
おごりに強い憤りを感じます。
>あと、もう一つの見方も一応…。
>加害者にも生まれ育った環境があって、
>それが恵まれない為に、人格形成に大いに影響した可能性がありますよね。
>そんな人を世間は、異常者、馬鹿だと言うかもしれませんが、
>僕は、自分がその立場だったらと、ゾッとします。
>だからどんなに凶悪な犯人でも、死刑を望むことに少し拒否反応があります。
>まぁ…これは現在の制度でも多分考慮されていると思いますし、
>極端な考えかもしれないと自覚していますが…。
おっしゃる通り、もちろん現行の制度でも
加害者の生い立ちや境遇については
十分考慮されています。
「情状酌量」の慣習はまさにこのことです。
極端な話、「情状酌量」の余地無しとなった凶悪犯が
「死刑」になるのです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
出来る範囲でレスをするよう努力してみます。
>「野蛮」かどうかの主観的な話ではなく、ここでは
>客観的な犯罪抑止力について議論しています。
それは分かっています。
だからこそ、「極めて感情的な」とお断りしたんです。
まぁ、蛇足でしたね、申し訳ないです。
>百歩譲って、私の提案した死刑方法はぽんさんに
>とっては野蛮に思えるかもしれませんが、強い憎しみを
>持った被害者や遺族にとっては、むしろ甘い死刑方法
>かもしれません。
それは確かにそうかもしれませんね。
ただ、被害者や遺族の方が必ずしも復讐を望むとは限りませんが。
何かの事件の遺族が、「死んでおしまい、ではなく、しっかりと罪を自覚して
償って欲しい」とコメントしていた記憶があります。
とは言え、報復感情を持つ方が圧倒的に多いかもしれません。
>そもそも個人(現状では国家)の敵打ちを
>何の権限があって、またなぜ奪えるのですか??
これは非常に難しい問ですよね。
私も納得出来る回答を聞いたことがありません。
「復讐の連鎖による治安の悪化を防ぐため?」と個人的には考えたりもしますが。
復讐に対して、さらに復讐をし、それに対してまた復讐をして......と繰り返していたら
治安は劣悪なものになるでしょうし。
連鎖の中で関係者が増えていく場合もあるでしょうから。
(複雑な人間関係の中で、どんどん多くの人間が巻き込まれていくでしょうし。
また、新しい殺人などが起これば、復讐もますます増えていくわけですし。
「復讐で殺されると思えば、殺人もしなくなるだろう」なんて甘い話ではない
ですからね。
実際、敵討ちが「奨励」されていた江戸時代ですら、殺人なんてごく普通にあった
わけですから。)
「復讐に対する復讐は禁止すれば良い」という考えもあるのかもしれませんが
(実際、江戸時代には、幕府はそのように対応したこともありました)、その場合も、
復讐に対する復讐を禁じている点で、やはり復讐する権利を奪っていることになりますから、
そもそも復讐を完全に禁止してしまうことと、結局は大差ないように見えます。
>たしかに刑罰を厳罰化しても計画的ではない犯行に
>対しての抑止力は低いかもしれません。
>
>しかし、いわゆる凶悪殺人事件と言われている犯行の多くは
>「計画的犯行」です。
「多く」かどうか、これはデータがないと何とも言えないのではないでしょうか。
>たとえ計画的犯行が全体の犯罪に占める割合に
>対して少なかったとしても、それらの犯行に対する
>抑止力は絶大であり、大いに有効です。
この点は否定はしません。
>もしこの論理が成り立つのであれば、
>
>刑罰を今よりも軽減化する=自首が増える、
>
>ということになりますが果たして本当でしょうか??
必ずしもそういうことにはなりません。
「軽減化→自首が増える」は、「厳罰化→自首が減少」という命題の「裏」であり、
真偽は必ずしも一致しませんから。
命題の真偽が常に一致するのは「対偶」のみです。
「厳罰化をすれば自首が減る」という命題は、「軽減すれば自首が増える」という
命題までを意味しません。
実際、「厳罰化をすれば自首が減る」が「軽減化しても、自首は増えはせず、横ばい
だろう」と考えても、論理的矛盾は生じないはずです。
>むしろ犯罪が増えてしまうのでは?
軽くなったとは言え、刑罰がある以上は抑止力もあります。
懲役などでも10年から5年になったからといって、「5年なら入っても良いや」と
思うわけでもないと思うのですが。
軽くなったから「じゃあ罪を犯そう」とはならないと、私は思います。
>自主を期待する(促す)よりも、捜査機関に対する
>国からの予算を大幅に増やし強化(たとえば警官を
>今の10倍増員する等)すれば、よっぽど容易ですし、
>犯罪が減るのでは??ということを言っているのです。
その点は否定出来ません。
(費用対効果の大小の問題はありそうですが。)
ですが、捜査機関の手を煩わせずに自ら出頭し拘束されることの利益も、やはり
大きいような気がします。
>再審が不可能なのは、日本国内においては、
>最高裁判決が下った後や時効が成立した後でも
>同じこと。
>
>つまり、
>生きている以上再審は可能
>というのは間違いです。
>
>よって上記理論は法律的にも成立しません。
時効に関しては問題ありませんが、最高裁判決云々に関して。
刑事訴訟法の条文を読まれたことはありますか?
再審というものは、最高裁などで「確定判決」が出た場合「こそ」用いられる「非常手段」です。
(事実、有名な冤罪事件の一つである「免田事件」において、免田さんは1952年に
最高裁で死刑が確定しています。)
「再審」と「上訴(控訴・上告)」を混同されていませんか?
なので、法律的には問題ありませんよ。
>では極刑を望む被害者や親族の権利はどう保護するのですか?
>
>更生のために講演したければ講演すればいい、その自由は
>あるのになぜ極刑を求める権利は保護されないのか。
結局、ここが大きな問題なんですよね。
法理論としては、「犯罪者は、国家権力が強制的に拘束し裁く。その代わり、被害者は
それで満足すること。」と、国家権力が訴追権を独占し、代わりに処罰をする、という
ことにされていますが......
とは言え、実際の刑事訴訟では被害者や遺族の感情も重視していますね。
(もっとも、「重視する」だけで、刑を求める「権利がある」とはしませんが。)
あくまで、上記法理論は「こういうものと『看做す』」という「擬制」でしかありませんし。
誰も、国家が刑罰権を独占することに賛成した憶えは無い訳ですから。
<sage>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) @softbank219189188068.bbtec.net>
自分は別に廃止されてもいいと思いますよ。
拷問制度が復活すれば、の話しですが。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; Media Center PC 4.0) @p1213-ipbf602osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
情状酌量に関しては全く異論ないです。
ですが、死刑制度があることによって
被害者やその遺族の心を鎮めるとは限らないと思います。
どんな理由にせよ「殺人」を起こすのですから、
犯罪者によって人生を多くの意味で狂わされることだと思うのです。
(ここはぽんさんのレスの文に対する意見にもなりますが、)
被害者遺族が死刑囚を自らの手で殺すこと、それが
その人の精神に与える影響もまた大きいでしょう。
ただでさえ大切な人を殺されて、心に影を落とすのに
加害者が結果として犯した「殺人」を自らが望むことって、どうなんでしょうか?
復讐の為ならと、固い決心で死刑を望み、実行されたとしても、
それで大切な人を失った哀しみは消えるでしょうか?
僕の倫理感でいえば、遺族の手で復讐をさせることには反対です。
もっと違う方向に被害者側の苦しみを昇華できないだろうか、
(例えば、虐待されたりなどして人としての感覚がずれてしまった人たちを
出さないために、カウンセラーが常に学校にいるようにして、
安心できる社会団体としても確保するとか。ちょっと違うかも?)
という気持ちですね…
だから正直なところ、復讐が平然と行われる世の中は想像したくないです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
▼DRさん:
>自分は別に廃止されてもいいと思いますよ。
>
>拷問制度が復活すれば、の話しですが。
廃止賛成の理由を論理的に説明していただけますか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/5/14(木) 11:14)
>それは確かにそうかもしれませんね。
>ただ、被害者や遺族の方が必ずしも復讐を望むとは限りませんが。
>何かの事件の遺族が、「死んでおしまい、ではなく、しっかりと罪を自覚して
>償って欲しい」とコメントしていた記憶があります。
>とは言え、報復感情を持つ方が圧倒的に多いかもしれません。
もちろん全ての被害者や遺族(以下被害者)が
極刑を望むとは限りません。
しかしながら、上記理由では個人(現状では国家)に
よる極刑を廃止する理由には全くなりません。
いいですか?もし極刑を廃止してしまったら、極刑を
望む被害者の権利は一生行使されないままなのですよ?
一体誰がどういう理由で彼らの権利を奪うことができるのですか?
極刑はそのまま存続し、極刑を望まない被害者がいれば
極刑にしないという方法が一番合理的だと思いませんか?
>ですが、捜査機関の手を煩わせずに自ら出頭し拘束されることの利益も、
>やはり大きいような気がします。
そもそも厳罰化することによって抑止力が増せば、
犯罪数自体も減るわけで、もはやこの段階では
その中に占める自首の割合などほぼ無意味です。
自首の増加という利益よりも、犯罪数自体を
減少させる利益のほうが断然有意義です。
>再審というものは、最高裁などで「確定判決」が出た場合「こそ」
>用いられる「非常手段」です。
>(事実、有名な冤罪事件の一つである「免田事件」において、
>免田さんは1952年に最高裁で死刑が確定しています。)
以前も述べましたが、誤判や冤罪を防ぐには現在の刑事訴訟手続きを
改めればよいのであり、懲役刑は許せても死刑は許せないという
理由は論理的ではありません。
(死刑より「マシ」という次元の話ではないということです。)
>>更生のために講演したければ講演すればいい、その自由は
>>あるのになぜ極刑を求める権利は保護されないのか。
>
>結局、ここが大きな問題なんですよね。
この命題を論理的に説明できない限り、死刑廃止論者の
理論は半分以下の説得力になってしまいますよ?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
▼宝船さん:
>レムさん今の死刑って苦しむことなく死ぬんだぉ。薬物投与で安らかに死んでくお。死刑するんなら苦しみもがいて死んでほしい。でないと被害者が浮かばれないだぉ
まさしく私も同意見です。
他の方のレスでも述べましたが、
数人殺したり、計画性や残虐性があってやっと普通の絞首刑
だから抑止力がないのです。
1人殺したら普通の死刑だが、2人殺すと石打刑、
3人殺したらノコギリ引きなどとすれば間違いなく
抑止力があると思います。
(これには憲法の残虐刑禁止条項の廃止が必要)
この意見に対して、「残虐」過ぎるという意見が
ありましたが、そもそも死刑自体が「残虐」なのです。
憲法は抽象的表現で残虐刑を禁じています。
では、死刑は残虐刑なのか。
憲法31条では法律の適正な手続きによらない限り、
生命を奪われたり刑罰を課されたりしないということで
定められています。
この条文を素直に読む限り、憲法は法律の適正な手続きによる限り
生命を奪うことを予定している、つまり死刑は合憲なのです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>ですが、死刑制度があることによって
>被害者やその遺族の心を鎮めるとは限らないと思います。
>どんな理由にせよ「殺人」を起こすのですから、
>犯罪者によって人生を多くの意味で狂わされることだと思うのです。
>ただでさえ大切な人を殺されて、心に影を落とすのに
>加害者が結果として犯した「殺人」を自らが望むことって、
>どうなんでしょうか?
>復讐の為ならと、固い決心で死刑を望み、実行されたとしても、
>それで大切な人を失った哀しみは消えるでしょうか?
死刑制度が廃止されれば、山口県母子殺害事件の遺族のように
死刑を強く望む人々の心を鎮めることは到底できません。
あなたはこの遺族に対して上記のような言葉を心の底から
面と向かって本当に言えますか??
何年にも渡って極刑を強く望んでいる遺族に対して
大変失礼だと思います。
個人の倫理感云々の次元ではなく、そもそも
一体誰がどういう理由で彼らの権利を奪うことが
できるのですか?
論理的に説明して下さい。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>もちろん全ての被害者や遺族(以下被害者)が
>極刑を望むとは限りません。
>
>しかしながら、上記理由では個人(現状では国家)に
>よる極刑を廃止する理由には全くなりません。
>
>いいですか?もし極刑を廃止してしまったら、極刑を
>望む被害者の権利は一生行使されないままなのですよ?
そもそも、現代の法治国家は、そのような権利は明確には認めていないのではないですか?
被害者感情への「配慮」というものはあるのでしょうが。
国家による処罰、というシステム自体、報復を認めないものですから。
>一体誰がどういう理由で彼らの権利を奪うことができるのですか?
これは、「何故死刑廃止論を唱えるか」ということですか?
それとも、「何故国家が処罰するのか」ですか?
後者は、先のレスで「なぜ私刑が禁止されるのか」の理由で述べたはずですが。
「復讐の連鎖による治安の悪化を防ぐ」ためではないか」と。
復讐が連鎖し、殺し合いが日常的にあるような世の中で生きたいとは、私は思いません。
何より、世の中の人間関係は複雑で、色んな人が予想しないところで繋がっていたり
しますから、一人に復讐したら、数人の恨みを買う、なんてことも十分に有り得ます。
(復讐して良いのは血縁者だけ、とすれば、それも復讐する権利の剥奪です。)
そして、恨みを抱いた人が復讐し返して、また多くの人の恨みを買い......
ねずみ算式に復讐が広がりそうな気がするのですが。
また、復讐が常に上手く行き、ターゲットとした人だけを殺して終了、となるとは
限らないでしょう。
例えば、銃殺しようとしたら、弾が逸れて予期せぬ人を殺してしまった、ということも
あるでしょう。
復讐が広まれば広まるほど、巻き添えの危険も増えるのではないでしょうか?
勿論、復讐してやりたい、という感情は誰しも抱くものであって、それを非難するのは
難しいと思います。
私だって、身内や親しい人を殺されたら復讐心を抱くでしょう。
ですが、「復讐の連鎖」は断ち切らないといけないのではないでしょうか。
世界の紛争地域でも、復讐の連鎖が見受けられます。
それはエルサレムだったり、バスク地方だったり、イラクだったり。
(テロはそういう要素が強かったりします。まぁ、そもそもテロ自体が曖昧な概念
なんですが。「明確に定義出来ない」と学者でさえ言っている状況ですから。)
そういったエリアの治安は、やはりあまり良いとは言えないのではないでしょうか。
ちなみに、前者については明確な回答はありません。
前にも断りましたが、私は廃止論者というわけでもありませんので。
敢えて挙げるのであれば、以降(↓)の部分の、「厳罰化の問題点」での議論で
指摘した点が挙げられますかね......
>極刑はそのまま存続し、極刑を望まない被害者がいれば
>極刑にしないという方法が一番合理的だと思いませんか?
私自身、どちらの立場とも確定出来ない状況なので、特に反論もしませんが......
ところで、被害者感情を大変重視されているようですが......
(勿論、重視することに反対するつもりはこれっぽっちもないです。重視しない司法は
批判されて然るべきでしょう。)
「被害者感情を重視」するのであれば、そもそも死刑制度自体がおかしいものとも考えられませんか?
(ここから先は、死刑制度の廃止の是非とは関係ない純粋な「疑問」です。)
テレビのインタビューなどでも、被害者や遺族が「犯人をこの手で殺してやりたい」
と本音を漏らすことがあります。
(これは自然な感情なのでしょうね。)
ですが、死刑では「この手で殺す」という、純粋な「報復感情」は満たされません。
「刑事司法制度」という、国家による刑罰権の独占を認めている時点で、被害者感情は
一歩後退しなくてはならないはずです。
そうである以上、被害者感情を重視すれば、「刑事司法制度は認めない」という
結論こそ自然とは考えられませんか?
(当然、刑事司法制度の一環である死刑も否定しなくてはなりません。)
もし、その結論はダメだとすると、何故国家による代罰という点では被害者感情の
後退を認めるのに、死刑制度廃止という点での被害者感情の後退は認めないのですか?(※)
そもそも、何故国家による代罰を認めるのですか?
この点は、「何故国家が処罰するのか」という、レムさんご自身が出された問いも
包含しているような気がします。
>そもそも厳罰化することによって抑止力が増せば、
>犯罪数自体も減るわけで、もはやこの段階では
>その中に占める自首の割合などほぼ無意味です。
その根拠は何でしょうか?
>自首の増加という利益よりも、犯罪数自体を
>減少させる利益のほうが断然有意義です。
先のレスでも述べましたが、軽罰化したからといって直ちに犯罪が増加するのでしょうか?
実際、2004年に強盗致死傷罪の軽罰化がなされましたが、それによって強盗が増えたという
報告は聞いたことがありません。
(犯罪統計では強盗の件数が増えている部分もありますが、これは「ひったくりの際、
相手が転んでしまい怪我をした」という事例に対し、警察が従来からの態度を変え、
「強盗」として立件するようになったという背景があるので、「犯罪自体の増加」とは訳が違います。)
>以前も述べましたが、誤判や冤罪を防ぐには現在の刑事訴訟手続きを
>改めればよいのであり、懲役刑は許せても死刑は許せないという
>理由は論理的ではありません。
>(死刑より「マシ」という次元の話ではないということです。)
誤判を防ぐという観点からすれば死刑は望ましくない、とは一言も申し上げていませんが。
万一、無実の罪で死刑判決が下された場合、処刑されてしまえば、もうやり直しが
効かないから怖い、としか申し上げていないはずですが。
どんなに刑事訴訟手続を精密化させたところで、誤判は0にはならないでしょう。
裁判官は神ではないのですから。
そうである以上、「やり直し」の利益も消滅せず、死刑により「やり直し」の機会を
奪ってしまう危険もまた残ってしまうのではないでしょうか?
>この命題を論理的に説明できない限り、死刑廃止論者の
>理論は半分以下の説得力になってしまいますよ?
これは、先のレスで示した私なりの解釈をお読み下さい。
あと、宜しければ、このレスで出した問い(※の部分)にもお答え下さい。
それと、何度もお断りしていますが、私は廃止論者というわけではありませんので。
単に、貴方が存置論者でいらっしゃるから、存置論に対する疑問を述べているだけで。
<sage>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) @softbank219189188068.bbtec.net>
>そもそも、現代の法治国家は、そのような権利は明確には
>認めていないのではないですか?
>被害者感情への「配慮」というものはあるのでしょうが。
>国家による処罰、というシステム自体、報復を認めないものですから。
現行の死刑制度はまさに「国家による報復」ですよ。
個人による報復の権利を奪って、国家が代わりに報復を
しているのです。
私はそのことについては反対していません。
ただ、国家による報復までも廃止する権利は
誰にもないということを言いたいのです。
(これは後述の議論にもつながってきますが。)
>>一体誰がどういう理由で彼らの権利を奪うことができるのですか?
>
>これは、「何故死刑廃止論を唱えるか」ということですか?
>それとも、「何故国家が処罰するのか」ですか?
前者です。
後者については上述の通り原則反対しておりません。
>「被害者感情を重視」するのであれば、そもそも死刑制度自体が
>おかしいものとも考えられませんか?
>死刑では「この手で殺す」という、純粋な「報復感情」は
>満たされません。
>「刑事司法制度」という、国家による刑罰権の独占を認めている時点で、
>被害者感情は一歩後退しなくてはならないはずです。
>そうである以上、被害者感情を重視すれば、「刑事司法制度は認めない」という
>結論こそ自然とは考えられませんか?
>(当然、刑事司法制度の一環である死刑も否定しなくてはなりません。)
>もし、その結論はダメだとすると、何故国家による代罰という点では
>被害者感情の後退を認めるのに、死刑制度廃止という点での被害者感情の
>後退は認めないのですか?(※)
私の究極的な死刑制度の考えは被害者による「直接報復」です。
これがベスト。当然被害者感情に最も適った考えです。
ただ、残念ながら現行の死刑制度は国家による「間接報復」です。
死刑制度が存続する限り、直接であれ間接であれ
報復自体も存続します。
死刑を望む被害者の権利は保護される点で被害者感情は
必ずしも後退するものではないと私は考えます。
(刑事司法制度を認めないという暴論は考えてません。)
しかしながら、死刑制度を廃止してしまえば、
「報復」は一切できなくなり、被害者の報復に対する
権利は完全に奪われてしまいます。
私はそれが許せないだけです。
誰も彼らの権利を奪うことなどできないのです。
>そもそも、何故国家による代罰を認めるのですか?
>この点は、「何故国家が処罰するのか」という、レムさんご自身が
>出された問いも包含しているような気がします。
個人に禁止したことを国家が行うというのは
むしろよくあることであり、これを矛盾という方が
国家の何たるかがわかっていません。
「人を監禁するな」ということで監禁罪を定めながら、
国家は懲役刑を行っているし、
「意思に反して財産を強奪してはいけない」として
恐喝罪を定めながら、国家は罰金刑を行っている。
これならば死刑だけでなく、懲役も罰金もだめでは
ないでしょうか?
>>自首の増加という利益よりも、犯罪数自体を
>>減少させる利益のほうが断然有意義です。
>
>先のレスでも述べましたが、軽罰化したからといって直ちに犯罪が
>増加するのでしょうか?
捜査能力を強化し、犯罪数自体を減少させる利益のほうが
自首の増加という利益よりも現実的であり、
有意義だということです。
そもそも自首が増加したからといって、犯罪数自体が
減らなければ本末転倒な議論になってしまいます。
ましてや自主の割合等は無意味です。
>万一、無実の罪で死刑判決が下された場合、処刑されてしまえば、
>もうやり直しが効かないから怖い、としか申し上げていないはずですが。
>どんなに刑事訴訟手続を精密化させたところで、誤判は0にはならない
>でしょう。
>裁判官は神ではないのですから。
>そうである以上、「やり直し」の利益も消滅せず、死刑により
>「やり直し」の機会を奪ってしまう危険もまた残ってしまうのでは
>ないでしょうか?
何度も言いますが、なぜ懲役は許せて死刑は許せないのですか?
人生に一度しかない大事な青春時代を何十年も誤判で無駄にされ、後に、
「誤判でした。おわびに1億円あげます」と言われて納得できますか?
誤判で取り返しつかないのは決して死刑に限ったことではありません。
誤判を理由にしたらそもそも懲役刑だってできないのです。
誤判のないように慎重に調べるべきということと、
なお有罪の時に死刑もありかどうかというのは全く別問題です。
また、「やり直しの利益」という言葉が出てきますが、
ではなぜ被害者の報復に対する権利は間接的にも
保護されないのですか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
面と向かっては言えないです。
僕にだって被害者側の気持ちを察することくらいはできますから。
最初に述べたとおり、死刑も最終手段として存在することには賛成です。
ただし、そういう倫理観も持っていることを
あくまでも個人的に、述べさせてもらいました。
レムさんは、被害者側に敵討の権利があるとおっしゃいますが、
僕は、それこそ難しい問題ではないかと思います。
権利は人間社会において存在し、その中で支えられています。
その人間社会は国家のを形成していますから、
国家が権利を決めているのは、問題ないはずです。
というより、国家以外に権利を定めるものはないですよね。
もともと、国家には主義(憲法)があり、日本は民主主義だから
国民が何が正しいかを判断しますよね。
そして多数者の原理があるようなので、正当か否か
疑わしいことは多数者の意見が反映されます。
少数者の考えを尊重するためにも、基本的人権尊重がありますが、
互いの権利が衝突した時は、個別的に、
じっくり考慮されなければいけないはずです。
結論は、正当性をいかに主張できるかですよね。
だから、少し大袈裟にいえば、例え個人の倫理の次元でも多く集まれば、
それこそが社会の現在の正当性となっていると思うのです。
絶対的な問題があれば民主主義によって、
社会全体が動く要因になっていると思います。
それで駄目なら民主主義の崩壊ってことだと思いますし…。
死刑について論議される時、
互いの大きな権利がぶつかり合うのは確かですから、
そこに社会全体の主義が反映されるのは、問題ないと思います。
ルールの中で生きている限り、それは仕方のないことだとも思います。
規則と自由は切っても切れない関係であるはずですから。
国家が仇打ちの権利を奪うことできないと主張されていますが…、
それを良しとしない心理の働く人がいることも事実として認めて欲しいです。
論理的な理由としては…、
まるで「目には目を、歯には歯を」だと、
加害者と被害者の言い分を客観的に判断できない時が多いだろうこと
でしょうか。
目を潰されたから相手の目を潰していい、というのが本当に正しいでしょうか?
上記の理由から、正当性をどこに求めるのかは、やむを得ない場合、
当人ではなく、全体に任せらることになるんですよね。
それが裁判というものではないでしょうか?
…と、僕は勝手に思っています。
まず、人間の心理を論理的に表現することが難しいので長くなりました。
難しすぎて、絶対十分じゃないと思います。
それでも、あまりに飛躍した論理は無いと思います。
僕としては多数者の原理はあまり使いたくなかったですが、
使ってしましました・゚・(*ノД`*)・゚・。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(09/1/15(木) 17:42)
何だか噛みあいませんねぇ。
堂々巡りもところどころ起こってますし。
さすがに疲れてきたので、これで最後にします。
レスをされても結構ですが、それに対してさらにレスを付けることは致しませんので
ご了承下さい。
(拝読しますが。)
勝手ではありますが、ご容赦下さい。
>現行の死刑制度はまさに「国家による報復」ですよ。
それは分かってますよ。
日本の刑罰は「相対的応報刑」ですからね。
>個人による報復の権利を奪って、国家が代わりに報復を
>しているのです。
>
>私はそのことについては反対していません。
>ただ、国家による報復までも廃止する権利は
>誰にもないということを言いたいのです。
>(これは後述の議論にもつながってきますが。)
死刑でなくとも、刑罰によって自由に制約をかけることは紛れも無く「報復」だと
思いますが。
犯罪という、被害者にとって「不快」なことに対して、自由の制約という「不快」な
ことで返しているのですから。
(フォイエルバッハの名前を出すまでもないでしょう。)
程度の軽重はあるにしても。
>私の究極的な死刑制度の考えは被害者による「直接報復」です。
>これがベスト。当然被害者感情に最も適った考えです。
>
>ただ、残念ながら現行の死刑制度は国家による「間接報復」です。
>
>死刑制度が存続する限り、直接であれ間接であれ
>報復自体も存続します。
>
>死刑を望む被害者の権利は保護される点で被害者感情は
>必ずしも後退するものではないと私は考えます。
>(刑事司法制度を認めないという暴論は考えてません。)
ですが、「自分の手で殺してやりたい」という点では、保護されていませんよね。
>しかしながら、死刑制度を廃止してしまえば、
>「報復」は一切できなくなり、被害者の報復に対する
>権利は完全に奪われてしまいます。
懲役などで身体の自由を奪うことも、やはり一つの報復だと思いますが。
>個人に禁止したことを国家が行うというのは
>むしろよくあることであり、これを矛盾という方が
>国家の何たるかがわかっていません。
矛盾とは一言も言った覚えはありませんよ。
「代罰の正当性の根拠」を貴方はどう考えるかをお聞きしたいんです。
「良くあるかどうか」とか、そんな話ではありませんし、その程度のことは言われるまでもなく
知っています。
>捜査能力を強化し、犯罪数自体を減少させる利益のほうが
>自首の増加という利益よりも現実的であり、
>有意義だということです。
>そもそも自首が増加したからといって、犯罪数自体が
>減らなければ本末転倒な議論になってしまいます。
>ましてや自主の割合等は無意味です。
軽罰化によって自白の数は横ばい(もしかしたら増加?)するが、犯罪件数は変わらない、
となれば、むしろマクロ的に見た場合の利益は同じ(或いはそれ以上)ではありませんか?
「軽罰化=犯罪増加」とは限らないのではないか、と先のレスでも申し上げましたが。
>何度も言いますが、なぜ懲役は許せて死刑は許せないのですか?
>人生に一度しかない大事な青春時代を何十年も誤判で無駄にされ、後に、
>「誤判でした。おわびに1億円あげます」と言われて納得できますか?
>
>誤判で取り返しつかないのは決して死刑に限ったことではありません。
>
>誤判を理由にしたらそもそも懲役刑だってできないのです。
>
>誤判のないように慎重に調べるべきということと、
>なお有罪の時に死刑もありかどうかというのは全く別問題です。
こちらも何度も言いますが、(無実の人が裁かれてしまうケースを前提として)
懲役であれば、生きている以上は再審によって救済し、「残りの人生を享受してもらうことが
出来る」というメリットがあるからです。
対して、死刑の場合、執行されてしまえば再審による救済も出来ず、名誉回復も、
懲役だったら出来た「残りの人生の享受」が不可能になる点で大きな違いがあると
考えているんです。
「たとえそれまでの人生がメチャクチャにされても、再審で救済された後、その先の
人生を享受出来るか?それとも命を奪われ、再審の救済を受けられず、残された
人生も享受出来ないか?」
前者の方が、裁かれる人間にとっても望ましいのではないでしょうか?
誰も、「取り返しが付かない」という点に反対した憶えはありませんよ。
全く同じことを先のレスでも書いたはずですよ。
>また、「やり直しの利益」という言葉が出てきますが、
>ではなぜ被害者の報復に対する権利は間接的にも
>保護されないのですか?
死刑の方が「より報復感情に適っている」というだけで、死刑ばかりが報復でもないでしょう。
死刑を廃止したから、直ちに報復の消滅、というわけでもないと思います。
そもそも、報復を重視するのであれば、何故「終身刑で一生半殺し」の方がよっぽど
報復感情に適っているとは思いませんか?
「石打ち」だろうが「のこ引き」だろうが、死んでしまえばそこれ苦痛はおしまいですよ。
<sage>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1) @softbank219189188068.bbtec.net>
せっかく全てのコメントについてレスを書いたのに
ぽんさんがコメントを書きなおされたため、
更新できず、また一から書きなおしてます(涙)
さてさて本題へ
>死刑でなくとも、刑罰によって自由に制約をかけることは
>紛れも無く「報復」だと思いますが。
>犯罪という、被害者にとって「不快」なことに対して、
>自由の制約という「不快」なことで返しているのですから。
言葉足らずなこともあり、思わず上げ足を取られてしまいましたが、
ここでいう「報復」とはすなわち「極刑」を差しています。
後述の文章でも出てくる「報復」も同様です。
>>私の究極的な死刑制度の考えは被害者による「直接報復」です。
>>これがベスト。当然被害者感情に最も適った考えです。
>>
>>ただ、残念ながら現行の死刑制度は国家による「間接報復」です。
>>
>>死刑制度が存続する限り、直接であれ間接であれ
>>報復自体も存続します。
>>
>>死刑を望む被害者の権利は保護される点で被害者感情は
>>必ずしも後退するものではないと私は考えます。
>>(刑事司法制度を認めないという暴論は考えてません。)
>
>ですが、「自分の手で殺してやりたい」という点では、
>保護されていませんよね。
だからこそ「残念ながら」と言っているのです。
直接であれ間接であれ被害者の極刑に対する権利を
奪うことは許されるものではありません。
>>捜査能力を強化し、犯罪数自体を減少させる利益のほうが
>>自首の増加という利益よりも現実的であり、
>>有意義だということです。
>>そもそも自首が増加したからといって、犯罪数自体が
>>減らなければ本末転倒な議論になってしまいます。
>>ましてや自主の割合等は無意味です。
>
>軽罰化によって自白の数は横ばい(もしかしたら増加?)するが、
>犯罪件数は変わらない、となれば、むしろマクロ的に見た場合の
>利益は同じ(或いはそれ以上)ではありませんか?
>「軽罰化=犯罪増加」とは限らないのではないか、と先のレスでも
>申し上げましたが。
誰も軽罰化云々の話などしてませんよ。
マクロでもミクロでも犯罪数自体が減らない限り
自首の割合や数等といった話は枝葉末節の議論
だということです。
>>何度も言いますが、なぜ懲役は許せて死刑は許せないのですか?
>>人生に一度しかない大事な青春時代を何十年も誤判で無駄にされ、後に、
>>「誤判でした。おわびに1億円あげます」と言われて納得できますか?
>>
>>誤判で取り返しつかないのは決して死刑に限ったことではありません。
>>
>>誤判を理由にしたらそもそも懲役刑だってできないのです。
>>
>>誤判のないように慎重に調べるべきということと、
>>なお有罪の時に死刑もありかどうかというのは全く別問題です。
>
>こちらも何度も言いますが、(無実の人が裁かれてしまうケースを前提として)
>懲役であれば、生きている以上は再審によって救済し、
>「残りの人生を享受してもらうことが出来る」というメリットがあるからです。
>対して、死刑の場合、執行されてしまえば再審による救済も出来ず、
>名誉回復も、懲役だったら出来た「残りの人生の享受」が不可能になる点で
>大きな違いがあると考えているんです。
>「たとえそれまでの人生がメチャクチャにされても、再審で救済された後、
>その先の人生を享受出来るか?それとも命を奪われ、再審の救済を受けられず、
>残された人生も享受出来ないか?」
>前者の方が、裁かれる人間にとっても望ましいのではないでしょうか?
>誰も、「取り返しが付かない」という点に反対した憶えはありませんよ。
>全く同じことを先のレスでも書いたはずですよ。
望ましいかそうでないかこそまさに主観的なことです。
仮にメチャクチャにされた残りの人生なんて享受したくもない、
死んだほうがましだと言われたらどう反論するのですか?
懲役だろうと死刑だろうと人生をメチャクチャにすることに
何ら変わりはないのです。
また、自ら極刑を強く望んだ池田小学校惨殺事件の犯人(宅間元死刑囚)
でさえ、貴方は極刑を執行させることに反対するのですか?
なぜここまでして加害者の再審の権利を手厚く保護し、被害者の極刑
(直間問わず)を保護しようと考えないのか、法理論的にも
到底釣り合いが取れているとは思えません。
>死刑の方が「より報復感情に適っている」というだけで、
>死刑ばかりが報復でもないでしょう。
>死刑を廃止したから、直ちに報復の消滅、というわけでもないと
>思います。
>そもそも、報復を重視するのであれば、何故「終身刑で一生半殺し」の
>方がよっぽど
>報復感情に適っているとは思いませんか?
>「石打ち」だろうが「のこ引き」だろうが、死んでしまえばそこれ苦痛は
>おしまいですよ。
残念ながら全く思いません。
他のレスでも書きましたが、
たとえば、長年にわたり加害者と裁判を争ってきた
山口県母子殺害事件の遺族に貴方は面と向かって
上記のようなことを平然と言えますか?
極刑を望む被害者・遺族の権利を奪うことなど
許されるべきものではありません。
もう1度よく考えてみてください。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>国家が仇打ちの権利を奪うことできないと主張されていますが…、
>それを良しとしない心理の働く人がいることも事実として認めて欲しいです。
>論理的な理由としては…、
>まるで「目には目を、歯には歯を」だと、
>加害者と被害者の言い分を客観的に判断できない時が多いだろうこと
>でしょうか。
>目を潰されたから相手の目を潰していい、というのが本当に正しい
>でしょうか?
>上記の理由から、正当性をどこに求めるのかは、やむを得ない場合、
>当人ではなく、全体に任せらることになるんですよね。
>それが裁判というものではないでしょうか?
>…と、僕は勝手に思っています。
勘違いをなさっているようですが、私の持論である
「直接的報復」とは、まず国家が捜査、逮捕、裁判をし、
場合により死刑判決までをやる。
そして死刑執行は遺族にやらせるのである。
人の命を奪うなどというあまり嬉しくない仕事を
わざわざ死刑執行人に任せるとは何事か。
直接報復感情を持った遺族がやるべきなのです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
そこが論点だったんですか?
てっきり「殺人に対して、殺人で罪を償わせることの是非」だと思いました。
それなら、死刑制度廃止の是非とはまた別の方が分りやすいかも、です。
説明には長くなるかもしれませんが(^_^;)
といいますか、遺族は死刑を誰が行うかに興味あるものでしょうか?
それと、遺族と言っても被害者側が一人しかいないとは限りませんし、
またその間で死刑を許すとか許さないとかの衝突がありそうですね。
もっと詳しく説明されることを希望します。
ただ、今のところ、僕の感覚からはちょっと想像しがたいです…
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
>私は死刑制度について反対です。
>その一番の理由は「冤罪」が存在するからです。
>なぜなら失った命を取り戻す事はできないから。
>懲役刑は良くて死刑がダメという最大の理由がそこです。
他のレスと全く同じことを書きますが、
では失った多くの時間は必ずしもお金で取り戻せるのでしょうか?
それこそまさに人それぞれの価値観、主観的なことです。
仮にメチャクチャにされた残りの人生なんて享受したくもない、
死んだほうがましだと言われたらどう反論するのですか?
懲役だろうと死刑だろうと人生をメチャクチャにされたことに
何ら変わりはないのです。
また、自ら極刑を強く望んだ池田小学校惨殺事件の犯人(宅間元死刑囚)
でさえ、貴方は極刑を執行させることに反対するのですか?
なぜここまでして加害者の再審の権利を手厚く保護し、被害者の極刑
(直間問わず)を保護しようと考えないのか、法理論的にも
到底釣り合いが取れているとは思えません。
冤罪があるから死刑はけしからんといった議論をする前に
そもそも冤罪を無くすために現在の刑事手続き上の問題は
無いのだろうかと考えることが先決なのでは?
そのようなことを考える前に、被害者・遺族の極刑の
権利(直間問わず)を奪うことなど到底許されるもの
ではありません。
>「法治」と言うのは如何なる報復も認めてはいないのではないでしょうか?
>被害者が報復を望むのは当然の心情だとは思います、僕も大切な人を
>殺されれば敵を討ちたいと思います。
>だけど許されるのは「思う」までです。
>実行すれば僕も殺人者となり、相手の親、兄弟、恋人等からいつ仇を
>討たれても良いということになりますよね?
>そしてまた僕の仇を誰かが討って…
>これでは秩序が保てませんよね。
それは「個人」による報復は如何なることも認めていないという
ことですか?
(国家による間接的報復は存在するとご自分でもおっしゃていますよね?)
たしかにおっしゃる通りです。
勘違いをされているようですが、個人がいつでも
敵討ちをしていいという暴論は言っていません。
あくまでも第三者である裁判所が客観的事実・判断のもとに
下した死刑判決を被害者・遺族が直接「執行」できるということです。
他のレスでも述べましたが、人の命を奪うなどという
あまり嬉しくない仕事をわざわざ死刑執行人に任せるとは何事か。
直接報復感情を持ち、極刑を望んでいる遺族がやるべきなのです。
>死刑が存在する事で保たれる抑止力にも疑問があります。
>現代の日本よりももっと死刑が盛んに行われて、その方法も
>残虐であった時代があります。
では、そもそも現行の死刑制度自体は残虐ではないのでしょうか?
憲法は抽象的表現で残虐刑を禁じています。
では、死刑は残虐刑か。
憲法31条では法律の適正な手続きによらない限り、
生命を奪われたり刑罰を課されたりしないということで
定められています。
この条文を素直に読む限り、憲法は法律の適正な手続きによる限り
生命を奪うことを予定しています。
つまり、死刑は「合憲」なのです。
したがって、現行法においては、たとえ死刑が残虐
であろうとなかろうと法律の適正な手続きによる限り
合憲であり、それを奪うことはまぎれもない憲法違反なのです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>そこが論点だったんですか?
いやいや、あくまで論点の一つですよ。
>てっきり「殺人に対して、殺人で罪を償わせることの是非」だと思いました。
それもまた論点の一つです。
>といいますか、遺族は死刑を誰が行うかに興味あるものでしょうか?
興味があるかないかは人それぞれです。
加害者に対し強い憎しみを持ち、自らの手で直接死刑を
執行したいという被害者・遺族もいることでしょう。
(もちろん裁判所において死刑判決が下った上での話)
そもそも国家が何の権限があって、個人から復讐権・敵討ち権を奪い、
何の権限あって、命を奪う権限を託されたのか、
その哲学的・思想的根拠に疑問を感じませんか?
>それと、遺族と言っても被害者側が一人しかいないとは限りませんし、
>またその間で死刑を許すとか許さないとかの衝突がありそうですね。
死刑の判決を下すのはあくまでも「裁判所」であって
被害者・遺族ではありません。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
個人から復讐の権利を奪う〜について
思想的根拠は、国家の定める憲法だと思います。
その辺りの議論は前のレスに同じです。
う〜ん、仮に死刑判決が出たとして
自分の手で犯人に死刑の罰を与えたくない被害者側は、
司法の手に任せる、ということですよね。
で、死刑が出たらその犯人に死を与える行為なら、
何をしてもいい訳ですか…。
それって世の中に受け入れられるものでしょうか。
人を殺すことが罪とされている世の中で、
その被害者側も結果的に人を殺すんですよね。
世間の人はその被害者をどんな憶測の目でみるでしょう。
個人情報が守られていたとしても、です。
いや、そういう制度が適用された時代には
当然の「正義」になっているのかもしれないですけどね。
レムさんの言うことってこういうことですよね。
僕も始めから知識の無さに苦戦しながら
返事してきましたので、そろそろ終わりにしたいです。
ひとつだけ、お願いしたいのですが、死刑の殺害(虐殺)方法に関して
あまり露骨に表現するのは読んでいる人の気分を悪くすることもあると思うので、
例えばなしでも極力、控えた方がいいかなと思いました。
はっきり言えば、例えばなしがちょっとグロかったです(>_<)
真剣、とはいってもゲイサイトの掲示板ですし。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 11:18 -
<sage>
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
抑止効果より、人が人らしく生きることのほうがより実りが多いのでは?
人を殺害した人もまた同じ人間。いかに粘り強く改心させるかが大事なのでは?
何も生まれたときから人を殺すことを意図して生まれてきた子供はいないのだから。
人は環境に支配されて人格形成をなす。たまたまその人の環境がそんな風な偶然の積み重ねだったから殺害等に走ってしまった。
憎しみ、恨み、妬みからは何も希望は開けない。
差別、イジメ、戦争も死刑もすべてそんな気持ちから始まるのではありませんか?
自分だけが損をした。何も悪いことをしていないのに殺されてしまった。
普段からそんな損得に走らず毎日をあるがままに生きていればいいのではありませんか?
それが愛だと思う。
<DoCoMo/2.0 F904i(c100;TB;W24H17;ser357014010135192;icc8981100000359460013f) @proxy1149.docomo.ne.jp>
死刑執行は一般の刑務官が行います。絞首刑で三人の刑務官がボタンを押し落下させます。
特別手当てもでます。
刑務官は罪を犯した人を更生させる為に就いた仕事。健康でなんら病気もしていない人を、罪を犯した理由で死刑にする。
世の中たくさん病気でなくなる患者はいます。なんとか助けたい一心で医者は日々努力してます。
まだ可能性がある人をなぜ死刑にしなければなりませんか?
いくら死刑にしたとこで死んだ人は帰ってはこない。
死刑執行には判決を下した裁判官も立ち会わなければなりません。
陪審員制度が始まるのが近い。
あなたが死刑判決を下したらあなたはその現場を責任を持って見届けなければなりません。
被害者の為に死刑にするのですか?
人間は誰しも過ちや気の迷いはある。
あいつは周りと上手くやれない。あの人は周りと違う格好姿。あの人は周りと考えが違う。
あの人は人を殺害したのだから死刑は当然。
被害者家族の事を思うから。法で定められてるから。抑止力があるから。
終わったこと、亡くなった人は帰っては来ない。
それならばその加害者を更生させ新しく命を吹き込むほうがより人間らしいと思いませんか?
<DoCoMo/2.0 F904i(c100;TB;W24H17;ser357014010135192;icc8981100000359460013f) @proxy1149.docomo.ne.jp>
いや、まぁそうなんですけど…
別に真剣に話をすること自体悪いことじゃないと思うし。
そんないちいち馬鹿にしなくてもいいじゃん
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
これは恐らく僕に尋ねているんですよね?
なら少し意見させてください…
>あなたが死刑判決を下したらあなたはその現場を責任を持って見届けなければなりません。
これは少し違うかな、と思いますよ。人が死ぬ所を直接見ることも裁判員の責任なら、死刑自体の意味が大分変わってきますし。
この社会にまだその人物が生きていることが許されないほどの凶悪かつ残忍な事件を起こして初めて、死刑がでて国家の手で判決を下す、という意味でした。
>終わったこと、亡くなった人は帰っては来ない。
>それならばその加害者を更生させ新しく命を吹き込むほうがより人間らしいと思いませんか?
その通りだと思います。僕にもその考え方は十分理解できます。
けれど、現実に愛する家族を無残に殺されて
苦しんでいる人はそうは思わないことも多いでしょうし…。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 15:56 -
別に悪いとは言ってないけど(^ー^)
あえて聞くなら暇潰しで真剣に語り合ってるんですか?
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
僕の場合、
どう思いますか?って掲示板にあり、関心があったので返信したまでです。
そして反論があったらそれに意見したいからですよ。
そうじゃないって分かって欲しい気持ちがあるのは事実ですし。
暇潰しにみえたなら、そう受け取ってもらっても構いません。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 18:11 -
まあ考え方変えたら虚しい行動だよね
(´Д`;) 所詮20代までが集まるホモサイトで死刑がどうかとか討論したって自己満足で終わっちゃうわけだし?
仮にそんなに世の中変えたいならもっとやるべき事あるんじゃないかな〜ってね まあこんなホモサイトで語り合って自己満足だけで終わらせるだけなら構いませんが(^ー^)
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 18:13 -
まあ平和ボケしてる日本だからこそ出来る話題ですな(^ー^)
こういった投稿見ると日本って平和だなぁって思います
(^_-)-☆
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 18:18 -
刑務所にいる犯罪者に食わす飯は税金なんです
改心させなくて良いから一日も早く殺しましょう(^ー^)
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
いろんな視点があるから、虚しく思えるのも仕方ないですよね。
でも、意外と自己満足って大切だったりするかもしれませんよ?
逆に、結果が実らないこと全て、虚しくなってしまうかも。人生すらも…。
ルシフェルさんの意見はそこまでの極端な意見じゃないことはわかってます。
多少の皮肉をこめた忠告ありがとうございますネ。
えっと、終わります。余計な返事失礼っ(*・ω・)ノシ もうしませんので
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506; Tablet PC 2.0) @p1218-ipbf407aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
いやです。
論理的にここで説明したところで自分にプラスになると思いませんし。
ただ死刑制度ってのはイギリスを始め、フランス、ドイツ、アメリカの数々の州などの先進国も死刑制度を廃止してます。
人権だの命の尊厳だの煩い輩が増えてきたのも事実ですね。
拷問制度が復活したとしても肉体の損壊は人権の侵害だの人道から外れてるだの。
自分的には極刑とゆう単純な終わらせ方じゃなく、自分の罪がどれくらの重みであるか確かめるために拷問の採用に賛成ってだけです。
そもそも死刑ってゆうのがなぜあるのかがわからないですし。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; Media Center PC 4.0) @p2016-ipbf312osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
全く話になりません。
一から出直してらっしゃい。
▼DRさん:
>いやです。
>論理的にここで説明したところで自分にプラスになると思いませんし。
>
>ただ死刑制度ってのはイギリスを始め、フランス、ドイツ、アメリカの数々の州などの先進国も死刑制度を廃止してます。
>人権だの命の尊厳だの煩い輩が増えてきたのも事実ですね。
>拷問制度が復活したとしても肉体の損壊は人権の侵害だの人道から外れてるだの。
>
>自分的には極刑とゆう単純な終わらせ方じゃなく、自分の罪がどれくらの重みであるか確かめるために拷問の採用に賛成ってだけです。
>
>そもそも死刑ってゆうのがなぜあるのかがわからないですし。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>別に悪いとは言ってないけど(^ー^)
> あえて聞くなら暇潰しで真剣に語り合ってるんですか?
暇つぶしを見てるそんな貴方はもっとお暇な殿方??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
なんだかどこかの教祖様のお言葉かと思いました。
ありがたき幸せ。南無。
論理的な文章ではないので、反論する気にもなりません。
割愛します。
>抑止効果より、人が人らしく生きることのほうがより実りが多いのでは?
>人を殺害した人もまた同じ人間。いかに粘り強く改心させるかが
>大事なのでは?
>何も生まれたときから人を殺すことを意図して生まれてきた子供は
>いないのだから。
>人は環境に支配されて人格形成をなす。
>たまたまその人の環境がそんな風な偶然の積み重ねだったから
>殺害等に走ってしまった。
>憎しみ、恨み、妬みからは何も希望は開けない。
>差別、イジメ、戦争も死刑もすべてそんな気持ちから
>始まるのではありませんか?
>自分だけが損をした。
>何も悪いことをしていないのに殺されてしまった。
>普段からそんな損得に走らず毎日をあるが
>ままに生きていればいいのではありませんか?
>
>それが愛だと思う。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 21:38 -
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 21:39 -
ここで真剣に話し合っても話になりません(^ー^) 根本的にね(^_-)-☆
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/27(水) 21:43 -
いつ自分が人を殺すかもしれないのによくもまあそんな下らないことでちまちまと…( ̄▽ ̄;) 平和だねぇ
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>いつ自分が人を殺すかもしれないのによくもまあそんな下らないことでちまちまと…( ̄▽ ̄;) 平和だねぇ
くだらないことにチマチマとレスをする貴方はもっとくだらない人間かもね。
平和だねぇ
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>ここで真剣に話し合っても話になりません(^ー^) 根本的にね(^_-)-☆
そんな貴方はもっと話になりません(^−^)人間的にね(^_-)-☆
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>ええ(^ー^) 暇潰しですけど何か?
いつもいつもお暇なこと、お勤め御苦労様ですm(_ _)m
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 0:07 -
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 0:09 -
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
死刑は今のやり方が残酷だお。首吊らせて床の下に落としてガクーンって殺すなんてかわいそうだじょ。
せめて薬で眠るように死なせてあげてほしいの。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; MEGAUPLOAD 2.0) @p11021-adsao02yokonib2-acca.kanagawa.ocn.ne.jp>
▼レムさん:
構わないと思います。ってか、死刑が最高刑って甘いなぁと思うほどです。
ただ、きちっと手順を踏んで欲しいと思います。
1.終身刑・それに類するものを法的に追加する
2.死刑に相当する犯罪、またはそれに相当するものは、すべて1.に該当するとすること。
3.現行の犯罪処罰基準を変えて、累積型に変える
4.死刑を撤廃
個人的には、その他にも性犯罪の処罰レベルを上げて欲しいなぁ。とも思いますが、関係ないので、止めておきます。
人間を人間を殺してはならない、とかいうお題目で、死刑を撤廃させようとする人も居れば、とある政治家のように更正の機会が与えられない。と、言うのであれば私は終身刑がもっとも良いと思います。
確かに、死刑に関しては問題が多いです。死刑を執行する人間がいることが最大の問題でしょう。いっそ、死刑執行日からは自殺するも餓死するも自由にしてあげてもいいとは思いますが、やはり問題が多いと思います。
それに対して終身刑であれば、更正したならば自分が犯した罪がどれほど大きく、自らが死ぬまで償わなければならないことを理解できるのではないでしょうか。もし、理解できずに”生きたい”というのであれば、”自由になりたい”というのであれば、それは被害者がどれほどの可能性を奪われたか理解していないということであって、結局は更正していない以上、刑務所から出すことはできないという結論になると思います。
ただ、死刑撤廃して現状を変えないなんていう方が本当にいらっしゃるんだなぁと感心します。死刑撤廃するということは、最高刑が無期懲役になるということなので、それこそ死刑撤廃させた人の家族全員目の前で殺したって、25年程度で自由になれるわけですから、殺人に対する抑止力は皆無に近くなると思います。
制度とは、守らなければならない最低限のルールを最も強化した形で、罰則を負荷することによって、抑止力となりながら、公正な罰を加えることが理想だと思います。
私は、現状の法律は不備が多いと考えています。より良くするためには、各種法律の強化、罰則の充実、範囲の公正化が必要だと思います。だからこそ、死刑は甘すぎると思いますし、ちょっと時代錯誤かな。とも思います。
以上のことから、私は死刑撤廃制度には賛成です。ただし、あくまでも最高刑を終身刑にするならば、という仮定の下でです。 JING
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727) @i220-109-88-182.s05.a011.ap.plala.or.jp>
レムさんは余程ヒマがある方なんですね。
ひとつひとつのコメントに丁寧にコメント返して、余程の時間のある人にしか出来ない重労働だと思います。
ゲイの掲示板でここまで熱くなってるのを第3者側から見ると滑稽ですよ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; Media Center PC 4.0) @p2016-ipbf312osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 3:22 -
税金の無駄使いに繋がります
根本的に人が栄えてる事自体が間違っていると思いますけどね
牛や魚殺しておいて 人間殺してだめなのは個人的に理不尽かと
人の命や人権を必要とせずに犯罪を犯した人間は全て極刑となれば楽なんですけどね〜
仮に中国みたいに一人一人の人権が薄い もしくは小さい考え方になってもらえればな〜と思います
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 3:31 -
個人的な考え方であえて指摘出来る事があるなら
こんな小さいホモサイトで真剣に語り合う時間あるなら
もっと真剣に勉強して 自分の願望が叶う職で真剣に語り合った方が良いと思います 暇潰しなら話別だけどね
そこまで熱い情熱あるならもっと現実的な事頑張れよ 下らねぇ… 愚痴零したり 能書き書くのを論理的だとかなんとかカッコつけてこんなホモサイトで語り合うのは中学生でもできるんで…
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
そうなんです。牛や魚なんて、人工的に作ってるわけですからね、本当に人間手利己主義だなぁ?と思います。
ただ、別段税金の無駄遣いにつなげる必要は無いかと思います。何も税金なんて投入する必要性は無いと思います。生物学的に最低限の生活で、最大の働きをしてもらえばいいだけの話です。人権云々という問題ではなく、人を殺すという社会的に抹殺されても言い訳できないことをやった以上、生きるには相応の対価を払っていただく形がいいのではないでしょうか。生命として最小限の権利を保障すればいいかな、と。
こっそり、極刑受けてしかるべき連中に裂いてあげる労力が勿体無いので、いっそ誰もやらないことに対して使うのが一番だと思います。例えば、地雷除去作業やその他の危険作業は、最も適任だと思いますし、まぁすべて極論ですが、唯一怖いのは奴隷論の再来の危険性があるために、あくまで地域的にのみ労力として使えるということにするしかないのかなぁ?と思います。
細かいところは、専門家にお任せしますが、十分に税金を投入せずに管理可能だとは思います。 JING
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727) @i220-109-88-182.s05.a011.ap.plala.or.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705; .NET CLR 1.1.4322; Media Center PC 4.0) @p2016-ipbf312osakakita.osaka.ocn.ne.jp>
あ、あれでけっこう優しい殺し方らしいよ。脊椎がすぱーんと折れるから痛みもなく確実に楽になれるんだって。電気イスや薬だと丈夫な人が死に損なったりして、たまにどうしても苦痛を与えてしまうことがあるらしい。見た感じは恐いけどね!
<J-PHONE/4.3/V604SH/SNJSHQ1101152 SH/0009aa Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.3.2 @wtl7sgtn01.jp-t.ne.jp>
そうかなー。彼等のつましい労働で稼げる賃金なんてたかがしれてる。今でさえ外国人犯罪者も加わって監獄は予定収容人数を大幅に越えて収容してる。なのに、終身刑なんて加えたら、監獄の新増設、それに伴う周辺地価の下落、そんな消極効果を埋め合わせるのは難しい気がします
<J-PHONE/4.3/V604SH/SNJSHQ1101152 SH/0009aa Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.3.2 @wtl7sgtn01.jp-t.ne.jp>
質問です。加害者の再審の権利よりも被害者の極刑(直間問わず)を重視されてますが、その理由は?国家の刑罰権限を正当化する個人の報復をする権利は成文では保障されてないでしょうから、自然権だとして、それが憲法で最大限尊重すべきとされる生命身体の自由を一面で図る再審の権利に優越する理由は?
<J-PHONE/4.3/V604SH/SNJSHQ1101152 SH/0009aa Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.3.2 @wtl7sgtn01.jp-t.ne.jp>
あ、公法は素人同然なんで変なこと聞いてると思いますが、よかったら教えてやってください。
<J-PHONE/4.3/V604SH/SNJSHQ1101152 SH/0009aa Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.3.2 @wtl7sgtn01.jp-t.ne.jp>
そうなのか。
でも首に紐を引っ掛けさせる時、死刑囚はものすごく怖い思いするじょ。たとえ痛みはなくても。首に紐かける係りの人も罪悪感で心がいっぱいになると思うです。
かと言って死刑なくすわけにはいかないもんね。難しい問題でしゅ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; MEGAUPLOAD 2.0) @p15030-adsau04yokonib2-acca.kanagawa.ocn.ne.jp>
そもそもゲイサイトで死刑制度撤廃の問題を議論しようと思ったキッカケが知りたいじょ。一体何が彼をそうさせたのか。別にここじゃなくても・・・。難しいはなしは、それ専門のところでしたほうが、もっといい話し合いができると思うよねん?
と、言ってしまうと真剣語り場そのものが必要ないような気がするお(^ω^)
もしくは「真剣語り場(ゲイ話系専門)」って変えたらどうだろおおお?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; MEGAUPLOAD 2.0) @p15030-adsau04yokonib2-acca.kanagawa.ocn.ne.jp>
裁判は被害者遺族の恨みを晴らす場ではない。
なぜなら、被害者の中にも遺族や親しい人がいない人もいるのだから。
遺族の気持ちを考慮するならば、遺族のいない人は殺害しても罪は軽くなる結論になる。
あくまで人は育った環境、出会った人たちの偶然性に左右され、殺害にいたる。
自分の子供には人を殺してはいけないと教えながら、刑務官は仕事とはいえ見ず知らずのなんら恨みや被害を受けてない死刑因のトドメをさすんですよ。
それも死刑因は健康なのに、かたや病院の末期患者を必死に医者は助けようとしているのに。
健康である人を死刑にすることの無意味さ。
一体誰が好き好んで生まれたときから殺人を犯すつもりでいますか?
自分がもしそんな環境で育ったら自分が殺人を犯していたかもしれないんですよ。
更生不可能な人なんていないんですよ。粘り強く接していけば人は変わるものです。
おまけに、刑務官には守秘義務があるから死刑を執行した話も誰にも言えないんですよ。
見ず知らずの赤の他人を自分の手で殺した罪の意識は計り知れないくらいなんですよ。ましてや人を更生させる為になった刑務官なのに。
机上の論ばかりで法や秩序を言うのは簡単。それは現場を知らないから他人事のように言えるだけ。
<DoCoMo/2.0 F904i(c100;TB;W24H17;ser357014010135192;icc8981100000359460013f) @proxy1109.docomo.ne.jp>
死刑執行に失敗は許されないから日頃から紐は手入れしてますよ。だけど、執行中に紐が切れた場合は刑務官が死刑囚の首を絞めて刑を執行した話を聞いたことありますよ。
死刑執行は一度しか行わないから。死刑囚が絶命して初めて執行は終わるから。
暴れ叫ぶ死刑囚に風呂敷で顔覆わせ、嫌がる死刑囚を無理やり歩かせ引っ張り。
一般市民に広く現場を公開すれば分かるのにね。
<DoCoMo/2.0 F904i(c100;TB;W24H17;ser357014010135192;icc8981100000359460013f) @proxy1144.docomo.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 18:06 -
面白そうだから見に生きたいね(^ー^)
生の断末魔ってどんなだろう… ぞくぞくしちゃうよ♪
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
よくもまあいろんなスレッドに対して「荒らし行為」をする
幼稚でお暇な方だこと。
もしかしていじめられっ子かな??
>個人的な考え方であえて指摘出来る事があるなら
>こんな小さいホモサイトで真剣に語り合う時間あるなら
>もっと真剣に勉強して 自分の願望が叶う職で真剣に語り合った方が
>良いと思います 暇潰しなら話別だけどね
>そこまで熱い情熱あるならもっと現実的な事頑張れよ
>下らねぇ… 愚痴零したり 能書き書くのを論理的だとか
>なんとかカッコつけてこんなホモサイトで語り合うのは
>中学生でもできるんで…
私が中学生だとしたら、貴方は理論的に考える頭を持っていない
幼稚園児でちゅか〜?バブ〜
貴方は対案を持たず常に批判ばかりしている共産党と
全く一緒だよ。
おしゃぶり持って赤旗でも読んどけ。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>レムさんは余程ヒマがある方なんですね。
>ひとつひとつのコメントに丁寧にコメント返して、
>余程の時間のある人にしか出来ない重労働だと思います。
>
>ゲイの掲示板でここまで熱くなってるのを第3者側から見ると滑稽ですよ。
人の批判しかできず、ルシフェルに賛同する貴方も
もしかして共産党員??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
貴方の言ってる理論って相変わらず穴だらけですよね。
まあ一つずつコメントします。
>裁判は被害者遺族の恨みを晴らす場ではない。
>なぜなら、被害者の中にも遺族や親しい人がいない人もいるのだから。
あの〜、「なぜなら」という接続詞を使っていますけど、
上の2行って全然話が繋がっていないんですが。。。
>遺族の気持ちを考慮するならば、遺族のいない人は殺害しても
>罪は軽くなる結論になる。
意味不明です。
>あくまで人は育った環境、出会った人たちの偶然性に左右され、
>殺害にいたる。
これも意味不明。
偶然性に左右され、って一体どーいう意味でしょうか??
>自分の子供には人を殺してはいけないと教えながら、
>刑務官は仕事とはいえ見ず知らずのなんら恨みや
>被害を受けてない死刑因のトドメをさすんですよ。
>それも死刑因は健康なのに、かたや病院の末期患者を
>必死に医者は助けようとしているのに。
死刑囚と末期患者を同列に扱っていること自体ナンセンス。
おかしい。
>健康である人を死刑にすることの無意味さ。
これまた意味不明。
では健康でない人を死刑にすることは意味があると??
>一体誰が好き好んで生まれたときから殺人を犯すつもりでいますか?
そんなこと誰も言ってませんよ。極論すぎ。
>自分がもしそんな環境で育ったら自分が殺人を
>犯していたかもしれないんですよ。
それと死刑を廃止していいという理由とは
全くリンクしていませんよね?
>おまけに、刑務官には守秘義務があるから死刑を執行した話も
>誰にも言えないんですよ。
>見ず知らずの赤の他人を自分の手で殺した罪の意識は
>計り知れないくらいなんですよ。
>ましてや人を更生させる為になった刑務官なのに。
刑務官がかわいそうだから死刑を廃止しろと??
次元の低い話ですね。
>机上の論ばかりで法や秩序を言うのは簡単。
>それは現場を知らないから他人事のように言えるだけ。
被害者や遺族の気持ちを考えず、刑務官がかわいそうだからとか
浅はかな理由で死刑を廃止しようとする貴方こそ
机上の空論のなにものでもない。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
>刑務官は罪を犯した人を更生させる為に就いた仕事。
>健康でなんら病気もしていない人を、罪を犯した理由で死刑にする。
>世の中たくさん病気でなくなる患者はいます。
>なんとか助けたい一心で医者は日々努力してます。
>まだ可能性がある人をなぜ死刑にしなければなりませんか?
死刑囚と病気の患者を同列に考えること自体ナンセンス。
意味不明。
>死刑執行には判決を下した裁判官も立ち会わなければなりません。
>陪審員制度が始まるのが近い。
>あなたが死刑判決を下したらあなたはその現場を責任を持って
>見届けなければなりません。
うそデマカセを言いなさんな。
こんなもの大ウソです。(法務省確認済)
>被害者の為に死刑にするのですか?
>人間は誰しも過ちや気の迷いはある。
>あいつは周りと上手くやれない。あの人は周りと違う格好姿。
>あの人は周りと考えが違う。
>あの人は人を殺害したのだから死刑は当然。
>被害者家族の事を思うから。法で定められてるから。
>抑止力があるから。
>終わったこと、亡くなった人は帰っては来ない。
薄っぺらい精神論じゃなくて、法理論できちんと説明してくれますか?
>それならばその加害者を更生させ
>新しく命を吹き込むほうがより
>人間らしいと思いませんか?
生きている人間に新しく命を吹き込むんですか??
もしかして貴方は江原さん??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 20:16 -
そうなんです
(;_;) 僕わレムさんに虐められてるだぉ( ̄▽ ̄;)
君も飽きず返信頑張るねぇ(^ー^) わざわざアリガト☆
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 20:18 -
簡単な事です(^ー^)彼が批判しかしないのは貴方が褒められるような書き込みしてないからです
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>そうなんです
>(;_;) 僕わレムさんに虐められてるだぉ( ̄▽ ̄;)
>
>君も飽きず返信頑張るねぇ(^ー^) わざわざアリガト☆
私のデスノートに貴方の名前を書かせていただきました。
23日間、楽しんで生きて下さいね。
ムヒヒヒ
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 20:19 -
いや〜愉快愉快
(^ー^) もはやレム君も冷静さを失ってムキになってらっしゃる( ̄▽ ̄;)
みんな仲良く仲良くね(^_-)-☆
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>簡単な事です(^ー^)彼が批判しかしないのは貴方が褒められるような書き込みしてないからです
簡単な事です(^-^)貴方が批判しかしないのは共産党員だからです
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
ミカエル
- 08/2/28(木) 20:21 -
僕が褒めてあげるぉ(^O^)/ レム君わ偉い!あんたわ北の将軍様だぉ!
いい子いい子( ̄▽ ̄)
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ミカエル
- 08/2/28(木) 20:22 -
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 20:24 -
レムってやっぱり某漫画のキャラからですか…
漫画の読みすぎですね( ̄▽ ̄;) デスノートに書き込んだって… 寝言は寝ているだけにしましょうね(^ー^)
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
▼うさおさん:
>質問です。加害者の再審の権利よりも被害者の極刑(直間問わず)を重視されてますが、その理由は?国家の刑罰権限を正当化する個人の報復をする権利は成文では保障されてないでしょうから、自然権だとして、それが憲法で最大限尊重すべきとされる生命身体の自由を一面で図る再審の権利に優越する理由は?
誰も再審の権利よりも優越するとは一言も言っていませんが??
いいですか?
死刑制度というのは現行憲法で認められています。
その制度を廃止すべく、再審の権利が奪われる云々という
理屈を引き合いに出す事自体がおかしいと言っているだけです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>レムってやっぱり某漫画のキャラからですか…
>漫画の読みすぎですね( ̄▽ ̄;) デスノートに書き込んだって… 寝言は寝ているだけにしましょうね(^ー^)
頭の無い貴方に次元を合わせて揶揄しただけです。
ルシフェルにミカエルって。。。
一人二役、自作自演御苦労様。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 21:37 -
初めてそこをツッコム人いたよ( ̄▽ ̄;) 自作自演以前の話だけど…
いい年した大人が社会を経験してまで死刑制度がどうたらなんて話題を出さないっしょ(^ー^) 返信の対応だってどことなく幼稚だし
さては貴様10代の小僧だな( ̄▽ ̄)
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/28(木) 21:40 -
どうせ今回の投稿だってデスノートを読んでからの発想でしょ( ̄▽ ̄;) 多分キラって名前で前書き込みしてた人?
あえて聞くけど 君が死刑制度の話題をこんなホモサイトに持ち出して何になるの?
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ミカエル
- 08/2/28(木) 21:41 -
レムさん…(;_;) 僕をデスノートに書き込んで欲しいだぉ!o(≧∀≦)o
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
▼ルシフェルさん:
>初めてそこをツッコム人いたよ( ̄▽ ̄;) 自作自演以前の話だけど…
>いい年した大人が社会を経験してまで死刑制度がどうたらなんて話題を出さないっしょ(^ー^) 返信の対応だってどことなく幼稚だし
>さては貴様10代の小僧だな( ̄▽ ̄)
理論的な文章も一つ書けないおバカさんに
次元を合わせてご返信申し上げてるだけですよ〜。
貴方にだけ真面目に返信していないのが
何よりの証拠。
私が10代の小僧なら貴方は0歳の乳児ですね、
バブ〜。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.0.04506) @221x240x70x13.ap221.ftth.ucom.ne.jp>
この書き込みは投稿者によって削除されました。(08/3/3(月) 1:36)
ルシフェル
- 08/2/29(金) 0:09 -
否定しないと言う事はそうなんですねぇ( ̄▽ ̄;) バブ〜バブ〜〜
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
ルシフェル
- 08/2/29(金) 0:12 -
嫌でちゅ バブ〜
(≧□≦)
で 質問の答えは? ホモサイトで死刑がどうかとか討論して何を望むの?
<KDDI-SH33 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0 @05004030667937_va.ezweb.ne.jp>
そんなルシフェル氏にオススメしたいビデオがあったんだけど、タイトルを忘れたお(^ω^)
デスファイルだったかな、違うかも、なんとかファイルとかいうビデオなの。
もう10年くらい前かな、兄貴がレンタルしてきたの。
ぜんぶ外国人なんだけど電気椅子で処刑されたり毒ガスで処刑されたりの映像が流れる恐ろしいビデオなの。電気イスで処刑された人は目にガムテープを貼ってた。
目玉が飛び出さないようにだって!でも電気流した直後から叫びながら目に貼ったテープの間から血が流れるの!恐ろしいお!
ガスで処刑された人は最後にタバコを吸わせてもらってた。着ているシャツは汗でびっしょりだったの。かわいそうだお(ToT)
あと処刑じゃないけど殺した人の内臓ゲラゲラ笑いながら食ってる男女の映像もあった・・・さすがのボクも吐き気がしたお(^ω^)
やっぱ死刑は安らかにやってあげてほしいの・・・。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; MEGAUPLOAD 2.0) @p10107-adsao02yokonib2-acca.kanagawa.ocn.ne.jp>
珀くんは優しいね(笑)でもさ、昨日判決が確定した事件だけど、被告人の看護士は点滴に筋弛緩剤入れて、1人の殺人既遂、子供3人を含む4人の殺人未遂までやっておいて、日本だと併合罪科刑で無期懲役だけなんだよ?それより悪いことして死刑くらった人にそこまで優しくしてあげなくてもよくない?
<J-PHONE/4.3/V604SH/SNJSHQ1101152 SH/0009aa Profile/MIDP-1.0 Configuration/CLDC-1.0 Ext-Profile/JSCL-1.3.2 @wtl7sgtn01.jp-t.ne.jp>
▼矢吹さん:
>裁判は被害者遺族の恨みを晴らす場ではない。
>
>なぜなら、被害者の中にも遺族や親しい人がいない人もいるのだから。
>
>遺族の気持ちを考慮するならば、遺族のいない人は殺害しても罪は軽くなる結論になる。
>
>
>あくまで人は育った環境、出会った人たちの偶然性に左右され、殺害にいたる。
>
>
>自分の子供には人を殺してはいけないと教えながら、刑務官は仕事とはいえ見ず知らずのなんら恨みや被害を受けてない死刑因のトドメをさすんですよ。
>
>それも死刑因は健康なのに、かたや病院の末期患者を必死に医者は助けようとしているのに。
>
>健康である人を死刑にすることの無意味さ。
>
>一体誰が好き好んで生まれたときから殺人を犯すつもりでいますか?
>
>自分がもしそんな環境で育ったら自分が殺人を犯していたかもしれないんですよ。
>
>更生不可能な人なんていないんですよ。粘り強く接していけば人は変わるものです。
>
>
>おまけに、刑務官には守秘義務があるから死刑を執行した話も誰にも言えないんですよ。
>
>見ず知らずの赤の他人を自分の手で殺した罪の意識は計り知れないくらいなんですよ。ましてや人を更生させる為になった刑務官なのに。
>
>机上の論ばかりで法や秩序を言うのは簡単。それは現場を知らないから他人事のように言えるだけ。
大変申し訳ありませんが、仰っている意味が良くわかりません。社会制度的に死刑というものの是非を問うのであれば、まず第一に被害者に対してどの程度の被害を直接的に与えたかによって、社会が制裁を加えるという解釈があります。ただし、この場合において、社会という人格や物理的な存在は無いわけですから、代理人が必要になります。この場合、代理人となる人間は死刑執行を代行せねばならず、人間が人間を殺すことを罰とする社会において、大きな矛盾が生じます。だからこそ、現状の死刑に対して私は批判的です。別段、どのように家族が思おうが関係ないといえば、関係ないですが、社会制度的に言及することは可能です。
加害者が被害者に物理的・経済的損害を与えた場合、一方で精神的な被害を第三者が受ける場合が多種あります。この場合、加害者は本来、この被害に対して責任を持たなければなりませんが、この精神的被害がどの程度であるか判断することが難しいために、一般的に制度として確立される場合はありません。それに対して、裁判所などでは、そういった遺族・親族の痛みを考慮したうえで、裁判の細かい裁量権をゆだねられています。
以上のように、遺族の居る居ないが関係あるのではなく、それが結果的に何人に被害を及ぼしているかが問題です。こういった初歩的な問題は各種様々な面で言及されていることですので、より専門的な解答をお望みの場合は、関係各所でお調べになるのが宜しいかと思います。
次に、刑務官が死刑を執行する代理をしなければならないからこそ、現状の死刑制度は変えなければなりません。はっきり言えば、死刑制度自体はそのままでも構いません。必要なのは、人為的でないことです。最も簡単な方法は、死刑執行日からは一切の援助をしないこと。第一に食事を与えない、水分の供給を停止、の2つが良いと思います。このとき、同時に自殺できる方法も与えること。人を介さない死刑は、ここまで残酷にならざるを得ません。
それに対し、終身刑というのは人為的に最小限の生きる権利は認めますが、自由を限りなく認めません。だからこそ、苦痛のうえで、死刑に匹敵、またはそれ以上として認識されていると思います。
私は、そちらの方が机上の空論というよりも揚げ足取りにしか感じません。何の打開策、解決策の提示もなく、他社の批判だけをするのなら、CPUにもできます。必要なのは、完全でなくとも、多くの人間が現状に疑問を持ち、向上心を持ちながら人間という単位でものを考えないようにすることだと思います。そのうえで、試行錯誤することが必要だと私は考えますが、これはあくまで個人的な意見です。
文章を短絡的に考えないでください。被害者に親しい人がいようが居まいが、最高刑といて死刑やそれに類するものが必要なのは、必然だと思います。特に、親しい人がいて、可能性も多い人間が殺されたのであれば、その可能性と被害者の多さに応じて最高刑よりもより重い刑をくわえればいいだけの話です。アメリカの懲役500年というやり方は、そういった意味で正しいと思います。と、同時に例え、あと1秒で死にそうな人間を殺したとしても、その人間が1秒の間に選択することのできた自由を完全に奪った以上、加害者は、生きる権利・選択する権利・自由である権利のすべてを社会から剥奪されて仕方が無いと思います。それが、社会に属するということです。それが嫌なら、逃げればいいですし、社会に属さなければ良い。実質的にそれが不可能であるならば、限りなく理想に近い国にいけばいいだけの話です。だからこそ、未成年は選択の余地がなく国家に属しているために、様々な軽減効果があります。
JING
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 2.0.50727) @i220-109-88-182.s05.a011.ap.plala.or.jp>