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神主と2人の少年と…第3期 神主 24/11/28(木) 10:46
神主と2人の少年と…第3期A 神主 24/11/28(木) 10:50
神主と2人の少年と…第3期B 神主 24/11/28(木) 11:13
Re(1):神主と2人の少年と…第3期B まさ 24/11/29(金) 10:22 [NEW]

神主と2人の少年と…第3期
 神主  - 24/11/28(木) 10:46 -
隼が吉川さんの家から帰ってきた。
私と目が合うと、少し気恥ずかしそうに肩をすぼめながら
「また、春ごろに帰ってくるって言っていました。」
と笑顔で話してくれた。
素早く台所の片付けに入った隼は翔がまだ朝御飯を食べていない事に気がついた。
布団を剥いだ所、裸で乱れた姿の翔を発見した。
「え?」
隼が固まる…が、一瞬で状況を把握した。
ぐったりとしている翔を揺さぶって起こすと、
「早くシャワー浴びてきな。」
隼の語尾は少し強かった。
無言で起き上がると足早に風呂場に向かった。

私が車に荷物を載せていると、いつの間にか隼が手伝ってくれていた。
社の修理もお願いされているため、ちょっとした大工道具なども積むため、後部座席の足元にも荷物を積んだりと、普段よりも準備に余念がなかった。
少しぼんやりとした感じの翔がふらーっと現れると、雲をぼんやりと見上げていた。

準備が整い、吉川さんに挨拶をすると、車を出発させた。
翔は高速に乗った辺りから首をグッタリと倒して眠った。
終始無言だった隼が私に話しかけてきた。
「翔とエッチしたんですか?」

引用なし

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神主と2人の少年と…第3期A
 神主  - 24/11/28(木) 10:50 -
第一声に驚いたが、助手席の隼を見ると、怒りとも悲しみとも取れる眼差しで私を真っ直ぐに見つめていた。
『したよ。』
…少し間を置いて…
「最後までですか?」
『最後までしたよ。』
俯きながら両手を強く握り合っている。
「イッたんですよね。」
『イけたよ。翔の中で果てた。』
「気持ちよかったんですね、良かった。」
それから山口県に入るまで、隼は俯いたまま固まった様に動かなかった。

「勇人さん」
突然の発声にビクッとしたが、冷静を装って運転を続けた。
『隼、何だい?』
「勇人さんは僕じゃなくて翔の方がタイプなんですか?」
『何でそんな話になるんだ?』
「僕が邪魔者なら、いない方が良いのかなと思って。」
変な方向に話が向かい始めたので、朝のことを隼に話をした。
「そっか…僕が翔を悩ませていたんですね。」
『そう、隼は楽しんでいたのに、何故か被害者みたいな口調で翔のことを睨んだりするのは、お門違いだと思うよ?』
「え?睨んだりしてないですよ。」
『本当?』
「でもイラっとしていたし、手伝ったりもしなかったし、車に乗ってすぐに寝たのも少しイラついてたかもです。」
『隼は正直だね。でもだからこそ、翔の事をわかってあげようよ。』
「はい、そうですね。」
頷きながら、また静寂の時が訪れた。

引用なし

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神主と2人の少年と…第3期B
 神主  - 24/11/28(木) 11:13 -
「勇人さん。」
またも唐突な発声に驚いた。
「勇人さんは、僕と翔がエッチしたのを聞いた時、どんな事を思いましたか?」
『え?若いなぁと…。」

『あと、隼の童貞卒業を嬉しく思ったかな。』

「嫌じゃなかったですか?」
『別に嫌じゃなかったかな。それよりも隼が翔の心を上手に開く事が出来ていたから感心したよ。』
「そっか…そうですよね。」

「僕は…ちょっと嫌でした。いや、やっぱりちょっとじゃなくて凄く…嫌でした。」
『なんで?』
「だって、僕とのエッチは僕ばかり気持ちよくなって、勇人さんは気持ちよくなれてないのに、翔は中で果てて貰えているから、気持ちよくしてあげれているから、羨ましいなとおもいました。」
『それは翔が幼少期にレ●プされてきたから慣れているって事だけど、レ●プらせた事を肯定する事に成りかねないよ?』
「そっ、そうかもだけど、僕も勇人さんを気持ちよくさせてあげたいんです。エッチしたいんです。」
『そうだね、まずお尻が慣れないとね。翔も俺のがデカくて壊れるって叫んでたよ?』
「そうなんですね、僕も壊れて良いから犯して下さい。」
『俺はSだけど、痛がる相手を無理やりレ●プする趣味はないよ。』
「そうですか…」
『だから時間をかかって良いから、一緒に気持ちよくなれる様になるまでゆっくりしていこう。』
「僕は今すぐにでも勇人さんに僕の中で果てて欲しいのに…。」
笑いながら、車は寒空を風を切って走った。

引用なし

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Re(1):神主と2人の少年と…第3期B
[NEW]  まさ  - 24/11/29(金) 10:22 -
神主さん
おかえりなさい。
お忙しい中、更新ありがとうございます。
これから年の瀬を迎えてまた忙しくなりますが、続きを楽しみにしてます。

引用なし

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