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夜勤中に 20/6/4(木) 10:43
夜勤中に 2 20/6/4(木) 11:52
Re(1):夜勤中に 2 康平 20/6/6(土) 9:53
夜勤中に 3 20/6/18(木) 12:12
夜勤中に 4 20/6/25(木) 12:21

夜勤中に
   - 20/6/4(木) 10:43 -
俺は、匠。地方の総合病院で看護士をしている。
仕事を始めて5年。そこそこベテランだ。

この仕事は嫌いでは無いが、拘束時間の長さと、たまにやってくる夜勤シフトに飽き飽きしていた。

今日も夜勤。見回りを終えて、ナースステーションに戻ってくる。
そこには、先に見回りを終えてくつろいでいる、色白で少しだらしない体型の男性看護士が、テーブルに顔を伏せていた。隼だ。

最近の夜勤の相方は、年下看護士の隼。
年下といっても、昔からの知れた仲で、年齢差なんて俺たちの間では全く関係ない。

匠「ただいまー」
隼「おかえりー」

気の置けない隼との夜勤は、全く苦にならない。
寝たり、お菓子をつまんだり、時にはたわいもないことを話したりして過ごしている。

「匠はさ、最近どうなの?好きな人とかいないん?」

彼が言う好きな人とは、もちろん男の事だ。
昔からの仲なので、彼にはゲイであることを打ち明けている。

「全然いない!出会いない!もう諦めてまーす」

「あきらめんなよ笑
セックスもしてないの?」

「だから相手いねーっつってんじゃん笑」

「ごめんごめん!
てか、匠って絶対声出ちゃうタイプだよな。感じやすいし」

いつのまにか俺の背後に移動してきた隼が、指先でそわっと俺の背中をなぞる。

「あぁっ」

「ほらね笑笑笑」

俺はいつも隼に不意打ちを仕掛けられる。
これはいつものやり取りだ。

「まじやめろってば、ばかやろう!まじぶっとばすよ」

いつもはここでやり取りが終わるのだが、今日の隼は違った。

引用なし

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夜勤中に 2
   - 20/6/4(木) 11:52 -
いつもの隼なら、ここで手を止めて終わるのに。
そのまま首筋、脇腹、俺の上半身を触り続けた。

「やめろ…って…」

隼は妻子持ちだし、ゲイの要素は無かったはずだ。
だからこそ気を許していたのに…
この状況は、どういう事なのだろうか。
手つきが、おふざけでは無くなっている気がする。
頭の中の混乱とは裏腹に、俺の身体は完全に淫らなスイッチが入っていた。

いきなり手首を掴まれ、左手をガッと強制的に上に挙げさせられた。
その瞬間、隼の手が俺の脇を下からなぞった。
「あぁっ!!!!」

「匠、脇感じるの?大きな声ださないで、ばれるよ」
そう言って、俺の脇を何度も往復する隼の指先。

「んぁ、っく!んんー!!」
返事もまともに答えられず、ただ声が響かないようにする事で精一杯だった。

「たくみ…」
そう呟いた隼は、俺の首筋に舌を這わせた。

「はっあぁっ!!っダメだよ、俺…汗かいてるから…」

舌の動きを止めないのは、それでもいいよという事なのだろうか。
俺の首筋の汗を舐めとっているようにも感じる。

「匠。中入ろう。」

そういって隼は俺の腕をつかみ、仮眠室へ連れて行かれた。

仮眠室に入るなり、鍵をかける隼。
しばらく無言で見つめ合い、そのままキスをした。

俺の口内に、隼の暖かい舌が侵入してくる。すこし甘い気がした。

そして乳首を看護服の上からいじられる。
口を塞がれながらも、声が漏れてしまう。

看護服を脱がされた俺は、上半身裸の状態になった。
隼が「身体、綺麗だな」と呟き、俺の乳首に舌を転がし始めた。

引用なし

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Re(1):夜勤中に 2
 康平 E-MAIL  - 20/6/6(土) 9:53 -
▼匠さん
続きがあったらお願いします!
楽しみにしてます

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夜勤中に 3
   - 20/6/18(木) 12:12 -
わざと音を立てるように、俺の乳首をしゃぶり続ける隼。

これから何されるの?どうなっちゃうの?という不安という名の期待で
俺の下半身は完全に勃起していた。

そんな下半身をズボンの上からさすられ、思わず声が漏れる。

「あっ…」

隼に上半身のありとあらゆる所を舐められ続け、パンツの中が我慢汁でビッチョリなのが分かる。

そしていきなりギュッと抱きしめられた。

「匠も俺の体舐めたいんだろ?」

俺は黙ってうなずいた。
今度は俺の番だ。
俺はキスしながら、ゆっくり隼の上の服を脱がせた。
隼の嫁が愛用しているであろう柔軟剤の香りに混ざって、隼の身体から少しだけ蒸れた匂いがした。

ちょっとだらしない、ポッチャリした色白の体。
そしてパッチリ二重でかわいい顔をしてるのとはまるで対照的な、体毛の濃さ。
胸周りやヘソ下にうっすら生えているが、何より一瞬だけ見えた脇毛の濃さに俺は興奮してしまった。

今まで、本当に仲の良い友達としてしか見れなかった隼が
なぜかとても男らしく、かっこよく見えてしまった。

引用なし

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夜勤中に 4
   - 20/6/25(木) 12:21 -
何も言わずに隼の耳を舐める。
そのまま首筋、うなじ、肩を舐め、ゆっくり右の乳首にたどり着いたがまだ乳首は舐めない。

乳輪を舌先で円を描くようになぞる。
早く舐めてくれと言わんばかりに、はぁはぁと息を荒げる隼。
もっと焦らしたかったが、ついに乳首の先端を舌先でツンと突いた。

あっと声を漏らす隼を無視し、右乳首から左乳首に移動し、舐めつづけた。
その間に、白衣のズボンを下ろした。
隼の赤いボクサーパンツは、はちきれそうなくらいパンパンになっていた。

ズボンを下ろし、コリコリになった隼の乳首を堪能した俺は
そのまま隼の左手首を掴み、グッと上に上げさせた。

隼「えっ…」

動揺する隼。
俺は、ゆっくりと舌先を左上にズラしていく。
ゆっくりと、ゆっくりと。
うぅっあっと身をよじらせながら、喘いでいる。
隼はこれからされる事を理解したようだった。

隼「そこは…やめとけ……俺…汗かいてる…」
匠「隼の汗だったら、全然平気。」

ついに、隼の脇にたどり着いた。
さっきチラッと見えた、黒々とした男らしい脇が目の前にある。

俺は舐める行為を一旦やめ、隼の濃い脇毛の中に鼻先を埋めた。
俺の鼻先に、隼のワキ毛がザワザワと当たる。
数分前まで働いていたからか、緊張からなのか、隼の脇はモワッと湿っていた。
たくさんの剛毛なワキ毛が汗を吸い取り、一本一本が黒く艶々している。
その奥には綺麗な色白の地肌が覗いていて、綺麗なワキのシワに、うっすら皮膜が張っているかのようにテカっている。

俺はそのまま深く深呼吸するように匂いを嗅いだ。

汗の酢えた匂い。
もともと汗っかきな隼だが、今日は特に重労働な仕事をこなしていた。
たんまりと汗をかき、そのまま肉厚な脇と剛毛なワキ毛の中で汗が蒸れたのだろう。
ワキガでは無いが、普通ならきっとむせ返るほどの強烈な匂い。
ただ、この匂いが俺をさらに興奮させた。

隼の顔を見ると、恥ずかしいのか、目を閉じて歯を食いしばっている。
やめろとボヤきながら抵抗しないところからすると、羞恥心と快楽とが入り混ざってる様子だった。

きっと、他人にこんなところに顔を埋められ、匂いを嗅がれ、責められるの初めてなんだろうと察した。

匠「隼、いっぱい汗かいたんだね」

隼は何も言い返さず、ひたすら羞恥心と戦っていた。

恥ずかしがる隼をよそめに、隼のワキの匂いを堪能した俺は
ついにワキにチュッと音を立てて口を付けた。

隼「あああっ!!まじやめろって…そこ汚ねえから!!」

隼は一瞬ビクッとし、さすがに抵抗しようと身体を動かしたが
俺が全力で止めた。

匠「大丈夫。恥ずかしいだろうけど、耐えて」

隼「はぁっはぁっ…」

俺はまず、隼の湿ったワキ毛だけを、下から上にざわーっと舌全体でゆっくり舐めた。
肌に舌が触れないように、わざとため息を吐きながら、ワキ毛だけを、ゆっくりと。
酢えた匂いで充満していて、ワキ毛自体は少しだけしょっぱさを感じた。

「くっ…」と口から声が漏れ、隼の腕にギュッと力が入った。
必死に耐えているのがわかった。
ふとパンパンに張ったパンツに目をやると、大きなシミが広がっていた。

何往復もしたあと、脇の下部に戻り
今度は舌先を優しく左右に動かし、ワキのシワをなぞるように舐めた。

隼「あっ!!!!それ…やめ…っっっくっ」

くすぐったさではなく、快楽に悶えている隼。
舌先でワキ毛を掻き分けながら、全体をチロチロと舐め尽くす。
そして今度は舌先に力を入れ、グッと尖らせた状態でワキをなぞり上げていく。
そのまま舌先を平らにして、唾液をたっぷり付けながら、下から上にベローっと舐め上げる。

俺の口から出たたっぷりの唾液と、隼の脇汗が混じり
隼の脇はビチョビチョに濡れていた。

わざとジュルジュル音を立て、その混ざり合った液体を吸う。

隼は喘ぎ、鳥肌を立たせ、悶えながら、エビ反り状態。

しょっぱさと酸っぱさ。
汗が蒸れて酸化した味がする。
これが隼の脇の味。誰も知らない、奥さんでさえも知らない、頑張って働いた後の隼の脇の味。

さっきまで友達として過ごしていた隼の脇を、半狂乱になりながら、ひたすら舐めた。

引用なし

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