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Re(1):ファミレスで (3) [名前なし] 19/7/4(木) 7:21
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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX こうた 19/7/29(月) 16:01
Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX 檸檬 19/8/4(日) 3:16
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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX 〜口内射精と顔射〜 やま 19/8/5(月) 17:11
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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX ー絶えず7割勃起ー... こうた 19/8/6(火) 20:58
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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX ー絶えず7割勃起ー [名前なし] 19/8/7(水) 17:04
Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX ー絶えず7割勃起ー けい 19/8/19(月) 9:43

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Re(1):ファミレスで (3)
 [名前なし]  - 19/7/4(木) 7:21 -
この体験談、すごくいいです!
このあとの展開が気になります。
是非、続きをお願いします。
▼日向さん:
>_____5_____
>
>俺は悟志さんに一旦退いてもらい、トイレに歩いた。
>
>店内は賑わっている。相変わらず外は天気がいいし、
>いかにも春の平和な日本のファミレス風景って感じだ。
>
>チンコは垂直に腹に密着する形で勃起していたのでまぁ他の客とかにはそんなにバレないだろう…
>けど…もう克さんには…
>
>俺「…あの、ちょっと…」
>克「ん」
>
>俺は克さんの耳元でこっそり囁いた。
>
>俺「俺ぇ!!いま勃っちゃってるんで!!スイマセンっ」
>克「まじかよw 若いなぁ!まーーーでも、あのフォルダはなーーーww」
>
>男子トイレには幸い人がおらず、俺は安心した。
>小便器2つ、個室2つ。克さんは本当に尿意を催していた様子で着くなりジョボジョボと音を出して放尿し始めた。
>
>俺は手洗い場で意味もなく手を洗って勃起を収めようとしていた。
>鏡には顔が火照っていて、額からは汗が滲んでる俺が写っていた。
>
>すると克さんが手洗い場に来た。俺は退いた。そして意味もなく俺は小便器の方へ、歩いた。
>克さんは洗い終わり、手を拭いている。
>ふーーー、なかなか治んねーなぁ。。。つか人居るとダメだな。1人の方が収まるんだけど…まぁしょうがないか。
>克さん、マジでおしっこしたがってたし…。
>
>そんなことを思ってる、背後から克さんが俺のことを急に抱きしめだした。
>
>俺 「え、は!?なんすかッッ!」
>克 「ん?意外とこうしてみると、けんと、かわいーーーなーーって思って」
>俺 「からかってるんすか?」
>克 「いや、いーじゃん。」
>俺 「やめてくださいよ!」
>克 「なぁ〜に言ってんだよ!発展場にも通うくらい乱れてたゲイのくせに今さら純情ぶるなよw」
>俺 「…そ、そ、それは…まぁ…」
>克 「この後、暇?」
>俺 「…え?」
>克 「このあとさー、今日夜ふたりで桜祭り行こうよ」
>俺 「今日?!このあと!?」
>克 「そうそう。きれいだよ?桜。なんだよ?予定でもあるの?」
>俺 「…」
>
>予定…というか…あれ?確か…普通に悟志さんと陰性同士だったら、ヤルって約束してたよな…?
>まずは…飯…とか言ってたし確かにそうだよ!うん!
>
>俺 「多分、俺さっき悟志さんに誘われてて、多分、このあとヤル…って話だったと思います…」
>克 「ぅえーーーー!!マジかよ!!!!てかアイツが!?!めずらし!!」
>俺 「え、めずらしい?そうなんですか?」
>克 「いや、だって俺も、アイツとヤってないよ?まぁ触りっこくらいは少しあるけど…。
>   知泰も、悟志は1度もヤらせてくれないって言ってるし。他にも大勢アイツにフラれてるよ!」
>俺 「…でも発展場通ってるじゃないですか…」
>克 「そうだよ〜そういう奴だよ〜w だからアイツやめて俺にしない???w」
>俺 「どういう理屈っすかw てか知泰さんいるでしょ!!セフレなんでしょ?」
>克 「上京したての18の頃に会って、もう俺ら5年も経ってんだよ?もう最近、会っても全然しないよ! 」
>俺 「そーなんすか、なるほど」
>
>確かに出会い始めが一番燃える…それはわかる。なぜなら今の俺がそうだからだ!!
>俺は悟志さんとヤる!って約束を思い出し、ますますチンコを固くさせた。
>
>克 「じゃあせめてLINE交換しよーぜ!!ゲイ友!ってことで!」
>俺 「…それは…まぁ…いいすよ…! 戻ったらね!」
>
>克さんは髪、茶色だし最初は「なんだコイツチャラいなー」って思ってたけど
>薬学部だし勉強頑張った人、って印象が加わったせいか、今は割と意外と嫌いじゃないなー。って思った。
>
>それで。まぁ。俺は勃起が衰えないのをついに悟って、席に戻ることにした。
>もはや自然に戻るのを待つしかない。
>けどやっぱり知泰さんには俺の挙動不審な歩き方とか席の座り方で、やっぱバレたようだった。
>
>知泰「けんとくん、勃ててんの丸わかりだしw 正直言って」
>俺 「ま、だれも俺の股間なんて見てないっすよ。他の人は」
>
>テーブルには無事とんかつの定食が並んでいた。
>悟志さんのビーフシチューの皿はもう空っぽだった。食い終わってスマホで何か仏像みたいなのを眺めている。
>
>知泰「まぁ…あのフォルダ見せた皆さん、まぁ漏れなく股間元気にさせてるね」
>俺 「そりゃ…そうでしょ…無修正しかも皆イケメンだし…」
>克 「え?じゃあ俺もイケメン?ねぇ!けんとくん!」
>俺 「え、いや、一番この中でゲイ受けしそうですけどね…」
>克 「うわー、けんとくん、わかってるなーーーーーww」
>知泰「けんとくん、もっと見たい?」
>俺 「ハイ!!ww めっちゃ観たいです!!ていうか観てシコりたい!!」
>知泰「じゃあ、このあと、俺ン家来る?w」
>俺 「へ…?」
>知泰「モデルさんの事情もあるからデータは絶対渡せないけどね!wタブレットじゃなくて大画面で見せてあげるよ!」
>俺 「え、えーー…と」
>
>俺は戸惑った。
>まさか3人からそれぞれお誘いを受けるとは…嬉しいけどさ…
>てかこの3人何の為に集まったんだろ…。
>
>
>俺はそれとなーーく、悟志さんの方を見た。
>悟志さんは素知らぬ顔でスマホで仏像を眺めている。彫刻科…東京G大の…だっけ。
>助け舟も出してくれない。ぅうう。
>
>知泰「え、あ、ごめん、なんか予定あった?」
>
>知泰さんがいかにもな正統派の好青年っぽい配慮のある振る舞いで俺にそう尋ねる。
>エロ男色ポルノ製造機のくせに…。
>
>俺 「いや、というか皆さん、3人でどっか遊ぶとかそういう予定じゃなかったんですか?今日は」
>知泰「別に?俺もエイズ検査とか久々に受けてもいいかなーって思って、なんとなく来ただけだよ。」
>克 「ま、俺は悟志が生存確認取れてそれ写真撮ったらあと叔母さんに送って今日の予定終了なんだけどね。」
>
>ゆ、ゆるいなーーー…。関係が長くなると、こうなのか…。
>ていうか克さんと悟志さんはそもそも同い年のいとこ同士なんだっけ?
>
>すると、バタンとスマホを置いて、悟志さんが口を開く。
>
>悟志 「一応、俺がこのあと約束してるけどな」
>知泰 「なんの?」
>悟志 「なんの?じゃねーよ。ヤる約束意外ねーだろ。頭沸いてんのか?」
>知泰 「く、口悪りぃ…こいつ…」
>克  「ま、さっき俺も、けんと誘ったんだけどなーーー。フラれたよ。ははッ!」
>
>空気悪い…と思った。仲良くしてよ〜〜〜…
>
>悟志 「どうすんだよ。けんと。好きにしろ。お前が選べよ。けんと。」
>
>なるほど。そういうことか…。仏頂面でスマホ見てて助け舟出してくれないのは…。
>えーーーと…。俺は…俺は…
>
>_____6_____
>
>俺  「今日は無理ですけど…
>    あ、え…あの…知泰さん…俺、4年で単位取り終わってるんで…あの撮影いつでも呼んでください…。」
>知泰 「…あのさ、別に二人は付き合ってないんでしょ?」
>俺  「…はい。」
>知泰 「じゃまぁえーや! 撮影手伝ってね! けんとくん! よし克、久々に、2丁目でもいこーぜ」
>克  「せっかく陰性だったのにいくの?今度は貰うかもしれないよ?笑 しょーがないなぁ」
>悟志 「決まりだな」
>
>そういって、悟志さんは伝票を持って席を立った。
>俺は慌てて財布を持って、悟志さんに駆け寄った。
>
>すると悟志さんは
>「お前の分もいいよ。俺が払っとく。」
>と言った。そうして俺の頭を撫でた。
>
>知泰さんが俺の肩に手を回す。
>
>「けんとくん! じゃあLINE交換しよ!」
>「え、あの支払い…いいんすか?」
>「いいのいいの。前回も前々回も、俺だったし、その前は克だったしね。」
>「は、はぁ…」
>
>店を出る。
>真昼間の強い日差し…というのは姿を消し、穏やかな春日の中で俺たちは解散した。
>克さんと知泰さんの二人は、今から2丁目に行くらしい。
>別れ際、克さんが悟志さんを茶化しまくる。
>
>克 「うわーーー…なんか淫らだなぁ…保健所でナンパしてお持ち帰り…わーーひえーー…ついていけなーーい!」
>悟志「っせーな…嫉妬してんじゃねーぞ、カスが」
>克 「はーーやだやだ…。まじでむかつくぜ…はぁ…もちろんゴムなしのナマでやるし、ごっくんも何度もしたり?」
>悟志「当たり前だろそりゃ。」
>克 「ひーーーーー!!死ねばいいのに! 死ねばいいのに!」
>悟志「黙れよ、チンカスやろう。」
>克 「え、黙れって言った?黙らないし。つか叔母さんに男同士で淫らなことする感じでしたって報告していい?」
>悟志「勝手にしろよ!!くそ野郎!! 早く消えねーと殴るぞ!!」
>
>俺は知泰さんとLINEを交換し、そのあと軽く雑談をしていた。
>
>俺 「いや、俺ビビリなんで…発展場とか行くようになったのもほんとここ1、2年だし」
>知泰「えーーーもったいないよ!もっと遊ばなきゃ!俺と克が出会ったのも、大学1年の時のナイトイベントだし!!」
>俺 「そっか…もっとそういうの参加しとけばよかった…」
>知泰「今からでも全然遅くないよ!あと1年あるし! あ、そだそだこの間のゲイサークルの夏合宿の写真な!」
>
>そういって知泰さんはタブレットをまた取り出し、俺に見せた。
>夏の夜のコテージ前で、大学生が十数名で、楽しそうに戯れている!
>花火をしたり、パンツ1丁姿で、水風船を投げ合ったりして居る様子だ! みんな適度に鍛えているのか
>全員、贅肉のない締まった身体だ。
>
>俺 「うっわーーーーーリア充〜〜シャイニーー!!」
>知泰「ほらほら! ね! 楽しそうでしょ?」
>俺 「あ、これ知泰さん…?、、、、めっちゃエロい身体してますね…」
>知泰「じゃあ今度、合宿来る?w」
>俺 「…行きたいです」
>知泰「ま、乱交になるけどな!」
>
>そういって、写真を数枚スライドすると…ビニールプールでローションまみれになって乱交してる
>何名かの姿のがあった。
>俺は瞬時に勃起した。そんで心臓の鼓動が上がった。体温も2、3度、今上がった気がする。
>
>俺 「うっわ…エッロww」
>知泰「ごめん、引いた?」
>俺 「いや!ぜんぜん!」
>知泰「お!イケる口だねーー!!」
>俺 「はい!w」
>
>そう言って俺はニコッと笑った。自然に笑いかけてた。
>すると知泰さんは俺の頭を撫でた。
>
>知泰「かわいなーーー!!けんとくんは!」
>
>なんだろ俺、弟キャラなの?w
>あ、そっかこの人博士課程っていうから、けっこう年上なのか!
>
>んで話がついて、俺たちは解散した。
>桜並木をまた二人でまた歩く。
>悟志さんが口を開く…。
>
>「けんと…」
>「はい、なんすか!」
>「俺…部屋…散らかってるかも…、今日そんなつもりじゃなかったし…」
>「いいっすよ!ぜんぜん!まだ15時だし!掃除一緒にしましょうよ!」
>
>そういうと悟志さんは少し、ホッとした様子になって笑った。そしてまた俺の頭を撫でた。
>俺は悟志さんのことを好きになっていた。

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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX
 こうた  - 19/7/29(月) 16:01 -
以前投稿されていた時から読んでいました!
このお話でお終いでしょうか?
すごく興味を惹かれるので、もし続きがあれば是非読みたいです!

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<Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 13_0 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.0 Mobile/15...@g45.211-19-111.ppp.wakwak.ne.jp>
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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX
 檸檬  - 19/8/4(日) 3:16 -
続き気になります!待ってます!

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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX 〜口内射精と...
 やま  - 19/8/5(月) 17:11 -
なんかいい感じ。ゆっくりでいいので続きあればよろしくお願いします。

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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX ー絶えず7割...
 こうた  - 19/8/6(火) 20:58 -
お疲れ様でした!!
すごく面白くて、何回お世話になったかわからないくらいです笑
続きがあるのでしたらぜひ読ませていただきたいです!
素敵なものをありがとうございました!

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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX ー絶えず7割...
 [名前なし]  - 19/8/7(水) 17:04 -
最高に良かったです。
是非、後日談をお願いします!

▼日向さん:
>_____4_____
>
>
>爽やかな挨拶の口付け…って感じじゃない。
>
>ディープキスは精液まみれだ。
>俺の顔面は、悟志さんの精液まみれだったし、悟志さんの口内だってさっきの俺の精液も少し残留してるだろう。
>どっちの精液か、もうわからないけど…とにかく唾液と精液の味しかしない…。
>それをお互い味わうようにベロベロクチュクチュと卑猥な音が室内に響いた。
>
>でもやっぱ年頃の野郎が2匹で全裸で絡み合ってる以上、股間は反応しないはずがなく、
>絶えずお互い7割くらい勃起してた。
>けど激しく求め合っていた先程の様子と比べたら、それはまったりとしてグダグダとした、
>だらしない時間の流れ方だった。
>
>はぁ…はぁ…はぁ…くちゅくちゅ…
>
>「けんと、はぁはぁ…また勃ってるよ」
>「…なんすか…自分は勃ってないみたいに言って…w」
>「あ、ほんとだ! 俺も勃ってるじゃん…!」
>「はぁ…はぁ…そうっすよw カッコつけないでくださいよw」
>
>そういって俺はちょっとムカついて、悟志さんを押し倒した。そんでまたチンポをしゃぶったw
>
>「あ、ああ!! なにすんだっ てめーっ」
>「ちゅぼちゅぼっ」
>「あ、あああ!! また勃ってきちゃうじゃねーかっ!!」
>
>そう言いながらも、まんざらでもない様子だった。
>
>「あぁ…やべ……きもち…、けんと…お前ってほんと淫乱野郎だな」
>「…悟志さんもチンポ狂いの変態野郎っす。」
>
>ベシッッ!!
>
>「…いってぇーーーーーッッ!!何すんすかッ!」
>ほんとの事を言われてムカついたのか、悟志さんは俺のケツを叩いたッ!
>そして、無言で俺の勃起チンポにしゃぶりつく。
>
>「…ちゅぼッ…ちゅばちゅば…」
>「…ぁあああ…ダメだ…俺も、ぁああああ! 」
>
>悟志さんにしゃぶられて、また俺は全力勃起してしまった…
>お互い結局また完全勃起してしまった。
>
>「舐め合おうぜ…」
>「イイすよ…」
>
>そういって、30分くらい時間を掛けて…俺たちは69で再度しゃぶり合う。
>「…あ、俺!いけそう!」
>「俺もいけそう…行こうぜ…けんと…」
>「い、いく」
>「俺も、…あ!! あ、イッタ!」
>
>ぴゅ…
>
>ぴゅ…ぴゅぴゅーー…
>
>
>ぴゅ…
>ぴゅ…
>
>俺たちは精を絞り出すかのようにチンポをしゃぶりあい、お互いの精を一滴残らず搾り取り、吸いあった。
>
>ハァハァハァハァ…ハァハァハァ…
>
>
>「もしかして…けんと…飲んだ…?」
>「はぁはぁ…はぁはぁ…」
>
>…俺は黙ってうなづいた。声を出すのも億劫になっていた。
>
>
>気がつけば、もうすっかり日が落ちていて室内は暗かった。もう何時だろう…これ。
>
>「暗いっすね…」
>「電気つけるか」
>
>悟志さんが立ち上がって、電気をつけ始めた。
>俺は何時か気になって、ケータイに駆け寄る。
>
>「けんと、何時だった?」
>「…20:23っす」
>「ははっw まじかよ」
>
>悟志さんは苦笑いっぽく失笑してた。
>俺もちょっとビックリしたw
>ケータイにはさっき連絡先を交換した2人からメッセージが来ていた。
>
>『とーちゃーーく!!』
>『おい!!何してる!!』
>『まだお前らベッドん中か!』
>
>克さんと知泰から、写真付きで新宿2丁目の様子が送られてきてた。
>
>ショットバーに入って、2人は組みながらガチムチマッチョな外国人と一緒に
>色あざやかな酒を派手に飲んでいた。2人は輪の中心にいてすごく楽しそうだ。
>
>克さんは、若いドラッグクイーンに何故かコブラツイストを掛けたりしていて、完全に出来上がっている。
>知泰さんはタイトなピチピチの黒いタンクトップに丈の短めなハーフパンツを着ていて、
>昼間の健全な好青年って感じがまるでない。玄人のヤリ目の露出度高いゲイ青年みたいな格好だった。
>クールな目つきで獲物を探して彷徨う野生の虎って感じもする。
>
>
>…いいな。あっちも結構楽しそうだ。
>20代の花盛りってだけあって2人は輪の中心にいて周りからチヤホヤされてる感じだ。
>俺も若いうちにもっと遊ばなきゃなぁと思った。
>
>「克さん、知泰さん2丁目着いたみたいっす。裸みたいな薄着で、外人マッチョと楽しく戯れてます」
>「…けんと夕飯どうする?」
>「え…」
>「俺作るけど、一緒に食う?」
>「…いいんすか?」
>「お前好き嫌いある?」
>「いや…特に…」
>「おし!じゃ一緒に食おうぜ」
>
>悟志さんはシャワーを浴び始めた。そんで5分位で上がるとド派手な赤いボクサーブリーフを履いた。んで
>灰色のスウェットに白いTシャツを着た。
>
>「あ! 悟志さん全身黒ずくめじゃない!」
>「ん?ぁあ」
>「あ、いや、なんでもないっす」
>「あーーーでも黒い服好きだけどなw じゃ買い物行ってくる。ちょっと待ってろ」
>
>そういって財布を持って買い出しに行ってしまった。
>…え、置いてくの?見られて恥ずかしいもんとか、この部屋にはないのかな…?
>俺はシャワーを借りて全身の汗とよだれと唾液まみれの体を洗った。
>
>俺は服を着て、戸棚とか写真立てとか乱雑に置かれた本とかを眺めた。
>寄せ書きとか卒業証書の筒とかがざっくばらんに置かれている。
>
>
>写真立てには色々な写真が20枚くらい無造作にピン留めされていた。
>ーー県大会準決勝って書かれたサッカー部の集合写真がある。全員短髪黒髪でかなり溶け込んでいて
>悟志さんを探すには一苦労だった。あ!いたいた。…今よりもやっぱちょっと中坊…って感じだな。
>寄せ書きには怖いけど優しい、怒ると怖かったけど尊敬してます、とかいう後輩の声が書かれていた。
>
>高校はずっと彫刻、彫塑にかかりっきりだった様子だ。文化祭の様子だとか製作中!って感じの様子だとか、
>展覧会の様子だとかが映されていて、悟志さんの高校生活の青春模様を垣間見た気がした。
>
>すると悟志さんが戻ってきた!俺は大急ぎで何も見てないふりを開始した!
>
>「ただいまーー」
>「…お、おかえりなさい、あ、お金は…」
>「え、いらねーよw あーでも皿洗ってもらおうか」
>「あ、はい喜んで!」
>
>悟志さんはそうめんを茹で始めた。食卓には
>トマトと焼き海苔があしらわれたそうめん と
>水菜と大葉とミョウガが乗ったカツオのたたき と
>柚子胡椒が添えられた鶏の手羽先焼き が並んだ。
>
>「あ、!!めっちゃ美味そう!!」
>「そうか?ならよかった」
>
>食事中、悟志さんにサッカー部の出来事だとか、彫刻の世界の話だとかを俺は聞いた。
>自分から喋るような人ではないが、こっちから聞けばなんでも喋ってくれる…そんな人だった。
>食後、洗い物は、油物がほとんどなく、お皿とそうめんの鍋位だったので簡単に済んだ。
>
>「…飯美味かったです、ごちそうさまでした」
>「けんと…またやろうな」
>「はい、俺もまたしたいです」
>
>俺は悟志さんにお礼を言い、さとしさんと連絡先を交換して別れた。
>
>「また、来た時は部屋散らかってんのかな?」
>「っせーなw 来るってわかってたら事前に片しとくよw」
>
>悟志さんの家を出て、俺の1人暮らしの家に戻る。
>並木道は夜桜が並んでいる。月も出ている。
>エイズは陰性。かっこいい上級生たちと連絡交換。腹も満たされ、性欲も満たされ…最高に幸せだった。
>これだけ良い条件が重なると、自然と鼻歌でも歌いたくなる…とても良い気分だった。
>
>・
>・
>・
>・
>完
>
>
>ーーーー
>一旦、終わりです。
>読みたいって人がいたら、他の後日談も書こうと思います。

引用なし

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Re(1):黒ずくめの男の部屋でSEX ー絶えず7割...
 けい  - 19/8/19(月) 9:43 -
貪り合うザーメンキス、凄く興奮しました。
又お願いします。

引用なし

パスワード


<Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; rv:11.0) like Gecko@163-139-166-62.tokyo.fdn.vectant.ne.jp>
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