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ちょっとヤバかった・・・1 りーん 16/8/5(金) 22:51
ちょっとヤバかった・・・2 りーん 16/8/5(金) 23:32
Re(1):ちょっとヤバかった・・・2 大樹 16/9/13(火) 11:21

ちょっとヤバかった・・・1
 りーん  - 16/8/5(金) 22:51 -
学校も夏休みに入ったので、先週末からまた都内に遊びに行った。
親にはいつものように友達の家に泊まりに行くと嘘をついてだった。
そしてこれも同じ方法だったが、電車賃と遊ぶお金のために、
宿泊費を節約する。
大好きなゲームイベントの初日が終わり、時間は夜8時を過ぎていた。
ゲーセンで遊んでいるともう12時を回ってしまった。
宿泊費を浮かせる方法・・・スマホを取り出してゲイの出会いの掲示板へ
入る。メッセージを書き込んで返事が来るのを待った。
(・・・フェラします。・・・どこかいいホテルでしたいです。自宅はNGです。
・・・AFはNGです。)
メッセージをこう書いた。都内に来た時、公園のベンチで朝を待ったり、
少しお金に余裕がある時はネットカフェに泊まっていたが、前回真冬に
来た時は寒さで耐えられなかった。そこで思い付いたのが、
危険かもしれないけれど、男の人を誘って一晩泊めてもらうことだった。
相手の家はかなり怖いので、普通のホテルを指定して相手を探した。
前回はいい男の人に巡り合えた。フェラしてあげて、相手のフェラで
僕もいって終わり・・・朝まで一緒に寝て過ごせたのだ。
食事までご馳走になって2日目も楽しく過ごせた。
今回もそう出来ると思い込んでいた。

掲示板に書き込むと、週末とあってすぐに返信がきた。
だが、前回よりも返信の数が少ない。計3件だった。
暫く待ってみたが、それ以降返信が来ない。
空腹感が(ま、いっか・・・)と警戒心を薄めたようで、
返信の1つに応えてみた。返信の内容がすごく丁寧だったし、
ホテルまで準備済みだったからだ。
早速、待ち合わせの場所に急ぐと、その相手の人はもう
車によっかかりながら待っていた。車は結構高級車で、
その人もびしっとスーツを着ていた。短髪で顎ひげを生やし、
とてもダンディーなおじさんだ。
「・・・こんばんわ。よろしくね。」
ニコッと微笑みながら挨拶された。

引用なし

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ちょっとヤバかった・・・2
 りーん  - 16/8/5(金) 23:32 -
車の中でお互いに自己紹介など話しているうちに
大きなホテルに着いた。そこがどの辺なのか
良くわからなかったが、駅から結構離れている。
ホテルの地下駐車場に入り、そこから部屋まで
上がった。ホテル内は、外見と同じように豪華で、
自分の服装では怪しまれそうに思えるくらいだ。
おじさんはドアを開け中へと僕を。暗い部屋に、数個の
照明器具が照らされている。部屋の中が薄暗くて良く見えなかった。
奥へ進むにつれ、目が慣れてくると他に誰か人がいることに
気が付いた。照明の1つの近くのソファーに座っている。
男の人だった。それもネット状の物を上半身に着て、
下半身は何もはいていない。よく見ると、ベルトみたいな
物を腰に巻いているだけで、ちんこが丸出しだ。
首と両手首にもベルトを巻いていて、まるでSMするような
格好だった。
(・・・ヤバいかなぁ・・・2人だし・・・)
一気に不安でいっぱいになってしまった。
「・・・ごめんなさい・・・やっぱり帰ります・・・」
帰った方が良さそうだと思った瞬間にそう言ってしまった。
「じゃ、もうプレイ始めるよ、なり切ってね・・・」
迎えに来たおじさんが意味が良くわからないことを言ったかと思うと、
僕をいきなりベッドに押し倒した。不意だったので、押された
ままベッドに倒れこんでしまった。そしておじさんも倒れた僕に
覆いかぶさって、
「・・・心配するなよ・・・たっぷり可愛がってやるぞ・・・
3人とも精子が枯れるまでぶちまけようぜ・・・」
僕は怖くて堪らず、
「・・・ごめんなさい・・・む、無理です・・・」
と震え声で言うと、おじさんが僕に顔を近づけ、僕の頭を撫でながら
「大丈夫!大丈夫だから!・・・泊まる所無いんでしょ?
お腹も空いてるんでしょ?・・・ちょっと乱暴な言い方するけど、
これもプレイの一つだから・・・痛いこととかは絶対にしないし・・・
俺ら、こういうのしたくてさ・・・お願い!だから付き合ってよ〜」
おじさんは最初とは正反対の言い方だったが、マジでお願いしている
ように見えた。
「お願い・・・楽しもう?すごい気持ちよくしてあげるから・・・」
ソファーに座っていたもう一人の男の人がベッド際まで近づいて、
同じく言ってきた。よく見ると、やっぱりSMルックで、すごい
分厚い体格だった。迎えに来たおじさんも、背の低い僕ではあったが、
僕よりもかなり体格が大きい。この2人に押さえ付けられたら
逃げられないだろうと思った。
「・・・本当に痛いことしません?・・・AFは?」
僕は恐るおそる尋ねた。
「言い回しだけ・・・それ以外は優しくするから・・・」
迎えに来たおじさんがそう答えた。

引用なし

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Re(1):ちょっとヤバかった・・・2
 大樹  - 16/9/13(火) 11:21 -
これ実話???。。。

引用なし

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