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可愛い恋人の初体験 雅人 13/10/15(火) 16:07
Re(1):可愛い恋人の初体験 あき 13/10/15(火) 23:29
静かにしましょう 信じましょう 13/10/15(火) 23:57
可愛い恋人の初体験2 雅人 13/10/21(月) 7:46
可愛い恋人の初体験3 雅人 13/10/21(月) 15:23
Re(1):可愛い恋人の初体験3 たか 13/10/25(金) 4:00
Re(1):可愛い恋人の初体験3 ren 13/11/14(木) 11:23
Re(2):可愛い恋人の初体験3 [名前なし] 13/11/14(木) 13:17

可愛い恋人の初体験
 雅人  - 13/10/15(火) 16:07 -
この前、彼氏と初めてヤリました。
彼氏は中2。
俺は社会人の26歳です。
知り合ったきっかけはネットでした。
3ヶ月程前、掲示板に「今日、泊めてほしい。18歳です」という書き込みがあり、溜まっていた俺はメールを送ると即会うことになりました。
仕事帰りの夜8時に車で迎えに行くと、それらしい子はいますが、あからさまに18歳ではありません。
ですが、彼はこちらに気付いて近付いてきます。
「ま、雅人さんですよね?」
「うん」
「メールした靖隆です」
「あ、とりあえず車乗って」
「はい」
緊張した様子の靖隆は、助手席に乗り、シートベルトを締めました。
俺は車を出し、マンションに向かいました。
「何歳?」
「え?」
「18じゃないよね?」
そういうと、彼は俯き「13です。あ、3月で14になります」と答えました。
「つまり、中2?」
「はい」
「そっか…」
「だめ…ですか?」
「今さら帰れって言っても危ないから今日は泊まっていいよ」
「あ、ありがとうございます!」
可愛い。
まるで小学校みたいだと思うくらに。
「ご両親には言ってあるの?」
「いや…飛び出してきたから…」
「連絡しなきゃだよ。ヘタすりゃ俺が捕まっちまうから」
「わ、わかりました…」
「ケンカ?」
「はい…」
「そっか。まぁ…俺もよくケンカしたからなぁ…」
頭をくしゃくしゃと撫でると、彼は恥ずかしそうにしました。

マンションに着き、家の中に招き入れました。
「番号と名前教えて。電話するから」
「あ…はい」
もしかしたら家に帰らせられる不安があるのか、彼はひどく悲しそうな顔をしました。
俺は彼から聞いた番号に電話をすると、女性が電話に出ました。
「あ、突然のお電話申し訳ありません。靖隆君のお宅でしょうか?」
「は、はい!」
「先ほど、彼が駅で1人でいたので声をかけたら、家出しているから泊めて欲しいと頼まれ、近くに警察もいたので、つい連れて来てしまったんです。あ、申し遅れました。私、○○雅人といいます」
「息子は今、そちらにいるのですか?」
「はい」
「ごめんなさい!今すぐ迎えに行きます!」
「いえ、今日はもう遅いですし。明日は私も休みなので家に泊めます。聞けば、喧嘩したとのことですし…」
「申し訳ありません…」
「いえいえ。このぐらいの歳の男の子は難しいですからね。明日、再びお電話させていただきますね」
「宜しくお願いいたします」
そんな感じで電話を終えました。

引用なし

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Re(1):可愛い恋人の初体験
 あき  - 13/10/15(火) 23:29 -
こんなこともあるんですかね!!?
続きとっても気になります

引用なし

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静かにしましょう
 信じましょう E-MAIL  - 13/10/15(火) 23:57 -
素敵なお話になりますように。

お話は静かに読みましょう。
文句が有るなら終わってからにしましょう。

引用なし

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可愛い恋人の初体験2
 雅人  - 13/10/21(月) 7:46 -
あきさん、ありがとうございます。
信じましょうさん(?)も、気を遣っていただき、ありがとうございます。
続きです。


「お母さん、心配してたよ」
「……」
彼は黙って俯きました。
「お父さんともケンカしたの?」
「お父さんは離婚したからいないです」
「…そっか。ごめん」
「いえ、嫌いだったんで」
「…とりあえず飯にしよ」
「はい」
俺は荷物をリビングに起き、着替える為にスーツを脱ぎました。
いつも通りパン一になってから彼が目のやり場に困っているのに気付き、急いで甚平を着ました。
「何食べたい?」
「なんでもいいです」
「じゃあチャーハンね」
「手伝いますか?」
「いや、大丈夫だよ」
テキトーに食材を刻んでぶっ込むだけなのに、手伝ってもらうのも申し訳無いですし。
俺は店で出すようなモノとは程遠いチャーハンを食卓に並べました。
「いただきます」
「いただきます」
行儀良く、彼は手を合わせて言いました。
それからスプーンを手に取り、一口、もう一口と、何も言わずに黙々と食べる彼に嬉しくなりました。
誰かと家で食べるのも久しぶりだったからなおさらです。
「明日、学校は?」
「今、夏休みなんで」
「あぁ…夏休みか…」
学校は羨ましい…と思いながら食事を進めました。

食事を終え、彼がテレビを見ている間に片付けをしました。
「着替えあるの?」
「あ、ないからこのままでいいです」
「いや、服貸すから。寝るときだけでも着替えな」
「え?寝るんですか?」
「あ?」
「いや、てっきり…その…」
あからさまに照れた様子の彼が言いたいことは分かりました。
彼がそれを理解しているなら、俺もヤリたいですし。
据え膳食わぬは男の恥ですし。
「じゃあ、シャワー浴びてきて」
「は、はい」
声が裏返りながら、彼は返事をしました。
風呂場まで案内をし、タオルの位置などを教えました。
「なんかあったら呼んで」
「はい」
緊張を隠せていない彼は可愛かった。
彼が風呂に入ったのを確認してから片付けを再開した。
とは言っても、そこまで多くもないのですぐに済んでしまったが。
あがってくるまでの間、テレビを見ていることにしましたが、なぜか集中ができません。
初めて少年を相手にする事に、気付けば自分も緊張していました。

引用なし

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可愛い恋人の初体験3
 雅人  - 13/10/21(月) 15:23 -
続きです。

しばらくすると、彼が俺のぶかぶかの服を着て風呂場から出てきました。
彼シャツに萌えるとは耳にしたことがありましたが、実際にさせてみると、とんでもない破壊力でした。
「じゃあ、浴びてくる」
平静を装い、俺は風呂場に入りました。
軽く元気になりつつあるムスコに苦笑いを浮かべながら、落ち着く為に少し長めにシャワーを浴びました。

風呂場から出ると、彼はテレビを観ていました。
「なんか飲むか?」
「あ、えっと…」
まぁ…知らない大人の家では言いづらいか。
俺は冷蔵庫缶ジュースを2本取り出しました。
「炭酸飲めるか?」
「大丈夫です。ありがとうございます」
彼にジュースを渡し、俺は彼の隣に座りました。
缶を開け、彼の肩に腕を回してから一口飲んだのですが、彼に集中してジュースの味が分かりません。
彼は驚いた顔で俺を見上げました。
その可愛さにキスをしたくなる気持ちを堪えながら、気になることを質問しようと思いました。
「初めて?」
「はい」
「本当に男好きなの?」
「はい」
「好きな人は?」
「いません」
「ヤリたいの?」
「……はい」
最後の質問には複雑な表情をしました。
「じゃあ、飲んだら寝室きて」
俺は一気に飲み干し、先に寝室に行きました。
ベッドにバスタオルを敷き、ローションを準備しました。
玩具などもありますが、初めてで使うものじゃないでしょうし。
10分程経ってから、彼は部屋にきました。
「寝て」
早速、彼をベッドに仰向けに寝かせました。
「……」
緊張が伝わってきて、愛らしい表情でした。
彼に覆い被さり、唇を優しく重ねました。
何度も啄み、舌を差し込むだけで、彼は体を反らせました。
俺に抱き付き、ギュッと服を握ってきます。
夢中で唇を貪ってから唇を離し、彼の顔を見ました。
「……」
熱っぽく、艶っぽく、満足そうな表情を浮かべている。
そう思ったのに…。
「ご、ごめんなさい…ッ」
彼は泣いていました。
拭っても拭っても涙が頬を伝います。
「正直に言って。するの嫌だった?」
「嫌というか、ちょっと怖いし、不安です…」
「じゃあ、やめようか」
「え…?」
「無理にしてもつまらないし」
泣かれたら、こっちとしても気まずいですし。
「寝よう」
「…ごめんなさい」
「気にすんな」
落ち込む彼の頬にキスをしました。
「眠れる?」
「はい」
「じゃあ、ゆっくり寝な」
「はい…」

引用なし

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Re(1):可愛い恋人の初体験3
 たか  - 13/10/25(金) 4:00 -
続きお願いします。

引用なし

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<KDDI-CA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.354 (GUI) MMP/2.0@05001012530371_ma.ezweb.ne.jp>
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Re(1):可愛い恋人の初体験3
 ren  - 13/11/14(木) 11:23 -
通報しました

引用なし

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Re(2):可愛い恋人の初体験3
 [名前なし]  - 13/11/14(木) 13:17 -
▼renさん:
学校のパソコンからごくろうさま…

引用なし

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