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初めて会ったのは、大学でだった。
サークルの同級生で、名前は誠(まこと)。
まさか、俺がお前に恋をするとは思わなかった。ずっとずっと、友達でいるんだと思ってたのに…俺はいつからか誠に恋をしてた。
大学に入って、最初はあまり話す関係ではなかった。
サークルの花見で、酔っ払った誠が、「俺、ほんとは年上なんだよね」と絡まれたのが最初だったと思う。
そっか、っていいながらまた違う人と話し始めた俺は、バイだけど当時付き合っている彼女もいて、何とか大学の雰囲気に慣れようとしていた。
でも多分、自分はこっちの人間じゃないって思わせるために付き合っていたのかもしれない。
だから彼女とはHもしなかった。
むしろできなかったのかもしれない。
俺は花見の中で楽しそうにしている誠のことなんて気にもとめず、ビールを飲み続けた。
出会いこそはこんなだったけど、恋とはほんとに突然やってくるのだ。
たとえ、それがこんなに辛い恋でもあっても。
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たぶららさ
- 11/9/12(月) 22:30 -
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俺自身がダブって切なくなる・・・
だけど気になります
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大学1年の頃は同じサークルでも、ほとんど話さなかった。同じ空間にいても、話すほど近い距離感ではなかったし、いまいち何を話していいかわからなかった。
飲み会で酔っ払った勢いで話しかけたりするくらいがほとんどだった…。
誠はあまり自分から話す人でもなかったし、大人びていたのもあって、サークルであってもあいさつをするくらいの関係だった。
そしてぐっと距離が近づき始めたのは、大学三年 の頃だった。
サークルの仲間を数人集めて、月1で宅飲みをするようになってから、色々話すようになった。
思えば、ここから好きになってたんだ。
誠は気づいていないけど。
気づいたら、目で追ったり、何気ない話したり、その目に映りたくて…。
ふと笑った顔に、胸を痛めたりさ。
少しでも気にかけてもらえるように、同じ授業を取ったり。
それくらい、自分の中の誠に対する想いが少しずつ動き始めたんだよ。
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「ん、誠ぃ…もっと、もっと…」
「ってかお前しめすぎ。でも、気持ちいいよ…。」
「ねぇ、キス…して…?」
「あぁ。」
そう言って誠はキスをさてきた。
「お前のチンコめちゃめちゃ硬くなってんな。そんな気持ちいい?」
「う、うん。」
「やべぇ。イキそう…。あああぁあぁイクッ!」
イク瞬間、また唇が重なった。
その瞬間、目が覚めた。
「ゆ、夢かぁ。。あぁ…夢精してるし。大学生にもなって夢精なんて笑えんなぁ。」
息を整えている間、ふとあのキスがよぎった。
今まで何人かの男とはセックスしたけど、俺ってかあんなに乱れるのか…ってか俺が受けなんだ。
今日も会うのにどんな顔して会おうか。
いつものようにおはようって言えばいいのに、いつもってどんな感じだったか、ふいに分からなくなった。
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