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ハルと俺の関係はそれまでの『年の離れた友達』から『恋人同士』になれた。
とはいえ、相変わらず自由に逢う事はままならない状態だった。
基本的に逢えるのは毎週の集会で、接触も従来通りに控えなければならなかった。
ハルもそこは理解してくれていた。
それでも俺は我慢が出来ずに、隠れてはたまにハグやフレンチキスはしていた。
ディープキスはエッチな気分になってしまうから控えた。
俺達は集会以外に日曜日にも遊ぶ事にした。
週に一度のデート日だ。
しかし集会とデート以外は話すことも、メールをすることも出来ない。
ハルに逢いたい。
ハルを抱き締めたい。
この恋い焦がれるようなもどかしさは、どうすることも出来なかった。
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ハルとのデートは日曜の数時間と限られていたが、それでも俺は充分に幸せを感じていた。
デートの内容は様々だった。
住んでる街から離れた所にある公園までわざわざ移動して遊んだり、のんびりドライブしたり、俺の家でゲームをしたり。
話をするのもゲームをするのも、何をするにも1週間分だった。
俺はその中でも、特にドライブが好きだった。
ドライブ中、1週間の出来事をハルが話してくれるのだが、その表情と身振り手振りで表す喜怒哀楽が可愛かった。
一緒になって笑ったり、時になだめたり、励ましたり。
俺はハルと一緒に居られることが、こうして同じ時間を共有出来ることが何より幸せだった。
笑った顔も、怒った顔も。
表情豊かなハルはどれも可愛いのだが、無垢な寝顔のハルが俺は一番好きだ。
しかし数時間と限られてたデートでは、ハルの寝顔を見ることまでは到底望めなかった。
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俺は何とかハルとお泊まりデートをしたかったが、それは容易な事ではない。
俺がハルの家に行くにしても、ハルが俺の家に来るにしても、泊まる為にはそれ相応の理由が必要だった。
しかし、俺にはその為の合理的な理由を見つける事が出来なかった。
ちょうどそんな頃に、集会の皆で土日を利用して泊まり掛けでゲレンデに滑りに行こうという企画が立ち上がった。
ハルと二人きりとはいかないまでも、泊まり掛けならばハルの寝顔は見れるかもしれない。
俺はその企画が楽しみだった。
企画当日、天候は晴れで絶好のスキー日和だった。
スキー派が多い中、俺は数少ないボード派だった。
ハルはこれまでにスキーしかしたことがなく、今回はボードをしてみたいと言うので、俺がコーチする事になった。
ウェアに着替え、ニット帽にゴーグルを装着したハルはなかなかに似合っていてカッコ可愛いかった。
「お。ハル、格好イイじゃん♪」と俺が構うと、ハルは「まぁね♪」とポーズを決めて屈託なく笑って返してきた。
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入念に準備体操をしてから滑り方を教え始めた。
スタンスの取り方や転び方に始まり、曲がり方に止まり方と、文字どおり手取り足取り教えて上げた。
関係ないところでついつい抱きついてしまうのは、ご愛嬌というものだろう。
体格こそ小柄だが、運動神経のいいハルはメキメキと上達していった。
そして午前中の内には、ある程度滑れるようにまでなっていた。
その後はハルと二人で昼食を済ませて、午後からは一緒に滑り始めた。
リフトでじゃれ合ったり、鬼ごっこしたり、座っているハルにわざと雪飛沫を掛けてみたり。
ハルと俺は、まるでそこらにいるカップルみたいにして過ごし、集合の連絡が来るまで皆で来ていることも忘れて滑っていた。
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集合場所に着いたのは俺達が最後だった。
ホテルに戻りそれぞれ部屋で一息ついた後に、食堂に集合して皆で夕食。
そしてそのままの流れで宴会へと移行していった。
宴会開始から大体一時間くらい経過した頃に、不意にハルに呼ばれて俺は宴会場を出た。
何かと思ったが、ハルは「部屋で遊ぼうよ♪」と言ってきた。
確かにハルには宴会は退屈だろう。
俺は「もうちょっと宴会に付き合ったら行くね♪」と約束してハルを先に行かせた。
それからしばらく経ってから、ハルの親父さんがまだ宴会しているのを確認して、俺も部屋へと移動した。
俺はこの時、久し振りの飲酒でちょっとだけ酔っていた。
記憶やロレツはしっかりしていたが、頭はクラクラして、テンションは変に高かった。
まず自分の部屋に行き、浴衣に着替えてからハルの部屋をノックした。
扉の向こうから「誰ですか〜?」と訊かれ、「英ちゃんです〜♪」と応えた。
すると扉が開き、すでに浴衣に着替えていたハルが出迎えてくれた。
小柄なハルには明らかに大きい浴衣だったが、それが何とも可愛かった。
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俺は部屋に入るなり「ハル〜。大好きだぞ〜♪」と抱き締めた。
ハルは「英ちゃん、お酒臭いよ〜♪」と笑いながら抗議してきた。
俺は構わず「ハル、チュウしよ♪チュウ♪」とアホみたいに唇を突き出してハルにキスをせがんだ。
ハルは嫌がることもなく、すんなりとキスしてくれた。
俺は嬉しくなり、ハルを抱っこしてベッドまで運んで、ゆっくりと押し倒した。
そしてそのままの流れで、浴衣を脱がそうとした。
ところがそこで「ちょっと待って!」とハルに止められてしまった。
俺が「何で?…やだ?」と訊くと、ハルは「まだお風呂入ってないもん…」と応えた。
確かに俺もまだシャワーを浴びてなかった。
俺は「じゃあ、一緒に入ろ?」とめげなかった。
俺の提案に、ハルも「いいよ♪」と快諾してくれた。
風呂場を開けると、まさにバスタブにお湯を貯めている最中だった。
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俺が先に身体を洗い、バスタブから身体を洗うハルを眺めていた。
俺は酔っていたのもあり、我慢が出来ず「背中流してやるよ♪」と言ってハルの後ろにまわった。
そして背中を洗いつつ、ハルの大事な部分にも手を伸ばした。
ハルは「そこは自分でやるからいいよぉ♪」と言ったが、あまり抵抗しなかったのでそのまま続けた。
ボディーソープを程よく泡だて、包み込むようにして丁寧に洗うとハルの『それ』はすぐに元気になった。
俺は左手で袋の部分をそっと包み込み、右手で竿の部分をゆっくりと動かした。
ハルは為すがままにしていたが、時折「んっ…」と小さく声を洩らした。
何度か竿を握る位置を変えていたが、ある場所でハルの反応が変わった。
身体は悶え、「あぁっ…!」と喘ぐ声が高くなり、明らかにハルは感じていた。
そこは、いわゆるハルの『ベストポジション』のようだった。
俺は「ハル?ここが気持ちイイの?」と訊きながら、手を動かす速度を落として、ゆっくりと『その部分』を集中的に刺激した。
ハルは「英ちゃん…!そこ、気持ちイイっ…!!」と応え、両脚をピンッと突っ張らせた。
その時のハルの切なそうな顔がとても堪らなかった。
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俺はここで、ハルがイッてしまわないように敢えて手を離した。
ハルは「…英ちゃん?」と何故止めたのか不思議そうだった。
俺は「もっと気持ちよくしてあげるよ♪」と言いながらシャワーを掴み、ヘッド部分を取り外した。
熱くないかお湯の温度を確めながら、ハルに「四つん這いになってごらん?」と指示した。
ハルは「こう?」と素直にその指示に従って四つん這いになった。
ハルに「動いちゃダメだよ?」と前置きして、お尻にシャワーをあてがって、ハルの中へとお湯を注ぎ入れた。
するとあっという間にハルのお腹はパンパンに膨らんだ。
ハルは「英ちゃん…!お腹苦しい!」と辛そうに訴えてきた。
頃合いを見てシャワーをお尻から離すと、ハルの「あぁ!漏れちゃう!」という言葉と共に、中に溜まっていたモノがお尻から一気に排出された。
ハルのその『あられもない姿』に俺は無性に興奮してしまった。
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俺の前で強制的に排出させられたハルは、恥ずかしそうにしながら「何でこんなことするの…?」とまるで泣きそうな顔で訊いてきた。
その表情は儚げで、シラフならばここで俺を止めさせたかも知れない。
しかし酔っていた俺は「身体の中からキレイにしないとね♪」と言って、再びハルの中にお湯を注ぎ入れた。
大量にお湯を注がれ、どうしても我慢できないハルは「英ちゃん、見ないで…!」と訴えながらまたお湯を排出させた。
出されるお湯が透明になるまでそれを繰り返した。
数回するとお湯はキレイになり、俺はシャワーを止めた。
やっと苦しみから解放されたハルに「ごめんな? 代わりに気持ち良くしてあげるからね♪」と言って抱き締めた。
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風呂場を出てベッドに移動すると、さっそくハルをでんぐり返しにしてお尻を丸出しにさせて、キレイなハルの穴を舌先でペロリと舐めた。
するとハルは「あぁっ!」と高い声で喘ぎ、身体をピクンッ!と震わせた。
穴を愛撫されるなんて、もちろん初めての経験だろう。
これまでにない、新しい感覚だったに違いない。
俺はハルの喘ぎ声に興奮して、そのまま何度も愛撫を続けた。
その度にハルは「あぁっ…!」と、なやましい声を洩らす。
最初締まっていたハルの穴は、俺の愛撫によって徐々に弛み始めた。
ハルの息づかいはハァハァと荒く、分身の方はもうカチカチになっていた。
俺はお尻を手でさらに拡げるようにしながら、穴の中に舌先を少しだけ挿れた。
するとハルは「英ちゃんっ…!」と、それまでで一番切ない声で俺を呼んだ。
俺は呼び掛けに応える代わりに「ここ、気持ちイイ?」とハルの可愛い穴を、指の腹で差しながら訊いてみた。
それに対してハルは、恥ずかしそうにしながら「わかんないよぉ…」とだけ答えた。
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ハル君相変わらずかわいい〜英さんのハル君へ注ぐ愛が伝わってくる文章、毎回楽しみにしてます。
<KDDI-CA3F UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.4.306 (GUI) MMP/2.0@05001010232841_aa.ezweb.ne.jp>
穴から袋へと舌を滑らせ、下からハルのパンパンに張りつめた袋を舐め上げた。
すでに感覚が敏感になっているハルは「あぁっ!英ちゃん…っ!」と言って身体をビクつかせた。
そしてまた穴へと俺は舌を動し、唾液でヌルヌルにした舌を穴の中に差し込んだ。
今度は先ほどよりはすんなりと入っていった。
俺に内側を愛撫されて、ハルは「やぁ…っ!英ちゃんっ…!」と堪らず喘いだ。
ハルのそれは、とてもエッチな喘ぎ声で俺をさらに興奮させた。
俺は舌の抜き差しを繰り返し、その度に徐々に奥へと挿れていった。
ハルの可愛らしい穴は最初、異物が入ってくる事に抵抗があったが、それも次第に弱くなっていった。
頃合いをみて、ハルに「お尻に力入れちゃダメだからね?」と言って、俺は人差し指を唾液でヌルヌルにするとゆっくりと穴の中に挿入していった。
指が奥へと挿入るにつれ、ハルは「あぁ…!入ってくるっ…!」と声を洩らした。
しかし思いの外すんなりと入っていくと、ハルの穴は俺の指を根本までしっかりと咥えこんだ。
「ハル、大丈夫?痛くない?」と訊いたが、ハルはコクリと頷くと「…大丈夫。」と答えた。
<DoCoMo/2.0 P07A3(c500;TB;W30H18;ser356753021797083;icc8981100000301013290F)@proxyag015.docomo.ne.jp>
続き見たいです
もぉ書かないんですか
<DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W30H18;ser353699029620970;icc8981100000313265573f)@proxyag113.docomo.ne.jp>
投稿が滞って大変申し訳ありません。
続きのご要望を頂けるとは思っていませんでした。
近いうちにまた再開したいと思います。
もし宜しければまたご覧頂ければ幸いです。
<DoCoMo/2.0 P07A3(c500;TB;W30H18;ser356753021797083;icc8981100000301013290F)@proxyag120.docomo.ne.jp>
俺は根元まで咥えこまれた人指し指をゆっくりと指先まで引き戻した。
すると俺の指の動きに呼応するようにハルは「あぁ…あっ!」と切なそうな声を洩す。
そして奥まで指を戻しては、また指先までゆっくりと引き戻す。
それを数回繰り返した。
その度にハルは切ない喘ぎ声を俺に聞かせてくれた。
俺は「ハル、気持ちイイの?」と再びイジワルに訊いてみた。
するとハルは「抜く時が…気持ちイイ…!」と素直に教えてくれた。
俺がそうしたのだろうけど、ハルはだいぶエッチな子になってきた。
喘ぎ声もそうだが、俺のエッチな質問にも素直に答えてくれる。
それにしても指一本とはいえ、穴に指を挿れられていきなり感じるとは、ひょっとしたらそもそもそういう気質があるのかも知れない。
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ともかく、俺は俺でハルに「気持ちイイ!」と言われるとますます興奮してしまう。
俺が指を完全に引き抜くと、ハルは「あぁあっ…!」と一番の喘ぎ声を洩らした。
ここで俺は、ハルに「ちょっと待ってね♪」と言ってバスルームからタオルを取ってきた。
ハルの喘ぎ声はもっと聞きたいが、流石に外に聞こえたらマズイ。
ハルに口を抑えるように言ってタオルを渡した。
俺が「お尻痛くなかった?」と訊くと、ハルは「うん♪」と頷き「…気持ち良かったよ♪」と少し恥ずかしそうに応えた。
それを聞いて俺は安心した。
そしてハルを仰向けに寝かせ、脚をM字に拡げさせてその間に入り、再びハルの可愛い穴に唾液で濡らした指を挿れ、同時に未だカッチカチに元気なハルの分身をそっと咥え込んだ。
するとハルは「英ちゃんっ…!」と、切ない声を出しながら身を悶えさせた。
俺は構わず指と口とをそれぞれ同時に動かし、ハルを愛撫した。
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人指し指をゆっくりと先端まで引き戻し、同じように咥えた分身の方も先端まで戻す。
その動きがゆっくりである程、ハルはくぐもった喘ぎ声を出した。
ハルはタオルを一生懸命に口に宛がい、声を押し殺していた。
俺は指を抜き挿しさせながら、ハルの分身の『頭』辺りを集中して愛でた。
俺の口が上下に動く度に、ハルの「んっ…!ぅんっ…!」という、感じた可愛いらしい喘ぎ声が聞こえてくる。
その声に興奮しながら、緩急をつけつつ徐々にそのスピードを上げる。
そのまま続けていると、次第に快感が高まって来たのか、どんどんとハルの腰が浮き上がってきた。
ここでハルの分身を解放して「そんなにココ、気持ちイイの…?」と訊くと、
ハルは「…スゴく気持ちイイ!」と言い、更に「もっとして…!!」と、おねだりまでして俺を悦ばしてくれた。
俺はそのハルのおねだりに興奮が止まらず、このまま一気にハルをイカしてしまう事にした。
ハルに「出そうになったら、出るよって教えてね♪」と言って、再びビンビンになったハルの分身を咥え込み、動きを再開した。
指の動きを加速させながらも、口の中の分身に意識を集中して、俺はハルの味を存分に愉しんだ。
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ハルの高まった喘ぎ声は絶えず途切れず、それから幾らもしないうちにまるで泣きそうな声でハルは「英ちゃん…出るよ!…出る!!」と宣言した。
その宣言とほぼ同時に、俺の口の中に温かい液体が発射された。
ハルは「あっ!あっ!あっ…!」と、堪らず声を洩らし、その度にハルの分身は俺の口の中で力強くビクンッ!ビクンッ!と脈打ち、次々と液体を発射させる。
ハルから注がれる愛液、俺はその全てを一滴も残さず最後まで溢さずに飲み干した。
ハルはハァハァと荒く呼吸をしながら、ベットに仰向けに脱力していた。
俺はハルの、呼吸と共に大きく上下に動く胸に覆い被さるようにして抱き付き「気持ち良かった?」といつものように訊いた。
ハルは「うん♪スゴく気持ち良かったよ♪」と応え「英ちゃん、大好き♪」と、いつものように抱き締め返してくれた。
俺はそれだけで満足だった。
俺達はそのまま裸で抱き締め合いながら寝てしまい、朝を迎えた。
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部屋の電話で目が覚めた。
電話はハルの親父さんからで、俺は思わず焦ってしまった。
しかしハルとの関係がバレた風でもなく、親父さんも他の部屋で寝てしまった事と、朝食の時間である事を教えられた。
電話を切り、ハルに朝食に行こうと言ったが、裸のままでまだ若干眠そうにしているハルの仕草が何とも言えず可愛らしかった。
その後は皆と合流して、何事もないように普段通りに過ごした。
今回、ハルとの(Hな)関係が少し進展した。
しかし、俺は何処までこの関係を進展させるつもりなのか。
帰りの道中考えてみたが、最終的に何処まで行くのか、具体的には何も考えてなかった事に気が付いた。
それではいけないと解っているが、結論は出せなかった。
とりあえず暫くはこのまま流れに任せようと、この時は問題を先延ばしにしてしまった。
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これで『ハルとの進展』は完結です。
読んでくださいました皆様、コメントをくださった皆様、応援をありがとうございました。
途中に半年以上も間が開いてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
また投稿する事が在りましたら、応援よろしくお願いします。
<DoCoMo/2.0 P07A3(c500;TB;W30H18;ser356753021797083;icc8981100000301013290F)@proxy10043.docomo.ne.jp>
続きを楽しみにまってます
<DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W30H18;ser353699029620970;icc8981100000313265573f)@proxyag111.docomo.ne.jp>