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「弟がご迷惑をおかけして…」
これで何度目だろう。
兄が俺のせいで学校に呼ばれたのは。
「ちゃんと言って聞かせますから…」
毎回同じ言葉。
でも、兄貴が俺のことを真剣に考えてくれるのは、こんな時しかなかった。
帰り道。
二人で一つの傘に入る。
兄貴の肩は濡れていた。
「今日は何食べたい?」
「……」
当時の俺は14歳。
反抗期真っ盛りだった。
離婚して俺らは父に引き取られ、父の実家に引っ越した。
兄は18歳の無職。
学年末で大学に行くことを辞めたせいで進路が決まらなかったのだ。
祖父の介護もあり、なかなか職に就けないでいた。
「親子丼でイイか?」
「……」
「で、なんで喧嘩したんだ?」
「向こうが…突っかかってきたから」
「そうなのか。三年に絡まれても引かなかったのは偉いな」
笑う兄貴。
そっと頭を撫でてくれた。
「ただ、あんま無茶すんな」
「うん」
兄貴のことが嫌いなわけじゃない。
ただ、俺を見て欲しかった。
襖の隙間から隣の部屋を覗いた。
自慰行為に励む兄貴。
俺はその姿を見ながら自慰行為をした。
去年の夏の日。
兄貴が教えてくれた行為。
それ以来、兄貴がしてるのと一緒にするのが当たり前になった。
続く。
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DEVILOCK
- 11/1/15(土) 10:10 -
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途中で止まっててスミマセン(汗)
書いてた当時は興奮していたんですが、今思うと、他の方のようにパッとすることしてなかったんで…。
ちょっと装飾しちゃうかもですが、ご了承ください。
夜中に兄貴は目を覚ます。
祖父に呼ばれるからだ。
そのたびに俺も起きた。
兄貴のために何かしてあげたい。
でも、素直にそれができなかった。
次の日。
3年に呼び出された。
先日の喧嘩の件だ。
1対複数。
勝敗は明らかだった。
集団から振るわれる暴力。
昔にもあった。
近所の子にイジメられて。
あの時は兄貴に助けてもらった。
でも、今は一人なんだ。
俺は必死に耐えた。
3年がいなくなったあと。
俺はその場で仰向けになった。
血の味がした。
「兄貴…」
涙が出てきた。
ひとしきり泣き、俺は起き上がり、教室には戻らずそのまま家に帰った。
「…ただいま」
「裕太…!」
温厚な兄貴が玄関まで走ってきた。
「学校から電話あったんだぞ?いなくなったって」
「ごめ…。うっせぇな」
「…どうしたんだ?こんな汚れて。手当てするから部屋に来い」
兄貴に引きずられて部屋に入った。
続く。
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