僕は、放課後愛斗を連れ出した。強く手を握ってー・・・
「な・・・なぁに・・・?いたいよぉ・・・」
泣き顔が見えた。
「あ・・・ごめっ」
ぱっとはなした・・・
そして僕は言った。
「愛斗・・・俺・・・お前のことが好きなんだよ!!つ・・つき・・・!?!」
といった瞬間愛斗は俺に抱きついてきた。
「もぉ!・・・それをまってた・・・」
え・・・と思わず言ってしまった。
両想いだったのだ。僕はびっくりして、
「え・・・・///」
とかおを赤く染めた。
いけない恋を・・・してしまった僕等。
両想いの2人の男。
でも・・・好きなのだ。
この思いは届いた。
「愛斗・・・お・・・おれぇっ・・/// 」
「僕は悠兎のこと好きだよ??」
愛斗はなぜか顔を近づけた。