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もう二度と... ごう 10/6/9(水) 13:11 |
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もう二度と...02 ごう 10/6/9(水) 13:43 |
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Re(1):もう二度と...02 ど〜も 10/6/9(水) 14:50 |
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もう二度と...03 ごう 10/6/9(水) 17:18 |
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もう二度と...04 ごう 10/6/9(水) 21:46 |
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ちなみに ど〜も 10/6/10(木) 22:43 |
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Re(1):ちなみに ごう 10/6/13(日) 2:08 |
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Re(1):もう二度と...04 ゆうた 10/6/11(金) 1:12 |
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もう二度と...07 ごう 10/6/13(日) 2:44 |
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Re(1):もう二度と...07 たく 10/6/13(日) 6:04 |
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Re(1):もう二度と...07 雄太 10/6/13(日) 6:43 |
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ごう - 10/6/9(水) 13:11 - |
俺は今大学３年で173.58.20
俺は高校の時から寿司屋でバイトしていた
大学１年の秋
バイトに新人が入ってきた
名前はりゅう
当時高２で17歳
野球部やけどガッチリはしてなく顔はどっちかって言うと可愛い感じ
俺は初めてあった時
ドキッとした
りゅうは俺のどストライクだったからだ
さらにラッキーな事にりゅうとシフトが似ていたため
りゅうの教育担当になった
最初は緊張してたけど
すぐ慣れてお互いの話とかするようになった
２ヶ月ぐらいたって
周りはクリスマスムードになっていた
当時りゅうには
彼女がいなかったので
思い切ってクリスマス遊びに誘ってみた
案外普通にＯＫしてくれた
俺は嬉し過ぎて
ワクワクしまくった
俺は高校の時から寿司屋でバイトしていた
大学１年の秋
バイトに新人が入ってきた
名前はりゅう
当時高２で17歳
野球部やけどガッチリはしてなく顔はどっちかって言うと可愛い感じ
俺は初めてあった時
ドキッとした
りゅうは俺のどストライクだったからだ
さらにラッキーな事にりゅうとシフトが似ていたため
りゅうの教育担当になった
最初は緊張してたけど
すぐ慣れてお互いの話とかするようになった
２ヶ月ぐらいたって
周りはクリスマスムードになっていた
当時りゅうには
彼女がいなかったので
思い切ってクリスマス遊びに誘ってみた
案外普通にＯＫしてくれた
俺は嬉し過ぎて
ワクワクしまくった
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ごう - 10/6/9(水) 13:43 - |
クリスマス当時
俺は朝５時ぐらいに目が覚めた
けどなんだかんだ用意してるうちに遅刻気味に
急いで家を出て
ダッシュで行くと
もうりゅうは待ってた
外は少し雨が降っていた
俺はゴメンと謝りながらりゅうに近づいた
りゅうは笑顔で大丈夫っすよって言った
りゅうの笑顔
俺はその笑顔にとても弱い
可愛いくてしかたがなかった
色んな店を回ったり
カフェでお茶したり
気がつけば雨もやんでいた
りゅうの趣味とか
りゅうがよく買い物する店
色んな事してるうちにすっかり夜になって晩飯を食べて帰る事に
家までりゅうを送ってると
また雨が降ってきた
いやっ
雪!?
と言うよりみぞれだった
ちょっぴりホワイトクリスマスやな
とか言いながら話てるうちに
りゅうの家に
俺はりゅうに好きって言いたかった
けど
結局俺はいくじなしだ
何もできなかった
俺は朝５時ぐらいに目が覚めた
けどなんだかんだ用意してるうちに遅刻気味に
急いで家を出て
ダッシュで行くと
もうりゅうは待ってた
外は少し雨が降っていた
俺はゴメンと謝りながらりゅうに近づいた
りゅうは笑顔で大丈夫っすよって言った
りゅうの笑顔
俺はその笑顔にとても弱い
可愛いくてしかたがなかった
色んな店を回ったり
カフェでお茶したり
気がつけば雨もやんでいた
りゅうの趣味とか
りゅうがよく買い物する店
色んな事してるうちにすっかり夜になって晩飯を食べて帰る事に
家までりゅうを送ってると
また雨が降ってきた
いやっ
雪!?
と言うよりみぞれだった
ちょっぴりホワイトクリスマスやな
とか言いながら話てるうちに
りゅうの家に
俺はりゅうに好きって言いたかった
けど
結局俺はいくじなしだ
何もできなかった
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ど〜も
- 10/6/9(水) 14:50 -
|
続き待ってます
<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W24H16;ser358034015306589;icc8981100010636031214f)
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ごう - 10/6/9(水) 17:18 - |
何ヶ月かたち
俺たちは一緒にいる時間が多くなった
いろんなトコ遊びに行ったり
ケンカもいっぱいした
(ケンカと言っても俺が怒るだけやけど)
りゅうの笑顔がいつも近くにあった
俺はそれだけで嬉しかった
けどやっぱり
何の行動もできなかった
好き過ぎて今の関係が潰れるのが怖かったから
気がつけば4月
りゅうの誕生日だ
俺はサプライズを考えていた
誕生日までにいろいろ準備した
そして当日
俺はケーキを買い
準備をしてりゅうに電話をした
しかしちょっとした事でケンカになってしまった
俺は電話を切った後悩んだ
そして
やはりプレゼントを渡すためにりゅうの家まで行った
もともと約束してたからすぐ帰ってくるはず...
と思いながら待ってた
しかし全然帰って来ない
もう４時間ぐらい家の前で待っている
あきらめて帰ろうと思った時
制服姿のりゅうが現れた
りゅうはかなりビックリしている
俺は嬉しすぎて
思わずりゅうに飛びついた
｢ずっと待ってたんすか？｣
｢うん｣
｢何で電話してくれんかったんすか！！すぐ帰って来たのに｣
ちょっと怒り気味の声
｢だってサプライズやん!今日はりゅうの誕生日やし｣
そう言うとりゅうは笑った
そしてプレゼントを
渡して
少し話した
帰り際
俺はりゅうに
｢好きやねん｣
って言ってしまった
俺は自分で言ったのに焦った
嫌われるかも...
しかし意外な回答が返ってきた
｢俺も好きっすよ｣
いつもの笑顔で言う
わかってたけど
やっぱりあいつはノンケ
俺の告白は冗談として流された
俺は何も言えなかった
俺たちは一緒にいる時間が多くなった
いろんなトコ遊びに行ったり
ケンカもいっぱいした
(ケンカと言っても俺が怒るだけやけど)
りゅうの笑顔がいつも近くにあった
俺はそれだけで嬉しかった
けどやっぱり
何の行動もできなかった
好き過ぎて今の関係が潰れるのが怖かったから
気がつけば4月
りゅうの誕生日だ
俺はサプライズを考えていた
誕生日までにいろいろ準備した
そして当日
俺はケーキを買い
準備をしてりゅうに電話をした
しかしちょっとした事でケンカになってしまった
俺は電話を切った後悩んだ
そして
やはりプレゼントを渡すためにりゅうの家まで行った
もともと約束してたからすぐ帰ってくるはず...
と思いながら待ってた
しかし全然帰って来ない
もう４時間ぐらい家の前で待っている
あきらめて帰ろうと思った時
制服姿のりゅうが現れた
りゅうはかなりビックリしている
俺は嬉しすぎて
思わずりゅうに飛びついた
｢ずっと待ってたんすか？｣
｢うん｣
｢何で電話してくれんかったんすか！！すぐ帰って来たのに｣
ちょっと怒り気味の声
｢だってサプライズやん!今日はりゅうの誕生日やし｣
そう言うとりゅうは笑った
そしてプレゼントを
渡して
少し話した
帰り際
俺はりゅうに
｢好きやねん｣
って言ってしまった
俺は自分で言ったのに焦った
嫌われるかも...
しかし意外な回答が返ってきた
｢俺も好きっすよ｣
いつもの笑顔で言う
わかってたけど
やっぱりあいつはノンケ
俺の告白は冗談として流された
俺は何も言えなかった
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ごう - 10/6/9(水) 21:46 - |
それから１週間
いつもと変わらないバイト
だけど今日はりゅうの様子がいつもと違った
りゅうはいつもよりテンションが高く
なんだか浮かれてる感じだった
休憩時間にりゅうに呼び出した
俺はりゅうに呼び出されて嬉しかった
｢どーしたん？｣
俺がりゅうに聞くと
りゅうは嬉しそうに
｢実は彼女できたんすよ｣
と答えた
俺は固まった
そして混乱した
りゅうに好きな人がいる事は知っていた
昔俺はりゅうからその話を聞いて
｢応援したる｣
って言ったのを思い出した
呆然としてる俺を見てりゅうは不思議そうにしている
｢どうしたんすか？｣
俺は泣きそうになった
｢いやっ別に｣
そうな反応しかできなかった
｢喜んでくれないすか！｣
りゅうはちょっと寂しそうに言う
｢喜べないよ。好きな人に恋人ができてんで！喜べって方が無理やん。｣
思った事をそのまま口にしてしまった
りゅうはビックリしている
少したって口を開いた
｢先週好きって言ったん本気やったんすか？｣
俺は黙って頷く
りゅうは何も言わずみんなの所に戻った
そう
俺は完全にりゅうに嫌われた
いつもと変わらないバイト
だけど今日はりゅうの様子がいつもと違った
りゅうはいつもよりテンションが高く
なんだか浮かれてる感じだった
休憩時間にりゅうに呼び出した
俺はりゅうに呼び出されて嬉しかった
｢どーしたん？｣
俺がりゅうに聞くと
りゅうは嬉しそうに
｢実は彼女できたんすよ｣
と答えた
俺は固まった
そして混乱した
りゅうに好きな人がいる事は知っていた
昔俺はりゅうからその話を聞いて
｢応援したる｣
って言ったのを思い出した
呆然としてる俺を見てりゅうは不思議そうにしている
｢どうしたんすか？｣
俺は泣きそうになった
｢いやっ別に｣
そうな反応しかできなかった
｢喜んでくれないすか！｣
りゅうはちょっと寂しそうに言う
｢喜べないよ。好きな人に恋人ができてんで！喜べって方が無理やん。｣
思った事をそのまま口にしてしまった
りゅうはビックリしている
少したって口を開いた
｢先週好きって言ったん本気やったんすか？｣
俺は黙って頷く
りゅうは何も言わずみんなの所に戻った
そう
俺は完全にりゅうに嫌われた
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ど〜も - 10/6/10(木) 22:43 - |
りゅうのプロフィールは？
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB6.5; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618)
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ゆうた - 10/6/11(金) 1:12 - |
続き待ってます
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30729; Media Center PC 6.0; OfficeLiveConnector.1.5; OfficeLivePatch.1.3)
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ごう - 10/6/13(日) 2:08 - |
178.62.でっ
最近19歳になりました
最近19歳になりました
<KDDI-KC3X UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.5.179 (GUI) MMP/2.0
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ごう - 10/6/13(日) 2:44 - |
それから俺とりゅうの間に少し溝ができた
さらに受験生やし部活も忙しくなりバイトを辞めてしまった
俺は自分から連絡する事ができなかった
｢りゅうに嫌われたんだ｣そう思うと連絡するのが怖かった
気づけば７月の終わり
りゅうが辞めて２ヶ月が経とうとしていた
そんな時りゅうから連絡が来た
｢久々に会いたいんすけど...｣
俺はすごく嬉しいかった
そしてその日の夕方会うことに
待ち合わせ場所には
２ヶ月前と変わらないりゅうの姿があった
｢よっ元気やった｣
久しぶりに話すので少し緊張した
｢はい。今日はこれ渡そうと思って｣
りゅうは紙袋を俺に差し出した
｢何これー｣
と言いながら紙袋を開ける
すると中からブレスレットが出てきた
｢来週誕生日でしょ。俺の誕生日お祝いしてもらったからお返しっす｣
いつものあの笑顔が久しぶりに俺の前に
俺はすごく嬉しかった
それから少し話て帰る事に
俺はりゅうと彼女の関係が気になってた
｢Ｈしたん？｣
何気なく聞いてみた
｢秘密っす｣
りゅうは笑いながら答えた
秘密って事はやったんだ...
俺は自分から質問しておいて虚しくなった
そりゃ高校３年だししゃーない
そう思ったが悲しかった
そしてりゅうの家の前に着いた
｢またな｣
俺は明るく振る舞う
｢はいっ｣りゅうは笑顔で答えた
その笑顔
俺はりゅうの笑顔が欲しい
そしてりゅうが欲しい
気がつけば俺はりゅうに抱きついていた
りゅうは少し困った顔をしていた
しかし俺は少し強引にりゅうにキスをした
続きます
さらに受験生やし部活も忙しくなりバイトを辞めてしまった
俺は自分から連絡する事ができなかった
｢りゅうに嫌われたんだ｣そう思うと連絡するのが怖かった
気づけば７月の終わり
りゅうが辞めて２ヶ月が経とうとしていた
そんな時りゅうから連絡が来た
｢久々に会いたいんすけど...｣
俺はすごく嬉しいかった
そしてその日の夕方会うことに
待ち合わせ場所には
２ヶ月前と変わらないりゅうの姿があった
｢よっ元気やった｣
久しぶりに話すので少し緊張した
｢はい。今日はこれ渡そうと思って｣
りゅうは紙袋を俺に差し出した
｢何これー｣
と言いながら紙袋を開ける
すると中からブレスレットが出てきた
｢来週誕生日でしょ。俺の誕生日お祝いしてもらったからお返しっす｣
いつものあの笑顔が久しぶりに俺の前に
俺はすごく嬉しかった
それから少し話て帰る事に
俺はりゅうと彼女の関係が気になってた
｢Ｈしたん？｣
何気なく聞いてみた
｢秘密っす｣
りゅうは笑いながら答えた
秘密って事はやったんだ...
俺は自分から質問しておいて虚しくなった
そりゃ高校３年だししゃーない
そう思ったが悲しかった
そしてりゅうの家の前に着いた
｢またな｣
俺は明るく振る舞う
｢はいっ｣りゅうは笑顔で答えた
その笑顔
俺はりゅうの笑顔が欲しい
そしてりゅうが欲しい
気がつけば俺はりゅうに抱きついていた
りゅうは少し困った顔をしていた
しかし俺は少し強引にりゅうにキスをした
続きます
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たく - 10/6/13(日) 6:04 - |
続き楽しみにしてます！
<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W24H16;ser358034015306589;icc8981100010636031214f)
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雄太 - 10/6/13(日) 6:43 - |
めっちゃ続き楽しみにしてます！
<KDDI-HI36 UP.Browser/6.2.0.10.4 (GUI) MMP/2.0