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東伸之
- 10/3/21(日) 0:15 -
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春風の第二章書きました☆応援メールやアドバイスとか叱咤メールありがとうございました。んじゃよろしくです☆君の為に書くよ笑
俺は濃かった二日を懐古していた。
新札で初めて会った時、
タクシーに乗った時、
合コンで胸を揉んだ時、
光一を待ってる間、キスをした時。
一緒に寝た時。
なんだか、夢のようであっという間の瞬間だった。
この狭い、誰もいない無音の部屋にいると、孤独で潰れてしまいそうになる。
空虚感に襲われる。
あの時の事が嘘だった事の様に思えてくる。
淋しい。
准に会いたかった。
あの笑顔が見たい。
でも、自分から誘うのは恥ずかしい。
それに准も自分と遊びたいと思ってくれるのかと考えると、自信がない。
そんな事を考えていると、携帯背面のディスプレイが光った。
メールだ。
准からだった
『のぶくんへ
遠いのに靴返しに来てくれてありがd
のぶが買ってくれたケーキ家族喜んでたよ☆
あっ俺生クリーム食べれないから(笑)ごめんねぇ(笑)えっと、光一がメールしたいんだって。
メルアド教えていいかな。返信ちょ』
誘いのメールじゃないのか糠喜びだ。
俺は、今度はチョコケーキを持って行く事と、光一に教えていい事をメールした。
すぐメールが来た。
知らないアドレスだ。
『ばんわ。光一だよ
准からアド聞いた
この前はどうも
全然のぶと話ししなかったからメールしたさ。よかったら、仲良くしてくんない?』
はやっ汗
実際、話しも全然してないし、年下だし、いきなり呼び捨てで呼ばれたんで、正直ムカついた。
でも、まぁわざわざメルアドを人に聞いてまで、メールしてきたから、無下にすることはないな、と思い返信する事に。
『光一くんへ
メールあんがと
俺もこの前、話しできなかったんで、気になってたんだ。仲良くしてね』 またすぐ返信があった。
早い汗
『光一でぃぃよ
今度さぁ相談にのって欲しい事あんだよね
来週札幌行くからご飯たべいこう』
はぁ、最近の18歳って、こういうものかもしれないと悟り『オッケー』と返信した。
それから、一週間くらいは特に何事もなく過ぎていった。
あえて、変わった事を挙げれば、愛斗から電話がきた事くらいか。
愛斗「もしもし、伸之?」
俺「うん。愛斗どうしたの」愛斗「あっっ、えっと、特に用事はなかったんだけど、、今、何してるの?」
俺「今、本読みながらテレビ観て、ご飯食べながら、メールと電話してる」
愛斗「なんか忙しそうだなまた連絡する」
俺「??ほーい」
あれは、変わっていた出来事に数えてもいいかも知れない。
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イイ!!(・∀・)
読んでるうちに愛斗ファンになってる俺!!
<KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0@07012310311771_vm.ezweb.ne.jp>
応援ありがとございます。愛斗のよさは俺には分かりませんでした笑
では続きを☆
俺はススキノのマック
(マクド)にいた。
待ち合わせはとうに過ぎている。
5分10分で文句は言わない連絡もなく、一時間ただ待った。
呆れて帰ろうと席を立った時に、背後から『のぶ』と声がした。
光一「ごめん、遅くなった」俺「遅いよ。連絡もないし心配してたんだけど?」
光一「友達と話してたら、汽車に乗り遅れた」
俺「ちょうちょう俺、ずっと待ってたんよ。連絡くらいしてよ」
光一「ごめん」
、、初っ端から気まずい雰囲気だ。
俺、光一苦手。
俺「お腹空いたしょ?なんか注文してくるね」
光一「いや、自分で行ってくるわ」
俺「あっ、、うん」
これだけ、噛み合わない人も初めてだ。
光一「ナゲット買ってきた一緒にたべよ」
俺「うん」
可愛いとこもあるのかな?光一「のぶって、准とか市ノ瀬とかと仲いいの?」 俺「仲いいってか、この前初めて会った」
光一「ふぅーん俺と一緒か」俺「掲示板の募集見たの?」光一「いや、准とは前からメル友で、初めてこの前、会った。合コンするから、来ないかって」
俺「そうなんだ」
俺は会った事もない人とメールをやりとりするって事が不思議に思えた。
光一「学校も終わって、暇だったし、カッコイイ人くるって言ってたから」
俺「カッコイイ人いた?」
光一「市ノ瀬、、くん」
俺「愛斗か」
光一「大河と亮佑も良かったけど、なんかできちゃってたし」
俺「確かに」
光一「市ノ瀬、背高いし、加藤晴彦に似てて、カッコイイ」
俺「加藤晴彦って誰?」
光一「スキーのCMとかあいのりにでてる」
俺「あぁ!あの人ね」
加藤晴彦、、見る人が違うとこんなに違うのか。
俺はやっぱり、ゆずのゆうじんにしておこう。
光一「この前、話しできなかったし、遊びたいんだけど、、」
俺「けど?」
光一「話した事ないから、いきなり誘うのは恥ずかしい」
俺、心の中で大爆笑。
このマイペース君から、
恥ずかしいなんて単語が飛び出すとは思わなかった。光一「何ニヤついてんの?」俺「そんな事ないよ汗」
光一「だから、のぶ、市ノ瀬誘ってくんない?」
いっ?
光一「のぶ、市ノ瀬と仲いいんでしょ?」
俺「仲いいっていうか、、」光一「三人で遊ぶように伝えて」
俺「マジで?」
相談ってこれの事?
光一「いいっしょ?」
俺「分かった。家に帰ったらメールしてみるね」
光一「てか、今してよ」
俺「今?」
光一「お願い」
お願いされると断れないから。
光一「俺が会いたいとか、気があるみたいに言うんじゃなくて上手く誘って!」俺「うん」
メールを送ってすぐ、着信音『サスケ、青いベンチ』がかかった。
俺「愛斗からだ。(光一・電話に出て)
もしもし愛斗?うん。メールで良かったのに。
今?光一と一緒にいる。
うん、合コンの子(光一・電話変わって?)
あっ光一が電話代わりたいみたいだから、変わるね」光一「もっし市ノ瀬くん?光一だよ。今、何してる?そーなんだ。
今、のぶとマックにいる。のぶが、市ノ瀬くんと遊びたいみたいだから、誘ってみようかな?と思って
(俺・はい??)」
光一「分かった。じゃあ待ってるから☆ススキノのマックね。はーい」
光一「はい携帯。ありがとう」
俺「どういう事?」
光一「これから来るって☆なんか用意とかあるから、一時間くらいかかるって」
(聞いてないんですけど)
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春風いつもご覧いただきありがとうございます。
俺はいつも前半は間延びさせ、後半怒涛に畳み掛ける書き方なんですが、前振りは嫌なんですが、次の回(W話)はかなり急展開で、描いてて辛くて泣けましたでは、V話どうぞ笑
愛斗「待たせたな」
光一「市ノ瀬くん、ここ座って」
愛斗「サンキュー。
伸之、久しぶり」
俺「お久」
光一「急にごめんね」
愛斗「問題ねぇ。それよか来たばっかなんだけど、場所変えようか。結構ここにいるんしょ?」
結構どころじゃない、と喉まで出かかったが、言ってもしょうがないので、飲み込んだ。
俺達はマックを出て、愛斗の行きつけのBARに向かった。
そのBARの入口には、天然木の重厚感のある扉が造り付けられて、ビビったけど、中に入って二度びっくりさせられた。
黒×白の佇まい。
全てデザイナーズインテリアで統一されていた。
俺にはその価値がまるっきり理解できないが、高級だという事は解る。
店の真ん中にグランドピアノが置いてあって、誰か彼れか演奏している。
BGMはジャズやクラシックで、場違いじゃないかと思えてきた。
とりあえず、飲み物は愛斗に任せ、乾杯した。
俺「いつもこんなオシャレな店にくるの?緊張するんだけど」
愛斗「緊張って。そんな緊張するような店じゃないから」
光一「カッコイイね。大人っぽい」
愛斗「ガチャガチャした居酒屋とかだと、ゆっくり話しできないじゃん。ここだと落ち着けると思って」
光一「センスいいよ☆市ノ瀬君って、普段何してる人なの?」
うん、光一の目が星になっている。俺の時とは大違いだ。
愛斗「俺?俺は一応音楽してる」
俺「歌手とか?」
愛斗「歌手じゃないな笑。専門はヴァイオリン、あとチェロを少々。
だけど、本職は指揮。ドイツとか日本のマエストロ、音楽監督とかしてる」
光一「マジで?超カッコイイんだけど」
俺も正直、カッコイイと思った。
愛斗「実際は、光一や伸之が想像してる様な華やかな世界じゃないから。
芸人と一緒で、それで食べていける人なんて、ほんのわずか。
俺だって、人にたまたま巡まれて、やっとこさ食べれる程度なんだ」
光一「そうなんだ。英語ぺらぺらなの?」
愛斗「留学してから英語とドイツ語がしゃべれる様になった。それまでは全然だったけど」
光一「市ノ瀬くん、まじカッコイイね。今度、指揮してるところ見せて」
愛斗「演奏会有るから、来るといい。」
光一「絶対行く!」
愛斗「伸之は何系の仕事してるの?」
俺「俺はJTC(旅行代理店)に勤めてるよ」
愛斗「大手じゃん。凄いな」俺「愛斗の方が数段すごいから」
愛斗「伸之の父さんは何してる人?」
俺「会社の社長?役員?してるみたい」
愛斗「なるほどねぇ」
光一「愛斗くんの家族ってどんな感じ?」
愛斗「そうだな、親父が弁護士してて、お袋が主婦だろ。兄が法科大学院に通ってるなぁ」
俺「エリート一家なんだね」愛斗「そこそこお金もあって、俺も昔から、坊ちゃんって周りから呼ばれて。
それがすごく嫌で、反抗したり、悪い奴と付き合ったりしたんだけど、それにも飽きて気が付いたら、音楽にどっぷりハマッてた。
あぁ、俺の道これなんだって思えた。
そっから、フロリダに音楽留学して、日本に戻って青学に入って、法律学んで。やっぱドイツに留学して。結構、親からはウザがられてると思う。
にぃやんには感謝してるなぁ。俺は好きな様にやらしてもらえてるから」
愛斗に会った時、雰囲気のある人だと思ったのは、きっとこんなバックボーンがあるからに相違ない。
俺達は小一時間ほどしゃべって帰る事になった。
会計の時に、愛斗が懐からマネークリップに挟めているお金を抜き出した。
細かい所にまでおしゃれに気を使っている事が垣間見れた。
俺は、光一が愛斗と二人になりたそうな雰囲気を漂わせていた為、店を出た後に、電話がかかってきた風に装い、小走りで立ち去った。
この後は終電もないから、愛斗の家に泊まるだろう。光一の為には良かったと思う。
愛斗も今、好きな人がいないから、結ばれるかも知れない。
お互い幸せになれるなら、俺もうれしい、、はずだった。
だけど、俺に残されていた感情は、光一には愛斗をとられたくないという、嫌な奴が持ってるセルフィシュな独占欲だった。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3143.docomo.ne.jp>
愛斗と光一がセックスしてるって事を考えると、なんともいえない嫌悪感が込み上げてくる。
ムカつく。
俺は愛斗と付き合っている訳じゃないし、それ以前に好きでもなんでもない。
だから、この暗鬱とした感情が一体、どこから湧きあがるのか分からなかった。俺の中には、付き合うのはいい、だけどセックスは許せない、という矛盾した連環だけが残った。
俺はとにかく、イライラしていた。
仕事中、周りにも気を使わせてしまうぐらいだから、相当だったと思う。
この日、仕事が終わった後一人居酒屋に行き、酒をかっ喰らい家路に着いた。
俺はいつも通り郵便物を取り出し、エレベーターに乗った。
自分の階11Fが点灯した。俺はエレベーターの扉が開くと同時に降り、フロアーに出るやいなや、自分の家の前に誰かがいる事を察知した。
暴漢者か?
怖くて心臓が飛び出そうになった。
一気に酔いが醒めた。
そして、そこにうずくまっていたのは、、
俺「、、なおと、、」
尚人「おせーよ。何してたんだよ」
俺「そこで、何してるの」
尚人「メールも無駄だし、直接来た」
俺「、、俺達もう終わってるから」
尚人「はっ?一方的にメール送りつけて終わりって、ふざけんなよ」
俺「ここで怒鳴らないで。周りに聞かれる。
今、カギ開けるから」
俺は、、家に招き入れたこの瞬間、死を覚悟した。
尚人、、掲示板で知り合った人の友達で、プリクラを見て、俺が一目で気に入って紹介してもらった。
初めて会った時、衝撃が走った。
ゲイにもこんなにカッコイイ人がいるんだと。
俺は気に入られようと必死に猛アピールした。
向こうからは僻易されていたと思う。
それでも引かなかった。
『まるでストーカーだな』それが尚人の最初の笑顔だった。
尚人と初めて体を重ねた時、俺は嬉しくて涙が止まらなかった。
ベッドを交えて、尚人が売専に勤めている事がわかった。NO、1だ。
尚人と会う上で、好き、愛してるという言葉を言わない事。
俺からメールをしない事。尚人に干渉しない事。
逆らわない事を約束させられた。
俺は尚人に会えるならそれで満足だった。
俺は、部屋の暖房を入れ、湯を沸かし、ミルクティーを入れた。
俺「、、はい」
尚人「、、」
俺「俺もう話す事ないから」尚人「お前から言い寄ってきて、終わりって勝手過ぎやしないか?」
俺「勝手なのはどっちさ。俺は、ずっとずっと好きだったのに。
俺はヤラレて、遊ばれるだけの存在でよかった。それでも、体だけでも必要とされてるんだって、信じれてたから。
だけど、俺が目の前にいるのにヤル約束するって、どうさ?
どんだけ傷つけるのさ?
お客さんならいい。仕事だから。
だけど、セフレとなんておかし過ぎる」
俺は一気にまくし立てた。これまでに鬱積していた感情が堰を切った様に吐きだされた。
尚人「、、」
俺「俺、今まで付き合って欲しいって言ったか?ずっと我慢してたんだぞ」
もう涙でグチョグチョだ。尚人「、、」
俺「でも尚人が、尚人が、一言淋しい、ってもらしたから、俺は耐え切れなくなって、付き合って欲しいって告った。振った。
それだけじゃなく、追い撃ちをかける様にセフレとヤル約束って、どういう神経して、、」 「うるせー」
俺は、吹き飛んでいた、、
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3113.docomo.ne.jp>
光一くんは身勝手だけど、慣れたら可愛く思えてきたりして笑
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3113.docomo.ne.jp>
何気に早く続き書いていただきありがとうございます。話しの続き超気になって寝れなくなったじゃん(笑)
楽しみにしてますね!
<KDDI-SN3G UP.Browser/6.2.0.14.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040563629_hg.ezweb.ne.jp>
ぁー、解る解る…
Hしてると思うと嫉妬しちゃぅょね〃∀〃)
俺なんかカッケー人見たら、その横にいる彼女に嫉妬するし←
ぇあ、これって羨ましがってるんか]ミ
<SoftBank/1.0/812SH/SHJ002/SN358026015474367 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w41.jp-k.ne.jp>
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西川峰子
- 10/3/26(金) 10:59 -
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楽しく読ませてもらっておりますが、
この話、エロ描写も全くないですし、
単なる恋愛話だったら、
「恋愛話掲示板」もあるので、そちらで書かれたらどうでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 1.1.4322)@KD113147253181.ppp-bb.dion.ne.jp>
なぜか消えてしまったのでもう一度載せます(笑)
俺「えっ??」
二撃目が入った時に殴らた事が判った。
みぞおちにキレイに入ったから、酒が胃から上昇するのを体感した。
俺は咄嗟にキタナイ嘔吐をゴミ箱へ回避した。
うぇうえ。
そんな俺を尻目に、俺の上に馬乗りになった。
俺「何するの、、」
顔面蒼白になった。
殴られる?殺される?
俺「や、やめて」
尚人「、、」
俺の服をぶっきらにひんむきだした。
そして、俺の首筋にカブりついた。
俺「い、いたいよ、お願いやめて。」
尚人「、、」
俺は殴られた痛さと噛まれたショック、あまりの出来事にフリーズした。
俺は半裸にされ、クビ筋、胸、脇腹、腹筋に至るまで全力で噛まれた。
怖くて怖くて、泣きそうだった。
尚人「声出せよ」
俺「。。」
尚人「声だせって」
俺「はぁぁ。尚人やめて。」怖いよ。いっ、、乱暴にしないで、うっ、、」
尚人の目は血走っていて、ケモノのように猛だけしかった。
息遣いが荒い。
カチャカチャと金属のベルトを緩める。両ひざをつきズボンを下ろすと、そこからMAXまでボッキした真っ赤で、ドス黒いチンポがあらわになった。
勢い有り余った18才の形のいびつな右曲がりのペニス。反り返ってへそにびたんとついている。
その棒を液体が雫となって伝う。
真っ赤な先が、我慢液でテカっている。
尚人「ナメろよ」
俺は抵抗した。
すると、三発目が顔に入った。
俺は悔しくて、涙を浮かべ尚人をキッっと睨んだ。
さらに、腕を振り上げたので、俺はもはや諦めた。
口をミネラルウォーターですすぎ流し、尚人のを握り、一口舐めた。硬さが半端じゃない。
ヌメりが半端じゃない。
握りついた先から、どんどん透明な液が滴り、溢れてくる。
舐めた時のモノの波打ち方が凄く、ビュルビュル鼓動した。
ウォウォ。ハァハァ。
尚人の興奮が最高潮に達している。
「くわえろ」
俺は口に頬張った。
愛液と汗、尿の味がしょっぱく、口から離しそうになった。
それを許さず、俺の喉の奥に構わずほおってきた。
ゲホゲホ。
喉に当たって、傷がつきそうだ。
それが、キモチ良かったのかピストンをしだし、何回も何回も奥まで突っ込んでくる。
その度にカウパー液が滲み出て、口に混ざる。
味が濃くて飲み込めない。 尚人は目をつぶり、声をあげ、腐乱に腰を振っている。
息ができない、唾液が溢れる、喉が痛い、顎が攣りそうになる、耐えれない。
動きが止まった。
俺は唾液をティッシュに戻した。
「お前のもしごいてやるよ」えっ?
ズボンのチャックが下げられた。
俺は一瞬頭が真っ白になったが、次には手で押さえ、必死に抵抗した。
「じゃま」
手を払いあげ、奥まで進もうとする。
なお抵抗しようとすると、殴るそぶりをしたので、顔を手で覆い、ガードの姿勢をとった。
尚人の手はトランクスのボタンをはずす。
さらに、その奥まで入り、俺のをおもっきり握った。俺「いたい、痛い、尚人。潰れちゃうよ。お願いだから、痛くしないで」
俺は涙目で訴えた。
ズボンの隙間から、俺の大事な部分を掴み、外に出すと軽く上下した。
こんな明るい所でマジマジと見られるなんて、恥ずかしくて死にそうだ。
俺はこんな犯され方は絶対にやだ。
だけど、触られるとキモチよくて。
犯されてるのに、ヨガってる。
もっと弄って欲しかった。 軽く剥かれ、先端をこねくり回される。
どんどんどんどん硬直してくるのが分かる。
堆積を増す。
尚人はさらに、軽く扱きだした。
いつも思う。
尚人は今まであった誰よりも扱いが上手くて、自分でオナるよりも、キモチ良くて、感じた。
手の柔らかさなのか、温度なのか。
摩る速度が上がっていき、握る強さも大きくなってきた。
あぁぁキモチいい。。
ぅぅイキそう。
やばい。
尚人は言葉に反応したのかよりギュッと絞めつけ、鬼頭の感じる部分だけ、より激しくシコってきた。
あっ、イキそう。
うっ、イク、イク、
そこからが地獄だった。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3115.docomo.ne.jp>
あっ、、イク、、
俺は絶頂寸前に到達していた。
あと二、三回上下されたら射精できる。
まさにイク直前、尚人は扱くのをやめた。
えっ、、
俺のは、はちきれんばかりに膨れあがって、紅く染まっている。
それと、ビクビク痙攣している。
「なおと?」
俺の呼び声には答えない。時間とともにわずか収縮した。
また尚人は俺のをまさぐりだした。
快感は止まってないからすぐイクと感じた。
「はぁん、イク、いっちゃうよ」
すると、また手を休めた。「尚人。イカせてよ」
やはり答えない。
そして、五、六回扱いては休み、また扱くという事を繰り返した。
俺はイキたいのにイケないという、あまりにも辛い状態に涙がこぼれた。
「尚人、俺、頭おかしくなっちゃうよ。お願いだからイカせて。ねぇ」
全く聞こえていないように振る舞う。
どのくらい経っただろうか?あまりの辛さに気絶しかけた。
そして、寸止めにも、とうとう終わりがきて、薄い透明な液が勢いよく、俺の腹に飛び出した。
やっとイケる。
そう思った矢先。
精液が出ようとする瞬間。尚人は、俺の鬼頭の下から根本の棒の部分を思いっ切り握った。
ぐっっ。
出かかった精液は尿道内で留まり、一滴だけが先端から溢れだした。
膨張した先はブルブル振るえている。
イッタ快感はない。
残っているのは寸止めさせられた不快感だけだ。
そして、軽く扱かれ、凄まじく白濁した精液がボトリと落ちた。
快感のない射精。
なんともやるせない、むなしさだけが残滓と共に存在した。
なんで、こんな仕打ちを受けなきゃならない?
尚人に逆らった罰?
俺はベッドを降り、ティッシュで自分の精液をくるんだ。
終わると尚人は俺の腕を掴みベッドに押し込んだ。俺「なに?これ以上、なにするつもり」
発狂気味に叫ぶが、言葉が通じないかの様に反応がない。
そして、
俺「ちょう、何?何すんのやめて、やめて」
俺のズボン、パンツを全部脱がすと床に放りなげ、俺の中に指を入れてきた。
イレるつもりだ。
「やめて、やめてってば。濡れてもないのに入る訳ないじゃん、ぐっ、、」
指を一本から二本、三本とまたたく間に増やす。
そして、尚人の鉄の様に固くなったイチモツを擦りつけてきた。
「無理、無理。無理だから」俺の言うことなど、聞くわけがない。
めちゃくちゃもがいた。
ベッドの上で暴れた。
だけど、力で尚人に勝てる訳がなく、抵抗すらできなくなった。
尚人は固くなった先端を当てると、ねじくりだし、徐々に押し込んできた。
やさしさなど微塵もない、独りよがりの快感の為に。 俺には判っていた。
俺が逆らった事が許せないのだ。
尚人のプライドを傷つけたのだ。
だが、先端は入ったが、その先は入るハズがない。俺が14pくらいでそれより指三本分は長い。
太さも直径5pはある。
先端は細く、カリ下が急激に太くなる。
尚人はそんな事、お構いなしに自分のを手で握り、グイグイ押し込んでくる。ガァァ、、裂ける、、
スルドく、ニブい痛みが脳内に響く。
俺は尚人以外に入れられた事はない。だけど、これがキモチいいと思えるハズがない。
今までは、一つになれる充実感が優っていた。
だが、本来的には苦痛にしか感じないのだ。
うぅ、、切れてるのが分かる。出血してると思う。
手で触ると案の定、薄く滲んでいた。鬱血していた。
時間をかけずに、一気に半分までめり込まれた。
中で停滞している、この異物感。気持ち悪さ。
そっからは、はっきり言って記憶がない。
何回かペニスが抜け、その度に入れ直される。
耳が詰まったまま、頭をバットを殴らたような茫然とした五感。
はっきりとしたのは、尚人の雄叫びのような喘ぎ、イク間際だった。
「オゥオ、、イクぞ、イクぞ」
そこで、意識がハッキリした。
俺「だめ、だめだって。中はホントにやめて」
尚人「ウルセー。中で出してやるよ」
俺「お願いだから。許して」尚人「イク、イク、イクぞあぁ、うっ、あぅ。」
遅かった。手遅れだった。 一瞬、さらに膨らみ、中で液体がビュービューとき放たれたのが分かった。
俺「酷すぎる」
余韻に浸っている尚人のを引き抜き、バスルームに駆け出した。
体内に留まっているザーメンを排水溝に出し、俺はペニスをシコッた。
達した。
そして、同じ所に出した残滓をシャワーで流した。
後に残ったのは、虚しさと惨めさ、犯されたという悔しさだけだった。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3109.docomo.ne.jp>
<SoftBank/1.0/812SH/SHJ002/SN358026015474367 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w41.jp-k.ne.jp>
たきさんいっつもコメントありがとございます☆
東は辛くても頑張ります!特に最終話が、、あっなんでもありません(笑)
では続きどうぞ☆
長いよ笑
尚人は自分がイッタ後は放置なので、俺は自分で処理するしかない。
いつもの事なので、これまで、特に気に留めた事はない。
もっと言うと俺はこれまで三、四人と体を重なったが、最初に付き合ったあの日以来、俺を最後まで大事にしてくれた奴はいない。 でも今日のは明らかに悪意がある。
俺はバスルームから出るとベッドの上の尚人と目が合った。
切れそうになる。
本当に暴れようか考えたがとりあえず、帰ってもらう事を優先したかった。
俺「もう用済んだでしょ?帰ってもらえる。んで、もう二度と来ないで」
そう言うと、こっちに視線を向け、立ち上がった。
そして、俺の前で立ち止まった。
俺は言ってから、しまった、と後悔した。
畏怖した。
だけど、次の瞬間、、
俺は抱きつかれていた。
尚人「もう会わないとか言うなや」
俺「!?何言っちゃってんの?今、俺に何したかわかってんの?」
尚人の体が小刻みに震えていた。
まさか、、
まさか??
俺「泣いてるの?」
尚人「、、」
このプライドの高い、自分以外なんとも思ってない男が、人前、しかも俺の前で泣いている。
俺の事なんて、ペットかゴミくらいにしか思ってないはずなのに。
いつもキモい、うざい、つまらないと罵倒しているこの俺にすがってきてる。
泣きたいのはこっちなんだけど、、
けど、、尚人の涙があまりに悲しくて、俺は今は、俺でよければ抱き締めてあげたかった。
初めて俺は、尚人が自分より年下なんだと意識した。
知ってる。
俺を馬鹿にしたり、悪口言ったりするのは、人が信用できないからなんだよね。
尚人なりの距離の取り方。順位をつけるのは、相手に主導権を取られたら、逆らえなくなる、っていう恐さからなんでしょ?
自分でもよく分からなかった。
さっきまであんな酷い事をされたのに、今はこの溶けいりそうな、切なく小さくまとまった尚人を突き放せない心境を。
俺でよければ、なお踏みにじられても構わないという、感情がどこからくるのかを。
きっと、俺は全然尚人を吹っ切ってない。
まだまだ、 好きだという気持ちが残ってる。
尚人「俺、人の愛し方なんて知らない。わかんねぇ」切なそうに呻いた。
そっか、、
両親が事故でなくなり、金目的の親戚に預けられ、高校ではいじめられ、いじめる。
尚人の友達から聞いた、そんな荒んだ背景が脳裏に浮かんだ。
俺も母が夭逝だったから、尚人とは他人の様には思えなかった。
尚人を見ているとなんか、無性に切なくなる。
昔懐かしい所に戻るような錯覚に陥る。
もう二度とは戻れないそんな場所。
尚人「俺は、モノだから。今も昔もずっと。だけど、伸之だけは俺の事を、」
俺と似たにおいがする。そんなにおいに惹きつけられたんだと思う。
尚人「大事にするようにする、だから、、」
俺はそれに答える代わりにギュッと抱きしめた。
そして、掛けてある上着のボケットに手を入れた。
俺「はい、俺の家の鍵。いつ来てもいいから」
尚人の長く整えられた前髪から一筋の泪が流れ落ちるのを確認した。
今考えれば、幸せだったと思う。
俺が家に帰れば、大好きな尚人が待っていた。
顔を見ればドキドキした。悪口なんて一言も言わず、いっぱいやさしくしてくれた。
尚人の心底笑った顔も初めてみた。
俺は仕事から帰るのが楽しみで、待ち遠しかった。
尚人は親戚の家にまだ住んでたから、一緒に住む事も話し合った。
尚人と夜一緒にいると携帯が鳴る事がある。
仕事の電話だ。
尚人が淋しそうな顔で、いってくるね、と言うとマジ泣きそうになった。
仕事でも、他の誰かに抱かれてる事を考えるのは、絶対、いやだ。
でも笑顔で、「がんばってきてね」というと、気を使って、
「おう、頑張ってくるわ」
という。
そんな健気さに、ますます泣きそうになる。
俺は辛さと格闘してると2時間後、戻ってきてくれて、ただいまといいながら、おもいっきり、抱きしめてくれた。
やさしい時間。
そんな日々の合間に谷や愛斗からメールがきた。
谷はきちんとした丁寧な文体で、近々遊びたいという事。
愛斗はこの前、俺が要らぬお節介をした事のお叱りのメールだった。
ソファーで、絡みついている尚人が、メールの相手を聞いてきたので、この前の合コンの話をすると、ヤキモチを妬いたのか、濃厚なキスをしてきた。
俺は舌を入れて返してやった。
こんな幸せがずっと続けばいいな、、
だが、そんな日常は、
暗暗裏に幕を閉じようとしていた。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3113.docomo.ne.jp>
こちらこそぉ゚
いつもワクワクして読ましてもらってます
尚人くん、良い仔だったんですね…
最終回气になりますね
<SoftBank/1.0/812SH/SHJ002/SN358026015474367 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w21.jp-k.ne.jp>
ワクワクとか嬉しいすから☆
気になったんで、最終話書きました(笑)
ただ[話以外T話もできていないんで苦戦してます☆では続きです
3月24日
俺はその二、三日前から体調を崩していた。
暖かくなってくる一方、低気圧の影響で、気温が前の日と10℃以上下がるなんて事があり、毎年決まって、風邪を引く。
この年も例にもれず、そんなありさまだった。
だが、旅行業界のみならず決算の売上がかかっている今この時期、休むなんて事はできず、注射を打って出社する次第だ。
ただ、体を騙すのも限界があって、38℃を越えるとフラフラで歩けもしない。 この日だけはある程度、閑散だった為、上司が早退の申請を済ませてくれた。
俺は同僚と上司に頭を下げ、会社を後にした。
どんどん熱が上がり、もうダメだと分かるくらいしんどくなった。
家の前に着いた時、ベッドにありつける、と思うと救われた気持ちになった。もう玄関でもいいかも。
鍵を開けた時には半ば力尽きていた。
ドアを開けた。
テレビの音が漏れる。
誰かいる。
尚人が来てるんだ。
風邪を移しちゃいけない、帰ってもらおうか。
靴を脱ごうとした、その瞬間、、、絶句した。
靴が2足ある。
中で何が起きているかを示唆していた。
俺の中にさらに低音がズンズンと鈍く、のしかってきた。
俺がドアを開けると、ソファーで尚人とその上に乗っかって、いちゃいちゃしてる奴がひとり。
鍵を開けたのにどっちも気づいていない。
おそまつ過ぎる。
俺「人のうちで何してんの?」
一気に怒りが沸騰した。
頭が痛い、割れそうだ。
「、、」
上に乗ってんのは、、
恐らく、セフレ。
俺に似た、細くて茶髪の背が低いジャニ系のガキ。
線の細さが俺とダブり、気持ちが悪い。
二重まぶた、、、俺が一重だからな、、、
くそっ、、、
くそっ、、、
くそやろう、、、
俺は頭の中にあるガラスが割れ、破片となって粉々になり崩れる音を聞いた。 おかしくなった。
俺「お前ら、死ね、死んでしまえ」
そっからは激しいノイズ。ザァーザァーと鳴る砂嵐。 俺は耳鳴りと立ちくらみに襲われ、倒れそうになりながらも玄関を飛び出し、ふらめき走った。
走った。
殺してやる。
殺してやる。
俺は涙で涙で呻いた。
目が覚めると俺は布団の中にいた。
ここがどこだか分からない、、婆ちゃん家か。
頭元にあった携帯を開くとPM3時を表示していた。
どうやってきたっけ?
どうでもいいや。
お腹空いた。
自分の部屋に光が差し込んでいる。
俺「ばあちゃん、、起きてたの?」
祖母「のんちゃん目が覚めたのかい。熱はどうだね」俺「熱は、、下がったかもでもフラフラする」
祖母「来ていきなり、倒れこんだけぇ、なしたのと思て、びっくりしたさぁ」
俺「ごめんね。心配させちゃって。あっあと食べるものある?笑」
祖母「食欲あるなら大丈夫だわぃ。お粥作ったからおたべなさいや」
俺「あんがと、ばあちゃんてか起きててくれたん?」祖母「あぁ、編み物してたから、遅くなってまって。じゃあ、ばっちゃん寝るから、のんちゃんも食べたら寝るんよ」
、、起きててくれたんだ。ごめんね、ばあちゃん。
そしてありがとね。
あんな事があってか、そのぬくもりにウルっとした。
俺はもう一眠りすると、9時に起き、自分の家に向かった。
体調は完治とは言えないが動けないほどではない。
バスに乗り考えていた。まだいたらどうする?
俺はドキドキしていた。
もしいたら、暴れるに決まっている。
キレる用意があった。
それよりも心配だったのは金目のものと通帳、印鑑だった。
もう会う事はない。
だから、荒らされている予感があった
俺は家に着くと、まずインターホンを押した。
なんの返答もない。
想定内だ。
俺はスペアキーを鍵穴に刺し、中に入った。
様子を伺う。
靴はない。
少しホッとした。
中に入ると、どちらもいなかった。
それに何も持っていかれてないから、一安心した。
センターテーブルに目を落とすと、渡した本キーと紙が置いてあった。
紙には、ノブユキごめん、と一言添えてあった。
なんか胸か締め付けられる想いがした。
俺は、一つの恋が終わった事を悟った。
そして、この時気が付かなかったが、この心傷が大きなシコリとなって、自分の中、血液の中とでもいうべきか対流する事になる。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3108.docomo.ne.jp>
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たき
- 10/4/5(月) 22:54 -
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ぇぇ。「ワクワク」ですょ(笑)
ありゃりゃ
別れって辛いょね…
そぃゃ「また帰って来る」って言った合コンの人ゎどぅなりました?……って、つづきにぁるのかな。
<SoftBank/1.0/812SH/SHJ002/SN358026015474367 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w41.jp-k.ne.jp>
メールとかでも今後の展開聞かれる事があるんすが、秘密です笑
分かってるのは次回また最終回を迎えます☆
すげぇ33分で書けた!
最短記録!では続きを!
「へぇ写メとは感じ違いますけど、カワイッスね。俺ちょっと緊張しちゃうな」
「行こう」
俺には一つの大きな決意があった、、、これで最期。
札幌の街中にあるホワイトインという、ラブホ。
ラブホは死語で、今はブティックホテルというのか。無人の為、男同士でも入れる数少ない場所である。
ラブホに着くと、ベッドに座った。
「手つないでもいいっすか?」
照れながら、そう問いかけて来た男の名を俺は知らない。
昨日、顔写メ掲示板に載っけた。ヤリ目募集。
自分でも笑ってしまうくらいの詐欺写メが取れ、5分で10通きてすぐ削除した。
目を止めたのは、19歳と若く、顔も良く、大学でバスケしているという爽やかな体育会系少年。
『良ければお茶でもしませんか?』なんて、ピント外れの内容で、
『ヤリ目なんだけど』と返信したら、どうしても会いたいと言ってきたのでこいつにした。
俺は問いかけを無視し、上半身をいきなり脱がしにかかった。
「顔に似合わず積極的なんですね」
笑顔を向ける。
これにも俺は答えず、もくもくと剥ぎ取る。
逞しい肉体が現れた。胸筋が分厚い。
腹筋の一個一個が大きい。思わず見取れてしまう。
「鍛えてるんすよ。体脂肪9%かなぁ触ってみます?」
俺は息を飲み、胸から、徐々に下に移動させる。
「こちょばしいっす。もっとがっーて触って下さい」指図され、少々イラっときたが、構わず腹筋と胸の辺りを往復する。
「やばい気持ちいい」
すると俺のを触ってきた。「俺はいいから」
俺は手を払う。
怪訝そうな顔をしたが、より揉んでやると、目を開ける事ができないようで、「気持ちいいっす。
もっとやってください」
とおねだりしてきた。
こいつ、絶対モテる。
筋肉質で髪はツンツンキレイに仕上げていて、顔は少年のような、男っぽいような、入江遼一みたいな雰囲気。
クッキリ一重だが、目は大きく、目元にホクロがありエロい。
笑うと、片方にえくぼができ、犬のようにくしゃっと笑う。
なのになんで、こいつは真面目な恋愛をきちんとしようともせず、こんな一時の快楽に情事ているのか? ゲイだからか?
短絡的なものの考えしか、しないのは。
許せない。
俺は、涙がこぼれそうになったが必死で堪えた。
こいつは快感に浸っていて、そんな事に気付きもしないが。
「下、下も触って」
下は履いたままなので、形を指で上からなぞっていると、先だけシミとなった。今度は、ボクサーの隙間から手を入れ、直接生で触った。
すでに半立ちくらいだったが、結構固く、触りが心地良かった。
俺はペニスを見たくなり隙間から取り出した。
俺よりちょっと小さいが、形がキレイなモノ。
「あんまりマジマジと見ないで下さい。勃っちゃう」 そういうと更に膨らんだ。
剥けている鬼頭とカリ元を弄ってると、先端の割れ目から先走りが出てきた。人差し指をビタっとつけ、離すと、キラキラ光った糸が伸びた。
「ハズいっすから」
顔を両腕で覆い、隠したが俺はその腕をどかし、口の中に人差し指を入れた。
指を入れた時に、ぁんと喘いだ。
俺は手を下に戻し、今度はさらに鬼頭全体を手で、なめ回す。
どくどく流れる我慢汁で、ベシャベシャになる。
あふぅん、あふん声を漏らす。
「変態」
その一言で恥ずかしくなったのか、声を必死で我慢するようになった。
耳障りなので、その方がいい。
俺は濡れた三本指をこいつの口に突っ込んだ。
舌を使い、俺の指を愛おしそうにしゃぶる。
俺が手を引き離し、味はどんなん?と聞くと、すげぇしょっぱいっす、と答えた。
「タカシさんナメて。」
俺は一口しゃぶった。
あぁぅぅ。
いぃ、いぃよ。
聴こえるか聴こえないぐらいの喘ぎが漏れた。
こんななりして、受けなのか。
マジ使えねえ。
深くまでくわえると、吐く息が深くなった。
さらにしゃぶっていると、俺と目が合った。
この瞬間が嫌いだ。
征服されてるような、凌辱されているような感覚。
でも、コイツはそんな想いとはまるで逆の扱い。
よいしょ、とでもいう感じで俺を持ち上げ、自分の高さまで、引き寄せた。
「タカシさん、カワイイ。キスしたいっす」
ちょっと照れたように笑った。
タカシって誰だよ?
俺もバカバカしく、もう笑けてきた。
そんなそぶりを見せずに
「俺キス、好きじゃないから」
俺は一蹴した。
泣きそうな顔をしたが、チクビをつねってやると、声を上げるのをぐっと我慢して、その代わりに、体が悶えるのを確認した。
眉間にシワを寄せ、耐えているのが、なんかセクシーだ。
乳首が感じるらしい。より強くつねってやった。
コイツきっといい奴に違いない。
普通、こんなぞんざいにされたら、キレるだろう。
体育会系の奴と俺の力の差なんて歴然としてる。
暴力に訴えられたら、俺はなすすべがない。
「何考えてるんすか?」
また笑顔だ。
心の中を見透かされているようで、気分が悪い。
「別に」
俺は言い放ち、続きに戻った。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3167.docomo.ne.jp>
<SoftBank/1.0/812SH/SHJ002/SN358026015474367 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w21.jp-k.ne.jp>
良い奴そうなのに・・・。
何が気に食わないのかな?
やっぱ元彼みたいな最低な奴がタイプなのかな。
同じ事の繰り返しなのに。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)@nttkyo562220.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp>
たきさん
うーんここだけみるとSっぽいけど、俺はMだと思うね、多分ね笑
でもぶっちゃけると、東がMかSどっちかっていうとホントにわからないんですよね汗
まささん
深いですね。結局、自分が変わらないと同じ事を繰り返しちゃいますよね。
東はきっとゲイ全般が気に入らなかったんだと思います。それは、自分も嫌いだから。
同族嫌悪でしたっけ?
あと、この精神状態では、いい奴の方が気に食わない事があると思うんですよ。ヤリ目募集なのに、お茶とか、いかにもヤリ目じゃないんですよ、と言って結局襲ってくる、そんな計算さろている、というのを考えるのが嫌だったんだと思います。
東は俺より純なところがあるんで笑
次回は長いのでコメいれれないので直接書きました。少々お待ち下さいはぁと
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxycg032.docomo.ne.jp>
1時間40分かかりました笑
長くなったので、分けます汗
じゃ続きです☆
隙間から出したモノを一度戻し、ゆっくりボクサーを下げていった。
陰毛は結構濃くて、黒々しているし、へそにかけて、ある程度モジャモジャである。
だけど、そこが男っぽくてドキドキする。
やがて、棒、その全容が明らかになる。
一言で表すとエロい。
なんだか、玉が大きくて、ズル向けで、先が太い。
先だけ赤くて、他は黒い。
見ると、呼応するように自分のも全開になって熱を帯びる。
「俺だけって恥ずかしいんすけど。タカシさんも一緒に脱いで下さいよ」
俺は一瞬迷ったが、最初から、ここでは絶対に出さない、と決めていたので断った。
「脱がないんすか?」
「ごめん」
「あっ、すみません、大丈夫なんで続けましょう」
そう言って俺を抱きしめてきた。
抱きついてきた体が暖かくて、熱が感じられて、気持ちよかった。
筋肉の感触がとてもいい。
首すじから鎖骨、胸までをゆっくり舐める。
無駄のない筋肉に思わず、顔を埋めたくなる。
体を舐め回すのと同時に、あそこもさする。
息遣いが徐々に深まる。匂いが男くさい。
だけど、その肌の匂いはすごく俺の好みにあっていて俺の鼓動を早くさせる。
汗の匂い、肌の匂い、色気の匂い。
めちゃくちゃ興奮して、右手で乱暴に扱く。
はっはっ。
声を出すのを我慢してる。でも、ちょっと少し可哀相な気がしてきたので、
「声出してイイよ」というと「まじっスカ?、、うっう」と声をあげだす。
なんだかすっごい可愛かった。
「んーどうして欲しい?」 俺は、我慢したこいつが少し、可愛く思えて聞いてみた。
「タカシさんに入れたい」
とノータイムで答えた。
「それは無理」
強く拒否した。
「、、そうですよね。触るのもダメっすか?」
俺は無言で頷く。
「わかりました。じゃあ、俺のを触ってもらえますか?それと、、」
「それと。」
「チクビ触って欲しい笑」
なんだか、一気にペース持っていかれたな。
俺は、機嫌悪そうに仕方なさそうに始めた。
乳首は少しナメたり、吸ったり、噛んだり。
吸った時に、一層、体がビクっとなった。
「もっと強く」
俺は噛む強さと扱く強さをあげた。
はぁーはあぁー
はぁー、、んっ
「気持ちいい、もっと」
どんどん、先が濡れていくのがわかる。
腹に少し、もれている。
「すっごい濡れてるんだけど」
「恥ずかしいから、そういう事いわないでいいっすから、あっ、いきそう」
俺はこんなにカッコイイ奴のイクとこが見たく、さらにギュッと握りスライドさせる。
「あっイク、イキますイク」言葉よりも膨張が早く、一発目が肩口、二発目が腹筋三、四発目がヘソまで飛んだ。
手の中に精液が付着する。それも良かった。
更に、イク瞬間を見るのは好きだったから、あまりの豪快さに感動した。
「はぁ、はぁ、、いっちゃいました。
てか、なんか言って下さいよ」
俺は黙々とティッシュで腹周り、そしてモノを拭いた。
「あん」
気を抜いたのか、反射で声が出た。
「自分、Mなの?」
「俺すか?Sですけどね」
そうなんだ。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3117.docomo.ne.jp>
「なんか嫌な想いさせました?」
「別に」
「俺とじゃ嫌でした?
断れなかったすか?」
「そんなことないけど」
これは本音だ。
これ以上の相手はいないし実際、俺も楽しかった。
台詞には出さないが。
「そっすか。タカシさんあんまり楽しそうじゃなかったから、俺のせいかな?って思ってました。
結局、タカシさんイッてないし」
礼を欠いていたと自覚はしている。
あんな事があったとはいえこいつには関係がない。
ゲイに対する嫌悪感がそうさせたとしか言いようがない。
ヤル事しか考えてない、という全てのゲイに対する怒りの矛先を一人コイツに向けていた。
『不倶戴天』
「でも、俺はすごい良かったっす。こんなカワイイ人とできるなんて、最高でした。タカシさんスッゴいタイプなんで、良かったらサブアドじゃないアドレス教えてもらえますか?」
ただ、実際絡んでいて、いい奴だって分かったからもっとやな奴だったら、良かったのに、という手前勝手な後悔をしていた。
俺は本アドをメールで送った。
「このあと用事とか何かあります?良かったら遊び行きません?」
「ごめん、これから行くとこあるから」
一瞬残念そうな顔を見せたが、笑顔を作り、
「また会いたいな。
今度はHなしがいいっす」俺を抱き寄せ、頭をなぜ、かわいっ、と一言発した。
後ろ姿を見てると、振り返ってこっちに手を振ってきた。
そんな無邪気さが、かわいいと思った。
こんなやつと付き合ったら幸せになれるとそんな事がふっと脳裏に浮かぶ。
ただ、こいつもあいつもゲイで、やることしか考えていない。
そんな現実に嫌気がさした
俺も踵(きびす)を返し歩き始めた。
すると、メールが来た。
『さっきはありがとうございました。
また会いたいです。
もっとタカシさんの事知りたいっす。
今度いつ空いてます?
メール下さいね。
追伸、俺ちょっとタカシさんの事好きみたいです」
まじか、、
ゴメンね、、
俺も人の事言えないや。
最悪なんだ、、
俺はそのメールをソッコウ削除した。
そして、歩きながら俺はアドレスを変えていた。
俺は、ゲイの世界から離れる事にした。てか終了する事を決めていた。
愛斗とも、准紀とも。
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3156.docomo.ne.jp>
カッコィィ人气になりますな(笑)
東さんモテモテぇ〃∀〃
<SoftBank/1.0/812SH/SHJ002/SN358026015474367 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w11.jp-k.ne.jp>
カッコイイ人はいいね☆
モテるっていうのは、自分の好きな人に好きになってもらって付き合える人だと思うさ。
自分が好きな人は自分に興味がないって事の方が多いよね笑っ
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3123.docomo.ne.jp>
(続)春風も終了しました。しばしお休みをいただきたいと思います☆
今日から小旅行に行ってきまする!
ネタが尽きた?当たり笑っえっと、続きはエロは当分ありません。
だから、期待してる方はこの辺が、切りがいいかも知れません。
あと、休みの間は話考える訳じゃないので、再開してもペースは変わりません笑
あと、だらだら感想書きます☆
残滓という言葉、前から使いたいと思って、そういうシチュエーションになったのに、ジャンプで冨樫先生が使っちゃうもんな。
俺の話の方が少し早かったから、俺の勝ちでいいですか?笑
あと、(続)〜は全体が重かったですね。
でも、東の『お前ら死ね、死んでしまえ』とか『付き合いたいって、一番でも言ったか?ずっと我慢してたんだぞ!』はもう原台詞そのままで生きてましたね。あれは好きな場面です。
尚人は皆さんにはどう思われるんですかね。
売り専って正直しんどいと思うんですよ。
肉体よか精神が。
で、あんな環境下で育ってきた。
俺は尚人はひどい奴っていうよりも可哀相な気持ちが多いですね。
恋愛なんて信じない、なんて、なんだかしんどい生き方の様な気がします。
ストーリーは少しずつ上昇させ、下降させていきますんで、またお付き合い下さい!
あと、おにぎりと入力させるのやめてください。
シリアスな話書いてるのに萎えます、、、、、、、完
<DoCoMo/2.0 SH03A(c100;TB;W24H16;ser353687020052442;icc8981100000682529054f)@proxy3149.docomo.ne.jp>