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僕は大学二年。毎朝駅に通う道に、安アパートがある。狭い物干し場をチェックするのが毎日の楽しみなんだ。だって、いつもカラフルなボクサーパンツが干してあるんだもん。ちなみに今日は、真っ赤で黒ラインが入ったかなりエロいやつ。住人の顔はまだ見たことないんだけど、間違いなく若い子だね。それにお洒落で洗濯好き。毎回干してあるパンツが違うんだ。可愛い子だといいな。日々妄想膨らましてた
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ボクサー君の部屋は二階。周りの目があるから洗濯物はじろじろ見られないけど、歩みを遅くしたり、アパートの前で電話するふりしたりして、ボクサーパンツをチェックする。今日はカルバンクラインのテカテカナイロン地。色は紺。やっぱエロい。ボクサー君となかなか会えなかったんだけど、ある日、部屋の窓からちょっと見れた。マジかよ。小池徹平似のジャニ系! あんな可愛い子がエロいボクサー履いてるなんて。想像しただけで鼻血でそうになった。次の日曜、待ち伏せしてつけてみた。そしたら、すごい展開が待っていたんだ。
<DoCoMo/2.0 N902i(c100;TB;W24H12;ser357662005242876;icc8981100000575464443F) @proxy1101.docomo.ne.jp>
らぃと
- 10/3/1(月) 12:36 -
俺もボクサー好きです
ブリーフも好きです
良かったら友達になりませんか?
メール下さい
待ってます
<KDDI-SH3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.349 (GUI) MMP/2.0 @05001016488445_mi.ezweb.ne.jp>
(レスありがとうございます。続き書きますね)
ある晴れた日曜。僕は意を決してアパートの近くで昼前から待ち伏せした。小池徹平似のボクサー君はなかなか出てこない。アパートに入ったら怪しまれるしなあ。そしたら物干し場に彼の姿が。やっぱ洗濯してたんだあ。上半身タンクトップ。残念ながら下は見えない。干す時に腕を上げる。薄い腋毛がチラチラ。ガン見したいけど、たまに人が通るからできないし、まだボクサー君に見つかりたくない。この日のブツは、黒ベースにゴム部分が緑の、結構オーソドックスなボクサー。履き込んでいる感じで、もっこりの部分がちょっとヨレヨレ感がある。あー我慢できねー。今日は外出しないのかあ? 近くの公園で本を読みながらやきもき。もう3時過ぎだ。あきらめかけた時、ふいっとボクサー君が出てきた。かなりオシャレな感じで腰パン。シャツを捲りあげてパンツ見てー。そんな衝動を抑えながら、僕は後をつけた。まじ可愛い。デートかな。私鉄からJRに乗り継いで、ついた先は新宿。ルックス最高だから車内でも女子高生が話題にしてた。やけるぜ。どこに行くのかな。わくわくする。どんな彼女なんだろ。ボクサー君は2丁目方面に歩いていく。まさかなー。僕は気づかれないよう、尾行を続けた。
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作り話だよね?
本人に迷惑だから実際にやらないようにね
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2丁目方面に歩きだしたボクサー君。もしかしてこっちの子? だとしたらチョー衝撃。ジャニーズにいそうな、あんな可愛い子が、ね。彼女と会うなら、駅で待ち合わせするはずだもんね…。小池徹平に激似って訳でもないんだけど、優しそうな雰囲気とか、背格好とか、やっぱり似てる。小柄な感じで、くびれたウエストに手を回してみたい衝動に駆られる。高校生ぽいけど、アパート暮らしだから大学生だろうな。そんなこと考えながら気づかれないよう、ついていった。僕はハッテン場って、1回しか経験ないんだけど、ボクサー君が入っていったビルはたぶんそうなんだと思う。外で様子をうかがっていたら、男が何人か出入りしていたから。ボクサー君は結構慣れた感じで、サッとドアを開けて消えた。ここまで来たら、もう行くしかない。彼のボクサー姿が見られるんだ。とんでもない幸運に、僕は感謝した。
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知らないハッテン場だからよく分からなかったけど、人は結構いるみたい。券売機で入場料払って中へ。目が慣れない。ロッカールームにはもうボクサー君の姿はなかった。まさかもう相手見つけてやってんじゃないよね。気がせいたけど、とりあえずシャワー浴びてミックスルームらしき部屋をのぞいてみた。僕ももちろんボクサー。お気に入りの黒のプレイボーイだ。どこにいるのかな。ちょっと焦りながら慣れない暗やみをさまよう。個室からはあえぎ声が聞こえてくる。遅かったか。絶望しかけた時、階段の一番下で壁に寄り掛かっているボクサー君を発見! 白い肌が弱い光に映える。パンツはド派手なショッキングピンク。なんかタカビーな感じで、品定めしてるようだった。
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暗い中でもボクサー君の可愛さは際立っていた。色白に茶髪、ショッキングピンクのボクサーパンツで小池徹平似。注目されない訳がない。その場にいる全員が、アタックするタイミングを計っている感じだった。でもボクサー君は何となく近寄りがたいオーラを発してる。ボクサー君対男たち。牽制しあいながら時間が経つ。結構イケメンもいた。僕も様子見。そのうち一人が動いた。皆のセンサーが二人に集中する。正面からアタックしたそいつは競パン履いたスジ筋。顔も悪くない。なのにボクサー君はアッサリ顔をそむけ、一人で階段を上っていった。撃沈。周りは安堵したけど、相当ハードルが高そうだ。信じられないことが起こったのは、この後だった。
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2階に駆け上がったボクサー君。1階に残された面々はあきらめた奴と、逆に闘志を燃やした奴に分かれたみたいだ。みんな顔には出さないけど、いろんな感情が渦巻いているのが分かった。狭い世界は完全にボクサー君を中心に回っていた。顔も体も決して悪くない競パン君を振ったんだから、同じようなタイプはNGなんだろう。年上だったから? 背が低めだったから? ボクサー君の好みはイマイチ分からない。1人、また1人と2階へ。もちろん僕も続いた。性悪?の小池徹平を巡っての静かで熱い争奪戦だ。迷路のスペースと、リビングのような広めのスペースがある。ボクサー君はリビングの壁にもたれていた。下よりも少し明るい。もっこり具合が確認できそうだ。ショッキングピンクのボクサーは、前が少しだけ膨らんでいる。そんなに大きくない。竿の形もよく分からない。でもたぶん、今だけ。いきり立つ瞬間を待っているんだ。ボクサー君が迷路のスペースに入っていった。お尻の形もキュート。すごくそそる。後を2、3人が追いかけていった。しまった。出遅れちゃった。でも後悔する間もなく、ボクサー君は逃げ出すように出てきた。僕の傍らを通り過ぎた。これまでで最も接近した瞬間だった。「エッ」。僕は自分の感覚を疑った。ボクサー君の右手の甲が、僕の右太ももに触れたんだ。単なるアクシデント? ひょっとして誘い? 僕が振り返ると、ボクサー君もこっちを見た。目が合った。
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めちゃめちゃ続きが楽しみです
<DoCoMo/2.0 SH01A(c100;TB;W24H16;ser358045015678256;icc8981100000308730649f) @proxybg024.docomo.ne.jp>
(レスありがとうございます! めちゃうれしいです。続き書きますね)
ボクサー君は目で訴えてきた。「ついてきて」。踵を返すと、ゆっくりと個室の方に向かった。僕は白い背中を追った。彼は個室の戸を開け、体を中に滑り込ませた。隙間からこちらをうかがっている。もう迷いはなかった。心臓がドキドキした。中に入る。その瞬間、すごい嫉妬と憎悪の渦が自分を直撃した。10人を超える男たちのジェラシー。怖かったけど、個室にはもう2人きり。パタン。後ろ向きで戸を閉めると、横からボクサー君がガチャッと鍵をかけた。彼の腕が腰に触れた。「ムネリンに似てるね」。突然話しかけられて動揺した。やっぱり声も小池徹平そっくりのハスキーなソプラノだった。ムネリンとは、ソフトバンクの川崎宗則。これまでも何度も言われたことがあった。「ムネリン、好きなの?」「メチャ、ストライクだよ」。腰を抱いて向き合った。可愛い。身長は168センチぐらいだろう。僕より10センチは低い。ドルガバのマスキュリンの香りが、性欲をあおった。僕の右手が勝手にショッキングピンクの股間を這った。コットンの生地の上から左右の玉をもてあそんだ。竿の形を確かめながら右手を上に移動させ、亀頭を刺激した。「あああっ」。僕の手の平の中で、熱い肉棒がすごい勢いで膨張する。硬い。5本の指でペニスを握り、ボクサーの上から皮を上下させた。「あああっ」。天を仰ぎ、あえぐボクサー君。もうパンツの上部はヌルヌルだ。透明な液があふれ出ていた。ボクサー君の息が荒い。僕の股間もギュッと握られた。
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(感想ありがとうございます!!。いつ終わるか僕も分かりませんw)
ボクサー君はつま先立って唇を求めてきた。
「ムネリーン…」
「徹平可愛いすぎる」。そうささやくと、ボクサー君はニコッと微笑んだ。やっぱり小池徹平似を自覚してるんだ。
ピンクと黒のボクサーパンツ。お互いの盛り上がりがぶつかり合う。押しつけ合う。でもまだ脱がさない。それがボクサー愛好家の不文律。パンツ姿が一番エロいんだ。
唇が触れあった。マシュマロのようにやわらかい。前歯で下唇を噛んだ。
「好き。好きだよ」。
「俺も。最高だよ」。
綺麗な歯並び。舌を入れる。舌が絡んだ。ボクサー君が思い切り突っ込んできた舌をいなしながら、背中に回した右手の指で瑞々しい白い肌の感触を楽しんだ。上質のビロードのようなしっとりとした肌触り。もう我慢できない。僕はボクサー君をお姫様抱っこしてベッドに運んだ。仰向けに寝かせる。馬乗りになって乳首に舌を這わせた。そんなに遊んでいるとも思えない普通の乳首。色の薄い乳輪をなめまわす。「すごいよ。すごく気持ちいいよお」。もっこりをマックスにさせたボクサー君は甘いソプラノで絶叫した。
するとその時、近くで物音が。ガタッ。ハアハア…。
何だ? 僕は今まで気がつかなかった。小さなのぞき窓の存在を。両隣の個室から、見られていたことを。SEXを見られるなんて初めてだけど、不思議と嫌な気はしなかった。ボクサー君も知っているみたい。むしろ、それを楽しんでいるようだ。
「入れてくれる?」。
ついにショッキングピンクのボクサーを脱がす時が来た。僕は彼の腰に手をかけた。
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僕は徹平君のボクサーパンツをゆっくりとおろした。ほのかに洗剤のいい香りがする。彼のモノはビンビンに立って、もう収拾がつかない。先っぽはぐちゅぐちゅに濡れている。初めて見る徹平君のチンコ。太くはないし、長くもない。でもメチャメチャ硬くなってる。おへそにくっつくぐらいの角度でいきり立っていた。陰毛は薄くて少ない。僕は包茎の皮を丁寧に向いた。ピンクの亀頭があらわになった。裏側をなめた。「ああーん」。竿の根元に向かって舌をはわせると、ビクビク反応する。袋をなめて、また亀頭方面に戻った。「すごいよ。すごすぎるよ。気持ちいいよ」。徹平君のねっとりとした液が糸をひく。「すごいよお。ムネリンのも欲しい。ちょーだい」。僕は体の向きを変え、シックスナインの体位に変えた。徹平君は僕の黒のボクサーを勢いよくおろして、かぶりついた。くちゅくちゅくちゅ。彼ののどの奥に先っぽが当たっているのが分かった。
「こいつらすげえ」。ギャラリーの興奮もマックスに達しているようだった。
「ねえ、入れてよ。もう我慢できないよ」。
「いいよ。どうやって入れようか?」
「最初は騎乗位でね」。徹平君ははにかみながら、耳元でささやいた。
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スゴく感動しちゃいますね〜同じアパートに一人暮らしのイケメン高校生のブリーフが5枚干してあって。。悩ませるよぉ〜
<DoCoMo/2.0 N705i(c100;TB;W24H16;ser357009014405872;icc8981100000701351639F) @proxy3169.docomo.ne.jp>
マジヤバいよ 小池徹平とムネリンて チンポ痛いよ たまんねー。
<KDDI-TS3N UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.3.343 (GUI) MMP/2.0 @07011022855548_ad.ezweb.ne.jp>
僕もボクサー大好きでローライズのボクサーしか穿かないです。
<Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X 10_4_11; ja-jp) AppleWebKit/525.18 (KHTML, like Gecko) Version/3.1.2 Safari/525.22 @gs106-238.toshima.ne.jp>
(ツリーの枝、間違えちゃった。VOL10もエロいんで、読んでくださいね。けんたさん、盗みたい衝動を抑えてくださいねw NBUさん、うれしいっす。こうさん、ありがとう♡)
徹平に騎乗位をリクエストされた僕は、個室にあったローションを彼のお尻に塗りたくった。ほとんど無毛ですべすべ。穴はすんなりと僕の2本の指を受け入れた。
「ちょっと太めだけど、入るかな」
「ムネリン大丈夫だよ。ゆっくりね」。
僕は仰向けになってスタンバイした。垂直に立てた欲棒を、徹平のお尻の穴がくわえた。可愛い顔をゆがませながら、腰を沈ませていく。「アッ。ンンーン」。これから得られるエクスタシーのために、少しの痛さに耐えているんだ。僕は腰を動かさずにじっと待つ。ペニスは完全に飲み込まれた。ちょうどいい締まり具合。挿入完了。口をキュッと結んでいた徹平は、ようやく表情を緩めた。
「一緒になれたね」とニッコリ。可愛いこと言うじゃん。
2人とも、本当はもう発射寸前だった。いつでもいけちゃう。僕は少しずつ腰を動かし始め、ピンピンに立った徹平の乳首をいじった。それから、天を向いたチンコの皮をコリコリと上下させた。「ダメだよ。いっちゃうよ。もっと楽しみたいよ」。僕は手を離し、手際よく体位をバックに変えた。四つん這いの徹平に上から乗る。首筋と耳たぶに熱い息をかけた。「めちゃ気持ちいい。ムネリン大好き」。「徹平最高」。もうフィニッシュの体位は決めていた。小柄な体をクルッと回して、正常位に誘導した。
(ツリーは新しくしなくでいいですか? アドバイスお願いします)
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<DoCoMo/2.0 P706imyu(c100;TB;W24H15;ser359945011683300;icc8981100020660944380F) @proxy20056.docomo.ne.jp>
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322) @172.240.1.110.ap.yournet.ne.jp>
(アドバイスありがとう。ともくんさん、ご愛読感謝です)
僕は仰向けにさせた徹平の両足を左右に大きく開いた。そしてゆっくりと竿を出し入れした。ヌプヌプ。「あああっ」。出し入れするたびに徹平のソプラノが響く。ピストン運動を徐々に速める。「あっあっ」。徹平の声も小刻みになる。僕は白い肢体にかぶさり、密着する面積を増やした。お互いの汗が潤滑油になって体がヌルヌルとこすれあう。首を抱いて深く深く挿入。「気持ちいいよ。ああムネリン。来て」。「可愛いよ徹平。いきそう」。「いいよ。一緒にいこう」。激しく腰を揺さぶる。「ああもう我慢無理」。徹平がところてんでいった。ドピュッ。白い液が可愛い顔にペチャッとかかった。すげえ勢い。思わず目をつぶる徹平。僕は欲棒を抜いてしごき、狙いを徹平のキュートな顔に定めた。「いく」。ドクンドクン。精液は緩やかな放物線を描き、命中した。徹平の口もほっぺも2人分の精液まみれ。僕は柔らかいほっぺにキスして、しょっぱい液をなめた。脱力。2人とも密着したまま、しばらく動けなかった。ギャラリーたちも発射したみたいだ。静けさが戻った。僕はピロートークに移る時を待った。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; GTB6.4; SLCC1; .NET CLR 2.0.50727; Media Center PC 5.0; .NET CLR 3.5.30729; .NET CLR 3.0.30618) @p1215-ipbf6710marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp>
すごい興奮します。次はどうなるかな?といつも期待しています。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322) @172.240.1.110.ap.yournet.ne.jp>
僕はザーメンまみれの徹平の顔をティッシュで拭いた。
「こんな最高のH、初めて。徹平君とやれるなんて思わなかったよ」。
「俺もムネリンみたいな子とできてうれしかった。アッという間にいっちゃった」。
「徹平は大学生? よく来るの?」
「うん。今度二年。ハッテン場はここしか来ないよ。でもやらないで帰ることも多いんだ」。
「そっか。1つ下だね。モテすぎるのも大変だよね」。
「まあね。体はガッチリで、カッコカワイイー感じの顔が好きだから、ムネリンは本当に最高だよ」。
僕は徹平をギュッと抱きしめた。また可愛いチンコがムクムクと起き上がろうとしていた。ボクサーフェチの僕としては、またあのショッキングピンクのボクサー姿が見たくなった。
「ねえ、ボクサーはいてよ。自分、パンツフェチだから」。
「うん、いいよ」。
あれっ。僕らは部屋の隅々を探した。「ない!」。ベッドの脇にも、布団の中にも見当たらなかった。「ウソー」。徹平が絶望的な声を上げた。間違いなかった。のぞき穴から、誰かに盗まれたんだ。僕のボクサーは枕元に置いたからセーフだった。徹平のカウパー液がべっとりとついたカラフルなボクサー。だぶん犯人はもう店を出ただろう。「オキニだったのに…。許せなーい」。悔しがる徹平。でも僕的には口をとがらせる徹平の顔に結構萌えた。
「僕が新しいボクサー、買ってあげるよ。バイト代入ったばかりだし」。
「ムネリン優しいね。でも俺、ムネリンのボクサーが欲しいな」。
僕は黒のボクサーを徹平に履かせた。ちょっと大きいけど徹平は喜んだ。自分はタオルを腰に巻いて、2人でロッカールームに降りた。ギャラリーからのジェラシー光線はかなり弱まっていた。
去年の秋の出来事。あの日を忘れることはないだろう。
学校への道。今日も徹平と僕のボクサーが並んで干してある。(おわり)
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コウヘイ
- 10/3/12(金) 5:12 -
いつも楽しく拝見してます。その後、徹平くんとはどうなったんですか 。付き合ったりしてるんですか 。自分もムネリン好きですよ
<DoCoMo/2.0 SO703i(c100;TB;W24H18;ser352380010641702;icc8981100000524222207f) @proxy1162.docomo.ne.jp>
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB6.4; .NET CLR 1.1.4322) @89.83.233.111.ap.yournet.ne.jp>
その後どうなったの
続きお願いします
<DoCoMo/2.0 F01A(c100;TB;W24H17;ser359935012212407;icc8981100010367070084f) @proxy20070.docomo.ne.jp>