Hな体験談、作り話の投稿の場です。
以下は削除されます。
・仲間探し(出会いのコンテンツへ)
・悩み相談(「悩み相談」へ)
・疑問や質問(「Q&A」へ)
・内輪話(チャットや「雑談」へ)
・否定的なコメント
・実話か創作かの議論
※ここはゲイサイトです。
返信は記事右上のメールマークより匿メールをお使い下さい。
詐欺被害の報告が多発しています。売り専の勧誘、薬物・物品販売などのメールは無視して下さい。
管理人を騙ったメールが送信されていますが、当サイトから警告や通報のメールを送ることはありません。
サポの書き込みはサポ専用掲示板に。18禁、マジメ、写真での募集投稿は削除します。
テスト前で忙しくてなかなか続き書けない間に、大分スレが後ろにいったので新しくスレ立てました。もし読んでくれてる人いたら読んでやってください(^^;
続き…
もう一度優の顔をじっと見る。
吸い込まれそうな優しい目、口角の上がった薄い唇、スッと鼻筋の通った鼻、爽やかな黒髪の爽やかショートヘアーに日に焼けた健康敵な肌。形の良い耳。相変わらず顔小さい。
もたれられているから、背中に硬い筋肉が当たる。
あいかわらず欠点が見当たらない。
しかも野球部だし。
(欲しい。)
俺はどうしても優が欲しくなった。
俺はこういうとき、いたって真剣なのだ。
相手がノンケとか、あとでどうなるとか、そういうことは一切考えられなくなる。
とぼとぼ他愛もない話をしながら家まで歩いていると優が
優「ってかコンビニで酒買ってもうちょっと飲みなおそーぜい♪」
と言いながらローソンへ走りだした。
あんなに飲んでるから止めようと思ったけど、これって酔わせたら襲えるかもしれない。
俺は止めずに後を追ってローソンに入った。冷房の良く効いた涼しい店内で、優は酒のコーナーで何を買うか迷っているようだ。若干フラフラ体が揺れている。
優「なぁ啓祐はどれが好き?」
冷蔵庫の中に規則正しく並べられた缶チューハイを指差して、甘え口調で聞いてくる。
冷蔵庫から漏れる冷たい冷気が肌に心地良い。
俺「え、えーっと、なんでもいいよ。
色々飲みたいし色んな種類買ってみよう。」
酔わせて、優をなんとかしたい俺は優を差し置いて、カゴを持ってきて無造作に缶ビールやチューハイ、焼酎を大量に投げ入れる。
そのままスナック菓子も大量に入れてレジに向かった。
お菓子と缶チューハイが盛り盛りのカゴをドンと置くと
青と白のストライプの制服を着た疲れ果てた顔をした店員がレジを打つ。
優「そんなに買ったのかよ(笑)啓祐ってもしかしてアル中?」
優がちょっと驚いて聞いてきた
俺「んなわけないじゃんか(笑)ちょっと飲みたいっつーか、そんな感じ?」
買いすぎたせいか、お会計は8千円だった。
優「げっ高っ!!笑」
きっと優は飲み会で使ったし、そんなに持ってきてないんだろう。
俺「俺が出すからいいよ。」
優「いや、そんなの啓祐に悪いからダメ、俺も半分払う。」
ちゃんと折半したがるところから、優のキッパリとした真面目な性格が透けて見える。余計に好感が持てる。
俺「いいってば。じゃあ、今度学食おごってよ。」
そう言いながら親からもらったカードで支払う。
優「本当に良いの?じゃあ今日はゴチになりまーす!」
違うよ優、だってね俺が今日、
優をゴチそうになるんだから。
<Opera/9.63 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.1.1@58-70-80-51.eonet.ne.jp>
買った酒は大きいコンビニの袋6個分にもなった。
優がさっと何も言わずに4個持ってくれる。
見た目もさることながら、こういう小まめな気配りができる優しい性格が何より好きなのだ。
冷房の効いた涼しいコンビニから、自動ドアを抜けると夏特有の湿気を含んだ生ぬるい風が体を包んで、またジンワリと汗をかく。
夏の匂いと風。コンビニの駐車場には同じ年くらいの大学生がTシャツ姿で騒いでいる。同じ大学の生徒だろう、コンビ二で買った花火を車に積んでいた。
「優、4つも持って重くない?1個持とうか?そしたら3個ずつになるし。」
気を使って俺が尋ねると
「バーカ、部活で鍛えてるから大丈夫だよこんくらい。
啓祐の家まで、ここから何分くらい?」
少し酔いが冷めた優がおどけて袋をバーベルのように持ち上げながら笑って見せた。
7月の終り。空を見上げると黒い空には雲一つなく、月と星明るく道を照らしている。
中学から野球部だと言う彼の鍛えられた上腕の筋肉が、童顔な顔とは不釣合いに盛り上がり、うっすらと血管が浮いている。
またその量が芸術的に美しい。全体とのバランスが絶妙だった。
「さすがー、凄い筋肉(笑)あと5分くらいだよ。」
俺もからかうように笑った。
本当に優といると不思議となんだか心が落ち着く。
まだ酔ってるせいか足元が若干危ない優を支えるため、肩が触れそうなくらいすぐ横を歩いて帰った。
マンションについてエレベーターで3階まで上がってるとき、酒と優の香水の良い香りがした。爽やかなウットリ寄りかかってしまいたくなる香り。
優も俺の香水の匂いに気付いたのか。
優「啓祐って何の香水使ってるの?なんか甘い匂いがする。」
俺「サム…えっ?それは秘密。」
慌てて答える。
少し前の授業中に優に聞いたことがあった。
「優って、どこの香水使ってるの?」
「アランドロンのサムライって香水。
結構つけてる人多いよ。」
それでドンキホーテでサムライの香水買ってつけてみたけど、なんか違うんだよね。
あの香りはサムライと優のフェロモンみたいな匂いが混ざった幸せの香りなんだ。
そのとき近くにサムライウーマンっていう香水があってさ、試香料でかいだら凄い甘い匂いがして、ずっとそれつけてるわけ。
優が侍から、俺はくノ一みたいな?
俺ウケよりだしね。重症でしょ?
だからサムライウーマンつけてるって言ったら引かれる気がして言えないわけ。
そんなことを考えてたらあっという間に3階について。
部屋の鍵を開けて入った。
「散らかってるけど、どうぞ」
「おじゃましまーす」
<Opera/9.63 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.1.1@58-70-80-51.eonet.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.7) Gecko/20091221 Firefox/3.5.7@210-194-148-103.rev.home.ne.jp>
長々してて申し訳ないです
あと少しでエロくなります(^^;)
ダイニングテーブルにコンビニの袋を置いて
蒸し暑いから冷房を入れた。
ピッという音とともに冷房から涼しい風が吹き出してくる。
優もダイニングテーブルにコンビニの袋を下ろす。
優「全然散らかってねーじゃん、ってか広い部屋だな。
ってかテレビでかいなっ、俺のなんてまだアナログだし、啓祐交換して(笑)」
俺「ダメに決まってんじゃん(笑)
まだ飲まない酒冷蔵庫に入れてくるから、ソファーで座って待ってて。」
優「悪いな!!サンキュー!!」
ソファーを指さして俺は袋から缶チューハイやビールを冷蔵庫に移す。
ちなみにTVは52インチのAQUOS、一人暮らしで大型テレビは夢だったから。
やっぱり大型テレビでみるゲイDVDは迫力満点なんだ。
ゲイDVD…
あっ!!そこで思い出した!!
(ヤバイ!!ゲイDVD、テレビラックの中に置きっぱなし!!!!)
テレビラックは正面がガラスになってるから、ソファーに座られると丸見えの状態になる。しかも昨日みたから結構わかりやすい位置に置いてあったのだ。
まさか優が今日来ると思ってなかったし、酔っていて優をどうやって犯そうか考えてるのに夢中ですっかり忘れていたのだ。
どう考えてもやば過ぎる。酔って火照った体から一気に熱が引いていく。
冷蔵庫に酒を入れながら大変なことを思い出してパニクってるとそこに優が現れた。
優「啓祐、先トイレ借りていい?」
酒のせいだろう、尿が近いおかげで助かった。
俺「えっ、あっ、う、うん、そ、そこのドアだよ」
でも優は一瞬ソファーに座ったのは間違いないはずだけど…。
見てないのかな?
様子は特に変わってなかったけど…。
とりあえず優がトイレに行っている間にあわててゲイDVDをベッドルームのクローゼットに押し込み、念のために上から冬物のコートを掛けておいた。
さっきゲイDVDが置いてあった場所にはさりげなく、普通の洋画のDVDを置いておいた。
平静を装い、冷蔵庫に酒を詰め込んでいると、ジャーっという音と共に優が戻ってきて
「手伝おうか?」とあの優しい声を掛けてくれた。
「もう、終わるから大丈夫だよ、ソファーで待ってて」
慌てて答える。
多分見てないよな…?
居酒屋ではあんなに酔ってたのに、もう結構回復してるし…。
俺はかなり動揺していた。
<Opera/9.63 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.1.1@58-70-80-51.eonet.ne.jp>
若干動揺したけど優の爽やかすぎるその笑顔を見たら、どうでもよくなった。
どんな嫌なことも、気分が落ちてるときも優の顔を見れば、そんなことはどうでもよくなる。角砂糖みたいに甘く、侍みたいに凛々しい、あの笑顔は本当に麻薬みたいだ。
俺がグラスを運んだり、ポテトチップスを用意してると
「俺やるよ、もう大分回復したからさ
ってかグラスなんていいよ、そのまま飲もう!!」
と言って用意してくれる。
俺「ってか汗かいたっしょ?先にシャワー浴びて
サッパリして楽な格好に着替えてから飲まない?」
優「それいいな!そうしよっか!」
俺「優先に浴びてきていいよ、その間に優のシャツ洗濯しとくからさ。
シャワーはあそこのドアだよ。」
優「ほんとに?じゃあお言葉に甘えてお願いしようかな♪」
俺「うん、ほい、これ着替え♪」
優にスウェット生地のスウェットと優に似合いそうなTシャツを渡した。
だってさジーンズより、スウェットの方が酔っ払ったあと脱がしやすいじゃん。
酔いと恋の熱にうなされた俺は友達を脱がせようと企む小悪魔。
そういって優が入ってる間にシャツを洗濯し交代でシャワーを浴びた。
脱衣所が着いているので残念ながら下着は見れなかったが、脱いだTシャツをもらったときに上半身はばっちり見ることができた。
盛り上がった胸板に綺麗に割れた腹筋、後ろを向いたときに見えた背筋、無駄毛の一切ない綺麗な肌。全体のバランスのとれた均整美だった。
薄暗い間接照明に切り替えて、TVをつけ、お互いサッパリした姿でソファーとテレビを挟んだテーブルにお菓子とビールを並べ2人でソファーに腰掛けた。
色んな種類を買ったせいでアサヒ、キリン、のどごし生、コロナ、違う種類のビールがたくさんテーブルに並んでいた。
大き目のソファーを買ったせいで、優と少し距離がある。
小さい二人掛けのソファーを買わなかった自分に後悔しつつも、酔わせた後のことを想像少し興奮しながらお互い向かい合わせの状態で
「じゃあ乾杯しよっか」
と声をかけた。
お互いプシュッと心地よい音を立ててビールを開ける。
優「ってかビールだけで何種類あるんだよ(笑)
こんなに色んな種類のビール買ったの初めてだわ。
まぁいいや、じゃあお疲れーっす!!」
俺「たしかに買いすぎたな(笑)お疲れー!!」
缶ビールを会わせるとカチっと乾いた音がした。
改めて向かいあうとやっぱりカッコイイ。
コンビニにいるときも、キャンパスを歩いていたときも、大体の女の子は優の顔をじっと見る。だから一緒にいる俺も視線を感じる。それくらい優は、ほとんどの女が欲情してしまうほどカッコイイのだ。
しかもそのことを気付いていないわけはないのだが、少しもヒケらかさない。どんな人にも平等に優しく接するし、常に笑顔。
そんな優と俺はこれから二人でお酒を味わう。
他愛もない話をしながらどんどん缶を空けていく。
他の友達を何人か呼んで宅飲みをしたときなんか、酒はこぼすは暴れるは、観葉植物に喧嘩を売り出すはグチャグチャになったのだが、優は当たり前のように飲み終わった缶をちゃんと潰して、コンビニのビニール袋に入れてくれる。お菓子がなくなれば、パーティー開きに開いて、そっとウェットティッシュでテーブルを拭く。
やっぱり欠点がみつからない。
大体6缶くらい飲んだときに
「ってか啓祐って彼女いるの?」
「いないよ、高校のときから…。
今はなんかあんまり彼女作る気起きなくてさ。優は?」
いないも何も俺は男が好きなんだよ、
さすがにこれは言えない。
なんだか優の様子がおかしい。
「俺もいないよ。1回生のときはいたんだけど。
あのさ…言いにくいんだけど
俺さっき見ちゃったんだ…」
<Opera/9.63 (Windows NT 5.1; U; ja) Presto/2.1.1@58-70-80-51.eonet.ne.jp>
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.0; ja; rv:1.9.1.7) Gecko/20091221 Firefox/3.5.7@210-194-148-103.rev.home.ne.jp>
<SoftBank/1.0/932SH/SHJ002/SN353700021939978 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w42.jp-t.ne.jp>
ここからがまた長いんでしょうが。気長に更新待ってます
<DoCoMo/2.0 P01A(c100;TB;W24H15;ser359946013188579;icc8981100000686381759F)@proxy1139.docomo.ne.jp>
やばいやばい!
早くみたいけどー気長にまちまーす!
<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W30H20;ser358034013323073;icc8981100000309133173f)@proxy1117.docomo.ne.jp>
おぉ!!遂にきましたね↑↑
続き楽しみにしてます(^-^)
<KDDI-HI3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@07022440725410_gi.ezweb.ne.jp>
<KDDI-CA38 UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@07052060553790_vh.ezweb.ne.jp>
何だか甘くてそれでいてチョット切ない…そんなお話ですね。
自分も以前、先輩に淡い恋心のような感情を抱いていた事があって、その時の気持ちをチョット思い出してしまいました。
男女の恋愛ならば、少しの勇気で想いを伝えられるんだろうけど、同性に対する恋愛はそんな簡単なモノではないですもんね。
想いを伝えようとしたが為に今までの全ての関係が崩壊してしまう…。
二人はその後どの様な展開になっていったのか。。
気長にで構いませんから、お話の続き楽しみにしていますね。
長々と失礼しました。
<DoCoMo/2.0 SH705i(c100;TB;W24H16;ser353699010115576;icc8981100000329101663f)@proxyag031.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 D905i(c100;TB;W24H17;ser355291011035603;icc8981100000555724683f)@proxy20024.docomo.ne.jp>
ネタ切れかな?最後まで書けないならかくんじゃねーよ
<KDDI-HI3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.186 (GUI) MMP/2.0@05004033134728_gr.ezweb.ne.jp>
ゆっくりでいいので続きお願いします。
待ってますよ〜
<KDDI-SA3D UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.1.5.1.119 (GUI) MMP/2.0@07031040605842_aa.ezweb.ne.jp>