CoolBoys ゲイ向け Hな話掲示板


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働きケツマン! けんじ 09/9/7(月) 13:59
働きケツマン!2 けんじ 09/9/7(月) 14:13
働きケツマン!3 けんじ 09/9/7(月) 18:01
Re(1):働きケツマン!3 ともくん 09/9/7(月) 18:41
Re(1):働きケツマン!3 リョウ 09/9/8(火) 1:18
Re(1):働きケツマン!3 ゆう 09/9/8(火) 6:39
働きケツマン!4 けんじ 09/9/8(火) 14:31
働きケツマン!5 けんじ 09/9/8(火) 15:13
Re(1):働きケツマン!5 09/9/8(火) 16:47
Re(1):働きケツマン!5 うた 09/9/8(火) 19:11
Re(1):働きケツマン!5 リョウ 09/9/9(水) 2:13
Re(1):働きケツマン!5 ゆう 09/9/9(水) 13:21
働きケツマン!6 けんじ 09/9/9(水) 14:07
働きケツマン!7 けんじ 09/9/9(水) 16:11
Re(1):働きケツマン!7 ともくん 09/9/9(水) 17:02
Re(1):働きケツマン!7 09/9/9(水) 19:38
Re(1):働きケツマン!7 うた 09/9/10(木) 1:30
Re(1):働きケツマン!7 ゆう 09/9/10(木) 8:23
働きケツマン!8 けんじ 09/9/10(木) 9:20
Re(1):働きケツマン!8 リョウ 09/9/11(金) 3:48
Re(1):働きケツマン!8 まぁ 09/9/11(金) 5:34
働きケツマン!9 けんじ 09/9/11(金) 7:25
働きケツマン!10 けんじ 09/9/11(金) 10:04
Re(1):働きケツマン!10 09/9/13(日) 6:31
働きケツマン!END けんじ 09/9/13(日) 11:48
あぁぁぁ[涙] ゆう 09/9/13(日) 14:11
Re(1):働きケツマン!END ゆう 09/9/14(月) 10:20
Re(1):働きケツマン! ともくん 09/9/7(月) 14:15

働きケツマン!
 けんじ WEB  - 09/9/7(月) 13:59 -
寂しい大学生活を送っている僕にある日突然起きた出来事だった・・・


僕はごく普通の大学生。
でも実際にはゲイでノンケのふりをして生活をしている

皆が彼女を作っている最中、僕も彼女を作ろうとするのだが、どうもぜんぜん作る気になれない。といってもモテもしないから別にいいのだが。

でも彼氏は欲しかったから僕はcoolboysのマジメ掲示板に投稿してみた。

20歳の大学生です。一緒に買い物とか付き合ってくれる友達を募集します。

あえて彼氏とは書かずに友達と書いた。

すると何件か早速メールが届いた

その幾つかのメールを見ているとほとんどおじさんが多い。

おじさんには興味ないので僕はほとんど無視していた。


オナニーしているときに一件届いた

32歳の人だった

オナニーしているときもあって興奮しているのもあってメールを返信した

すると 

俺は純一でチェーン店のマネージャーやってる。ちなみに身長は175センチです。妻子もちだけど宜しく。
みたいなのが書かれてあった。

妻子もちって?この人と付き合ったら不倫?

俺はその不倫という言葉にドキドキしてこの人とメールしてみることにした。

チェーン店の統括マネージャーって結構すごい人なんだな。

もしかして俺の店のマネージャーとかだったらウケルなぁ〜なんて思ってた


メールで仲良くなるうちに、どうやらこの人は今月から、僕の家の近くらへんの店舗のマネージャーをやるらしい。
その店は教えてはくれなかったが・・・


ん?うちの近く?


しかもチェーン店といえば、ここらへんは僕の勤めている店とあと数件ぐらいしかない。

まさか・・・


予感は的中でどうやら、僕のバイト先のマネージャーが新しく来るということを店長から聞いた

やっぱり!!!

しかも下の名前が純一らしい。


でも純一さんには僕が働いていることは伏せておいた。


あえてバイトしてないと言っておいた。


ヤバイドキドキする。。。

僕は今まで味わったことのない興奮を覚えた。

スリルにも似た感覚


純一さんとはメールだけで会ってはなかった。しかも二日に数回ぐらいのメールのやりとりだけだった。純一さんは僕が統括する店の従業員だとは知りもしないだろう。


土曜日のピーク中にとうとうマネージャーがきた

わぁ!!渋い!!


僕の第一印象はこれだった。

渡辺兼?

渋い感じで背が高くてダンディなおじ様って感じだった。僕は30歳過ぎの人には興味なかったが、なんかカッコイイって思ってしまった。

「今度からこのエリアを担当することになった、篠原純一です」

僕も自己紹介をした
だが純一さんは気づいてない・・・


あの純一さんか・・・

僕はずっと見ていた。

そしてドキドキした

あのメールしてる人と会ってるなんて・・・


純一さんはボクサータイプのパンツをはいてて、奥さんとは二三年セックスレスでといろいろと教えてくれた。

あとちんこの画像も交換している。

黒いちんちんだった。

僕はマネージャーの下半身まで知っている。。

そんなことを想像しているとだんだんと下半身が元気になってくる


純一さんが見てると思うとドキドキして仕事が出来ない


バイトが終わってから純一さんとメールしてみた

引用なし

パスワード


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働きケツマン!2
 けんじ  - 09/9/7(月) 14:13 -
今日はお疲れさまでした('□')
マネージャー!!


こんなメールで送ってみた。


すると十分後に返信された


は???どういうこと?


やっぱり純一さんは気づいてない様子だった

だから僕は思わずネタばらししてしまった
すると純一さんからすぐにメールが返ってきた


うっそ!!!マジか!!!今日の!!けんじ君??
ありえない!


すごいビックリマークがたくさんついてた
よっぽどビックリしたんだろう


まさかのマネージャーがcoolboysの利用者だったとは驚きだった。


僕もびっくりでした。まさかマネージャーが純一さんだなんて!!
すごいカッコよかったです。俳優の渡辺兼に似てましたね。今度はいつうちの店に来るんですか?


それから返信はなかった


げっ・・・

やつぱり言わないほうがよかったのかな?

でも言わずにずっといるのもいけないし・・・

それから返信を待ってみたが、ぜんぜんメールが帰ってこなかった


そして次の日店に行くと、見慣れない車が止まってあった

まさか・・・


店に入ると店長とイスに座ってマネージャーが何か仕事をしていた


あ・・・


僕は思わず息を呑んだ

ちょうど目があう・・


「おっおはようございます」


「おはようございます」


普通の対応・・・

それはそうだ

マネージャーもやりづらいだろうな。

制服に着替えているときも僕はドキドキだった。


突然店長の電話が鳴り店長は外に出た


バックヤード(お店の後ろの休憩室みたいなところ。更衣室もある)は僕とマネージャーの二人だけになった。


キマヅイ・・・

するとマネージャーは僕のほうを見た

「マジびっくりだったよ。君がここの従業員って」

「はははい」

僕は緊張して話せなかった


「俺渡辺兼に似てる?」

「はい」

マネージャーは気さくに話しかけてくれた。

僕は相槌しか打てなかった

すぐに店長は帰ってきて、僕はそのまま店に入った


ヤバイ・・こんな緊張するんだったら言わなければよかった

僕は後悔した。


「お疲れ様でした」
マネージャーは帰って行った。そのときに目があう。

僕が意識しすぎなのだろうか・・・
でも何か二人だけが知ってる秘密のことを共有しているようで胸が高鳴る

引用なし

パスワード


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Re(1):働きケツマン!
 ともくん  - 09/9/7(月) 14:15 -
続きドキドキです。

引用なし

パスワード


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働きケツマン!3
 けんじ  - 09/9/7(月) 18:01 -
僕とマネージャーが掲示板で知り合ってメールしてるなんて誰が想像しているだろうか。絶対にみんな知らない。
僕だけがマネージャーがゲイだってことを知っている

なんだか、得意げな気持ちになった

その夜はマネージャーにメールしてみた。

今日は純一さんと話せて良かったです。あっマネージャーですね。もっと話したかったんですが、緊張して話せませんでした。また店に来てくださいね★


するとマネージャーからメールの返信があった


お疲れ。俺はあのときすごい緊張しました。君が変なこと言い出さないかドキドキしました。心配しなくても頻繁に顔を出すと思うのでヨロシク!!


やったぁ〜マネージャーいっぱい店来るんだ

僕は嬉しくてベッドの上で飛び跳ねた


大学で勉強していても僕はマネージャーのことばかり考えてしまう。
なんでこんなに考えてしまうのだろうか。

僕はマネージャーのことが好きになってる

何をしてもマネージャー今何してんだろうとかそんなことばかり考えてしまう。


そしてウキウキとバイト先に行くがマネージャーはいなかった

どうやらさっき帰ったらしい


僕は残念なそうな顔をすると店長に言われた

「そんなにマネージャー好きなん?笑」

「いえ!!」


そして仕事をしていると店の電話が鳴った

「お電話ありがとうございます。○○○○店の○○でございます」

「お疲れさまです。俺だけど」

マネージャー!!

「は・はい!!えっと店長ですよね?」

「いや、君に話したいことがあるんよ」

(今仕事中なんですが・・・笑)

「今日仕事終わるぐらいに行くから待ってて」

「は・はぁ」

ブチ

電話はきれた


本当に来るのかな?


マネージャーが僕と食事したらまずくないか?いやまずくはないよな・・・男同士だし。。
普通に上司と部下の関係なんだから。


そして閉店してから、本当に店の前に車が待っていた

黒のボクシー!!

こんな車に乗ってるとか意外!!笑


僕は助手席に乗り込んだ

「いいんですか?こんなことして」

「いいに決まってるじゃん。だって君は俺の部下なんだから」

車は発進して結構大きなマンションの前についた

ここが家?


「いいんですか?ここマネージャーの家ですよね?」

「バーカ!誰か家に入れるって言った(笑)こっから歩いていくぞ。それからマネージャーはやめてくれ!」

「え・・何って呼べばいいんですか?」

「ん・・・純一でいいよ」


「石田純一みたい(笑)」

「あの靴下はいてない人?」

「純ちゃんでいいですか?」

「どうでもいいけどな。着替えてくるから待ってて」

マネージャーは僕をおいて部屋に戻った。スーツから着替えるらしい。


十分後・・・

「よっお待たせ」

マネージャー?

カッコイイ!!

スーツ姿とはまったく違う。
メガネかけて、黒のニットとねずみ色のパーカーに軍事色のカーゴに黒のブーツ。

なんかいまどきの男って感じでカッコイイ。しかも足も長いからよく似合う。

どっから見てもマネージャーには見えない。


夜の町に繰り出した。

結構田舎な町だと思っていたが夜は意外に賑やかだった

変な黒子の人が客引きしていたり、変な酔っ払いの人がいたり外国人の女の人たちがたくさんいたり・・・
ネオンがすごくきれいだ

僕を連れてマネージャーは薄暗いバーに連れて行ってくれた
中も薄暗い

複数の外国人や怖い感じの雰囲気だった。
マスターはいかにもヤ○ザ関係の人って感じの人だった


そこで飲むお酒って高いけど純ちゃんはおごってくれた(笑)

こんなバーを知ってるってすごいな

僕はマネージャーがすごくカッコよく見えた

マネージャーはそこで奥さんと子供の話しをしてくれた


奥さんと結婚したのはマネージャーが店長の時代だそうで、25歳のころらしい。
28歳ぐらいのときに子供が出来たらしいが、純ちゃんのそのころ店長だった店は従業員がいなくてほとんど店にいたため、奥さんともめたらしい。それからずっとすれ違いの関係らしい。今別居中らしい。
あの大きなマンションに一人で住んでるらしい。


で、寂しくてcoolboysを見たら僕が気になったそうだ。ずっと前からゲイの素質は持っていたらしくかわいい子がタイプだそうだ。


そんな話を聞いていると僕の隣に、イラク系の外国人が座ってきた。
しかも、酒をくれた

そして僕の手を握って

「コンヤ、ドウデスカ?」

えぇ〜(笑)

するとマネージャーは僕を抱き寄せて


「俺のもんだから触んな」

そう言って外国人を追い払った

僕は少し照れてしまい・・・
胸が高鳴る

マネージャーのことをこれ以上好きになってしまったらどうするんだ

僕はもうこの好きという気持ちを我慢できなくなった


「マネ・・じゃなかった、純ちゃん・・・今付き合ってる人いるんですか?」

「いたらケンジとはこうして飲みに行かないだろ」

「僕と付き合ってください」

「いいよ」

えぇ!!軽!!でも嬉しい!!


「ほ・本当にいいの?」

「いいに決まってるじゃん」

マネージャーは僕のおでこにキスをしてきた

僕はこれ以上の幸せはないってぐらいに嬉しかった

引用なし

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Re(1):働きケツマン!3
 ともくん  - 09/9/7(月) 18:41 -
続きとても楽しみです

引用なし

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Re(1):働きケツマン!3
 リョウ  - 09/9/8(火) 1:18 -
続きお願いします!

引用なし

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Re(1):働きケツマン!3
 ゆう  - 09/9/8(火) 6:39 -
やばい。なんかスゲー胸キューンする

続き待ってます

引用なし

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働きケツマン!4
 けんじ  - 09/9/8(火) 14:31 -
「付き合って」

初めて僕はこんなことを言ってしまった。

今まで恋人というものがいたことがなかった。

ましてや男と。

しかも彼氏が自分のバイト先のマネージャーって!!

普通考えたらありえないことだ。

昨日のことはあまり覚えてない。


とりあえず朝起きて、着替えて電車に乗り大学に行った。

彼氏が出来たのに変わらない日常


友達にも彼氏が出来たなんて言えないからいつもどおりに生活した


そして今日もバイトだった


なんか怖い・・・
もし昨日のことが皆に知られていたら・・
どうしよう・・

でもそんな心配もいらなかった。
普通に皆が接してくれる。

誰も考えもしないだろうに・・・僕は少し自意識過剰なところがある。


働いているとちょうど、マネージャーが来た。

げっ!!

なんか恥ずかしい

マネージャーの顔を見れない


あっちも少しニヤけていた。

周りにバレたらどうするんだ。

「お疲れ〜」

「お疲れさまです」

僕は平生を装って挨拶した

皆にバレたらいけないし・・・


どうやら今日は遠くの方で会議があるらしい。
店長と一緒に車でどこかへ行った

僕は後ろに物を取りに行くふりをして、純ちゃんを見に行った

純ちゃんは僕と目があうとウィンクしてくれた

僕はニヤニヤと笑う

あっちもニヤニヤ笑う

店長は気づかない

僕たちだけの秘密


皆に隠して付き合うって何ってスリル満点なんだろう


僕は初めての彼氏が出来てウキウキしていた

引用なし

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働きケツマン!5
 けんじ  - 09/9/8(火) 15:13 -
付き合い初めてあれから一週間が経過した

これといって何の進展もないまま(笑)

純ちゃんはマネージャーだけあって40店舗ぐらい管理しているだけあって忙しいらしい・・・
僕はなかなかかまってもらえなくて何か寂しい・・・

しかも付き合って一週間なのにキスもしていない

僕がメールしても今日は会議とか、今日は支店に出張とか・・
忙しいのはわかってるけど・・・何か寂しい

しかも僕の店にはここ三日ぐらい来てないし


僕のこと本当に好きなんかな?

ただ酒の勢いで付き合うとか言ったんじゃないかな?

そんなことを考えたら少し不安になった


僕は思わず

いつになったら会えるん?

そんなメールを送ってしまった。忙しいのはよくわかっているのに寂しさのあまり不満が出てしまった。
すると

明後日ぐらいに店に行くよ

こんなメールが来た

休みないんかい。
明後日まで会えないのか・・・

寂しいなぁ〜〜

僕が夜にベッドで純ちゃんの今日来たメールを見ていると突然電話が鳴った

「もしもし?」

「もしもしケンジ?」

純ちゃんだ・・・

「何で電話してくれたん?」

「何か寂しいってメールから伝わってきたから電話かけてみた」

「寂しくないよ」

「本当か?」

僕はあえて強きになった

「忙しいん?」

「うん。マネージャーになると色々と大変なんだよ」

「そっか・・・」

「そんな寂しがんなって。休みになったらどっか行こう」

「どこ?」

「お前の行きたいところ」

「海」

「海?寒いだろ」


こんな、他愛もない話をして一時間

「そろそろ俺寝るわ、じゃあ・・・」

「あ、あのさ純ちゃん」

「ん?何?」

「ぼ、僕のこと愛してる?」

キモ!!!!自分!!

「あぁ〜今度いっぱい愛してやるって。じゃな」

ブツ・・・


うわあ〜切られたし(笑)
僕は恥ずかしげもなく聞いてしまった。
自分で思い出して、寒気がした


そして翌々日に店にマネージャーは来た

僕はレジに出ていたから、あのボクシーが入ってきてすぐにわかった

来た!


「お疲れさまです」

「お疲れ様です」

僕はすごくニヤけていた

僕の後ろを通るときにお尻をポンと叩いた

誰にも気づかれないように、後ろを振り返りニコっと笑ってくれた

それだけで幸せだった


珍しくマネージャーはすぐには帰らずに店の中にいた


どうやら閉店をする人が僕一人だけらしく、マネージャーがシフトインしてくれることになった

こんなことは絶対にない。多分一生ない話だ。


一緒に仕事出来るんだぁ〜〜

僕はマネージャーと目が合うたびにニヤけてしまった

周りから見たらバレてしまうだろうが・・・(笑)


九時から二人きり。

何話そう


しかも誰も客来ないから二人で後ろのイスに座った

僕の心臓はバクバク言ってる。

何恋人同士で緊張してるんだろう

純ちゃんは彼氏なのに・・・

「マネージャーがシフトインとか初めて見ましたよ」

「多分マネージャーがシフトインとか超珍しいと思うよ。俺ぐらいだろ。でもどうしてもケンジとの時間を作りたかったからさ」


嬉しい!!

僕は緊張しながらもマネージャーの肩にもたれかかってみた

するとマネージャーは僕の頭に手をのせた

いい匂い・・・

タバコと車の匂いがする

心地いい


「明日もマネージャー仕事?」

「あぁ。休みは今週の金曜日ぐらいに公休があるぐらいかな。ケンジ大学?」

「うん。でも昼ぐらいには帰れるよ。シフトは?」

「ないよ」

「じゃあ海行くか?」

「うん行く行く」

僕はさり気なく純ちゃんの手を握った

ゴツゴツしてる

僕の手はどっちかというと華奢なほうなので羨ましい

手を握り合って顔を近づけてみた

キスしようとした瞬間にお客が来た

「いらっしゃいませー」

ちっ!

それから閉店は終わり着替えてから、帰ろうかというときに純ちゃんは後ろから抱きしめた

「どうしたの?」

「さっきの続きは?」

「え?」

純ちゃんは僕に顔を近づいてキスしてきた

初めて彼氏とキスをした

今までぜんぜん好きな人じゃない掲示板で知り合った人とキスはしたが、これほど幸せなキスはなかった


チュっとすると僕たちは帰った


忘れられないキスになった

僕はこの日をずっと忘れない

初めてマネージャーとのキス

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@host-13.dhcpn1.icn-tv.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!5
   - 09/9/8(火) 16:47 -
続きお願いします

引用なし

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<KDDI-CA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.231 (GUI) MMP/2.0@07052060200417_vi.ezweb.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!5
 うた  - 09/9/8(火) 19:11 -
続きがきになるぅ(*^□^*)

引用なし

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<DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14;ser353699021240942;icc8981100000645574767f)@proxy3114.docomo.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!5
 リョウ  - 09/9/9(水) 2:13 -
なかなかエッチになりませんね。でも続き気になります。(笑)

引用なし

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<SoftBank/1.0/922SH/SHJ001/SN358039011014061 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w22.jp-k.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!5
 ゆう E-MAIL  - 09/9/9(水) 13:21 -
前にもコメしたけど
やばいって!!俺こーゆーのドストライク[目がハート]

ニヤニヤしちゃうし[黒ハート]
頑張って書いてね[目がハート]

引用なし

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<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W30H20;ser358034013323073;icc8981100000309133173f)@proxya121.docomo.ne.jp>
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働きケツマン!6
 けんじ  - 09/9/9(水) 14:07 -
皆さんコメントありがとうございます。とっても元気が出ます。是非、時間のある人は読んだ感想とか一言でもくださったら嬉しく思います。


昨日の別れ際のキスは僕の頭の中で何度も何度も再生される

初めて純ちゃんとキスした

しかもマネージャーと店の中でキスするとか小説ぐらいしかないような話。

僕はとんでもないことをしているのはわかっているがこの気持ちはとめられない


そしてとうとう待ちに待った金曜日。

初めてのデートの日


僕は朝の七時に起きて準備した。

今日はどんな服着て行こうかな

純ちゃんがおしゃれだから僕も服にこだわってしまう。

十月といっても少し暑いから、柄のハーフパンツとTシャツと黒のベストにすることにした


いつものように学校に行った

ウキウキで嫌な授業も楽しく思えてくる


学校が終わると一目散に帰った

そして駅で待っていると黒のボクシーが近づいてきた

純ちゃんはスーツを着ていた

「待った?」

「ううん。あれ?今日もスーツ?」

「昨日の夜まで会議あってよ。そのまま寝てしまってな」

とにかく車に乗り海まで走った


「どこの海行く?」

「うん・・・○○○海岸行こう」

「OK」

車を飛ばして、数十分のところにある

夏は海水浴で人がたくさんいるが、十月だけあって人がいない。

堤防の上に乗り海を見つめた


海を見つめる純ちゃんの横顔は凄く凛々しく僕はますます好きになってしまいそうだ

「やっぱいいな海は。何か子供と去年海水浴行ったこと思い出したよ」


純ちゃんはいきなりそんなことを言い出した
その表情はパパになっていた


二人で黙って海を見つめていると純ちゃんが僕の手を握ってきた

「一緒に閉店やったとき以来だな。こうやってケンジと近くで話すの」

「うん・・だって純ちゃん忙しいじゃん」

「まぁな。ケンジ寂しい?」

「ううん。別に」

僕はまた強気になってしまった。どうしても自分を強く見せようとしてしまう。素直に寂しいって言えない。

「今日はどうする?」

純ちゃんはいきなりそんなこと言い出した


どうする?何を?

「え?ご飯食べるところはってこと?それともこの後ボーリングする?」

「いやそうじゃなくて、俺ん家泊まるか?」

「え・・いいの?」

「いいに決まってるじゃんお前俺の彼氏なんだから」


とうとう今夜純ちゃんとエッチするのか・・・

僕は緊張と興奮で勃起した


寒くなり僕たちは車の中に入った

車に乗り込んだと同時に純ちゃんは僕にキスしてきた


チュ

チュ


車内にはキスする音が響きわたる

僕の顔は真っ赤になった


初めて純ちゃんと舌を交えてキスをした

今まで気持ち悪いだけのディープキスでこんなにも興奮するなんて思ってもいなかった

五分ぐらいキスをしていた


その間人は誰一人として通っていない

「スーツのままキスするのって何かエロイな」

純ちゃんは唇を離してそんなことを言った

僕は興奮が抑えられなくて

純ちゃんの股間を触ってしまった


ずっと触りたかったおちんちん

「どうした?ケンジ?そんな触ったら立っちまうだろ?」


「ここでエッチしよ純ちゃん」

僕は大胆にもこんなことを言って純ちゃんに抱きついた

でも純ちゃんは

「こんなとこパートの誰かに見つかったらヤバイからさ」

僕の体を離した


僕は少し冷静になった

人が通らないとも限らない

そのまま車で純ちゃんの部屋に行った

時刻は五時を回ったところだ 

引用なし

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働きケツマン!7
 けんじ  - 09/9/9(水) 16:11 -
とうとう純ちゃんの部屋にあがった

なんだろうこのドキドキは・・

今から純ちゃんとエッチするのかと考えると心臓がバクバクする


純ちゃんはスーツを脱ぎ部屋着に着替えると料理を作り出した。

あれ?エッチは?

僕はいきなり入ってエッチを期待していただけに少しげんなり

「ケンジ腹減ってるだろ?」

純ちゃんはカルビ丼を作ってくれた

さすが店舗マネージャーだけあって料理はうまい

「ケンジあーん」

「あーん」

純ちゃんに食べさせてもらったりしてまさにバカっぷるっぽいこともやった(笑)

僕は最高に幸せを感じていた


食べた後はテレビを見た

テレビを見るふりをして僕は純ちゃんをチラチラと見ていた

さりげなく近づいてみる

肩がふれた

僕はドキドキ

純ちゃんが手を握ってきた

僕は純ちゃんにキスをした

「純ちゃん・・・エッチしよ」

「おぉ〜わかった。俺とりあえず風呂入ってくるわ」

純ちゃんは風呂に入った

僕はその間ずっと心臓バクバクで,もう緊張が高まっていてぐるぐる部屋を回っていた

風呂から上がった純ちゃんは,水も滴るいい男を地で行く人だ

カッコイイ

次に僕も入った

ここがいつも純ちゃんが使ってる風呂か・・・

僕は念入りに,股間を洗った

後はケツはどうするんだろ?
やっぱり入れるのかな?

僕はアナルの経験がないから,よくわからない。

とりあえず石鹸をつけて,肛門を洗った
どうやって浣腸するのかよくわからないから,シャワーで肛門をひたすら流した


僕が出ると純ちゃんはテレビを消してベッドに座って待っていた

「おかえり」

「あっただいま」

純ちゃんも緊張しているみたいで,しばらく沈黙が続いた


「実はさ,俺,男とエッチするの初めてなんだ」

「ぼ・僕もそんなエッチしてないからあんまりわかんないよ」

「女みたいにすればいいのかな?」

「うん多分」

「ケツ使える?」

「まだやったことないからわかんない」


僕は顔を真っ赤にして下を見ていると純ちゃんは僕を抱き寄せた

そしてキスした

ねっとりとキスをしてベッドに倒した

そしてシャツをめくって僕の乳首を舐めてくれた

「これ感じる?」

「うん」

純ちゃんは女で鍛えたテクニックがあるだけに乳首舐めは凄く上手い

僕は乳首だけで感じてしまった

そしてとうとう下半身にも手がいった

「すげぇ固いな」

純ちゃんは僕のちんこをズボンの上からさすってきた

すでに僕のチンコはべちゃべちゃでビンビンになっていた


「あんぁ〜」
僕は女みたいな声を出して喘いだ

純ちゃんは僕のチンコをズボンから下ろし露にした


「デカイな。ちんちん。しかも汁垂れすぎ」

指で亀頭をグリグリと触ってくる

これだけでイキソウだった

それから僕のちんちんを舐めた

ズボズボ 

エッチな音が部屋中に響く

ヤバイ気持ちいい

あの純ちゃんがこんなにエロイとは。
僕は気持ちよすぎて

「あぁ〜〜いっちゃう」


「もう?はやすぎだろ(笑)」

純ちゃんは僕のちんちんを離した

「今度はケンジ俺を責めて」

純ちゃんの体を思う存分楽しむときが来た

僕はまず純ちゃんにキスをした

それからは乳首舐め

太い腕にあいむしながら脇から匂う雄の匂いにさらに興奮してしまった


「純ちゃんのちんちん舐めさせて」

「いいよ」

僕はズボンごしにチンチンを触った

憧れの純ちゃんのチンチン

僕は興奮して触りまくった

それからズボンを脱がす

エロイ黒いビキニをはいてる

凄いエロイ

僕は舌をはわせた

パンツを脱がすと大きなちんちんが出てきた

大人のチンチンだけって黒くて太い

僕は一生懸命純ちゃんのチンチンを舐めまわした


それから順ちゃんは起き上がり僕のチンチンと自分のチンチンを重ねてこすり合せてきた


気持ちいい・・・
純ちゃんのチンチンが当たって凄く気持ちいい

僕たちは激しく盛りあった


「ゴムつけて」


とうとう未知のアナルセックスに突入する

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@host-227.pool-c16.icn-tv.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!7
 ともくん  - 09/9/9(水) 17:02 -
すごくいい感じです。続き楽しみです。

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@ntymgc036079.ymgc.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!7
   - 09/9/9(水) 19:38 -
涙がなぜか出て来ましたノ
ケンジみないな初々しさで
彼氏出来たら愛されたい

引用なし

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<KDDI-CA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.231 (GUI) MMP/2.0@07052060200417_vi.ezweb.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!7
 うた  - 09/9/10(木) 1:30 -
とうとう来ましたね(*^□^*)


楽しみにしてまーす。笑
早く更新してぇ〜。笑

引用なし

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<DoCoMo/2.0 SH06A3(c500;TB;W24H14;ser353699021240942;icc8981100000645574767f)@proxyc132.docomo.ne.jp>
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Re(1):働きケツマン!7
 ゆう E-MAIL  - 09/9/10(木) 8:23 -
↑泣くのわかるなー[黒ハート]
スゲーいいもん[猫2]

期待してる[!!][!!][!!]
頑張れよ[猫2]

引用なし

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<DoCoMo/2.0 SH906i(c100;TB;W30H20;ser358034013323073;icc8981100000309133173f)@proxy1103.docomo.ne.jp>
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働きケツマン!8
 けんじ  - 09/9/10(木) 9:20 -
DVDでしか見たことがないアナルセックス。
あんなこと僕に出来るのか不安だったけど純ちゃんと結ばれることが出来るなら僕はがんばることにした


「つけて」
純ちゃんはビンビンなちんちんを僕の目の前に持ってきてコンドームを差し出した

僕はゴムをつけたことはなかったから、適当につけてみた

「ケンジゴムつけたことないん?」

「うん。」

「バージンか!!」

純ちゃんは笑いながら僕の頭をしばいた

純ちゃんのチンチンは凄く固くなっていた

純ちゃんが僕の後ろに周りケツをいらってきた

もしう○こがついてたらどうしようとかそんなことを考えた。しかも超恥ずかしい

ケツ見られるのって(笑)

純ちゃんはまず指一本をケツの中に入れてきた

なんか痛い

ローションも何もつけてないから?

「純ちゃん痛いよ」

「マジ?マン汁って出ないんかな?」

「ケツだから出ないよ」


「俺ん家ローションとかないんだけど。ベビーオイルでいいのかな?」

純ちゃんはビンビンの勃起したチンコを揺らしながらどこかへ行った

ベビーオイルを片手に僕の尻に注入した

冷!!

ぜんぜん気持ちよくない!!なんだアナルって気持ちいいもんじゃないのか?
一本の指でも痛いのに・・・純ちゃんの大きなチンチン入れられたらどうなるんだろう・・・
ちょっと怖い

「もういいのかな?」

純ちゃんのチンチンの先が入るのがわかった

強烈な痛み

そんな大きいの入らないって!!

「痛!」

「大丈夫?ゆっくり入れるから」

僕は痛くても少しだけ我慢したが・・・耐えれる痛みじゃない!

先は少し入ったけど・・・
 
ほとんど入らない・・・


結局入らないまま終わった


最悪


「ごめんね純ちゃん」

「いや俺のほぐし方がいけないんだよ。すまん」


純ちゃんと繋がったのはたったの数分だった

愛してるのにアナルに入れれないのが悲しくなって少し涙が出てきた

「何泣いてんだよ。バカじゃねぇの。そんなチンチン入れれないぐらいで(笑)」


「だって純ちゃんに気持ちいいことさせられないし」

「そんなん関係ないって」

純ちゃんは僕を抱きしめていっぱいキスしてくれた

ずっと抱かれているとだんだんと眠くなる


「僕ね、純ちゃんとこうやってずっとエッチしたかったんだ・・純ちゃんのこと凄い好きなんよ」

「エロイなお前(笑)俺もお前のこと好きだよ。女みたいなこと言うな」

純ちゃんは僕のおでこにキスしてきた

「どうする?」

「純ちゃんイきたい?」

「まぁ〜な。こんなに大きくなってるしな。俺のチンチンどう?」

「大きい」

純ちゃんのチンチンを触ると先っぽから汁が出ていた


「純ちゃん汁が出てる」

「お前だってこんなにビチョビチョじゃん。ケンジは何したい?」

「え・・・シックスナインしたい」

「エロイわ(笑)いいよ」

純ちゃんは僕の上に乗りチンチンを咥えさせた

僕の体の上に純ちゃんの体が覆いかぶさった

僕は必死に純ちゃんのチンチンを舐めた

「ケンジ・・・気持ちいい」

「僕もいっちゃいそう」

「待て待て」

純ちゃんのチンチンを舐めながら自分のチンチンが舐められるって凄い気持ちよすぎてイッてしまいそうだった

「一緒にイこう」

僕は純ちゃんに抱きついた

純ちゃんを僕を抱っこしてチンチンをしごいてきた

「あぁ〜〜待って待って〜イクイクイクイクイク〜」

キスされながらチンチンを激しくしごかれ僕は天国に逝った


しばらく放心状態になった


気持ちよすぎて意識が飛びそうだった


「俺の舐めて」

意識が朦朧とする中で純ちゃんのチンチンを舐めた

純ちゃんはさっきのアナルが出来なかった分、僕の口で激しく腰を振ってくる

イラマチオ


はぁはぁ・・・

純ちゃんの息遣いが荒くなる

「うぅ〜イク」

純ちゃんは僕の口からチンコを離すと僕の体にかけた

はぁはぁ

純ちゃんはティッシュをとり僕の体をふいた

「気持ちよかった」


純ちゃんは僕にキスしてくれた

「お風呂入ろうか」

「うん・・」

精子まみれの僕の手をとりお風呂にいった

引用なし

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Re(1):働きケツマン!8
 リョウ  - 09/9/11(金) 3:48 -
やっと純ちゃんとセックス出来たな(笑)

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Re(1):働きケツマン!8
 まぁ  - 09/9/11(金) 5:34 -
終わりですか?

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働きケツマン!9
 けんじ  - 09/9/11(金) 7:25 -
二人で同じお風呂に入った

大の男二人が入るにはキツかったが、それだけ密着できて純ちゃんの温もりを感じる

思わず風呂で寝そうになった


風呂から出て僕たちは一緒のベッドで眠りについた


翌朝
起きると純ちゃんはいなかった


今日も仕事か・・・今日も遊びたかったのに

僕は朝からバイトだから準備してマンションを出る

鍵をしめて出た


昨日の純ちゃんとのセックスの余韻に浸る


初めて僕はエッチをして満たされた気持ちになった
今まで射精した後に来る後悔の気持ちとか、何でこんな人とやったんだろうとかいう気持ちはまったくなかった

純ちゃんからの優しさが凄く伝わった


思い出しただけでも僕のちんこは大きくなってくる


店に入ると純ちゃんがいた

「あっ・・・」

僕は昨日のことを思い出して恥ずかしくなった

マネージャーの顔をしている純ちゃんはこっそり僕のところに寄り
「鍵は?」

「あっはい」

僕は隠れて鍵を渡した

「よく寝たか?」

「うん」

こんな会話をした

周りから聞いたら怪しまれるだろうが・・・


純ちゃんはそのまま帰って行った

どうやら僕が来るのを待ってたみたいだった


次に会えるのはいつだろうか・・・

僕は純ちゃんの後姿を見てそんなことを思った

純ちゃん・・・

引用なし

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働きケツマン!10
 けんじ  - 09/9/11(金) 10:04 -
金曜日のデートから僕らはすれ違いでほとんどメールか電話だけだった

マネージャーの純ちゃんは忙しくて一週間は会えないのは当たり前だった

僕はそれでも我慢した

純ちゃんに会いたくて会いたくて堪らない


約二週間ぶりに純ちゃんが店に来た

店に入ってきてからニコニコ笑ってる純ちゃん

他の店員からはニコニコ入ってくるから皆怪しげに見てる

でもそんなのお構いなしに純ちゃんはニコニコ僕を見つめる

僕が寂しがっているのがわかっているのか知らないけど

「お疲れさまです」

僕は純ちゃんを見れて安心した

そして珍しくシフトインした純ちゃん


純ちゃんは超早く、中華鍋を回すことが出来る。それが超カッコイイ
さすがマネージャーだけあって超早い

僕はそんな純ちゃんから目が離せない

ときどき目があう

「上田君(僕の苗字)、ボーっとしないでください」

はっ・・・

注意されたし(笑)

暇になったときは僕に教えるふりをしてボディタッチしてきた

純ちゃんのそばにいるだけでこんなにも嬉しい気持ちになる


そして九時になり純ちゃんは帰った


結局純ちゃんとはほとんど会話も出来なかったけど・・

そして閉店が終わり店から出ると純ちゃんの車が止ってた


あれ?
帰ったんじゃ?


僕が車を覗くと純ちゃんは寝ていた

あれ・・・

純ちゃんもしかして僕を待っててくれたんじゃ・・・

僕がジーっと寝顔を見ていると純ちゃんは起きた


「お疲れ」

「お疲れさまです」

「何敬語使ってるん?笑 もうマネージャーとパートの関係じゃねぇだろ」

「なんか癖でね」


車に乗り飲みに行くことになった

また夜の街に繰り出した

薄暗いバーに行った

行き着けの店らしくマスターとは仲良く話してる


「ケンジ、今日が何の日か覚えてる?」

「え?誕生日だっけ?」

「バカ。今日は一ヶ月記念だって」

「えぇ〜そんなこと覚えてないよ。」

純ちゃんは女の子みたいなことを言うことに驚いた。それにしても一ヶ月も経ったとは・・・

お酒を飲んで上機嫌になった僕たちは、カラオケに行き3時間ぐらい歌った


酔い覚ましで誰もいない公園へ行った

ベンチに座り沈黙


「星がきれいだな」

純ちゃんは空を見上げる・・・
そして僕の顔を見た

「‥キスしよっか」

「うん」

誰もいない公園でキスするのは凄くエッチな体験だった


でも


別れは刻々と近づいてきた

引用なし

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Re(1):働きケツマン!10
   - 09/9/13(日) 6:31 -
続き見たいです

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働きケツマン!END
 けんじ  - 09/9/13(日) 11:48 -
ラブラブな生活が続いているかに思えた・・・

でも,僕たちの別れは刻々と近づいてきていたんだ


「マネージャー三月で東北の方に移動になったらしいよ」

突然の知らせに思わず絶句した


純ちゃんが転勤するというのを聞いたのは二月後半のことだった

しかも店長から聞いた・・・

なんで純ちゃんは僕に直接言ってくれなかったのだろうか


最近メールも電話もしてない


向こうが忙しいのを理由にしていたから。

純ちゃんとはほとんど二週間近く会っていなかった


純ちゃん・・・


僕は転勤の事実を知ってすぐに電話したが駄目だった

このまま僕たちは別れてしまうのか・・・

遠距離になってしまうのか・・・


いや,きっと別れるだろう・・あっちは妻子いるんだし。
だいたい純ちゃんは僕のことを最初から好きじゃなかったんだ・・・

奥さんのもとに帰るんだろう

もともとノンケなんだから僕との付き合ってたのはただの一時期の気の迷いだったんだろう・・・


僕は諦めた

もう忘れようと思った


結局純ちゃんに会わないまま,三月の別れが来た


マネージャーが店に挨拶に来ると店長から聞いた


黒のスーツで普通に現れた


僕はずっと無視してやろうと思っていたが純ちゃんの姿を見ると少しドキっとした


こんな腹立ってるのに僕は本当に純ちゃんのことが好きなんだって思った・・・

みんながいるところでマネージャーは話だした

「えっと東北に転勤になりました。今までどうもお世話になりました。皆さん頑張ってください」


そんな短い文章で終わった

そして皆がお疲れさまでしたという一言で終わった

僕も軽く頭を下げた

その間順ちゃんとは一回も目を合わせていない


全く僕のことを見ていない

だからいいんだ・・


結局僕たちはただのパートとマネージャーの関係だったんだ


だからいいんだ

もうこれで一生あえないんだ・・・

純ちゃんの姿を目に焼き付けた


「それでは」

純ちゃんは足早に帰ろうとする・・・

その後姿を僕はずっと見ていると・・・

純ちゃんは振り返った

え・・・?


そしてそのまま店を出ていこうとする


ウゥ・・・

涙がポツポツと落ちてくる

そして僕は声を上げて泣いた

ウァウウゥゥ・・・


「どっどうしたの?」

店長を含め従業員皆が驚いた表情をした


それに気がついたのか純ちゃんは振り返った

皆が動揺しているから必死に涙を堪えようとした


「何でもないです」

それなのに何でこんなに涙があふれてくるんだろう

涙を止めることが出来ない

なんでこんなに好きなのに別れないといけないんだろう

もっと純ちゃんといたいのに


なんで純ちゃんが僕に何も言ってくれなかったんだろう

なんでこんな別れ方しないといけないんだ・・・

そんなことを思うと涙がとまらない


純ちゃんは戻ってきて僕を掴んで店を出た


僕がずっと泣いてると

純ちゃんが頭を撫でた

「お前泣くなよ。みんなに変に思われるだろ」

「何で僕に言ってくれないん?何でずっとシカトしてるん?はじめから僕のことどうでも良かったん?もう知らん。勝手に東北でも行けば?」


僕は泣きながらこんなことを言った


「何も言わなかったのはごめん。でもこれ以上情が移ったら別れがもっと悲しくなると思ったから・・・仕事を理由にお前と距離をとった」

「何だそれは・・・どんだけ辛かったと思っとるん?」

僕が涙を流してると


純ちゃんは僕を抱きしめた

「永遠の別れじゃないだろ。お前が,大学卒業して,うちの会社に就職して東北きたら会えるよ。だから笑顔でバイバイって言えよ」


数分間くらい純ちゃんの胸の中で泣いた


そして純ちゃんは他の店舗に挨拶するため行った・・・


純ちゃん・・・・
年は離れてるけど友達みたいで,凄く男らしくて僕をお父さんみたいに優しく包んでくれた
子供っぽいところもあってそんな純ちゃんが大好きだったし,一番尊敬できる人だった・・・仕事の面でもそうだったし。


最後は笑顔で車の中から手をふってくれた

僕も笑顔で手をふった


車が見えなくなるまで僕はずっと・・・ずっと・・・


二年後・・・

僕は大学を卒業して,バイト先の会社に就職した

まず店長として店を経営していく。マネージャーのもと僕は一歩一歩経営者として成長していく。
もちろんそのマネージャーはあの人!


  end


こんなつたない文章を読んでいただきありがとうございました。これからまた機会があったら書いていきたいと思います。
僕が今マネージャーに恋をしているのでその気持ちを書きました。
いつかこんな恋をしてみたいです


また会いましょうみなさん。コメントくださったらうれしいです。

引用なし

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あぁぁぁ[涙]
 ゆう E-MAIL  - 09/9/13(日) 14:11 -
終わっちゃった[泣き顔]スゲー楽しかった[ルンルン]また書いてね[ピカピカ]

引用なし

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Re(1):働きケツマン!END
 ゆう  - 09/9/14(月) 10:20 -
途中で涙が出ちゃったけど、ハッピーエンドで良かった。^^
どうもありがとう!

引用なし

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