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ケンジ
- 09/6/25(木) 21:55 -
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こんにちわ。はじめましての方もいると思うんですが,ケンジです。また久しぶりに投稿させてもらいます。完結させれるようにがんばります!!
僕たちが出逢った場所・・・
掲示板で知り合った人にメンミクを紹介してもらった
僕はメンミクという存在を知らなかった
ゲイが利用するミクシィみたいなもの?
さっそく登録してみた。そして日記も書いてみた。
自分の名前
ケンジ
出身地
タイプ
ウケ
身長
163
体重
51
僕は遊び半分でプロフィールを書いていった
まさかあんな運命的な出会いをするなんて思っていなかったから
登録してからコミュニティを探してみた。
同じS大学の人たちのコミュニティだった・・・
同じ大学にもゲイ仲間がいた
俺はもしかして知ってる人がいたらどうしようかな?なんて考えながらコミュニティに書かれているコメントを見ていた
すると気になる文章があった
「こんにちわ。僕はS大学に通う法律学科です。同じ学科の人いたらメールください」
わ・・同じ学科やし!
俺はドキドキしながらその人のメンミクを見た
すると
え・・・・
同じ学科の安田君だった・・・
しかも同じゼミだし・・・
僕のずっと好きだった人
え
ええええ
僕の頭は混乱していた
安田君がゲイ?
プロフを見ると確かに身長,サークルなど安田君が入っているものだった
まさか・・・
彼がゲイって
僕は信じられなくて動きが止まった
嬉しいはずなのになんでこんなにショックなんだろ・・・
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ケンジ
- 09/6/25(木) 22:13 -
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メンミクを見るのをとりあえずやめた
まだ心臓がバクバクしてる
知ってる人がゲイだったら・・・
自分がゲイなのになんでこんなにショックな気持ちになるのだろうか
しかも明日ゼミがあるのに・・・どんな顔をして会えばいいのか
安田君はどっちかというとB系の格好が多くて高岡蒼甫みたいな男っぽい感じで怖い雰囲気持ってるんだけど性格は明るくて誰とでも仲良くなるタイプ。ゼミの中でも中心的存在で結構発言力もある。
僕はゼミの中では目立たない存在
そんな彼がゲイって
僕は足跡を残してしまったから,自分のメンミクをわからないようにプロフを書き直した
そして次の日の朝
ばったり安田君に会う
「おっす」
みたいに手をふってくれた
僕も手をふりかえす
ヤバイこのドキドキ感
自分だけが安田君の秘密を知ってる・・
そんなことを考えるとドキドキしてくる
そしてとうとうゼミの日
変に意識して話せない
安田君はだいたい同じゼミの中でも,ギャルの子やヤンキー系の子と話をする。僕はほとんど安田君とは話さない。
遠くで安田君を見ていた
安田君が彼氏とエッチする妄想をしてしまった
安田君がフェラしたりしてるんだ・・・
僕の股間は大きくなった
憧れの人がゲイってだけで興奮する
ゼミは終わり何も会話しないまま終わったと思いきや
「なぁ,ケンジ,財政学の宿題やった?」
「うん。今日暇?ちょい教えてもらっていい?」
「ううん」
「じゃあ四終わったら図書館で待ってて」
まさかの誘いにびっくり
僕のドキドキ度を100とするなら99はいっていただろうぐらいに心臓がバクバク
僕が変に意識しすぎなのだろう
彼は僕がメンミクを見ているなんて思いもよらないだろう
そしてとうとう四限が終わり図書館へ行く
すると安田君が待っていた
ちょっと暑そう
「わりぃな!」
安田君が笑顔で言ってくれる
ヤバイ・・・カッコイイ
こんなふうに二人で話すのって一度もないから緊張
「ここのさ・・・公共支出は・・・聞いてる?」
「う!?ううん」
ボーとする
「暑っちぃな」
安田君は着ていたシャツを脱いだ
黒のタンクトップ
脱ぐときにボクサーが見えた
ヤバイ・・・
なんてカッコイイんだろ
日焼けした肌に太い腕
この腕に抱かれてみたい
僕は出来るだけ安田君の顔を見ないことにした
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ケンジ
- 09/6/25(木) 22:32 -
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もともと僕は安田君は怖い人だと思って敬遠していた
一年のときはガラの悪い人たちばっかりと付き合っていて,喫煙所なんかでよく見ていた。学校にもあまり来てないみたいだし僕とは対照的な人だった。。
二年になってゼミが始まり安田君と同じゼミになった
僕は絶対この人とは関われないと思っていたが,初めてのとき意外に気さくな人でぜんぜん悪い人じゃなかった
言葉遣いは悪いところもあるけど優しいし意外に外見とは違うところがある
そんなところに僕は惹かれた
あまり話してないけどケンジって呼んでくれる。でも僕は安田君と呼ぶ
本当は下の名前で呼びたいが・・・
「よっしゃあ。終わった」
安田君は終わった途端に誰かと電話しだした・・・
「ありがとな!帰る?」
「うん」
家どこ?
「こっからJRで二駅ぐらい後のレオパ」
「そうなんか。」
「俺も○○駅近くのマンション。結構近いね?今度遊びに行くわ」
マジっすかぁ!!
僕は安田君とこんな話が出きるのが夢みたいで嬉しい
しかも家が結構近いし
メンミク同士だし(笑)
そのことは黙っておいた
安田君はどうやらバイクらしい
「俺のバイクの後ろ乗る?」
「え?でもヘルメットないよ」
「大丈夫。じゃああの坂だけでも。今日のお礼だから」
「ううん?」
大型のバイクで,高そう
でもカッコイイ人が乗るとなんでこんなにカッコよく見えるのかな?
僕は慣れない2けつをしてみた
絶対警察に見つかったら,言われるだろうけど・・・
僕が後ろに乗りエンジンをかけずに歩道を下った
結構怖い
僕は怖さのあまり安田君の肩にぎゅっと掴まった
広くて大きな背中
いい匂い
「よし着いた」
「あごめん。ちょっと怖くてしがみついてしまった」
「可愛いやつめ(笑)どんだけ怖がるんや。じゃあな今日はサンキュー」
バイクにエンジンをかけ安田君は帰っていった
僕は夢を見ていたのだろうか
あの安田君と話せてしかも帰りは後ろに乗せてもらった
ヤバイ・・・・
いつもは誰を後ろに乗せてるのだろう
結局メンミクのことは話せずにいた
でも僕は安田君に夢中になってしまった
好きっていう気持ちが大きくなっていく
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ケンジ
- 09/6/25(木) 22:53 -
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メンミクを僕がやってるって知ったら安田君はどんな反応をするのだろう
安田君のメンミクをときどき覗くが
日記は書いてない
僕だとバレないようにプロフをさらに変えた
安田君にいつか言いたいと思うけど言えない
授業で会うたびに思うのに
そんなある日ゼミで飲み会をすることになった
三年の先輩たちが企画してくれた飲み会
場所は市内の飲み屋
僕は飲むのとかあまり好きじゃないけどいちお行くことにした
安田君はもちろん行くらしい
僕らは相変わらず,ゼミでもあまり話さない
会話することもないし,会話するきっかけもない。
そして飲みの当日
七時に○○パーク前に集合
僕は15分ぐらい前についた
待っていると続々と同じゼミの人たちや先輩たちが来た
僕はあまりゼミの人たちと会話したことないからちょっと気まずい
ギャルい子が多いし。
そしてギリギリになって安田君が来た
グラサンかけてしろのタンクトップに,半パンにサンダルとまるで海に行くみたいな?(笑)
僕は仲の良い人たちと飲み屋まで行く
その間僕は安田君のことばかり見ていた
そして飲みが始まる
「かんぱーーーーい」
安田君が音頭を取り一気飲み。
凄い!
どんだけ飲むんや
顔が赤くなって雄たけびをあげる
うわぁ〜〜。
僕はチビチビと飲む
その間先輩たちと話ていた。
でもぜんぜん楽しくない
安田君は遠くの席にいるし・・・
先輩たちと上手く話せない。同級の子たちともあまり話せない
僕はなんでこんなに話せないんだろ
そんなとき
安田君が
「はーーーーーい!!たけのこたけのこにょっききぃ〜!!!」
するとみんなが一斉に始めた
僕もいちお参加する
「たけのこたけのこにょっきき・・・1にょっき!!」
「2にょっき!!!」
「3にょっき!!」
そのとき僕は3で被ってしまい飲むはめに
「はーーーい飲んで飲んで飲んで飲んで!!」
僕はこんなに一気したことないから苦しかったが生ビールを飲んだ
すると
安田君は
「ご馳走様が聞こえないご馳走様が聞こえない」
げ・・・
僕はまた飲まされた
もう頭クラクラ
足フラフラ
僕はもともと酒に弱い方で飲めない体質なのに
飲みすぎた
それからも竹の子にょっきで三杯は飲まされた
そして飲み会終了
みんなが出る中僕は足フラフラで出てきた
なんかあんなに敬遠していたゼミ生の人たちと結構喋れた
酒の力って凄い
僕は日ごろ話せなかったうっつぷんを話した
でも安田君とはぜんぜん話せないけど
そして皆でプリクラをとることになった
酔っ払いたちがプリクラとるのは大変だった
しかも皆顔ヤバイ!!
笑
僕は誰かに支えてもらいながらもプリクラとった
そんとき
「ケンジじゃん」
やっと安田君と絡めた
「安田君いた!!話したかったのに!!」
何言ってるんだ・・・!!
でももう遅い。酒の力で僕は安田君に絡んだ
「安田君カッコイイ!!」
僕は抱きついた
周囲がゲラゲラ笑う
僕はずっと安田君にしがみついたままゲーセンを出た
安田君も僕の肩を抱いて出ていく
素面だったら考えられない!笑
ゲーセンで長くいすぎたせいで終電がなくなった!!!
最悪!!
そこでカラオケに行くことにした
まさかのカラオケで僕たちは急接近する
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ハリハン
- 09/6/26(金) 10:24 -
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ケンジ
- 09/6/26(金) 23:04 -
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六月なのに肌寒い中僕たちは,飲み屋の近くにあったラ○ンドワンに行くことになった。
だんだんと皆が酔いが覚める中で僕だけが一人フラフラ千鳥足だった
メンバーは安田君,僕,クラスの男二人の四人と女の子二人だった。
計六人でカラオケは始めてだったけどそんなこと考える余裕もなく僕はカラオケ入ってゴロンしてしまった
「大丈夫か?ケンジ?」
安田君は僕を心配して水を持ってきてくれた。
「飲ませすぎたワリィ」
僕は意識が朦朧とする中で安田君の優しさに嬉しさがこみ上げてきた
僕が死んでるときに皆は盛り上がっていた
女の子の一人がカラオケでは定番の曲「さくらんぼ」を歌った
「はい〜!!もう一回!!」
皆,酔いがさめかけているとはいえ結構酔っているためノリノリ!笑
そして僕は寝た
気がつくと・・・
テレビだけがひとりでに曲紹介をしていた
みんな寝てる
女の子たちはいつの間にか帰っていた
あれ?
僕の体には誰かの上着がかかっていた
時計を見ると5時
僕の近くには安田君が寝ていた
カッコイイ人って寝顔もカッコイイ
僕は彼の顔をじーっと見つめた
こんなことめったにないから僕はずっと見ていた
しかもタンクトップが脱げていてエロ!!
しかも足を上げて寝ているから半パンの隙間から何か見える
・・・
ドキ
まさか半パンからチンコとか見えないよね・・・
僕はドキドキしながら・・・
見てはいけないと思いながらも見たい気持ちにかられ
除いて見た・・・・
するとボクサーブリーフの隙間から玉が見える・・・
バクンバクン
心臓が飛び出しそうなぐらいにバクバクしてる
見てしまった
安田君のチンコ
朝立ちの関係もあってか僕のチンコはマックスに立っていた
ビクン・・・
そのときアナウンスが流れた
どうやら閉めるらしい
僕は皆を起こして,外に出た
結構寒!!!
皆昨日までのテンションとは打って変わって笑
そして駅に着くと始発で帰る
他の二人は降りて僕と安田君は二人きりになった
しかも誰もいない電車の中
ドキドキ
僕はドキドキした
「そういえば起きたらこのシャツがあってさ」
「それ石川(さっきの男子)のだよ。俺が借りてケンジにかぶせた。冷房で寒いだろうからさ」
安田君・・・
そんな少女マンガみたいなことしてくれるとか・・・・俺は素直に嬉しかった。
そして駅に着き僕たちは帰った
朝だからかタクシーはいなかったから歩いて帰ることに
その間ずっと無言
眠たいのもあってか会話が思い浮かばない
そんなまま
僕は家に着いた
「じゃあね」
「あのさ,ちょっと寝させてくれん?」
「え・・・?」
「超眠いんだよな。俺ん家こっからまだあるし。いい?今日土曜日だし」
「あぁ〜」
僕は安田君を家に入れた
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ケンジ
- 09/6/28(日) 7:43 -
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皆さんコメントありがとうございます。メールにまで送ってくれた方ありがとうございます。機会があったら是非過去の奴も見てくださいね。自分的には「お風呂でエッチ」とか「エッチするならバスですね」がお勧めです★
安田君を部屋に入れてしまった・・・
これってエッチしようってことだよね?
僕はドキドキ&勃起マックスになった。
「布団ある?」
ドキ・・・
早速きた
「ああるよ。でもベッドにする?」
明らかにオドオドする僕。。
「でもケンジ寝るんだろ?」
「え・・・?」
「お前眠くないの?」
「いや眠いけど・・・」
は?まさかの展開にびっくり!!僕的にはここで一緒の布団に入ってエッチかと思ったがまったく妄想とは違う展開
布団を用意すると安田君は寝てしまった
もしかして相当眠かった?それとも俺にまったく興味がないとか?それともノンケだから?
僕の頭の中にはさまざまな疑問が残った
第一,本当にあのメンミクが安田君のものなのだろうか?
身長175,年齢19なんかは似ているけど・・・
まさか安田君はゲイじゃないのだろうか?僕の勘違いなのでは?
そっか・・・
それ考えると一気に冷めた
僕はとりあえずシャワーを浴びた
そしてベッドで寝た
「なぁ・・・ケンジ・・・俺の勃起したチンコ」
安田君は突然勃起したチンコを見せてきた。
「凄い大きい・・」
僕は自分の勃起したチンコと安田君の勃起したチンコを持ってこすり合わせた。
「あぁ〜〜安田君・・・・ああん気持ちいい」
安田君の大きなチンコはガチガチだ
「あぁ〜〜あああいくいくいく!!ああああん!!」
「ああん!」
突然の快感と自分の声に目が覚めた
は!!!
目を覚ました。
あ・・・今の夢か・・・
僕は夢の中で安田君とエッチなことをしてた。。
「おはよう・・・」
「おはよう」
安田君は起きていた・・・・
え!!!
安田君の顔が目の前にある・・・
何故?
どうやら僕はいつの間にかベッドから降りて安田君の布団に入ってた
目の前に顔があるし!!あっ口臭大丈夫かな?僕は顔を背けた
「今の声何?」
「え?何?」
ドキ!
「お前凄い変な声出してたよ!笑 大声でああんって」
「え!?」
まさかあの快感は
パンツを見ると射精はしていなかったがパンツに我慢汁がついて濡れていた
なんか凄く恥ずかしくなった。そんなデカイ声で言っていたのか。
「どんな夢みたん?」
「え?どんな夢って・・・」
安田君とチンコすりあう夢ですとは言えない(笑)
「なんかAV女優とエッチする夢だったよ」
「嘘つけ!お前安田君って言ったし 笑 しかも凄い腕掴まれたし」
ドキ・・・・
バ・バレた・・・
まさかの急展開!
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僕は安田君とチンコをにぎりあってエッチする夢を見てしまった
「お前俺の夢見てあんな声出してたん?」
「ちょっと・・・まぁ」
僕はお茶を濁すようにボソっと言った
「どんな夢だったん?」
「え・・・ちんちんを握り合う夢・・・」
僕はもう正直に言った
もし安田君がノンケならドン引きされるだろう・・・そして二度と声をかけてくれないだろう。。もしゲイなら許してくれるだろう僕はカケに出た
「俺と?チンチン握り合う夢?ハハハ(笑)何の夢見とんねん」
え・・何そのリアクション?
「あっあのさ,安田君メンミク知ってる?!!」
僕は思い切って聞いて見た
「やってるよ」
え・・・!普通に返してきた
「何だ,ケンジもゲイだったん?」
「え・・ケンジもって。安田君もゲイなの?」
「うん・・・まぁゲイかな?俺女の子と付き合ったの高校生ぐらいまでだし。。もしかしてあのデタラメなプロフィールお前の?」
「うん。安田君にバレないように」
「何だよ。早く言えよ」
僕は肩の荷がグっと降りたような気がした。
ゲイだって人に言うことでなんでこんなに安心感があるのだろう。。。
安心感というより,何だろうこのドキドキ感は。。秘密を共有してしまったという感じかな?
「さっきのケンジの反応見てわかった。俺の名前出てきたし。こいつゲイかな?って」
「ぼ,僕ね,安田君のこと,ずっと好きだったんだ。ずっと気になっててあの良かったら,友達になってくれないかな?」
「は?今でも友達だろ?何言ってんの?笑 俺ケンジのこと最初見たとき,小学生みたいだなって思った,話してみたら意外に明るくて考えとかしっかりしてるからびっくりだった(笑)」
「そうだったんだ・・・」
なんか安田君に言われて僕は凄く嬉しくなった
「あっヤベ。今日バイトだったわ。じゃあまたな。サンキュ!!」
「うん」
「マイメンミクになろうな。お前送っといて」
「うん」
そうして安田君は帰っていった・・・
なんだろうこのドキドキ
僕は 安田君の秘密を知ってしまった
そして僕の秘密も言ってしまった
この飲み会で確実に僕たちは 距離が縮まったような気がした
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二人はどうなるんだろう?
まずはエッチできるといいな。(笑)
続きヨロシク!
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めちゃくちゃ楽しみにしてます!
安田君なんかエロそうっすねー
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あの飲み会以来,僕たちは仲良くなったかのように思えた・・・
だが,あれ以来そんな会話もしていない。
しかも好きって告白したのに軽く流されたし・・・
安田君がゲイでも僕なんか相手にしないだろ・・・
悲観的なことばかり考えているとバス停の椅子に膝をうった
なんて最悪!!
僕のこの悲観的な態度がいけないのだ。
僕は酒の力を借りないと何も出来ないのか・・
自分が情けない
学校に行くと安田君を見かけた
声かけたい
でも周りにはいつも友達がいる。
しかも怖い感じの人ばっか!!
僕たちはお互いにゲイだという秘密を共有している
それを考えると嬉しくてニヤけてしまう
でもそんな嬉しがっている場合ではなかった
今月からテストが始まる。
僕はまったく勉強していないし・・・
浮かれている場合ではなかった
とりあえず今週の火曜日にある観光学の勉強をするため,僕は図書館に行った
すると図書館の四人がけの勉強席に何と安田君が友達たちと話しながら本を読んでいた
ドキン
僕は思わず隠れた(中学生か!)
何でこんな避けてるんだろ?
自分でもわからなくなった
とりあえず本を探す・・・
観光学・・・
観光学・・ぶつくさ言いながら探してると
一番上の戸棚にあった
だが背が足りない・・・
悲しいことに160cmの身長では足りない高さ・・・
踏ん張っていると
「これ?」
まさかの安田君!!
「うわ!!」
僕は驚いて奇声を発した
「何だその驚きは」
安田君の今日の服装は,ダボダボのGパンにカラフルで派手なTシャツに帽子も派手でまさにB系!!
どっからみても図書館とは無縁だ
「ありがと」
「ケンジも観光学の本探してるん?」
「うん」
「へぇ〜これ読んでみよ」
「え?それ僕が読もうとしたんですけど(笑)」
「いいじゃん(笑)また戻しに来るから」
安田君は去っていった
何だったんだ!!
それにしてもいきなり後ろから現れて僕の心臓はまだバクバクしている
安田君と二日ぶりぐらいに会話して僕は嬉しくてまたまたニヤけていた
適当に観光っぽい本を探して読んで見る・・・
そのとき,性系の本棚がありそこに目がいった
「男同士のセックス愛むマニュアル」
こんな本が大学に!?
僕は周りを確認し,その本を持って誰も来ないような部門があるところで読んでみた
そのとき後ろから気配・・・
頭を本で軽くしばかれた
「はい。これあんま載ってなかったし」
げっ!安田君・・
「何の本?男同士の・・・!?何だその本(笑)」
「ハハハ(笑)」
安田君は僕の隣に座ると,
その本を取り上げパラパラと見ていた
僕はその読んでいる安田君に興奮してしまいチンコが立ってきた
「へぇ,男同士で手軽に性処理ねぇ・・・お前立ってる?」
ビク
「立ってないよ」
僕はかばんで股間を隠した
「ほら見てみ?」
絵入りのフェラの仕方が載っていた
安田君とのエッチを想像して更に固くなっていく・・・
「そういえばお前俺のこと好きだったんよね?俺に触られてドキドキする?」
「・・・」
安田君は僕の乳首を触ってきた
「やぁん!!!」
僕は思わず変な声をあげた
ヤバイ!絶対聞こえる
「わかりやすいやつ!笑 これはどう? 」
首筋を指で触る
ゾクゾクしてヤバイ・・・
そのとき安田君のバイブがなる
「あっ行かなきゃ。続きはまたな(笑)お前顔赤すぎ」
ケラケラと安田君は笑って去っていった
僕の心臓はこれほど鳴るのかってぐらい大きな音を出している
凄くドキドキした
僕は勉強どころではなくなった
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僕はあの図書館での出来事が忘れられないでいた
あんなことされたの生まれて初めての経験だった
しかも大好きな安田君にあんなことされたのが恥ずかしい
まともに見れない
今日のテスト中も安田君が前の席にいるのを発見するとボーっと見てしまっている。
僕はかなり好きになってしまっているようだ
テストが終わり僕が帰ろうとしたところ
「お疲れ!!ケンジどうだった?今の?」
安田君が声をかけてくれた
あのときの光景が思い浮かんで少し顔が赤くなったのがわかった
あまり目をあわせられない
「わかんないけど出来たかな?」
「マジかぁ〜あの安全性マージンとかの説明わかった?」
「だいたい書いたよ」
「マジかぁ・・・もう終わり?」
「うん」
「俺3もあるんだけど。そういえば明日の観光学教えてくんねぇ?」
「いいけど」
「マジか!サンキュ!悪ぃないつも頼って。図書館でやろうか?」
「でも教科書持ってないよ」
「じゃあ俺ん家に七時に集合ね」
「え・・・?安田君家?」
そのときちょうど安田君の友達が話しかけてきて,会話が終了した
でも安田君家知らないんだけど(笑)
安田君は振り返り僕に手を振った
僕の心臓は高鳴る
ドキドキして勉強どころではなく,家に帰ってもソワソワしてばかりだった
もしかして・・・
変な妄想が浮かぶ
そのとき電話が鳴った
安田君からだった
「もしもし」
「お,悪いな。今大丈夫?」
「うん」
「そういえばお前俺ん家知らんよな?」
「うん」
「今から迎えに行くから待ってて」
ガチャ
切れた
迎えにって・・・まさかバイク?
そして15分後に,爆音が聞こえた
窓から外を見ると白のワゴンRがあった
クラクションを鳴らす
「おーいケンジ!!出てこい!」
僕はすぐに下りた
「よし!行くぞ」
安田君は巧みにギアを切り替えて発進した
こんな車持ってたんだ
安田君の運転する姿はこれまたカッコイイ。
惚れ惚れ見ていた
「運転上手いね」
「そうか?これ乗りなれてないから結構怖いわ」
「新車なん?」
「いや,彼氏の車だから」
「彼氏の?へぇ〜」
え???今何って?
彼氏?
まさかの彼氏発言!!
「彼氏いたん?」
「付き合って二ヶ月ぐらいかな?」
「そうなんか」
僕の期待していたことは一気に崩れ去った
僕はもしかして付き合ったりとかそんなことばかり考えた
自分が恥ずかしくなった
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<KDDI-HI36 UP.Browser/6.2.0.10.4 (GUI) MMP/2.0@07002180923049_ec.ezweb.ne.jp>
好きな人の家に入るなんて初めての経験でドキドキだった
安田君の部屋は何か物がなくて質素な感じ?
家具もほとんどないし・・・
でも安田君の匂いがする。。。
凄くいい香り
僕はこの匂いが好きだ
「適当にくつろいで」
僕はちょこんとベッドのそばに座った
なんか落ち着けない
安田君はベランダに干してあった洗濯物を取り込んでいる
一緒にパンツも干してあった
黒のボクサーとか白のボクサーもあった
「安田君基本的にボクサーなん?」
そういいながら僕はボクサーを触った
「俺ボクサー以外は履かないかな?」
ヤバイどきどきする
このパンツを見ると興奮してくる
勉強しに来たのに何か自分の中でエッチな気持ちを抑えられなくなってマックスに勃起していた
僕はさっきの気になったことを聞いた
「彼氏は年上?」
「うん。会社員で26歳」
「そうなんだ。。幸せなんだね」
「まぁな。結構ケンカするけど仲良くやってるよ」
「そっか」
僕は聞くんじゃなかったって後悔した
「とりあえず勉強しよっか」
「そうだな。じゃあこの観光の意義とかってさ,どうまとめた?」
「これは・・・」
ドキ!!
安田君が考えているときに乳首が丸見えになってる
僕は安田君の乳首にばっかり目がいき集中できない
何を考えてるんだ・・
僕は冷静になるべく明日の試験のことを考えた
「なぁ〜・・・」
「ん??何?」
「お前さっきから勃起してねぇ?」
「・・・!!え!!」
「何見て勃起してんの?笑」
「いや勃起してないよ」
「うそつけ。ちんこ出してみろよ」
「いや何言ってるん?」
「いいから見せてみろって」
安田君は無理やり僕の股間を触った
「ほら固くなってんじゃん」
上から撫でてくる
「何でこんなに固くしてんだよ?言ってみろよ」
安田君は僕を抱き寄せて股間を触ってくる
半パンの隙間から手を入れてきた
「あん!!」
僕は感じてしまい声をあげた
「彼氏いるのにダメだよぉ〜〜あぁ〜」
僕はどっかの安いAV女優みたいな声を出していた
安田くんにこんなエッチなことをされて僕は我慢汁が垂れまくっていた
「何だこれ?汁出すぎだろ?」
亀頭の部分を指で撫でてくる
僕はエッチな気分になり安田君の股間を触った
「お前エッチだな。俺のチンチン欲しいん?」
「うん。見せておちんちん」
僕はガラにもないことを言ってしまった。
安田君のおちんちんを今僕は触ってる
それだけで興奮する
半立ちのちんちんを触っているとだんだんと大きくなってくる
「舐めて」
安田君はズボンを下ろすとパンツ姿になった
腹筋が割れたガタイのいい体とモッコリしたパンツが何ともエロイ
僕はパンツ越しに舐めた
そのとき
ピンポーン
チャイムが鳴った
安田君はすぐにズボンをはくと玄関に出た
僕もすぐにズボンのチャックをとめた
いったい誰?
「ただいま」
ん?
ただいま?
「どうしたん?恭介今日残業じゃなかったん?」
「残業が早く終わったんだよ。ん?誰か来てんの?」
「友達」
足音が近づいてくる
もしかして安田君の彼氏?
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せっかくイイトコだったのに、誰か来ちゃったのか。(汗)
続き待ってます!!
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「こんばんわ」
ペコリと挨拶してくれた
安田君の彼氏の恭介さん
長身で沢村いっきみたいにダンディな感じで凄く落ち着いてる感じの男性
カッコイイ・・・
僕は見とれてしまった
「可愛い子だね。直樹にこんな友達いたんだ」
「俺のツレ,悪そうな奴ばっかだもんな(笑)」
「俺はそろそろ帰るよ。お前明日試験なんだろ?」
「うん。じゃあな。外まで送るよ」
安田君は外まで送りに行った
安田君って直樹って名前なんだ・・
初めて知った
なんかあのま二人が付き合ってるなんて想像できない
「お待たせ!!ケンジのこと気に入ってたみたいだぞ(笑)」
「凄いカッコイイね。俳優の沢村一樹に似てた」
「そうかな?あの人もメンミクで出逢ったんだ」
「そうなんだ。あの変なこと聞くんだけど,安田君はタチなの?ウケ?」
「俺はリバかな。恭介はタチだから」
ということは安田君が,あの恭介さんにやられてるのか・・・
僕は想像してしまった
「さっきは焦った(笑)まさかあいつが来るとは思わんかったし(笑)それにしてもケンジのちんこデカイな」
「は?何言ってんの」
「恭介よりデカイよ(笑)」
そんなこと言うからまた立ってしまった
しばらく沈黙が続いた・・・
変な空気
「さ・さっきの続きするか?」
ドキ!!!
安田君は僕の目を見て言ってくる
「え・・ええでも彼氏いるのに」
「あいつも結構いろんな奴とやってるから」
「そうなんだ・・・でもやめよう」
僕は帰ることにした。
「そろそろ脱ごうかな」
え?
僕は振り向いた
「お前エッチしたいんだろ?素直になれよ」
安田君は服を脱ぎ,パンツ一丁になった
そしてベッドに横たわり
「来いよ」
もう僕は行くしかなかった
二人で獣のように裸で絡み合う
僕は初めて,エッチをした
なんだろう 好きな人にいっぱいキスしてもらえることがこんなにも幸せなことだったって気づいた
僕は二回イッタ
終わった後にシャワーを浴びて僕は安田君のベッドに一緒に入った
僕はなんか恥ずかしくてまともに顔を見れなかった
「ケンジ本当に初めて?フェラうますぎだったよ」
「本当?安田君のチンチン,太いね」
「そうか?(笑)」
安田君は僕をギュッとしてくれた
なんだろうこの幸福感は
僕たちは眠りについた
朝六時に起きて 支度をして僕たちは家を出た
あの大好きな安田君とエッチしたのは今でも信じられない
でもアナルまではやってない
いつもどおりに学校に行く
友達に会うとなんか自分が未知の体験をしたことを後ろめたい気持ちになってしまう
僕はゲイの道を一歩踏み出したような気がした
試験は何とか出来たような気がする
結局何もしてなかったが
試験が終わると安田君が来た
何とか試験は大丈夫みたいだった
僕も何だかひと段落して安心した
今日は何もないので僕は帰ることにした
電車に乗ってるといきなり窓に大量の雨がかかってくる
いきなりの大雨に驚いた
ホームにつくともの凄い豪雨
こんなに降るって天気予報言ってなかったけどな・・・
走って帰ろうか,それとも待とうかな?
僕はずっとやむまで待つことにした
時刻は夜の七時半
たくさんの乗客が出てくる
そのとき 長身でカッコイイ人がいた
あれ?
あの人確か恭介さん?
僕は思わず叫んでしまった
「恭介さん」
振り向いて彼が僕を見た
「あれ?キミ確か直樹の友達のケンジ君だっけ?」
「何してるの?」
「雨やむまで待とうかなって」
「車で送ろうか?」
「えいいんですか?」
「車そことめてるから」
僕はあまり面識ないのに何か図々しいと思いながらも乗せてもらった
前一度安田君の運転で乗ったことがあった
なんかいい匂いがする
安田君と恭介さんは同じ香水をつけていることに気がついた
「今日の試験どうだった?」
恭介さんはミラーごしに僕を見てくる
「大丈夫でした。」
「そっか。良かったね。直樹も出来たってメールきてたよ。あっそういえば直樹とは何で出逢ったの?」
「僕は同じゼミだったので」
「そうだったんだ。直樹,ゼミの中でも人気あるっしょ?」
「はい。」
「女から高校のときも結構人気みたいだったよ。あいつもともとノンケで俺が目覚めさせたんだ(笑)」
え?
でもまだ付き合って二ヶ月では?
僕の中で疑問がわいた
「俺が大学生のときあいつの家で家庭教師してたんだけど,そこで俺が襲っちゃってさ。それからあいつ男に興味持ち出したんだ」
「そうだったんですか」
「中学のときは可愛い感じの子で俺,いつもムラムラしてたんだ。あるとき,我慢できなくて(笑)あいつが高校受かるまで勉強教えながら,エッチも教えて(笑)」
安田君が中学のとき恭介さんは家庭教師で教えてて,安田君が高校生なったときはもういっさい連絡とってなかったらしい。
で二ヶ月前にメンミクで再会して付き合ってるらしい
何とも運命的な出会い
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普通に面白かったです悗茲韻譴仟海C盻颪い討C世気ぁ3擇靴澆砲靴討泙后
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僕のアパートに到着した
「ありがとうございました」
僕は深々と頭を下げた
恭介さんは手を振ってくれた
やっぱ恭介さんは大人の余裕というか,そういうものが出てる。
僕たちみたいな大学生とは何か違う雰囲気を持ってる。
凄く優しい人だってわかる
昨日,安田君とエッチしたことを後悔した。
この人が知ったら傷つくかなって・・・
アパートに帰ると僕はすぐにベッドに入り眠りについた
そして朝になり僕はいつもどおり学校に行く
ちょうどバイクの置き場のところに安田君を発見!
「おはよう」
僕が挨拶すると,安田君は凄く眠たそうに返してきた
「何でそんな眠そうなん?」
「昨日はあいつがなかなか寝かせてくれなくて(笑)」
そんな激しいのか!!恭介さんは!!
僕は赤面してしまった
「うそうそ。ちょっとバイトで遅くなって眠れなかったんだ。まぁ恭介は結構激しいけどな。」
「え〜」
なんかこういうゲイ的発言することが当たり前になってきた
でも僕らだけに話せることだ。
ノンケの友達にはちゃんと女の話をしないといけない
僕は安田君が何か唯一の救いどころみたいな気がしてきた
他の友達には嘘ついて,好きでもない女優の話したり,AVの話したり,彼女の相談とか聞いたり,うんざりだったんだ
でも安田君とは何でも話せる。
それが凄く嬉しいし,気が楽なんだ
「なぁケンジ,夏休み入ったらキャンプしに行かねぇ?」
「キャンプ!?やるやる!」
「恭介と二人じゃあつまんねぇし」
「7月の29ぐらいがよくね?一泊二日で」
「まぁキャンプっていっても,俺のじいちゃん家の近くの川辺なんだけどな(笑)」
それにしてもキャンプとか友達同士でやったことなかったからワクワクだった
でもこれが,この後の僕たちの関係が壊れるなんて思ってもなかったんだ
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29日がとうとう来た
朝の十時に僕の家の前に迎えに来てくれるらしい。
僕がアパートを出るとちょうど白のワゴンRが来た
ナイスタイミングで僕は乗り込み,キャンプする場所まで行くことにした
三人でのキャンプ!!ドキドキとワクワク!!
恭介さんが運転して安田君が助手席で僕が後ろ。BGMは何かレゲェっぽいやつだった
車内では恭介さんの話で盛り上がった
恭介さんは,小学四年生でオナニーに目覚めたらしい(笑)
早くからオナニーしてたから今黒いんだって(笑)
マジ大爆笑だった
そんな話で盛り上がっているとキャンプ地に着いた
川は綺麗で,周りは田んぼや民家がポツポツとあって,林がある。
まず昼ごはんを食べることになった
バーベキューをするんだけどカセットボンベが無いことに気がついて,近くのスーパーに買い物しに行くことになった
「じいちゃん家から,野菜貰ってくるから,恭介行ってきて」
「おぉ〜じゃあケンジ君も来てもらっていい?酒とか買いたいし」
「はい」
「じゃあついでに明日の朝飯とか買って来て」
二対一で別れることになった
僕と恭介さんは,恭介さんの運転で近くのスーパーまで行くことにした
なんか二人で車乗るのって緊張する
30分くらい行ったところにスーパーがあった
そこでいろいろと買った
その帰る車内でのこと
「ケンジ君は今彼氏いるの?」
「いないです」
「マジ?へぇ俺立候補しようかな」
「え?」
「嘘嘘!笑 ウケだよね?」
「はい」
「エッチしたことある?」
「まぁ,ぼちぼちです」
僕はちょっと照れてこれ以上話が続かなかった
キャンプ地に帰ると安田君は野菜を切っていて,ほとんど準備できていた
カセットボンベをセットしてバーベキュースタート!!
酒飲んで大いに盛り上がった
安田君はベロンベロンに酔っ払って,テントの中で眠った
僕と恭介さんは片付けをしていた
「恭介さん酒強いんですね?」
「俺も結構酔ってるよ」
「見えないです」
「そろそろ片付いたし,蛍でも見に行く?」
「蛍とかいるんですか?」
「多分ね!笑」
夜の川辺を歩いていく,街頭もないし,なんか怖かった
僕が石でつまづきそうになったとき恭介さんは僕を支えてくれた
「すんません」
「ここ結構すべるから気をつけてな」
凄く優しい紳士なんだなぁ〜って凄く感心した
「ちょっと座って話しない?」
「はい」
僕らは川辺で座った
「ケンジ君,直樹のこと好きなんだね」
「え!!何言ってるんですか」
「なんか見ててわかるもん。今日もずっと直樹のことばっか見てたし」
「・・・ぶっちゃけ好きですけど,僕なんか好きになってくれませんって,恭介さんみたいなカッコイイ人が彼氏なんだもん。僕なんか全然眼中にないですよ」
「そんなことないと思うよ。あいつ最近ケンジ君の話ばっかだし」
「え,そうなんですか?」
なんかそれ聞いて凄く嬉しくなった
安田君が僕の話をしてくれてたんだ
「あ,あのさ,俺は直樹のこと好きだけどケンジ君のことも好きだよ」
「は・・はい。ありがとうございます。」
何を言い出すのやら(笑)
いきなりそんなことを言い出した。
絶対酔っ払ってるわこの人!笑
そんなとき,ふと 恭介さんはキスしてきた
僕は驚いて一瞬動きが止まった
「そろそろ帰ろうか」
「・・・ははい」
僕の手をギュっと握ってくる
さっきのキスは何だったんだ・・・
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; GTB5; .NET CLR 1.1.4322)@host-49.dhcpn16.icn-tv.ne.jp>
続きが楽しみです!
頑張って最後まで書いて下さいね☆
<KDDI-CA3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.225 (GUI) MMP/2.0@07001110877400_ag.ezweb.ne.jp>
|
[名前なし]
- 09/7/8(水) 17:45 -
|
<Opera/9.64 (Macintosh; PPC Mac OS X; U; ja) Presto/2.1.1@p4059-ipbf1610sapodori.hokkaido.ocn.ne.jp>
テントが近くなると握っている手を恭介さんは離した
明かりがついてる
テントからもれる明かり・・・
まさか安田君おきてるのか?
覗いてみると安田君は眠っていた
とりあえず眠ることにした。
僕が左で安田君が右で恭介さんが真ん中
恭介さんの隣・・
さっきのキスを思い出してドキドキした
僕は恭介さんに背を向けて寝た
「ケンジ君もう寝た?」
「はい」
「おきてるじゃん(笑)俺の言ったことマジだから」
「え?」
そのまま恭介さんは何も話さなかった
いったい恭介さんは何を考えているのだろうか・・・
なぜ安田君と付き合ってるのに俺にキスしたんだろ
朝目覚めると,二人はいなかった
え??
まさか俺を巡ってケンカしてるんじゃあ!!俺は急いでテントから出た
すると二人で朝ごはんを作っていた
「お!おきた!ケンジ寝ボスケか!早く起きろよ」
安田君が僕の頭をポンと叩いた
なんか恭介さんをまともに見れない
ご飯を三人で黙々と食べて,テントの片付けして帰ることになった
なんかキャンプだったのにまさかの恭介さんの告白に俺は戸惑ってよくわからなくなっていた
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キャンプから戻って俺は新しくバイトを始めることにした
求人情報を探しているとケータイが鳴った
安田君から
わぁ!!俺は
ウキウキで出てみた
「もしもし?どうしたん?」
「俺恭介と別れるわ」
「・・・・は?」
「なんかあいつ他に好きなやつできたんだってよ」
「何それ?」
「俺よりも好きらしいよ。最近セックスもしてなかったし,そろそろ終わりかなって思ってた」
それから安田君は恭介さんの文句ばかり言っていた
僕はひたすら話をきいた
恭介さんの好きなやつって・・・まさか僕のことでは?
キャンプのときの告白・・・キス
あれを思い出してみたらなんかそんな気がした
もしかして僕のせいなのかな?
とりあえず安田君の家に行ってみた
家につくと安田君は恭介さんの物らしきものをダンボールにつめてた
「本当に別れるん?」
「うん。もうあいつとはやっていけない」
「そっか」
僕は何も言わなかった
安田君の表情は怖いけど何処か寂しそうな感じがした
安田君・・・
僕は励ます言葉も思い浮かばないからただひたすら黙ってた
夜になりアパートで,ビールを飲んでいると誰かがドアを叩く
ドアを開けるとそこにいたのは恭介さんだった
「どうしたんですか?こんな夜遅くに」
「上がってもいい?」
「はい」
恭介さんは思いつめた表情で僕を見た
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<SoftBank/1.0/920P/PJP21/SN357021010688039 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w32.jp-k.ne.jp>
続き待ってますよ!
頑張って完結させて下さいね。(^o^)
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長らくお待たせしました。ちょっと所要で海外のほうまで行ってきました。
これまでのあらすじ。
メンミクをやっていると同じ学科の安田君を見つけてしまったケンジ。安田君はノンケだと思っていたのにゲイだったという事実を知ってしまった。
それから安田君のことを意識し始める。
どんどんと好きになっていくが,安田君には,かっこいい年上の彼氏がいた。その彼氏との三人でキャンプに行くことになる。そこで安田君の彼氏の恭介さんにキスされた。
それからというもの,安田君と恭介さんは別れることになり,家の前には恭介さんが・・・
恭介さんが,自分の部屋にいることになんか不思議な感じがした。
僕が麦茶を出しても,手をつけない。
しばらく沈黙が続く。
何を話したらいいんだろう・・・
沈黙を壊したのは恭介さんだった
「聞いたかもしれないけど,俺直樹と別れたわ」
「はぁ〜・・・」
「俺はケンジ君が好きになったから」
「え???は?」
「俺と付き合ってくれんかな?前 川辺で言ったことマジだからさ」
「はぁ・・・」
僕はそれだけしか言えなかった。
頭がパニック状態で何を言ってるのかわかんない
恭介さんは安田君よりも僕のことを好きになったってことだけはわかった
恭介さんは言うだけ言うと,帰って行った。
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恭介さんからの告白から三日後
恭介さんが来た
恭介さんは顔にアザを作っていた
「あの後二人で殴り合ってね。ハハ。」
「・・・」
僕は無言だった
「俺がケンジ君のことが好きになったって言ったら,あいつ凄い怒ってさ」
「あの,前の返事なんですけど,やっぱり僕は安田君が好きです。もちろん恭介さんのことも好きですけどそれ以上に安田君が大好きなんです。だからすいません」
「そっか・・・わかった」
恭介さんは,帰っていった
「きっと直樹も君のこと好きだと思うよ。だから言ってみなよ」
恭介さんは凄くかっこよく去って行った
恭介さん・・・
なんか告白なんかされたことないから,よくわからない態度とって傷つけてしまった・・・
僕は心が痛んだ
でもやっぱり僕の好きな人は安田君だからうそつきたくない
僕は思い切って安田君のアパートに行った
チャイムを鳴らしてみたが,ぜんぜんでない
ケータイにも電話してみても出なかった
僕はとりあえず玄関の前に待つことにした
そして二時間後ぐらいに
安田君が帰ってきた
「うわ!びっくりした!ケンジかよ」
「あのさ安田君・・・ごめん!!なんか僕が二人の間に入ったことでこんなことになっちゃって」
「ケンジのせいじゃねぇよ。あいつが勝手にお前のこと好きになったんだろ?もうあいつとは完璧に切れたわ。。。ケンジ何??何しに来たん?」
「いやぁ〜散歩がてらに」
「そっかまあ入れよ」
部屋に入ると部屋が片付いていた。恭介さんのものがなくなったからか,凄い広く感じた
「あいついなくなってから広くなったろ?」
「う・・ん」
「俺シャワー浴びてくるわ。適当にテレビでも見てて」
安田君は以外にあっさりしていた。結構落ち込んでいるかと思ったのに
シャワーから出てきた
パンツ一枚・・・
しかもぬれた体が何ともエロ・・・
二人でテレビを見ているときに肩がふれる
ヤバイ・・・・
ドキドキする
「こいつおもろいだろ!?ハハハ!」
ちょうど目があう・・・
目がずっと合って安田君は僕にキスしてきた
「あのさ安田君・・・僕は安田君が好きだから」
「そんなこと知ってるって」
安田君は僕の頭を持つとディープしてきた
舌が絡みつく
僕は頭がおかしくなりそうになった
でも何とも言えない幸せな気持ち・・・
二人で体を重ねあわせた
ずっと好きだった安田君とひとつなった
射精したあとも続くこの幸福感
僕は安田君に包まれながら眠りについた
ずっとこのまま二人でいたいと思った
end
さんざん待たせておいてこの終わりかい!?と突っ込まれるかと思うのですが(笑)今まで見てくださった方ありがとうございます。これからも機会があったら書きたいと思います
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