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初投稿でうまく書けませんが最近の話を聞いてやってください。
俺はダイ170,56,24会社員特に顔も体も普通でゲイには見えないらしい。
ただよく人に好かれる男女問わずに。
大学のときにバイトしてたパチンコ屋で3っつ下のユウジにあったんだけどすぐに俺になついてきて仲良くなった。
ユウジは165.53.21の大学生、顔は童顔で好き嫌いはあるけど少年のような顔に色白なのにスポーツ万能で筋肉もしっかり付いていた。
俺はすぐに興味を持った。
二人でよくカラオケに行きウチに泊まっていく隙だらけのユウジ俺は夜な夜な捲れたシャツから出た綺麗な腹筋に手を伸ばしたりしていた。
奴は一回寝たらなかなか起きないから何度もアソコに手を伸ばそうと思ったけどそれはできずに一人ユウジの寝顔で抜いていた。
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▼outさん:
>初投稿でうまく書けませんが最近の話を聞いてやってください。
>
>俺はダイ170,56,24会社員特に顔も体も普通でゲイには見えないらしい。
>ただよく人に好かれる男女問わずに。
>大学のときにバイトしてたパチンコ屋で3っつ下のユウジにあったんだけどすぐに俺になついてきて仲良くなった。
>ユウジは165.53.21の大学生、顔は童顔で好き嫌いはあるけど少年のような顔に色白なのにスポーツ万能で筋肉もしっかり付いていた。
>俺はすぐに興味を持った。
>
>二人でよくカラオケに行きウチに泊まっていく隙だらけのユウジ俺は夜な夜な捲れたシャツから出た綺麗な腹筋に手を伸ばしたりしていた。
>奴は一回寝たらなかなか起きないから何度もアソコに手を伸ばそうと思ったけどそれはできずに一人ユウジの寝顔で抜いていた。
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続きです。
ユウジとあって半年くらいたってよく行くゲイバー、といっても田舎だからスナックみたいなとこにオカマのマスターがいるだけ、マスターは文さんといって(ブンタスガワラに憧れてるらしい)面白くて良い人でゲイ的な相談もできるからゲイの人も普通の人も出入りする店だ。
文さんは俺がゲイだって知ってるけど店では秘密にしてる、ゲイを公表するとゲイの人に声をかけられるからだ。
その日も一人で飲んでたんだけど文さんが今日は相手してくれない、なにやらもう一人のカウンターの客と話してる、よく店で見かけるちょっとユウジに雰囲気の似た奴だが、顔もかっこよくてカラダも178はありそうなイケメンだ。
そいつが帰り際チラチラ俺を見てくる、ゲイなのかな?残念だが俺のタイプはあと一歩でイケメンって感じのクラスで5番目くらいの奴だ、諦めな。
奴が帰ると文さんが俺に聞いてきた。
「ダイちゃん今好きな人とかいるの?」
「文さん!」
「あら嬉しい!でもゴメンなさい、私のタイプはもう少し悪めよ」
もちろん冗談だが文さんは唐沢利明ににていてオネエじゃなきゃ普通にカッコイイ。
「さっき私と話してた子ダイちゃんが気になるみたいよ、それでいつもかよってくれてるの」
「やっぱこの店があるのは俺のお陰っすね!」
「茶化さないで、あの子本当に良い子よ、ダイちゃんがここでゲイなのは秘密だっって分かってるし本当の理由も分かってるけど少し話してみない?」
俺のこと知ってる文さんがここまで押せ押せなのは珍しいし、ちょっとユウジに雰囲気がにてるってのもあって渋々OKした。
「じゃあ明日また店来るって行ってたからダイちゃんも来てね」
「商売上手だね!」
「あらいつもちゃんとおまけしてあげてるじゃない」
わかってるよ、いつもありがとう。
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続きです。
次の日言われたとおり店に行くと昨日のイケメンがすでにカウンターに座ってた。
俺「こんばんわ。」
文「遅いわよ、昨日話した彼、ヤス君よ」
ヤス「どうもはじめまして」
うわぁ声もユウジに似てる気がする。。。
俺「とりあえず向こうの席行こう。」
文「あら、私は邪魔なのかしら!」
ヤス「俺は平気だよ?」
俺「俺とただの友達でいいんならここでもいいけど?」
ヤス「ママごめん向こうの席行くわ、あと俺のボトルだして」
文「はいはい、素直だこと・・・若いっていいわね。」
俺が座りとりあえず自己紹介でもって思ったら、
ヤス「ダイ君だよね、今21?俺と一緒!○○大学なんだよね、頭良いんだね、俺は会社員だよ!ってスーツ見りゃわかるか!!!www」
思ったとおり元気一杯の奴だ、そういや昨日もすね毛が薄いってことで文さんと異様に盛り上がってたしな。てか文さん俺のことどこまで話したんだ〜。
俺「うん、てかヤスくん」
ヤス「ヤスでいいよ俺もダイちゃんって呼ぶからさ!」
俺「ヤ ス く ん 凄い積極的だね文さんに俺を紹介させるってかなり粘ったんじゃない?文さんにそういうの断ってもらってたし、てか俺がゲイじゃなかったらどうしたの?」
ヤス「ダ イ ち ゃ ん が前に掲示板に写真載せてるの見たことがあったんだそれでこの店で偶然見かけたんだ、そりゃ運命感じちゃうでしょ?」
うわ、最悪だ、確かに何度か載せたことあるし○○市って限定してたし小さい町だからそのくらいの偶然は全然ある。 迂闊だった〜。
俺「じゃそん時にメールくれれば良かったのに、」
ヤス「そん時は募集内容が彼氏は要りませんって言ってたからさ、」
そう、俺はそん時セクフレ募集したんだ、
俺「今も彼氏は要らないんだけどね、それでもいいなら今からでもやる?」
ちょっと悪ぶってみた。
ヤス「なんで彼氏要らないかその理由をちゃんと聞けって、ママが。」
文さーん、どこまで話したんだ〜
俺「そっか、でもその理由を話すにはまだヤス君のこと、ってかお互いの事知らなさすぎるよね」
ヤス「だからこうやって紹介してもらったんだよ、ゆっくりでいいよ。正直ゲイなのに彼氏要らないとか気持ち分からなくて最初はあまり良い印象じゃなかった。それをママに話してたら怒られたんだ、ゲイとして生きることって普通じゃないよね?全てをヤス君の普通で考えちゃダメ、ゲイとしての行き方もそれぞれ。ダイちゃんはスゴく良い子よ、掲示板に載せた時だって決して軽い気持ちで載せたんじゃないんだって。」
文さん・・・今度ボトルいれるからね!!!
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続きです、なかなかエロくならんくてすんません!!!
俺「そっか文さんそんなこと言ってたんだ、」
ヤス「うん、だからまず謝りたかったんだ、ごめんな」
雰囲気もあの屈託のない明るい性格もユウジに似てたけどユウジはただの子供って感じでヤス君は天真爛漫だけど分別もつく大人だった。
俺「いやぁそんな謝ってもらうことじゃないよ、ああやって載せればそういう風に見られるのわかってるしさ、とりあえず飲もうぜ」
そういって酒をのんで色々話したらヤス君は本当に良い奴だった、酒が入ったのもあり俺はヤス君に俺が彼氏を作らない理由を話そうと思った。何より気を持たせるのが嫌だった。
俺「そろそろ出ない?」
ヤス「もう帰る?」
俺「近くに公園があるんだけどそこで話すわぁ」
ヤス「???」
俺「いいからでるよ〜。文さん帰るよーご馳走様」
文「あらららら!?二人でどこ行くの?仲良しなの?いやらしいの?」
ヤス「秘密です」
俺「おい、含みを持たせるな、酔い覚ましに外に行きたくなったんすよ」
文「そう、じゃまたね」
帰り際、文さんが頑張ってと言ってたけどどっちに言ったのかな・・・
だだっ広い公園のコの字型のベンチに二人で座り背もたれにグダ〜ってなって話し始めた。
俺「俺さ、結婚したいんだよね、」
ヤス「!?そういう人いるの?」
俺「結婚して子供ができて家族を作ってっていう普通の幸せが欲しいんだ」
ヤス「ダイちゃんはバイだったの?」
俺「超ゲイだよ、女性とエッチなんてしたことないし考えられないし、俺は男の筋肉大好きだし・・・でも周りを見ればみんな女の子と手をつないだり友達に紹介したり楽しそうに青春を謳歌してる、すごく楽しそうだし羨ましい、親に孫も見せてあげたい、そんな普通の幸せが欲しいのに叶わない、普通の恋がしたかった、誰かを好きになりたかった、そのせいか街で見かけるタイプの男の子や友達にドキッとしたり、下が反応したりするととてつもない自己嫌悪に陥るんだ、そのくせ男の体でオナニーするし、何回か寝たこともある。
そんな自分が大嫌いなんだ、ゲイである自分が大嫌い、ゲイであることを受け入れて自分らしく生きてる人が大嫌いで大好きで尊敬してる。だから彼氏作ってゲイの自分を受け入れられないんだ。」
途中から泣いていたのは酒のせいでも、上手く話せなかったからでもない。
横を見るとヤス君も泣いている、そして何故かシャツをを脱ぎだした。
ヤス「どうだ!俺の筋肉、なかなかだろ!?触ってみろ!!」
俺「!?」
俺の手を取り腹筋に持っていく、サッカーで鍛えただけあって流石の筋肉だ。
ヤス「ドキッとしたか?いいじゃないか、本能で生きて今の気持ちだけで生きればいいじゃん、俺の筋肉に反応したら飛びつけばいいじゃん!!!」
抱きしめられた。たくましい腕に引き寄せられ厚くて熱い胸に顔をうずめさせられて、また泣けてきた。
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walnuts
- 09/6/18(木) 23:40 -
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気持ちが痛いほど良く分かる。
ヤス君の気持ちも分かる。
ゲイって難しいよね。
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続きます。
コメントくれた方ありがとうございます、うれしいっす!
ヤス「俺そんなに顔悪くないし、性格だってそこまで悪くないはずだ、変態だけど、体だって今もボクシングジムで鍛えてるしなかなかだろ?だからってわけじゃないけどダイちゃん一人くらい守れると思うんだ、変態だけど・・・」
節々に混ざる変態の単語が気になったけど、少し嬉しかった。
ヤス「惚れたろ?」
我に返った、そういやボクシングジムに行ってるっていったな、なら大丈夫か・・
俺「えいっ!」
ヤス「ぐへぇ!?なんで殴るんだよ???」
俺「確かに悪い気はしないけど今時こんくらいのシチュエーションで落ちるなんて男女の仲でも都市伝説だぜ」
ヤス「え!?でもなぜ殴るぅぅ・・・」
俺「鍛えてんだろwww」
ヤス「痛いモンは痛いんだよぉ」
俺「まぁ、まだ話は終わってないんだよ、さっきの結婚とかなんとかは俺の第一希望の夢、第二希望は1分1秒でも早く死ぬことなんだ。」
ヤス「は?なにいってんだよ」
俺「大きい声だすなよ、だって俺みたいなゲイは最終的に一人だろ?死ぬときも家族も誰もそばにはいてくれない、そんな寂しさ俺は耐えられない、寂しい最後のために生きるなんて嫌なんだよ・・・」
ヤス「そんなことないだろ男同士だって最後まで添い遂げる人いるだろ?」
俺「この国じゃまだまだゲイは白い目で見られる、国や宗教が違えば犯罪者、死刑だってある、そんな世の中で無理に決まってるだろ?」
ヤス「いいや、そんなことはないね、大体それはダイちゃん次第だろ?ダイちゃんがそんな周囲の目を気にしないで好きな人を思っていけばそれで幸せになれるんじゃないか?」
俺「俺は周囲に認めてもらいたいんだよ、親や友達に、自慢したいんだよ!大体人を好きになったことってないんだよ、タイプの見りゃセックスの想像はするけどその人との人生なんて想像したことなんてないんだよ。」
一つだけ嘘ついた、一度だけ想像したことはあったんだ。
ヤス「でもまだ若いんだしこれから気持ちも変わるかもしれ・・・」
俺「この話はもうやめよう、この気持ちについては俺も頑なになるし大体は今ヤス君が言おうとしてることを言ってくる、文さんもそうだった、みんな俺の予想を超える事は言わないんだよ、それにこれ以上ムキになってせっかくの仲を壊したくないよ。」
ヤス「でも・・・」
俺「じゃあ一つだけお願いがある!」
ヤス「チューして欲しいの?」
俺「殴られたいの?」
ヤス「ほ、本気でやったら俺の方が強いんだからな!!!」
俺「わかってるよ、でもヤス君は絶対に俺を殴らない、だろ?」
ヤス「まぁね〜俺優しいし!っで頼みとは?」
俺「おんぶして!」
ヤス「wwwカワイイwwwなんだツンデレなのか?ダイちゃんはSだと思ってたよ、」
軽く殴ってみた。
俺「その通りだよ!どMのヤス君!」
ヤス「冗談じゃないかぁ〜、それじゃハイ!」
脱いでた服を着て俺の前でヤスがかがんでくれた、その背中におぶさる、俺はヤスの腕ギュっと掴んでみた。
ヤス「へへーん、硬いだろ俺の腕もっと触っていいよ。」
最初の真面目で明るく熱い印象が薄れてきた〜酔ってるのかな?
俺「本当にいい体だね、」
ヤス「だろ?結構女の子にも男にもモテるんだぜ!!!」
俺「だろうね、でも顔がな〜」
ヤス「えっ悪く言われたことないよ」
俺「普通にカッコイイよ。でも俺のタイプは・・・」
ヤス「イケメンの一歩手前、クラスで5番目だろ?」
俺「文さんか〜一体どこまで俺の話聞いたんだよ!」
ヤス「色々とね!掲示板に載せたのは寂しくてどうしようもなかったから、男と寝た後はいつも自分が嫌になってママの店で泣いちゃうこととかね・・・」
そのまま何も喋らずに文さんの店の前に着いた。
ヤス「ママを怒らないでね、ママはダイちゃんが少しでもこの道で生きていくのに助けになればと俺に話して俺にダイちゃんを助けて欲しかったんだよ、俺もそんなダイちゃんを助けたい、初めて会ったけど俺は前からダイちゃんを知っててママからどんな人か聞いてもうダイちゃんのこと大好きなんだよ。」
俺「この分だと第一希望と第二希望の話も聞いてたんじゃないの?」
ヤス「うん」
俺「そっか、ありがとう。嬉しいけどやっぱり俺は・・・」
ヤス「今日は寂しくない?」
俺「???」
ヤス「今度から寂しいときは俺を呼んでよ、俺がはけ口になるしその後泣くときも一緒にいるからさ。俺のこと好きじゃなくても・・・」
俺「それセクフレじゃん!!!」
ヤス「違うよ!お互いの考えを尊重してセックスもできる新しい友情と愛情の形だよ!」
本気の顔だ。なんていい奴なんだ。
俺「ありがとう、だけどそんな良い事言われたらヤスとだけはヤれないな。」
ヤス「やっと呼び捨てにしてくれたね!」
俺「デカイ図体でカワイイ事言うなよwww」
ヤス「ダイちゃんもカワイイ顔してそんなに強がるなよ。」
そう言って抱きしめられた、振りほどこうとしたけどヤスの力が強い。
ヤス「言ったろ?本気出したら俺のが強いって、俺は自分に素直だからこうしちゃうんだ」
キスされた・・・抱きしめてる手が顔を覆うように首筋を這いながら近づいてくる。諦めたとかじゃなく俺もそのキスに答えた、舌を絡ませて長いキスをした。
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続きます。もう少しでエロ行くんで待っててください。
それからヤスとは飲みに行ったり遊んだりはするけど何もしなかった、たまに筋肉自慢するヤスに反応するくらいで。
その間を縫ってユウジとも遊んで泊まりに来て無防備なユウジの体に触ったりして抜いたりしてるうちに俺はユウジが好きなんだと気づいた。
ヤスとユウジを比べてユウジが好きということに気づいたんだ、でもユウジはノンケ、そのことを文さんに相談した。
文「辛いわね、ダイちゃんヤス君じゃダメなの?」
俺「ヤスはいい奴だしユウジが居なかったらもしかしたら好きになってたかも、だけどヤスといるとこれがユウジだったらなんて考えちゃうんだ。」
文「想いを伝えるにはちゃんとその後のことも考えなきゃダメよ、私はこんなんだからカミングアウトしても大体は笑ってくれてその後も関係は変わらないけど若い頃はそうもいかなかったわ。友達に打ち明けてその後関係が途絶えたりもした。」
俺「後悔してるんですか?」
文「私はこの道で生きると決めたときから何の後悔もしてないわ、でもダイちゃんは違う、普通に生きたいのなら最後まで隠すべきよ。」
俺「でもそれじゃこの気持ちは・・・」
文「その生き方を決めたのはダイちゃんでしょ?それを否定はしないし無責任に告白しろとも言えない、ダイちゃん次第よ」
俺次第か、ヤスにも言われたな・・・
次の日俺はユウジにメールを打った、
「ユウジ突然だけど俺お前が好きなんだ、男だけど今まで誰も好きになれなかったけどお前が好きなんだ。おかしいよな、ゴメン俺馬鹿だよな。」
送信した瞬間スゲー泣けてきた、後悔なのかな?俺は一番仲の良い美容師の女の子リカチャンに会いに行った、泣きながら美容院の中へ入る。リカチャンと一緒にいつも遊んでるいて他の店員とも仲良しだから皆心配してすぐにリカチャンを呼んでくれた、
リカ「どうしたの?なんかたったの?」
何も言えず泣いてるだけだった、
リカ「どうしたの?わかんないよ?」
俺「大丈夫、ちょっと寂しくなっただけ、ごめんね仕事中に。」
リカ「嘘、大丈夫なわけないでしょ、そんなに泣いて、今日終わったら家に行くから絶対いてよ?すぐ行くから絶対だよ?」
俺は電車に乗った、新宿行きの。なんとなく二丁目に行こうと思ったんだ。
その電車の中でユウジからメールが来た。
「は?何言ってんの?馬鹿はいつものことでしょwww!」
今思えばこうやって誤魔化すことが優しさだったのかもしれないが俺は答えも聞けないなんてってまた泣いていた。
新宿について真っ先に二丁目に向かった、今まで行った事なかったから少し迷ったがある場所を境にここだと分かった。
その場所付近から異様な雰囲気が漂い男同士手をつないだり、明らかにオカマの人たちがいる、今日は土曜日だからか、そんな人ばっかりだ。
俺は衝撃を受けたこんなにも自分に真っ直ぐに生きている人がたくさんいる。
なのに俺はゲイであることを否定してゲイにもノンケにもなれずにいる、ユウジに告白した今も。この場所でも俺の居場所はないような気がして歩道の隅で自分に真っ直ぐに生きている人たち何時間もを羨むようにさけずむように見ていた。
リカチャンからメールが来た。
「今終わったよ、どこにいるの?アパートの前に来たけど車はあるけどコンビニにでもいってるの?」
返信をせずにいると同じようなメールの後にユウジからメールが来た。
「何してんの?リカチャンが心配してたよ何か様子が変だってずっとアパートで待ってるみたいだよ。」
告白したことには触れてこない、その後文さんからもメールが来た。
「たまに一緒に来る美容師の女の子が店に来たよ、様子が変だって、何があったの?もしかしてカミングアウトしたの?」
リカチャンとも文さんの店によく飲みに行くがその時もノンケを装ってる。
その後もいろんな人から同じようなメールが来た後ヤスからメールが来た。
「何してんだ、馬鹿野郎!寂しくなったら俺んとこ来いって言っただろ!!今がそん時だろ?どこにいるんだ?電話でろ!!!」
またズルくて弱い気持ちがあふれてきた。
次回やっとエロです。
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MAZE
- 09/6/19(金) 21:18 -
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<SoftBank/1.0/932SH/SHJ002/SN353700021939978 Browser/NetFront/3.5 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w31.jp-t.ne.jp>
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まささん、コメントおっしゃる通りです、この後も批判を総なめにするようなことしてます。ただ最後はもしかするとスカッとしてもらえるかもしれないので、最後まで見ていただけたら嬉しいっす。
ヤスのメールを見てすぐに電話した、
ヤス「大丈夫か?今どこ?」
なんとなく二丁目にいるとは言えなかった、
俺「今から帰るよ。」
ヤス「迎えに行くよ、どこにいるの?」
俺「ありがとう、電車でちょっと遠くまできたからまた連絡する。」
ヤス「絶対だぞ!」
電車の中で何時に着くかメールをした、改札でたらヤスが待っててくれた。
ヤス「うわぁ、ひでぇ顔だなwww」
俺「だろうな。」
ヤス「とりあえず下に車止めてあるから行こう」
黙ってヤスの後ろをついていった、時々振り返ってくれるのが嬉しかった。
でも車に乗ってもヤスは何も聞いてこなかった、
俺「何も聞かないのか?」
ヤス「聞いて欲しいのか?」
黙って首を横に振った、
ヤス「今日は寂しくないか」
俺「寂しいかも」
ヤス「見りゃわかるわ」
俺「じゃあ聞くな」
車はヤスのアパートに着いた、初めてじゃないけど少し緊張した。
狭い部屋のベッドの上に二人で座ってしばらくしてヤスが手を握ってくれた。
ヤス「今日はもう寝よう、」
俺「うん」
ベッドに入ってどちらからともなく抱きしめた、ただそれだけ。あまりに疲れていたのか俺はすぐに眠ったんだと思う。
朝、といっても5時くらいに目が覚める横を見るとヤスはまだ寝てる、何故かパンツ一丁だ、俺が寝てる間に?っと思ったがそんな形跡はない、ヤスが目を覚ました。
ヤス「おはよう!朝立ちしてるか?」
俺「おはよう、してねえよ!てかなんで裸?」
ヤス「ダイちゃん俺の裸好きじゃん!」
俺「今日は殴らないでやる」
ヤス「ダイちゃんちゃんとセックスしたことないでしょ?」
俺「???」
確かにない、男と寝たことあるといっても裸で抱き合ったり手で抜きあったりでフェラされたことはあるけどそれだけだ。何故分かるんだ?文さんにも言ってないのに・・・
ヤス「ちゃんとしたセックスって今ダイちゃんが思ってることじゃなく情の通ったセックスのことね、これって結構病みつきになるんだ、それを今からダイちゃんに教えたい。」
俺「今から?まだ6時まえですが!?」
時間のことよりもヤスのもっているマニアックなゲイDVDコレクションが脳裏に過ぎった、ヤスはこんな体で、こんな顔で、こんな男らしいのにどMのためDVDもそっち系が多い、なにやらされるか少し心配になったがヤスの言う情の通ったセックスも気になる。それより俺がヤスの体に反応してどうしようもなかった。
ヤス「ダイちゃんはタチかウケかどっちかわかる?」
俺「どっちでもいいよ、ヤスに任せる」
ヤス「こっち来て」
ヤスに抱き寄せられてシャツを脱がされる、ヤスは元々裸だったから俺は脱がされてすぐにヤスに抱きついた。
ヤス「大丈夫だよ、」
そう言ってヤスはキスをする。その間俺はヤスの立派な筋肉の付いた腕を触り少しずつ腹筋の方へてを伸ばす。二人ともビンビンだ。
ヤスの体を一通り撫で回すとヤスが俺を押し倒す、キスは頬から首筋に移り、手は俺の乳首をむさぼっている。俺はヤスの背中に手を回す、背筋の感触がなんとも言えない、
そのうちヤスが乳首を嘗め回す、同時にパンツの上から触られる。
俺「うぅ、」
思わず声が漏れた、
そしてヤスは俺の腹筋の辺りを嘗め回しながらパンツを脱がせてきた、
お世辞にも大きいとは言えないが普通よりはちょっと大きめの俺のチンコをみてなにやら嬉しそうだ、
ヤス「舐めてもいいっすか?」
俺「よろしくお願いします。」
まずは裏筋から丁寧に、そしてカリを舐める、まだ口には含まずゆっくり嘗め回し玉の辺りを舐められたとき、
俺「うぉっ、やばいなにそれ???」
ヤス「嫌だった?」
俺「いや、気持ちいい、初めてされた。」
ヤス「今までどれだけ雑なやり方だったか反応でわかるよ」
確かに今までは激しい感じばかりだったけど今日は凄くゆっくりなのにいつもより感じる。
チンコの周りが唾液で濡れまくり手で触られても凄く感じるころに、ヤスが口に含んできた。ゆっくりと吸い込むように最初は口を動かさないで口の中で舌で嘗め回され少しずつ動いていった、
俺「あっあっっつ」
いつも声は出さないようにしてるんだけど今日は自然と漏れてしまう、これもヤスの言う情のなせる業か。
俺はそれをヤスにもやってあげたくなった。体を起こしヤスに声をかける。
俺「俺の番だ。」
ヤス「無理しなくていいよ?」
俺「したいんだ、それに多分俺タチかもwww」
ヤス「相性ばっちりじゃん!」
今度は俺がヤスを押し倒しキスをする、両手で腕や腰や腹筋を触り、今度は舌で触ったところを嘗め回す、ヤスの腕を舐めるときは筋肉に浮き出た血管に沿って舐めて、腹筋はその割れている線に沿って舐めた。
ヤス「うおぉ、やばい気持ちいいよ、」
俺「ありがとう」
俺はパンツを脱がす、俺と同じくらいで少しほっとした。
俺「痛かったら言えよ?初めてだから。」
ヤス「がんぱって」
ヤスと同じように嘗め回す、手は逞しい足を弄る、チンコも足の筋肉も硬くて興奮して初めてのフェラも上手くいったような気がした。
するとヤスが、
ヤス「ストップ、入れてくれ。」
俺「それも初めてだよ?」
ヤス「大丈夫」
ヤスはベッドの下からローションを取り出す、
ヤス「これ塗って、指で少しずつ慣らして。」
俺「了解!」
ローションを手に塗り穴に塗りこむとヤスが男らしい声で喘ぐ、それがたまらなかった。
俺「もう二本入ったよ、」
ヤス「ダイちゃんのならもう入るよ!」
少し悔しかったので乱暴にヤスのケツに入れてやった。
ヤス「おぉぉ、乱暴だな〜」
俺「こういうのが好きなんだろ?」
俺はそのまま本能のままに腰を振る、それに合わせてヤスも声を上げる。
ヤス「あっあっあっ、スゲェ気持ちいよ!もっと突いてくれ!」
俺「わかってるけどもうイキそうだよ、」
ヤス「もうちょいまって、俺ももう少しだから」
少しスピード緩めるとヤスは自分のチンコを勢いよく扱く。
ヤス「はぁはぁはぁ、いいよもっと突いて、」
俺「わかった、」
スピード上げるとすぐにイキそうになった。
俺「やばイキそう、どこに出せばいいの?」
ヤス「そのまま中に出せ!」
俺「いいの?」
ヤス「大丈夫」
俺「うっうぁっあぁぁ」
ヤス「やばい俺もイク」
ヤスが先に腹筋から胸に勢いよく出してすぐ俺もヤスの中でイッった。
二人とも結構な量だ。
俺がケツからゆっくり抜こうとすると、ヤスが足でロックしてきた。
ヤス「ダメだ、まだ抜くな」
言われたとおりそのままにしたが手持ち無沙汰に困りそのままヤスの精子だらけの体に抱きつきキスをした。
俺「何か体もチンコも精子まみれで気持ち悪いね」
ヤス「でも気持ちよかっただろ?」
俺「かなり・・・」
ヤス「変な後悔も感じないだろ」
確かにいつもイッた後に襲われる虚無感がない、ずっとこのままでもいいくらいだ。
ヤスのケツからチンコを抜いてお互いの精子をティッシュでぬぐいあった。
ヤス「よかったよ。」
俺「うん、なんか気持ちよさそうだったね」
しばらく抱き合ってたんだけど、今度は俺がヤスに入れられたくなった。
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続きです。
俺「今度は俺に入れてくれない?」
ヤス「どうした?目覚めちゃったか??」
俺「何かヤスの気持ちよさそうな顔見てたら試してみたくなった。」
ヤス「わかった。」
そう言ってさっきと同じように俺を押し倒したら今度はケツを舐められた、
俺「???うっうぁぁぁ、ヤバイよ」
ヤス「黙ってて、」
なんか舌の先が少しケツに入った気がした、こんなことされるのも初めてだがスゲェ気持ちよかった。
しばらくしてヤスがローションをケツに塗りゆっくり指を入れてきた。
ヤス「どう?ってかスゲェ起ってんじゃん、気持ちいのか?」
俺「何か変な感じする、」
ヤスが指を早く動かしてきた、
俺「ちょ待って、何かションベンでそううぅうぅ」
ヤス「感じてんじゃね?」
俺「うわっつ、ヤバイ、ヤバイ」
イッってしまった・・・
ヤス「え?何もういっちゃったの?」
俺「だって・・・」
恥ずかしかった・・・
ヤス「どうすんだよ、俺は〜」
俺「スマン!」
ヤス「じゃ俺のお願い聞いて」
俺の答えを聞く前にヤスは二本のベルトを持ち出した。
まさか縛りプレイか?
ヤスは足を広げて正座してそのスネと太ももをベルトで固定した?
何だこれは?
俺「何してんの」
ヤス「舐めて」
縛られた太ももからも血管がうっすら浮き出て、さっきからのセックスで汗をかいてるヤスの体は一層逞しく見えた、
言われたとおりフェラをつづけてると、
ヤス「イキそう、」
そう言って俺の顔をチンコから離した、別に口の中でもよかったけど・・・
ヤス「イッタら亀頭を精子で塗りたくってこうやってこすり続けて!」
俺「!?」
ヤス「お願い!」
俺「わかった」
ヤス「あぁぁイク、イク、イクぅぅぅ」
さっき出したばかりなのに結構な量だ、言われたとおりに精子を亀頭に塗り手のひらで亀頭をこすった、
ヤス「うわぁぁぁぁぁああああ」
喘ぎ声なんてもんじゃない、これは叫び声だ、なにやら体も少し痙攣したかのようにピクついている、やり方間違えたのかな?
俺「ごめん!」
ヤス「はぁはぁ、いいんだそのまま続けろ、」
命令口調が少し気になったがそのまま続けた。
ヤス「あああぁぁぁうううう」
そんな声出して近所に聞こえそうなのが心配だが次の瞬間
俺「うわっ」
ヤスのチンコから大量のションベンが出てきた。それが正面にいる俺にかかって来た。
俺「何してんだよ、ションベンか?」
ヤス「はぁはぁ、違うよ、女の子で言う潮吹きって奴、ゴメンでも変な匂いもしないだろ?」
確かに無色で、無臭だ。
俺「気持ちいいのか?」
ヤス「俺はね、もう病み付きで一人でもよくやるけど、ダイちゃん早めたほうがいいよ、結構辛いからね。」
俺「言われなくてもそんな恥ずかしい声出してお漏らししたくないよ;;;」
ヤス「お漏らしじゃないよ、潮吹いたんだよ!」
俺「どっちにしろ変態だぁぁwww」
ヤス「だから言ったじゃん」
俺「まぁ知ってたけどね」
それから二人で風呂に入りメシ食ってとりあえず俺は自分のアパートに戻ることにした。
俺「ありがとうね」
ヤス「気持ちよかっただろ」
俺「そっちじゃねえよ」
ヤス「じゃなんだよ」
俺「それ以外全部だよ!!!まぁそれもちょっとありがとな」
ヤス「気にすんな!」
俺「明日でもゆっくり話そう。てか話させてくれ。」
ヤス「わかった、待ってる」
そう言って自分のアパートに向かった。
アパートの部屋の前・・・
タバコの吸殻がたくさん落ちてる、マルメンライト、リカチャンのだ・・・
ドアノブには俺の好きな紅茶花伝のロイヤルミルクティーとプリン、
携帯を見るが充電切れてる、急いで部屋に戻って充電する。
着信もメールも凄い量だ。俺は何してたんだろ。
俺はまだ知らなかった、リカチャンが俺のこと好きだって。
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続きます。
それから自分が迷惑をかけてしまった人達のことを考えたらまた自己嫌悪に陥った。
なんとなくみんなにあわす顔がなかった・・・もう誰とも会いたくなくなった。けどヤスにはちゃんと話さなきゃ・・・
そして次の日、ヤスに全部話した。
ユウジと出会ってからユウジに興味を持ちユウジを思って抜いたこと、告白して自暴自棄になり二丁目に行ったこと。ユウジのプリクラや写真も見せた。
ヤス「なんか俺に似てない?俺のが男前だけどなwww」
俺「そうだな、ヤスのが男前だ。」
ヤス「でもクラスで5番目って感じだな」
俺「うん実際そんなもんだったらしい」
ヤス「で、俺はそれを聞いて悔しがればいいのか?」
俺「ごめん、昨日あんなことして気を持たせて、昨日ちゃんと話すべきだったな。」
ヤス「昨日のことをあんなことなんて言わないでくれよ、それに話を聞かなかったのは俺だし、エッチを持ちかけたのも俺だ。」
俺「でもっ」
ヤス「俺は、二番君でもいいんだぜ、昨日だってあんないいセックスできたんだしさ。」
俺「でもそれは・・・」
ヤス「だよな。じゃどうする?」
俺「これ以上ヤスに甘えられない。」
ヤス「じゃあ最後に俺に甘えさせてくれ。」
そう言って俺をベッドに押し倒した。
俺「ちょ、本気か?」
ヤス「俺はそんだけダイが好きだったんだ、ダイも好きならこのくらいやらなきゃダメなんだよ。」
俺「俺の相手はノンケなんだよ!」
俺を抑える腕を振り解こうとしたけどヤスの力に敵わない。
ヤス「本気を出したら俺のが強いって言ったろ?それに俺はどMであり実はどSでもあるんだぜ?」
俺「暴力ですか?」
ヤス「そんなことするわけないだろ!」
そう言ってキスしてきた、俺もそれに答えた。
ヤスは昨日みたいに俺を一通り嘗め回すとローションを手に取り俺の穴に塗る。
俺「うっ・・・」
今日は声を出したくなかったからなんとかこらえてた。
ヤス「二本目いくぞ」
正直気持ちよかった・・・
ヤス「もう入るかな?」
俺「お前のなら大丈夫だろ」
ヤス「言うねぇ」
そう言ってヤスのモノが入ってきた、
俺「痛ってぇぇぇ」
ヤス「ごめん!!」
俺「大丈夫、でもまだ動かすな!」
慣れるまでしばらく待ってもらい、
俺「多分もう大丈夫・・・」
ヤス「うっ気持ちいいよ、スゲェ締まってる!」
俺は声を殺してたけどチンコは割と起ってた。
ヤスは俺のモノを扱きながら腰を振り続けた。
少しの痛みを紛らわすためにヤスの腕をぎゅっとつかむ、ヤスはまたキスしてきた。
ヤス「声だせよ、はっはっはっはぁ」
俺「あぁぁうぅぅ」
ヤス「やべぇ、イク、イク、イクぅぅ」
穴からチンコを抜いて俺の腹筋にぶちまけるやいなやその精子で俺のモノを勢いよく扱く。
俺「あぁぁ俺もイクぅぅぅ」
ヤスの顔に少しかかってしまった。
俺「ごめん」
ヤス「いいよ、俺こそごめんこんな無理矢理みたいなことして・・・」
ヤスの腹を軽く殴った。
ヤス「うおぉ、またですかぁぁ、」
俺「これで勘弁してやる、風呂入るぞ!」
そう言って起き上がろうと思ったけど穴と腰が痛くてうまく立てない。
ヤス「!?どうした」
俺「お前が乱暴にしたから立てない・・・」
ヤス「ごめん・・・」
俺「風呂まで連れてけ・・・」
ヤス「もう俺に甘えないんじゃないのwww?」
俺「ならこのまま外に放り出せwww」
ヤス「冗談だよっと!」
俺はヤスにお姫様抱っこされて風呂場まで連れて行ってもらった。
俺「さすがだな!」
ヤス「自慢の筋肉はこのときのために鍛えていたのだよ!」
俺「誰だよwww」
風呂場で浴槽の縁に俺を座らして二人で洗いあった。
俺はこれが最後だとおもい丁寧に洗った、手を伸ばして肩から腕、胸、腰、腹筋、そしてチンコも。
俺「なに起たしてんだよwww」
ヤス「すんませんwww」
次に俺の体を洗ってもらい泡で流したあと俺は元気になったヤスのチンコをしゃぶった。
ヤス「!?どうしたの?」
俺「黙ってろ」
一心不乱に、でも丁寧にヤスに教わったようにしゃぶった・・・
ヤス「あっあっ駄目、イク顔離せ・・・」
放さなかった、そのまま口の中でヤスはイッた。
排水溝にヤスの精子を出す。
俺「うっわ、まじぃ!最悪だ!」
ヤス「ごめん・・・てか放せっていったじゃん!」
俺「せっかく綺麗に洗ってやったのに!!!」
ヤス「だからダイちゃんがやったんだろwww」
するとヤスも立ちひざ付いて俺のものを舐めてきた、
俺「俺はいいよ〜また洗わなくちゃいけないじゃん」
ヤス「ついでだよ」
俺「ついでっすかwww」
ヤス「最後なんだろ?」
俺「・・・」
ヤス「気持ちいいか?」
俺「情が感じられるぞwww」
ヤス「うっせwww」
俺「あぁぁやばいイキそう・・・」
ヤスの顔を離そうとしたがヤスが踏ん張る。
俺「あぁぁだめだ、イクぅぅ」
ヤスの口に出してしまった。。。
俺「早く出したほうがいいよ。」
ヤス「飲んじゃった!」
俺「!?」
ヤス「おかわり!!!」
俺「アホかWWW」
また二人で洗いあった、ヤスがまた起たせてたからぎゅっと握ってやった!
ヤス「いってぇぇぇ」
俺「声でけえよ」
そんな風にじゃれ合って服着替えて俺はヤスに言った。
俺「俺多分これから誰ともやらないと思う」
ヤス「なんで?」
俺「こんなに気持ちいい楽しいセックスもうできないと思うし、もうゲイの人と会いたくない、ゲイだけどゲイと会わずにいればゲイとして生きていかなくてすむじゃん、結婚しない男なんて腐るほどいるしな」
ヤス「じゃオナニーばっかりか!?辛いぞ?寂しくなったらどうすんだ?」
俺「茶化すな、オナニーばっかだけどヤスとのこと思い出してやれば少しは寂しさまぎれるだろ」
ヤス「俺はこれからもゲイとして生きていろんな奴と出会って彼氏もできてセックスもするけど今のとこダイちゃんは俺の中でNO1だぜ」
俺「今までの付き合いがたかが知れるなwww」
ヤス「なめんなよ!俺本当にもてるんだぜ!俺結構面食いだし!」
俺「じゃなぜ俺を選んだwww」
ヤス「俺は面食いなの!!!!!」
俺「わかったから大きい声出すな!その声怖ええんだよ!」
ヤス「ごめん・・・」
俺からヤスを抱きしめてゴメンと一言いった後に、
俺「ありがとな」
ヤス「こちらこそ、」
最後に長いキスをしたそのまま俺たちは別れた。
そして俺は一人になった、大学も残り少なくなり忙しいと言って誰とも遊ばずにメールも電話も応答しなかった。
それでも本当に仲のよかった奴らは誕生日や年末年始の挨拶なんかの度にメールをくれたのは嬉しかった。
でも仲のよかった友達が結婚して子供が生まれたっていう報告を見たときは複雑だった。
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続きます。
それから大学も卒業して会社にはいって1年くらいたってあれから初めてヤスからメールが来た、
「届け!」
それだけ・・・
俺は
「届いてるよ」
とだけ返信した。
ヤスメール「なんで?アドレス変えてないの?」
俺メール「変えたらヤスが今日みたいに何かに悩んだとき困るだろ?」
ヤス「気をもたすなwwwそれに別に悩んでない!」
俺「そっか、ゴメンな」
ヤス「嘘!悩んでた、でも今すげえ嬉しいからもう平気だ!ありがとう」
俺「相変わらずだな、何があったか分からないけどヤスなら大丈夫だ」
ヤス「うん、ありがとう」
そのときはそれだけだったが今でもたまに彼氏ができたとか別れたとか嫌なことあったとかメールを送ってくる、俺は殆ど返信しないが・・・
俺のヤスのメール受信欄はまるでヤスの日記みたいになってる。
それから今現在の2週間ほど前。
俺は本当に誰とも会わずセックスもせずにいた、会社も地元から少し離れた所だから友達に会う心配もない、正直溜まってた・・・
用事があって実家に泊まった時にユウジの夢を見た、セックスしてた・・・
目が覚めて嬉しさと切ない気持ちに襲われた。
帰りになんとなく昔よく行っていた漫画喫茶に立ち寄った。
しばらくしてトイレに行くときにふと見ると俺の隣に見慣れた靴がある、
まだ昔ユウジと一緒に買った靴だ、別に仲がいいからお揃いでっていうノリじゃなくただ欲しいから買っただけだが、
俺は店の外に出て駐車場をみる、ユウジの車があった。
中に戻りこっそり部屋を覗くとユウジがオナニーしてた。
俺は自分の部屋に戻り気持ちを落ち着かせた、が落ち着くはずない。心臓バクバクだ。
たまたま地元によって、たまたまユウジの夢を見た日に、たまたま立ち寄った満喫でユウジがオナニーしてる、俺は運命なんか信じるほうじゃないけどが、これは!って思った。
もう抑えられなかった、周りを気にしてユウジの部屋のドアを少しだけ開ける、パソコンの画面にはたくさんの男の中で女が一人。まさかゲイサイトが分からなくて店の勧めるアダルトチャンネルで男がたくさん映ってるのを見てるのか?なんてこと考えたらもう止まらなかった。
ドアを開けて中に入る、
俺「ユウジなにしてんの?」
見えた!初めてみるユウジのチンコに俺のチンコはもう濡れていた。
ユウジ「ダイ?なんでここにいんだよ?」
ユウジがパンツをはこうとする、俺はその前にユウジのビンビンのチンコを舐めようとした、少し先っぽを舐めたとき頭をはたかれた。
ユウジ「馬鹿なにしてんだよ」
俺「ごめん俺お前が好きなんだよ、昔からずっと!」
そう言ってユウジに抱きついて無理矢理キスした。
ユウジ「やめろっ!」
突き飛ばされたがもう後には引けない、
無理矢理抱きつきシャツのなかに手を入れる、ユウジもヤスに負けない位の腹筋だ、
ユウジ「ふざけんな!」
俺は部屋を追い出された、しばらく何も考えられなかったが、チンコがビンビンだ、その足でトイレに向かいがむしゃらに扱いた。
10秒もせずに大量の精子を出した・・・
我に返る、凄まじい後悔だ、どうしよう。
ユウジは店を出たみたいだ、俺はユウジに電話するが出ない、謝りのメールを送ったが返事はない、
最悪だ、よく考えたらユウジは大学生、暇はいくらでもある、俺と良くつるんでたから俺がよく行っていた店にいるのは当たり前、靴だってユウジはあまりオシャレに気を使う方じゃないからあの靴をまだ履き続けてても不思議じゃない、パソコン持ってないから満喫でオナニーもそりゃするだろ、
運命なんかじゃない、あるわけない、俺が馬鹿だったんだ、どうしよう・・・
それから何回も電話しても出ない、着信拒否された、メールも返ってこない・・・
終わった、積み上げてきたものがこんなに簡単に崩れるなんて思わなかった・・・
もうやだ、俺は大馬鹿者だ。
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最初から見てました!
凄い引き込まれる文章で続きがかなり気になります!
頑張って下さいね!応援してます
<DoCoMo/2.0 SO903i(c100;TB;W24H18;ser351903010681666;icc8981100000314472384f)@proxy1173.docomo.ne.jp>
|
優輝
- 09/6/21(日) 9:21 -
|
すげー感動したよ。すごく意志の強さを感じたし人間らしさも感じた。
まだゲイとして生きるのをためらってますか??俺も初めはすげー悩んで成人式(もぅ6年も前になるけど…)の日に自殺しようとも考えたりもしました。でも今は1人の彼氏(たぶん君と同い年かな?)と平和な生活を送ってます!まぁ俺のことなんてどーでもいいけど(^_^;)
でもあなたがすごくまっすぐな心を持っているので応援したくなりましたo(^-^)oいろいろツラいかもしれないけど頑張ってください!ありがとう(*^_^*)
<KDDI-CA3B UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.231 (GUI) MMP/2.0@05001011554139_af.ezweb.ne.jp>
>>ケンジさん、優輝さん、
中途半端な書き方してすんません、話はこれで終わりです。いわいるBAD ENDってやつです。
ユウジに連絡しても無視されるし、今さらヤスにすがろうとも思いません。
ゲイとしてだけじゃなく人間として中途半端なことをしていたからこんな風になってしまったのかと思います、ただ俺は自分の歪んだ生き方に従順に生きたので不思議と後悔はありません、凄く辛いし今も他の男とどうこうしたいとも思いません。
ましてユウジとどうにかなるなんてことは天地が引っくり返ってもありません。
でもやり方や結果はどうあれ本当に好きな人に告白できたことは嬉しかったです。
皆さん読んでくれて本当にありがとうございました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB720; GTB6)@gp-cm42-0414.lcv.ne.jp>
あなたは馬鹿者だけど 非道く優しいね。
その優しさってきっと 自分も人も殺せるね。
<SoftBank/1.0/DM001SH/SHJ001/SN358031010565813 Browser/NetFront/3.4 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@w21.jp-k.ne.jp>
|
[名前なし]
- 09/6/23(火) 18:00 -
|
全然スカっとしない・・・。本人が納得してるのなら何も言うことはないけれど。
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なんて言うか、身勝手な俺ざまぁみろって意味でスカっとしてもらえるかなと思ってました、すんません!
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|
[名前なし]
- 09/6/23(火) 19:24 -
|
そんな自虐的なスカッじゃなくて、ホントに心の底からスカッッッッ!!!となれるよう祈ってマス。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.04506.30; .NET CLR 3.0.4506.2152; .NET CLR 3.5.30729)@EAOcf-106p64.ppp15.odn.ne.jp>
ゲイとノンケの中途半端なとこにいることや、結婚したいとこや自分をゲイと認めたくないとか俺とすごい似てて驚きました!
ヤス君との出会いは貴重だったんじゃないかな?
人間はもちつもたれつなとこあるから、お互いの利害が一致すれば一緒いていいと思うよ。でもいろいろ勉強になったと思うし周りの人への感謝は忘れちゃダメだよ。きっと近いうちに分かる日が来るよ!
読んでいろいろ考えさせられました。ありがとう!
<DoCoMo/2.0 SH905i(c100;TB;W24H16;ser358036010208835;icc8981100020515906501f)@proxy384.docomo.ne.jp>
<KDDI-CA3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.225 (GUI) MMP/2.0@05004032801756_gi.ezweb.ne.jp>
考え方がもう可愛そうな自分、と他のみんなになってる。
本当の仲の良いやつだけは〜って、他の人はわざわざ面白みたさに心配メールを送るやつなんているか。大した友達じゃない?
どんどん友達がいなくなって〜な自分に酔うまえに、返事来なくて傷ついた相手の気持ちを考えろ!
自分がゲイとして生きるなら、あなたみたいには絶対なりたくない。
<DoCoMo/2.0 SH04A(c100;TB;W30H15;ser353684024002150;icc8981100010319187994f)@proxy3117.docomo.ne.jp>
<DoCoMo/2.0 F906i(c100;TB;W24H17;ser357016016168473;icc8981100000331146870f)@proxy180.docomo.ne.jp>
多分ノンケに恋する人多いけど
そうゆう性格なんやけと思う
叶わない恋だから好きになりたい
=
親や社会のルールを破りたいと一緒
冷静に考えて一番自分にとってプラスになることは
相手に好きでいてもらうってことやと思う
ユウジに戻るんが個人的に一番やと思う
ユウジと一緒の時はあなたは人であったと思うよ
支えあえてたってことね
<KDDI-CA3C UP.Browser/6.2_7.2.7.1.K.2.232 (GUI) MMP/2.0@07002130399959_gb.ezweb.ne.jp>