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「タク好き〜!」
「ユウ重い…」
いつも後ろから抱きついてくるユウ。
「今日はデートなんだよ〜」
「覚えてるから大丈夫だよ」
こいつは学校外で遊ぶこと全てをデートと称す。
誤解を招く発言だが、ユウがこんなキャラだってのは皆分かってるから安心だ。
「今日はどこ行く?カラオケ?映画?公園?買い物?」
俺の周りをぐるぐる回る。
「今日はユウの家に行ってユウのこと食べちゃおうかな」
「もぉ…タクのエッチ〜」
誘うくせに顔を赤くする。
「卓也、なに雄介とイチャイチャしてんだよ」
「ちげぇし」
「コウ〜」
俺から離れて、孝平に抱きつくユウ。
「なんかねタクが、僕のこと食べちゃうって言ってるんだよ〜」
「よしよし。雄介は俺のほぉが好きだもんなぁ」
「ん〜、どぉだろ」
「うわ、俺様ショック〜。雄介なんか嫌い〜」
「ゴメン〜。コウのことも好きだよ〜」
「じゃあ今度イイコトしよ」
「イイコト?」
「そぉそぉ。今からする?」
「いいよ〜。どこで?」
「じゃあトイレ行こ」
「うん」
「こら、ユウは俺とデートだろ」
孝平に着いて行こうとするユウの手を握った。
「恥ずかしいよ〜」
「じゃあ変なオジさんに着いていっちゃダメ」
「わかったぁ」
「分かんないでよ!」
そんなこんなで俺とユウは、孝平を置いて買い物に出掛けた。
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一応自己紹介とかしようかな。
俺…卓也(タク)
178cm 63kg
ユウ…雄介
約155cm 約45kg
「これ着たい〜」
「試着してみたら?」
「一緒に着替えて〜」
「なんで!」
「タクのこと見たい〜」
「なんだよそれ」
「一番好きだもん」
「はいはい」
「もぉ〜。じゃあ家来てよ〜」
「なんで」
「食べて欲しいにゃ〜」
「お、おぃ」
周りの目がイタイ。
学校は工業系のほとんど男子しかいない学校だから気にならないが外じゃ違う。
「コウが言ってたイイコト、タクならコウより上手く教えてくれるよね…?」
普段はガキなのに、こんな時は大人っぽくなる。
絶対歪んでるぞ、こいつ。
「じゃあ…行くか」
「うん!」
変なこと騒がれても困るから、俺はユウの家に行くことにした。
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「可愛い部屋だな」
「でしょ?」
人形ならヌイグルミが沢山飾られた部屋。
配色は一応青メイン。
でも、高2の男子の部屋にしちゃ可愛すぎる。
気になるゴミ箱チェック。
アレに使ったであろうティッシュ発見…。
一応男の子なんだな…。
「タク…」
「ん?」
「着替えてイイ?」
「ぁ、ぅん。見ない方がイイよな」
「見ててもイイよ」
「ぇ…」
「タクには見てて欲しい…。タクだけに…」
目の前で上半身を晒すユウ。
ベッドに腰掛けた俺の膝の上に向かい合わせるように股を開いて座ってくる。
「僕、ゲイなの」
「えぇ!?」
「タクのこと、ホントに好きなの」
いきなりの告白に戸惑った。
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「キス…して」
俺の胸のとこをギュッと握られる。
「ぇ…」
初めてこんなことされた。
童貞だし、それ以前に、まだキスもしたことない。
「タク…」
小さく呟かれた名前。
俺は意を決して、ユウを優しく抱き締め、目を瞑った。
「ユウ…」
「タク…好き」
初めてのキス。
柔らかい唇。
強く握られたシャツの胸元。
緊張のせいかお互い震えてた。
唇が離れ、暫し見つめ合う。
緊張で渇いた喉で息を吸う。
「タク…嫌だった?」
「そんなことないよ」
「僕、タクの好きな人になれる?」
泣きそうな顔で言われた。
そんな顔は反則だろ…。
「好きだよ、すごく」
「ぁ、ありがと…」
抱きついてくるかと思ったら、顔を真っ赤にして笑うだけだった。
「タクのこと大好き〜」
「俺もユウのこと大好きだよ」
何回言われただろう。
話の合間合間に聞いてくる。
「タク〜」
頬にキスをされる。
もう5度目だ。
最初はドキドキしたが、さすがに連続でされると慣れる。
一方的にキスされるのも何だから、今度は俺からしてみるとこにした。
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すごい面白いです(^O^)
続きよろしくお願いします!
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「ユウ、寝よ」
「うん!」
二人でベッドに潜る。
「暖かポカポカ〜」
また変な言葉を作ってるユウ。
「ポカポカ〜で眠くなるよ〜」
正直、会ったばかりの頃はウザくて仕方無かった。
2学期から転入してきて馴染めずにいた。
勉強のやり方、活動の時間の差にも戸惑っていた。
頑張りは分かる。
でも、黒板の前で考える度に「ぇとぇと…んと…」とかって言うのがムカついた。
話しかける時も「そだよね!だよね!」って必死に馴染もうとしてるのが分かった。
でも、ムカついた。
わざとらしいと思ったから。
ある日、嫌いなグループがユウをイジメてた。
イジメって言っても、暴力じゃなくて物を隠したりとかそんな程度。
靴下で廊下を走り、上はYシャツ、下はジャージでいる。
泣くこともせず、誰にも言わず。
一人で必死に届かないとこにあるズボンを取ろうとしてた。
俺が近寄ると「卓也クンどしたの?」
泣きそうな顔で笑ってた。
俺はズボンを取ってやった。
「ぁ、ぁりがと…です」
「靴も探すぞ」
「ぅ?」
「一人じゃ大変だろ?」
「卓也クン、いいの?」
「あのグループが嫌いなだけ。別にお前を助けたいわけじゃない」
「そか…。ありがとにゃ」
俺の言葉をどんなふうに捉えたのかは分からないが、あの時のユウは優しい笑顔を浮かべていた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
ゆうくん可愛い\(≧▽≦)丿守ってあげたくなっちゃうね♪♪
続き頑張って(*^−')ノ
<KDDI-TS3E UP.Browser/6.2.0.13.1.5 (GUI) MMP/2.0@05001015169231_mg.ezweb.ne.jp>
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