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この話は俺の高校入学から卒業までの話です。
良かったら読んでみて下さい。
それでは、どうぞ。
俺は神崎勇人(かんざきゆうと)
至って普通な男子中学生。
明日からは高校生となる。楽しみと緊張で中々眠りに就けなかった。
が、気付けば眠って朝を迎えていた。
勇人
「…ん。はぁ〜あ、今何時だ。6:30かぁ。」
どれぐらい寝ただろう。短時間の睡眠時間に眠さが今になって増してきた。
勇人
「とりあえず…起きよ。」
寝ぼけ眼の俺。
顔を洗い髪をセットし、
真新しいブレザーの制服に感動しつつ、憧れのネクタイを絞め登校の準備を始めていた。
それからちょっとの間ボーッとしていた俺。
すると携帯が鳴った。
"♪♪♪"
誰だ?と想いつつ携帯を見た。
<DoCoMo/2.0 SH706i(c100;TB;W24H16;ser358038011275854;icc8981100010903779446f)@proxy180.docomo.ne.jp>
携帯はメールだった。
勇人
「あっ。大樹からだ。」
大樹とは皆川大樹。
俺と同じ高校に今日から通う中学からの仲良し君。
身長は178だった気が。
体重は67ぐらいだったような。
中学では身長を活かしバレー部だった。
顔は…森山未來系なのかな?爽やかで優しい奴。
何かと助けてくれる奴(笑)
大樹
「おはよ!今日からいよいよ高校生だな♪7:30頃迎えに行くぜ!」
と、書かれたメール内容だった。
返信をすませ、朝食を取り気付けば大樹が来る時間になっていた。
家族に"行ってきます"の挨拶をし玄関を出て外で待つ。
外は暖かい陽気で桜が辺り一面を覆っていた。
勇人
「いい天気だなぁ。気持ちが良いぜ。」
観賞に浸る俺に声をかけてきた。
?
「おーっす!朝から観賞に浸るなんてじじくせーなー。」
大樹だった。
大樹
「俺思うんだが、勇って若さが薄って言うのか今の十代って感じまるでないよな。」
と平然と言ってきた。
勇人
「うるせぇ、俺はゆっくりと時間を過ごすのが好きなの。お前みたいに女追いかけ回して忙しく人生送りたくないの。」
嫌みを返した。
大樹
「はは〜ん。さては女の子が捕まらなくてひがんでんだなぁ?大丈夫だ勇人!これから明るい高校LIFEが始まるんだぜ♪女の子なんて選びたい放題じゃないか♪」
憎たらしい程の笑顔でのうのう喋る大樹に呆れ返った。
勇人
「はいはい。大樹先生の素晴らしい演説聴けるなんて光栄でございます。さっ行くぞ」
とりあえず歩き出す俺達。
徒歩と電車を乗り継ぎ30分。
駅や車内には同じ高校の制服を着た奴らが居た。
今日は入学式。
門を抜ければ校内は人で溢れ返っていた。
勇人
「人がウジャウジャしてるぜ…」
大樹
「さすが県内一人気な学校だな。ここはライブ会場かぁ?」
かなりの人に唖然としていた。
勇人
「とりあえず、受付済ませて入学式会場に行こうぜ。」
俺達は受付を済ませ会場に着き入学式を終えた。
大樹
「はぁー長かったぜ、次はクラス発表だなぁ♪楽しみだぜ。」
勇人
「本当長かった…。ってかクラス発表が後の学校なんて珍しいよな。」
と、俺は想いつつも自分の在籍番号と名前を一組から順に探した。
勇人
「ないな…ってかクラスが多過ぎる…」
見付けたのは俺より先に見ていた大樹だった。
<DoCoMo/2.0 SH706i(c100;TB;W24H16;ser358038011275854;icc8981100010903779446f)@proxy1111.docomo.ne.jp>
<KDDI-TS3G UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004018147361_ge.ezweb.ne.jp>