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これは自分が高校の時に体験した話です
初めて書くんでちょっと不安ですが
よかったら読んで下さい
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僕は『じゅん』。高校1年生。
5月。
友達もたくさん出来、
部活にも入り、
楽しい学生生活が始まった。
「おーっす!!じゅーん!!」
いつも同じ挨拶で始まる『とし』
入学当初席が前後ってことで
1番最初に友達になった。
「よっ!!」
結構天然な『たか』
同じ中学のやつがいなくて
1人でいるところを声かけた
スポーツは万能
「おっす!!」
ムードメーカー『けん』
こいつとはどうして
友達になったのか忘れた(笑)
以上オレ合わせて4人は
今でもつるんでる
仲良し4人組
6月。
4人で恋愛の話になった
けん
「俺は○○みたいなのがタイプだなー」
たか
「あぁお前好きそうだな(笑)」
けん
「もう入学の頃から目つけてたんだよねー」
とし
「話したことは?」
けん
「何回な。でもなんか緊張しちゃうし」
たか
「けんぽくないな(笑)」
けん
「うっせーなー。おまえ等は誰かいないのかよ?」
たか
「俺はまだお子さまなんでー(笑)」
とし
「同じくー(笑)」
けん
「つまんねー。じゅんは?」
俺
「んーなんかよくわからん」
たか
「わからんてなにが?」
俺
「自分好きになったことない」
とし
「おー意外だなぁ。お前の性格めっちゃ好かれてんぞ?女子からじゅんくんて男子の間でどんな話するのー?とかめっちゃ聞かれるし」
けん
「俺も聞かれた!!この前も普段はであんまり喋らないのに誰かといるとすっごく楽しそうに笑うし弟みたいとか言われ放題だったけどな(笑)」
そう、
俺はなんか自分が思ってる以上に
女子の間では話題になるらしい
それは裏表がない性格からか
自分では自然にしてるつもりだけど
好感がもてるみたいだった
俺
「なんかあんま気にしてないからわからないや。別に女の子じゃなくても人間として男の子も好きになる気する」
さらっと言ったが
友達は気付いたみたいだった
たか
「じゅんてゲイか?」
とし
「そういうことだよな?」
なんだか俺よりも3人が焦ってた(笑)
俺
「そういうことかなぁ?なんか男に告白されても気持ち悪いとか思わない、しかと言って男と付き合いたいわけでもないし」
けん
「なんかお前の性格羨ましいな(笑)普通そういうのは隠しとくもんだぞ?別に隠す気ないみたいだけど」
たか
「突然のカミングアウトだな(笑)まぁ俺は軽蔑とかしないし友達だからよ」
とし
「まじ普通に言うからビックリしたわー。まぁ俺も友達だから(笑)」
これが全ての始まりでした。
<DoCoMo/2.0 F906i(c100;TB;W30H22;ser357016010195902;icc8981100020590070199f)@proxy1106.docomo.ne.jp>
噂は徐々に広がった
でもそれをとりあげて馬鹿にしたりいじめられることはなかった
むしろ女子からじゅんくんっぽいなんて言われたり
よろこんでいいのか……(笑)
体育祭に向けて準備が始まった。
1年には2人3脚がある。
ペアはくじ引き。
男女ごちゃ混ぜで
たかは女子と
けんは男子と
としは男子と
俺は男子と。
「よろしく!!」
俺のところにきたのはペアの『よう』
俺
「おー、よろしく!!絶対勝とうな!!」
よう
「もちろん!!」
休み時間
4人組の話題はやっぱり2人3脚。
けん
「あぁ↓なんかやる気なくなった↓」
とし
「そりゃそうだよなーお前あの真面目君だし(笑)俺は男でも仲良いやつだし一応セーフ!!」
たか
「俺も女子だしセーフ(笑)」
けん
「お前ら代われよー(泣)」
とし
「そういえばじゅんはようとだったな!!あいつなかなか足速かったんじゃないかなぁ。背は低いけど」
俺
「あっそうなの?やばいなー。背低いのか」
けん
「そっちかよ(笑)」
次の日から練習は始まるとあって
昼休み教室に残る奴はほとんどいなかった
よう
「とりあえず右左どっちが良い?」
俺
「俺は……ってか背低いな(笑)」
よう
「そこ!?しょうがないっしょ!!伸びなかったんだから」
俺
「肩組めん(笑)」
よう
「そんなのどうにかなるからー!!もう俺右な」
俺
「よろしくな」
よう
「おう!!」
足は組まれ、俺は肩、ようは腰に手を回しとりあえず歩いてみる
俺
「簡単じゃーん!!」
よう
「こっちは大股で歩かないといけないから大変だし!!」
俺
「あんな、腰にある手震えてるべ?くすぐったいわ(笑)」
よう
「しょうがないっしょ!!じゅんと喋ったの少ししかないし緊張してるんだよ!!」
俺
「緊張って(笑)同い年だし」
よう
「俺あんまり友達いないんだもん。」
俺
「じゃあ俺ら友達な!!後でアドレス交換するよ」
よう
「おっ!!ありがとーそういえばうちどこらへん?」
俺
「○○の方だべ」
よう
「おー俺もそっち方面だ!!」
俺
「まじか?一緒に帰るか?」
よう
「おーいいなら
俺
「じゃあ帰りにアドレス教えよう!!」
ようと仲良くなったのはこの日が最初。
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じゅんさん、楽しく読ませてもらってます。続き楽しみにしてます。よろしくお願いします。
<DoCoMo/2.0 P903i(c100;TB;W20H10;ser359482005076010;icc8981100010594527716F)@proxy2113.docomo.ne.jp>
部活が終わる
正門でようが待ってる
俺
「わりぃー!!遅くなった」
よう
「こっちも今来たよ」
俺
「おっ!!よう歩きか?」
よう
「あー朝練の時は走ってくるから」
俺
「元気だなぁーじゃあニケツしてあげよう!!」
よう
「まじ?サンキュー!!」
ようを乗せて走る
実は俺はニケツが苦手(笑)
俺
「よう!!」
よう
「えっ?なに?」
俺
「運転代わって(笑)」
よう
「じゅん苦手なら言ってくれよー」
前後ろ交代。
俺は肩に手をかける
俺
「ようー」
よう
「ん?」
俺
「なんか背中暑いけど風邪引いたか?」
よう
「まじで?夏だからな(笑)」
俺
「風邪かと思ったし!!あっ!!そこ右!!」
ようはずっと熱かった。
俺
「なぁ?」
よう
「どうした?」
俺
「ようは好きな人いるの?」
よう
「んーいるのかなぁ?」
俺
「いないんか?」
よう
「気になるって感じかなぁ」
俺
「えーようやったなぁ!!誰なん?クラスの奴か?」
よう
「いわないしー」
俺
「言えよー!!気になるしー」
よう
「まぁ好きになったら言うよ」
俺
「けちー!!」
よう
「まだ曲がんないの?」
そんな感じで帰宅した。
それから俺とようは一緒に帰るようになった。体育祭もうまくいき、4人で集まるのと同じくらいようとは会うようになった。
そして夏休みが訪れた。
<DoCoMo/2.0 F906i(c100;TB;W30H22;ser357016010195902;icc8981100020590070199f)@proxy1111.docomo.ne.jp>
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trickster
- 08/10/3(金) 12:37 -
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