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「なぁ、今日遊ばね?」
「ぇ…?」
俺が声をかけたのは、クラスで一番地味で根暗な八木田。
てか、イジメられっ子。
ゲイって噂が学年中に知れ渡り、イジメられるようになった。
特に顔は悪くない。
どっちかっつったらイケメンだ。
「なぁ、嫌か?」
「い、イイケド…」
どもった感じが気弱な雰囲気を引き立たせる。
「ゲイカップル!」
「八木田を襲うなよ!」
囃し立ててくるのは、俺の悪友たち。
八木田に話しかけたのは罰ゲームでだった。
罰ゲームでされた命令。
『八木田とキス。お互いに逝ったら3人から10000円ずつのボーナス』
高1に30000円はデカい。
俺は八木田を家に連れ込んだ。
「八木田、来いよ」
俺はベッドに横になって言った。
八木田はベッドの端に座った。
「一緒に寝ろ」
「ぅん…」
間近に顔が来た。
「……」
ヤバィ…。
女と初めてした時くらい緊張した。
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「カワイイな」
チョット本音だった。
俺は八木田を軽く抱きキスをした。
部屋には八木田を片付けと言って外で待たせている間にカメラを何台も設置した。
どこでしても、ヤッた証拠になるから。
八木田は最初抵抗したが、舌を絡めると大人しくなった。
「八木田…」
「加藤クン…」
熱い息。
目が潤んでる。
「バカ…」
素で抱き締めた。
俺の上に跨がる体勢になった八木田。
お互いの心音はヤバイくらい速かった。
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ありがとうござぃます☆
続き書きます!
「加藤クン…何で…」
「ワリィ…。嫌だったか?」
声が震えていたのに、俺は焦った。
何か、女を泣かせたみたいで、すげぇ罪悪感があった。
「違う…」
顔を上げず、俺の胸に顔を埋め(つけ?)、顔を隠していたが、泣いてるのはバレバレだった。
「じゃあ…何で泣くんだよ」
軽く頭を撫でながら聞く。
「その…嬉しくて…」
「はぁ…?」
「ご、ゴメン!」
俺が怒ったと思ったのか、俺の上から急いで退けて、ベッドから下りて土下座する八木田。
「ごめんなさい!」
「……」
こいつがゲイだってバレたきっかけは、こいつの中学時代のバカヤンキーのせいだ。
それまでは、八木田も皆と仲良くしてた。
それが、ある一人の男子が八木田がゲイだと騒いだ。
皆、ふざけてだと思ったが、写真を見せられ信じた。
八木田と誰かがキス〜最後までしてるとこ。
最初は合成だと皆思った。
しかし、八木田の反応が尋常じゃなかった。
初めて八木田が怒った姿を見た時だった。
それから、八木田はゲイだと言われるようになった。
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<SoftBank/1.0/811T/TJ001/SN352950017148115 Browser/NetFront/3.3 Profile/MIDP-2.0 Configuration/CLDC-1.1@wtl7sgts57.jp-t.ne.jp>
中学時代もイジメられていたそうで。
八木田と同じとこを卒業した先輩によれば、先生すら差別していたらしい。
成績が上がると、皆が「先生と寝た」と騒ぎ、男子と話していると「ゲイカップル」と囃し立てた。
学校では、イイように使われたらしい。
先輩も詳しくは話したくないようだったが、結構酷いものだったらしい。
目の前で土下座している八木田。
俺は何故か分からないが、胸が痛かった。
正直、関係なかった。
最初から、あんま話す仲でもなかったし。
でも、すごく胸が痛かった。
「辞めろよ」
「ぇ…?」
「んな簡単に土下座すんな」
「じゃあ何したら…」
「こっち来いよ。俺、怒ってないから」
「本当に…?」
「あぁ」
それでも挙動不審な感じで、ゆっくりと隣に座る八木田。
「なぁ、怖いか?」
「そんなこと…なぃ」
たぶん嘘だ。
「ほら。こっち向けよ」
潤んだ瞳。
綺麗な唇。
白い肌。
それは、今まで抱いてきた女みたいに作ったモノじゃないのに、一番綺麗なものだった。
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そうだよね。高校生くらいだと、綺麗な男の子の肌は、変な化粧した女よりきれいだもんね。
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「綺麗だな、お前」
「ぇ…」
「一番綺麗。今まで見てきた誰より」
お世辞じゃない。
「加藤クン…」
「名前で呼べよ」
「じゅ…純一クン…」
「なんだ、賢也」
初めて他人にこんな優しい喋り方をした。
「ありがとう…」
優しい笑顔。
「そんな顔されたら、我慢できなくなっちまうよ」
「エッチだね」
顔を赤くするのがカワイイ。
「今日、泊まるのは無理?」
「なら家に来ない?」
「イイのか?」
「僕、一人暮らしだから」
「マジ!?」
「じゃあ行くよ」
着替えなどを持って、泊まりに行った。
賢也の家(アパート)は、なかなかにボロかった(笑)
「汚くてゴメンね」
「いや、大丈夫だ」
布団は敷きっぱなし、枕元にはティッシュが…。
「賢也、これは片付けないとだろ」
ティッシュを拾って賢也に見せた。
「汚いから」
慌てた様子で俺の手からティッシュを奪い、すぐに片付ける。
カワイイ…。
それしか考えられなかった。
晩メシは近くのファミレス。
風呂はアパートのだと狭いので銭湯にした。
夜に二人きり。
中2の夜を思い出す。
家族がいない時に彼女を家に泊めた。
初めて見るモノに興奮した。
身体の全てを弄り、舐めた。
興奮し過ぎて、ゴムを忘れて挿入。
中に出して怒られ別れた日を思い出した…。
心配になって、近くのコンビニにゴムを買いに行った。
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早く最後迄、読みたいですo(^-^)o
大変だと思いますが、体に気を付けて頑張って下さい!
<KDDI-KC3D UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004019528073_gk.ezweb.ne.jp>
続き書きます。
「何買ってきたの?」
コンビニの外に待たせていた賢也が、駆け寄ってきた。
「はぃ…」
何か、口にするのが恥ずかしくて袋を渡した。
「ん?」
袋を覗き込む賢也。
顔が熱い。
「ぁ…ぅん。ありがと…」
袋を返してきた。
顔が赤い。
「何かあったときのために…な」
自分で何を言ってるんだか分かんなかった。
「何かって…」
余計に顔を赤くする賢也。
「変な想像すんなバカ」
「純一クンだって」
賢也と目があった。
ヤバい…。
何だか分かんないけどヤバい。
心臓が痛い。
「純一クン…帰ろ」
「あ、ぅん」
手を繋いで帰る。
途中、公園に寄った。
初めて来る場所じゃなかった。
昔、何回か来たことがある広い公園。
今じゃほとんど来ないが。
9時を過ぎているからか、人はいなかった。
ホントなら早く帰りたかったが、賢也に頼まれて寄った。
奥の、道路からも見えないようなベンチに座る。
「純一クン、中学時代バスケ部だったよね?」
「そうだけど。何で知ってんの?」
「バスケ上手いし。それに、一回だけ試合で会ったんだよ」
「マジ?」
「ぅん。トイレで会った」
「トイレで会ったって…。誰にでも会うだろ」
肝心な話なのに、ボケる賢也はカワイイと思った。
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※チョットバカな発言しちゃいましたが、気にしないで下さい(笑)
「確か、純一クンと会ったとき、下に何も履いてなかったよ」
「ぁ…」
思い出した。
イジメられてた他校の後輩(と思われるやつ)。
俺が便所に入った途端に、後輩を置いて皆出ていった。
「大丈夫か?」
「……」
俺を震えた目で見ていた。
「先生呼ぶか?」
「ダメです…」
「だよな…。チョット個室に入って待ってろ」
「はぃ…」
俺は、泊まりで来ていたので、汚いとは思ったが、昨日自分が履いてたパンツとパジャマ代わりのジャージを持って行って渡した。
「着ろよ」
「ぁ、ありがとうございます…」
着替える間ずっと見てた。
身体中にある痣。
「先輩、ありがとうございました」
「いや、気にすんな。それより大丈夫か?」
「帰りまで隠れてます」
「そか。まぁ、頑張れよ」
「はい。ありがとうございました」
今思えば、あれは賢也だった。
後輩だと思ってたから賢也だって気付かなかった。
「あのときは先輩かと思った。でも、試合を見て、同い年だって知ってさ」
「俺はずっと後輩だと思ってた」
「…あのとき、スゴく嬉しかった」
笑顔で賢也はそう言った。
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続き書きます!
「さ、罰ゲームのボーナスを手に入れるための最後の挑戦だよ」
「え?」
賢也の言葉の意味が分からなかった。
いや、何で知ってるのか分からなかった。
「30000円貰えるんでしょ?」
「お前…」
「今日、キスされて嬉しかった」
賢也は泣いていた。
「違う…」
「帰ろ。早く済ませたいでしょ?」
ベンチから立ち上がり、数歩進む賢也。
「賢也、俺…」
「演技で好きなんて言わなくてイイよ」
笑顔なのに大粒の涙を流していた。
「いつもだったから。好きって言われて、使われて捨てられちゃうんだ」
俺は賢也のこと、何も知らなかった。
「慣れてるから。だから、純一クンは気にしないで」
俺は立ち上がり、賢也に駆け寄り抱き締めた。
「ここじゃダメだよ」
「バカ…」
そのまま唇を重ねた。
「ん…」
さっきと違う。
キスが上手い。
「愛してる」
「……」
「本気だから」
「30000円のためじゃなく?」
「証拠がなきゃダメだから」
「キスは?」
「実は撮ってた」
「やっぱり」
「気付いてた?」
「ちょっとね」
「すまん」
「しょうがないよ。さ、帰ろ」
「あぁ」
手を繋いで帰り道をゆっくり歩いた。
<KDDI-KC38 UP.Browser/6.2.0.11.1.2 (GUI) MMP/2.0@07032040243570_ew.ezweb.ne.jp>
明かりはいらない。
薄明かりの中でもお互いが分かる。
「賢也…」
「僕でいいの?」
俺は顔を近付けた。
そして唇を重ねた。
強く抱き合い、俺が押し倒すように横になった。
「ん…」
舌を絡める。
漏れる息に興奮した。
耳を舐めながら、服の中に手を入れた。
「ぁ…」
艶かしい声。
滑らかな肌。
指に突起物が当たった。
指で撫でたり軽くつねった。
「ぁぅ…」
久しぶりだ。
この時点で勃ってるの。
「ぁ…あぁ…」
声がヤバ過ぎる。
「脱がすぞ」
賢也の服を脱がした。
「やめ…」
止める賢也の言葉を無視して脱がした。
露になる上半身。
「見ないで…」
綺麗な白い肌。
無駄なものがない身体。
ただ気になるのは、
その傷や痣。
「ゴメン…汚い身体で…」
何をされてきたんだろう。
考えたくもなかった。
だから、ただその胸に俺だけの後を残した。
「純一クン…」
「綺麗だよ、賢也」
右の胸の突起をしたで責める。
左は手で責めた。
「あぁッ!」
身体を反らせながら賢也は喘いだ。
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シーツを握り、身体を捻って悶えてる。
淫らな身体。
舐めるのを辞め、身体を観察する。
息をする度、上下する腹部。
ほとんど無い体毛。
「恥ずかしい…」
消え入りそうな声で呟く賢也。
俺は黙って身体を見続けた。
脇も毛が無い。
腕もツルツルだ。
「毛、なきゃダメだったかな?」
心配そうに聞いてくる。
「この間、剃られちゃって」
「誰に?」
「知らない人とか…」
「とかって…。知ってる奴もいたの?」
「名前知らないけど」
「お前…」
「ゴメン…」
「何でそんなことすんだよ」
「お金欲しくて…」
俺の下から抜け出て、少し離れて座る。
「家賃とか学費とか、いろいろと出費がね」
「だからって…」
「そうでもしなきゃダメなんだよ…」
その度に傷付く賢也。
でも、金銭の援助が出来るほど、俺も裕福じゃない。
「僕は大丈夫だから」
「……」
見たくなかった。
手首にある複数の酷い傷痕。
銭湯に行くまでリストバンドをしてたから気付かなかった。
見たくなかったから無視してた。
他人にも傷付けられ、自分でも傷付け。
まだ高1なのに身体を売って。
「嫌いになったよね…」
笑顔で言われるのがツラかった。
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<DoCoMo/2.0 F902iS(c100;TB;W23H12;ser357661000260297;icc8981100010311680202f)@proxy1109.docomo.ne.jp>
<KDDI-HI3B UP.Browser/6.2.0.13.2 (GUI) MMP/2.0@05004030507884_vn.ezweb.ne.jp>